きつねにじさく

きつねにじさく

おひひ 2022-12-15 16:17:47
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小説見るのはつまらんけど書くのは楽しいんよな(自己中)
てなわけでわしの漢字練習もかねてかくます

  • No.60 by おひひ・ω・)っバリカン)  2023-01-04 18:46:06

!!解説&これまでのネタバレのコーナー!!
みたくないひとはさっさとスクロールすることだな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ではキャラ解説
キヌ「優しいっぽい口調だけど頭が悪い。まあそこが愛されるところで友達がたくさんいる。」
ツェア「初めの方名前誤字ってたけどこれが本物です。頭良くて冷静だけどオカルトとか結構好き。魔法使いのきつねにあこがれてる。」
ノエル「500年前にいた勇者。何らかの理由で石にされて封印されてきた。それを今ではみんな像だとおもっていたらしく、その石を壊すことによって封印からは解き放たれたが、ノエルにはまたノロいがかけられていてノロいを一時的に消す効果のある剣をもっていなかったため弱いgsのすがたになっていた。」
カガチ「かなりの不幸体質。何故か呪われていてノエルと同じように石化しだしている。」
コゴフリズム「力の弱まった姿。体温はとても冷たく他の生物から栄養を補給する。力が大好物で記憶力があり知能もある。ノエルを呪ったのはこいつではないが、行動が乱暴者なので悪霊とされる。背中のインクの飛び散ったようなマークが弱点だが、そこは火山の火口のようなものでコゴフリズムが熱を蓄えるためにガードをしているところ。ノエルと戦うことを楽しみにしてノエルの力を食べれることを心待ちにしている。これをきくとかわいいね!!」
コゲフリズム「コゴフリズムの真の姿。心臓付近は熱くマグマが流れていると見られる。隕石に乗ってやってきたらしいが元々は穏やかだった。次に隕石が降ってきたときから乱暴者になったらしい。それをノエルにとめられた。特定の魔法をつかわないと倒せない。昔とすこしすがたがちがうらしい。」
ドバトウトリ「このあと重要なのでお待ち下さい」
ケテテミテル「そろそろでてくるよ」

  • No.61 by おひひ・ω・)っバリカン)  2023-01-04 18:48:30

あとわからんことは聞け

  • No.62 by きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。(偽物)  2023-01-04 18:49:41

あい

  • No.63 by むしくいぼんぐりをポケモンに例えると色ハッサムです。カプサイジや毛穴ではありません。間違えんな。  2023-01-04 19:19:00

きつねにじさくに異世界ゲートから来たエヴァ化きつね2号機が来たらどうしますか?(?????)

  • No.64 by おひひ・ω・)っバリカン)  2023-01-04 19:21:04

>63そもそもそんなものおきませんよ?????
まあコゴフリズムを怒らせた瞬間バリバリと食われると思いますね(とある魔法がないとコゴフリズムは倒せないのでねウェヒヒ)

  • No.65 by むしくいぼんぐりをポケモンに例えると色ハッサムです。カプサイジや毛穴ではありません。間違えんな。  2023-01-04 19:24:48

>>64 とある魔法…?
バルス

  • No.66 by きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。(偽物)  2023-01-04 19:26:58

>>64そういやコゲフリズムってどんくらいなんかな?
コゴフリズムと変わってない?

  • No.67 by きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。(偽物)  2023-01-04 19:27:16

>>66(大きさ)

  • No.68 by おひひ・ω・)っバリカン)  2023-01-04 19:29:10

なんかかけたにじさくでたそうかな? https://d.kuku.lu/6728c6cf0

  • No.69 by おひひ・ω・)っバリカン)  2023-01-04 19:29:51

>66かわらないねぇ まあでもコゴフリズムの雪がとけたのがコゲフリズムだからコゲフリズムのほうがちょっとちいさいかな

  • No.70 by むしくいぼんぐりをポケモンに例えると色ハッサムです。カプサイジや毛穴ではありません。間違えんな。  2023-01-04 19:30:36

どんな
無敵な
敵キャラでも
宇宙に
放り出せば
○にたくとも
○ねなくなって
考えるのをやめるので
実質
勝ちなので
宇宙に
放り出せる
やつが最強というわけ
ですね

  • No.71 by きつね。。。。。。。、。。。。。。。。。(偽物)  2023-01-04 19:31:45

>>70ワープ機能って知ってる?

