小説打つよー。

＞＞６８２９の続き。
ネロ男爵。闇の皇帝に仕える一人。キラキラしたものの執着に拘るゼットをよく思っていない。人間であるゆかりんを妻に迎えようとするゼットに対しても不満に思っているようでゆかりんを時々自身や自身の作り出した怪物で攻撃しようとしているがことごとくゼットに邪魔されている。ノア夫人とは犬猿の仲。
ノア夫人。闇の皇帝に仕える一人。高慢でヒステリックな性格。しかし、娘のグリッタには甘く、娘を闇の皇帝の妃にして、強大な権力を握ろうと画策する。身分の上下に関係なく相手に敬語を使うが、皮肉や嫌味を含んだ発言も多い。ゼットが人間であるゆかりんを妻に迎えようしているのでゆかりんを自身や自身の作り出した怪物で攻撃しようとするがことごとくゼットに邪魔されている。ネロ男爵とは犬猿の仲。
シュバルツ将軍。闇の皇帝に仕える一人。グリッタに好意を寄せられている事を知っており彼女を利用しようとしたが彼女の思いに心を動かされゼットを倒そうとするも結局は返り討ちにされてしまった。最期はグリッタに詫びの言葉を述べゼットにゆかりんと幸せになるように告げて息絶えた。
モルク侯爵。ゼットの乳母にして育ての親。度々小言を口にするため、その煩さにゼットもウザったく思っている。
グリッタ嬢。ノア夫人の娘。ずんぐりした巨体と酷い容姿だが、その性格は健全で純粋。母の思惑を余所に闇の皇帝の妃になる気はなくシュバルツ将軍の事を一途に慕っており陰ながら彼の力になろうとしている。闇の皇帝の妃になるのが嫌で家出した際にゆかりんと出会いゆかりんに自身がシャドーラインのノアの娘でありゼットの妃になるという事実を伝えゆかりんがゼットと付き合ってる事を知りゆかりんを応援しゆかりんと友達になる。
以上です。