一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>617の続き。
クダリはバツが悪そうに料理を食べた。
そして、ここはレストランの外。
クダリ「なぁ、ゆかりんは、兄貴から告白されたんだよな。」
ゆかりん「うん、まあ。」
クダリはゆかりんの腕を引くと路地裏に入った。
ゆかりん「ちょ!ちょっと?クダリ?」
クダリ「ねぇ、ゆかりんは兄貴が好きなの?」
ゆかりん「そんな訳ないでしょ!私が、好きなのはクダリだよ!」
クダリ「えっ?本当に?」
クダリは信じられないというような顔でゆかりんを見つめた。
ゆかりん「本当だよ!だって、私、ノボリの告白断ったもん。」
クダリ「良かった!ゆかりんが兄貴にとられなくて。本当に良かった。」
ゆかりん「クダリ・・・・。」
クダリ「ねぇ、キスしてもいい?」
ゆかりん「いいよ。」
そして、クダリとゆかりんはキスした。
チュッ。
クダリ「俺、ゆかりんを絶対、兄貴に渡さないし!」
ゆかりん「フフ、頑張ってね。クダリ。」
終わり。
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