  • No.72 by おひひ・ω・)っバリカン)  2023-01-04 20:26:22

>大気圏ってしってる?隕石ってしってる?酸素ってしってる?水素ってしってる?宇宙線ってしってる?水蒸気ってしってる?液体ってしってる?重力ってしってる?引力ってしってる?太陽ってしってる?

  • No.73 by おひひ  2023-01-07 15:35:40

キヌ「みんなーーー!!」
キヌ母「ミケ!どこにいってたの!ツェアちゃんも…」
ツェア「あの、この村の人全員、避難してもらいたいんです。」
キヌ「お願い!」
キヌ母「いったいどうしたの…?そういえばもこもこノ子もいないわよね…」
キヌ「えっと…どれから説明したらいいかな…」
ツェア「キヌ!私が話すから。他の人にも避難を呼びかけてきて。」
ミケ「わかった!」
ツェア「それでー…あの、デスネェ…コゴフリズム…じゃなくて…コゲフリズムっていうgsが現れたんです。」
ミケ母「コゲフリズム…?あ、本で読んだことがあるわ。火山地帯を吸収して雪山にしてしまったって。でもそんなの伝説だし…」
ツェア「本当にいるんです!」
村の人A「本当かねぇ…」
ツェア「朝の叫び声、聞こえなかったんですか?」
村の人A「聞こえたけどどうせやまびことかでしょ?」
ツェア「んんぅ…本当にコゲフリズムなのに…」

キヌ「あの、この村から避難してください!」
キヌ「コゲフリズムが暴れてるんです!」
キヌ「本当です!信じてください!」
村の人達「と…いわれてもねぇ。子供だし…嘘ついてそうだしなぁ…」
キヌ「どうしよう…」
ツェア「だれも私達の話、信じてくれないわね。こうなったら私達だけでも逃げる?」
キヌ「うぅ、そんなのだめだよぉ」

ドトオオオオオオオオオオアアアアアアアア

キヌ「ん!いまのはコゲフリズムの声…?」
ツェア「元気満タンの声ね…ノエル、本当に倒せるのかしら…」

そのときだ。ノエルのいる方から禍々しい黒いけむり広がってきたのだ。
あれはコゲフリズムの技だと、みながおもった。
村の人C「本当に…コゲフリズムが…」
村の人D「というか逃げないとまずいぞ!!あれは煙だ!!いや、それよりも恐ろしいものだ!」
村の人達「うああああああああああ」
キヌ「…俺等も早く逃げよ…」
ツェア「そうね…!」

それから山を下り、ハノコ村にたどり着いて3日がたった。
雪山にいたきつねたちのほとんどがハノコ村にきているらしい。
キヌ「そういえばまだノエルが戻ってこないよね。」
タニカ「ノエル?」
キヌ「うん。」

そしてハノコ村にきてタニカという子に出会い仲良くなっていた。

キヌ「今一人だけでコゲフリズムと戦っているんだ。」
タニカ「みんなで戦わないの?」
キヌ「コゲフリズムは一定の魔法しか効かないらしくて、その魔法はノエルしかもってないんだって。」
タニカ「大変だねぇ。」

タニカはキヌより少しだけ年下のようだ。
ハノコ村でツェアは人気者になっており、今はキヌのちかくにはいない。
キヌ「それで俺はノエルに三日後会いに行くっていったんだ。」
タニカ「つまり今日?」
キヌ「そゆこと。だから今から山を登りたいけど…無理そうだよなぁ」
タニカ「そうだね。雪がすごいたくさん降ってるもんね。いままでみたことのないくらいに。」
キヌ「でも約束したんだからいかないとなぁ」
タニカ「別に行かなくてもいいじゃん。」
キヌ「え?」
タニカ「あんな吹雪、誰も生きてないって。だから」
タニカ「ノエルを探しに行く必要はないんだ。」
キヌ「あるよ!真実を知らないと!」
タニカ「あ、まって!」

キヌは雪山を登り始めてしまった。

タニカ「ツェア~」
ツェア「ん…どうしたの?」
タニカ「キヌが一人で逝っちゃったよ~。」

  • No.74 by おひひ  2023-01-07 15:36:10

タニカ…おそろい子っ…!!

