おひひ 2022-12-15 16:17:47 |
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ノエル「みゅう!みゅみゅみゅう~!!」
ノエルは地面をゲジゲジしている。とても不思議な光景だ。何かを伝えがっているような、それも、気の所為のような。
gsが喋るはずないもんね。と、笑うツェア。
そのめのまえで暴れるノエル。そこで突然、大きな声を上げた。
キヌ「ノエルはさ」
キヌ「本当に喋ってたんじゃないのかな。」
突然の言葉にツェアはぽかんとした。
ツェア「そう…よね。でも今は鳴き声しか発せれないなんて…」
ノエル「みゅ!」
ツェア「不思議でたまらない。」
ツェア「何か、洗脳されてしまうような。」
ノエル「みゅうああああああああ!!」
ダンッ
突然ノエルが希声をはっし、本棚に体当たりをした。すると、高いところから、本が落ちてきた。
ツェア「げほっげほっ、なによこれ、ホコリまみれじゃない。」
キヌ「ほんとだあー。ちょっと、ティッシュでふくね。」
キヌはポケットから取り出したティッシュでほんにかかっているほこりを払った。
すると、他星珍獣という題名の本が出てきた。二人には全然読むことができない。
ツェア「他星…違う星?珍獣は…珍しい獣…どういうことだろ。」
キヌ「わからない…違う星からきた獣ってことなのかな。」
ツェア「それさっき私が行った言葉なんだけど…」
ノエル「みゅ!」
ツェア「本を開けっていってるのか…?」
ツェア「この本になにか興味がある…ってことなのかな…」
キヌ「いいから、開けてみよ。」
ツェア「うん。」
ペラリンチョ
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