一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6365の続き。
仁「あー!もう!分かったよ!じゃあ、気晴らしに外に行こう!もう、こうなったらカラオケだ!」
ゆかりん「仁君、自棄になってる?」
仁「ほっといてくれ!さ、行こうぜ!」
ゆかりん「う、うん。」
そして、ゆかりん達が歩いていると目の前から三島一八が現れた。
仁「あれ?あれは、親父とお袋?」
ゆかりん「お、お袋ってまさか!一八さんの奥さん?」
仁「うん、風間準だよってゆかりん!?」
ゆかりんはその場に崩れ落ちた。
ゆかりん「そんな!そんな!何で?何でなの?」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)一八さん!貴方は、まだ奥さんの事が好きなの?だから、マンションにも帰ってきてくれないの?私よりも、その人を愛して抱いたりするの?嫌だ!嫌だよ!一八さん!」
ゆかりんの目からはとめどなく涙が溢れ流れた。
仁「ゆ!ゆかりん!兎に角、帰ろう!ね?」
続く。
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