  • No.75 by おひひ  2023-01-07 15:59:23

キヌ「ヒェエ…サムイ…サムイ~~…たしか…ここらへんのはず…
マエガ…みぇなぁい…」
キヌ「でもなんだか暖かくなってきて…水蒸気がたくさん…あ、これってもしや近くにコゲフリズムが!!」
キヌ「でも霧が深くて全然みえない…というか俺自分の村通ったっけ?瓦礫の多い地帯は何故かあったけどそれがもしや村っていわないよね…
といっても全然コゲフリズムが見えてこない…」
???「あぶないっ!!」
キヌ「ブアッ」
キヌ「うぁ…地面つべて…お水になってりゅ…
ってノエル!??」
ノエル「よくみるとキヌか…もう三日後経ってたんだな。」
キヌ「そんなのもわからないのぉ~!?そういえばコゲフリズムは?」
ノエル「下にいるよ。」
キヌ「え?」
キヌは急いで下を向いた。
キヌ「なにもいなくない…?」
ノエル「下。」
キヌはそういわれもう一度下を向くと…
ドオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア
自分の足場がコゲフリズムだったことに気がついた。
キヌ「うわ、あわ、あわわわわわわわわわわ」
ノエル「急いで本当の地面に降りて。」
キヌ「わ…わかった!!」
コゲフリズム「グアアアアアアアアアア!!!」
キヌ「なんか…凄い元気じゃない?」
ノエル「やっぱり俺の剣の魔力は尽きていたらしくて攻撃がぜんっぜん効かないんだ☆まあ俺はもうクタクタだからかえるかな。」
キヌ「え!?コゲフリズムを放っとくの!?」
ノエル「あぁ。まあおれの剣に寄ってきてるといっても過言ではないから剣を捨てれば追ってこないさ。」
ポイ
キヌ「え?こんなごうかな剣捨てるの?」
ノエル「それしか手がないからね。運よく食べてくれて喉に刺さればラッキー程度さ。」
キヌ「うぬぅ。」
ノエル「じゃあ、いまお前らが避難してるところまで案内してくれないか?」
キヌ「うん!いいよ!!」

