一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6666の続き。
ゆかりん「あの、ここではどんな事が出来るの?」
大根「そうですね、必要最低限の事なら何でも出来ますよ。所で、貴方の名前をお聞かせ願えますか?」
ゆかりん「あ、私、豊臣ゆかりんと申します。」
大根「ゆかりんさんですか。とてもいい名前ですね。」
ゆかりん「あ、ありがとう。所で、必要最低限の事ってどんな事?」
大根「そうですねぇ、例えば花火とか。」
ゆかりん「出来るの?」
大根「ええ、あっ。そろそろ五分経つ。では、ゆかりんさんまた今度お会いしましょう。」
ゆかりん「えっ!?ちょっ!ちょっと!」
ゆかりんが何か言いかけた瞬間に煙が晴れた。
そして、気付けばゆかりんはおでん屋の屋台におりゆかりんの隣には大根はいなかった。
その代わりおでん屋の店長だけがそこにいた。
続く。
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