一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6619の続き。
ゆかりん「ハァ、ついに私も、花屋の仕事が余りにも忙しいからって幻を見るようになったのね。(汗)」
大根「あの、言っておきますけど幻じゃないですよ。」
ゆかりん「ヒェ!大根が喋った!って言うか私の頼んだ大根は何処!?そして、店主さんは何処に?」
大根「あの、すいません。店主さんはここにはいないし、僕は、貴方の注文した大根です。」
ゆかりん「ハァ!?」
ゆかりんは自身の目を疑った。何故なら、そこには人間の体に頭に大根がついた人?がいたからだ。そして、その人間?は黒いスーツを着ていた。
大根「すいません、ここはまぁ、言わば異世界空間のような場所でここでは必要最低限の事は出来ます。ただ、店主はこの場所には来れないんです。ちなみに、五分で元に戻ります。」
ゆかりんはこの時思った。やたらに時間が長いと。そして、同時に思った。何だ!この設定は!と。
続く。
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