ノエル「それでおれh」
…………………………………………
キヌ「の、ノエル!?どうしたの!?しっかりしてよ!!」
するとノエルはgsの姿にまたなっていた。

  • No.76 by オレンジ毛玉野郎  2023-01-07 16:02:17

わぁお

  • No.77 by おひひ  2023-01-07 16:03:31

剣を捨てたからノエルは一生gsのままだぜウェヒヒ




まあ多分どこかで救われるはず

  • No.78 by おひひ  2023-01-07 17:13:36

キャラ説明 タニカ ♂ アタオカ
キヌより年下 影では頭がいい

  • No.79 by おひひ  2023-01-07 17:26:14

ノエル「ミュ…!!」
キヌ「ノエル!!またgsの姿になっちゃったね…」
ノエル「みゅみゅ…」
キヌ「もしかしたらノエルの捨てた剣がノエルをもとに戻す効果があったんじゃ…」
キヌ「でもコゲフリズムがメッタメタにしてたからもうノエルはモトには…」
???「いや、大丈夫だよ」
キヌ「え?誰?」
カガチ「忘れるなんて…俺悲しいよ?」
ノエル「みゅ…!?」
カガチ「え、どうしてここにいるって?呪いが解けたんだと思う。ここだけ運がいいのなんなんだろうなぁ。このあと一生悪くなりそう。」
キヌ「か、カガチ、ノエルの言ってることわかるの?」
カガチ「分からないでちゅ」
キヌ「え、ならなんで会話を普通に…?」
カガチ「いやぁ、なんとなく…分からないんだけどなんかわかる感じなんだよね。」
キヌ「どういう状況?」
すると、遠くから大きな声が聞こえてきた。
ツェア「あ!キヌ!!」
キヌ「お、ツェアじゃん。忙しい?」
ツェア「おかげさまでね。キヌが全然仕事しないから。」
キヌ「だって俺料理も勉強もできないからさ~」
ツェア「なら他のこと遊ぶくらいしなよ」
キヌ「は~い」
キヌ「…というわけで他のこと遊んでくるね。」
カガチ「うん。ノエルは預かるね。」
ノエル「みゅ…みゅううう!??????」
カガチ「そんな変なことはしないよ。聞きたいことがあるんだ。こう見えて歴史が好きでね。」

  • No.80 by おひひ  2023-01-07 17:27:23

わしは歴史の授業と理科の生物が大好きすぎる(できるとはいっていない)

  • No.81 by おひひ  2023-01-07 17:34:48

多分1万文字超えてると思う

  • No.82 by むしくいぼんぐりをポケモンに例えると色ハッサムです。カプサイジや毛穴ではありません。間違えんなボケ。  2023-01-07 17:44:10

>>81 数えたほうがいいかね

  • No.83 by おひひ  2023-01-07 17:48:42

カガチ「ノエル…君の像を破壊したのって一体誰なのかな。」
ノエル「みゅみゅん。」
カガチ「ちなみに俺に剣を売りつけてきた商人は きつねじゃなかったよ リボンを巻いた…不思議なモンスターだった。」
ノエル「…ゅ」
カガチ「ねぇ、なにか知ってるんでしょ?」
ノエル「…」
ノエル「みゅみゅみゅみゅ、みゅみゅむ。(あいつはgsだ。)」
ノエル「みゅめみまみょうみょみゅめみゃみゅみゅむ。(俺に魔法をくれたgsだ。)」
カガチ「名前は?」
ノエル「ケテテミテル…みゅみゅみゅみゅいみゅうのみゅみゅうみゅ。」
カガチ「そうか…そしたらそのケテテミテルっていうgsにコゲフリズムを倒せる魔法はもらえるの?」
ノエル「みゅう。」
ノエル「みゅみゅみゅみゅ、みゅのみゅんみょみゅらっしゅ。みゅみゅーのみゅいみゃみょうみゃいみぇ。(そもそも、あのけんももらったし。魔法もついた状態で。)」
カガチ「代金は何を売ったの?」
ノエル「みゅ…みゅみゅいめみゃい(え…覚えてない)」
カガチ「そう…こっちはそのまま渡されたからなぁ。というか、返されたというか…」

カガチ「ねぇ、キヌ。gs図鑑持ってる?調べたいことがあるんだけど…」
キヌ「えーと。たしかここらへんに…はい。どうぞ。辞書もいる?」
カガチ「うーん…いらないかなぁ。」
キヌ「古い文字も読めるの?」
カガチ「まぁわからないけどノエルに聞けばいいかなって。」
キヌ「そっか。じゃあね。」
カガチ「うん。また。」

  • No.84 by おひひ  2023-01-07 17:49:29

>82前9000超えてたからやらなくてもいいかな

  • No.85 by おひひ  2023-01-07 17:56:21

ケテテミテル
見た目を変幻させて相手に同情を誘う幽霊的な存在。種類としては3種類あるらしいが絵はデフォルトと見られる姿を記した。大きな目と大きな牙が特徴。龍の姿の場合はすぐに他人を襲い食らいつき、デフォルトでは商人として呪いをまとったものを売りつけ獲物をゆっくりと精神から食べる。もう一つの種類の生態は未だ不明。

