一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>845の続き。
由起夫はゆかりんを後ろに隠しながら喋った。
女A「そうなの。フーン。」
そう言いながら舞子はゆかりんを品定めするかのように見始めた。
由起夫「舞子さん、君とはもう終わっただろ。もう、二度と僕に話しかけないでくれ。さぁ、ゆかりん、帰ろう。」
ゆかりん「う、うん。」
由起夫はゆかりんの手を握るとさっさとその場を立ち去った。
そして、ここは公園。
ゆかりん「あの、由起夫さん。」
由起夫「何だい?」
ゆかりん「先の人誰なの?」
由起夫「ああ、前に合コンに行った時に会った女性でね。実は、付き合ってたんだよ。まぁ、数ヶ月程度で別れたんだけどね。」
ゆかりん「えっ!?」
由起夫「まぁ、数合わせの合コンだったんだけどね。でも、安心してくれ。僕が、今好きなのはゆかりん、君だから。」
そう言うと、由起夫はゆかりんにキスした。
チュッ。
由起夫「僕の言う事信じてくれる?」
ゆかりん「勿論だよ!」
由起夫「ありがとう。じゃあ、帰ろうか。」
ゆかりん「うん!」
終わり。
|