一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6653の続き。
恭士「あのさ、伊達君一つ聞いてもいいかな?」
正義「何でしょうか。」
恭士「君、今まで一度もセコンドがほしいなんて言った事なかったよね?それなのに急に、セコンドをほしがるなんてどういう事なのかなって思ってね。」
正義「それについては申し訳ありませんがお答えしたくありません。」
恭士はその言葉にフゥとため息をつくと言った。
恭士「分かった。それならそれ以上の事は聞かないよ。それより、皆、ゆかりんが皆のメディカルドクターでもいいかな?」
仁「俺は、別に構いませんけど。」
勇馬「ワイは、大歓迎や!」
信一郎「あの、滝川先生ちょっと待ってください。」
恭士「どうした?長尾。何か、質問かい?」
信一郎「ええ、その、ゆかりんさんじゃなくて豊臣さんが僕らのメディカルドクターになるのは一向に構わないんですけれど、豊臣さんは一応は伊達先輩のセコンドなんですよね?それなのに、豊臣さんが僕らのメディカルドクターでもいいんでしょうか?」
そう信一郎が言うと一気に皆の視線が正義に集まった。
続く。
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