一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6667の続き。
ゆかりん「えっ!?えっ!?」
ゆかりんは、今までの出来事は夢だったのではないか?とも思った。しかし、現実なのかもしれないとも思った。
店主「まだ、食べますか?」
そんな放心状態のゆかりんに店主は言った。
ゆかりん「いえ、もう大丈夫です。お会計お願いします。」
店主「分かりました。百五十円です。」
ゆかりんは財布からお金を出すと店主に渡した。
店主「言っておきますが、お客さんが見たものは夢でも幻でもありませんからね。」
そう言うと店主はニコリと笑った。
ゆかりん「そうなんですか。それじゃあ、また来ます。」
店主「はいよ。毎度あり。お気を付けてお帰りください。」
ゆかりん「はい。」
続く。
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