カガチ「」
ノエル「…。」
ノエル「俺たちのもらったものは呪われたものだったのか…」
カガチ「というかgsなのに怖いしgs感がない感じが…」

  • No.86 by オレンジ毛玉野郎  2023-01-07 18:07:45

本当にGSなのかなぁ…
まぁ実際魔法とか使うGSもいるけど

  • No.87 by おひひ  2023-01-07 18:23:11

ケテテミテル 龍 下書きの上に間違えて絵かいちゃったから汚くなってるけどゆるちてね https://d.kuku.lu/86a9be1be

  • No.88 by おひひ  2023-01-07 18:55:37

なんかテントウムシみたいだけどどらぐぉんです
https://d.kuku.lu/ad50ba7f2
名前 シュンヴァルカ

  • No.89 by おひひ  2023-01-07 18:58:03

今日はたくさんかくから連投にならないかな
ってことが不安だからちょっと書き込め

  • No.90 by ハゲコビーノ  2023-01-07 18:59:36

久々に小説書きたくなってきたぁ!

  • No.91 by おひひ  2023-01-07 19:06:00

カガチ「うーん、でもケテテミテルがどこにいるのかっていうのはわからないんだなぁ。」
ノエル「みゅ」
タニカ「というのを聞きつけて俺がやってきました」
タニカ「うわーーーもふもふうううう」
ノエル「みゅっ…みゅみゅみょおおおお~~!!」
カガチ「お、タニカくん、なにか知ってるの?」
タニカ「よくぞ聞いてくれたね!」
タニカ「実は俺もわからないんだ!」
カガチ「じゃあ…なんできたの?」
タニカ「かくれんぼで隠れるため~」
タニカ「ぅえへへへへへ絶対キヌにいったらだめだからねぇ」
タニカは布団の隙間に隠れると、なにかちり紙が落ちてきた。
カガチ「ん?なんだ、これは」
タニカ「俺が落としたやつかもしれなーい。捨てないでね~」
カガチ「うん。」
カガチ「(なにかかいてあるな…)」
ノエル「みゅみゅ?」
カガチ「(いや、みちゃうの?)」
ノエル「みゅう。」

  • No.92 by きつね  2023-01-07 19:25:24

>>89一度に連打しなけりゃだいじょっしょ

  • No.93 by おひひ  2023-01-07 19:31:07

>92ほう

  • No.94 by おひひ  2023-01-07 19:43:08

ちり紙の内容
[北東の雪山を超えた先にある乾燥地帯にケテテミテルは店を構えている。]
カガチ「え?」
キヌ「もーーいーーーかーーーーい」
タニカ「もーいーよ~」
カガチ「ねぇ、タニカくん。これってどういう…」
タニカ「シーーーーー。」
ノエル「?」
カガチ「ノエル。」
ノエル「みゅ?」
カガチ「ケテテミテルに逢いに行こ。そんでもって呪いを消してもらおう。俺が調べたところでは倒せば呪いは消えるらしい。」
ノエル「みゅ。」
キヌ「おーう、なにはなしてるんだい?」
カガチ「あ、キヌ。実はカクカクシカジカで雪山を超えないといけないんだけど…」
キヌ「ほーう。なら俺もいきたーい」
ツェア「キヌ?どこに行くって?また外をぶらぶら歩かせないよ。」
キヌ「えー。。なら、ツェアもいこうよ!」
ツェア「え?どこに?」
カガチ「いや、実はカクカクシカジカで…」
ツェア「そう…ならいくしかないわね。」
タニカ「えーなら俺も行く~」
キヌ「あ!タニカみーっけ!」
タニカ「うわぁんかくれんぼしてたの忘れてたぁ」
ノエル「みゃんみゃん。みゅん。」
こうしてケテテミテルを倒しに四人と一匹が村を抜け出した。
ツェア「勝手に出ちゃって平気なの…?」
キヌ「えー。なんか親にいいよって言われたから」
ノエル「みゅっふん。」
カガチ「え?ノエルがそうしたって?」
ノエル「みゅみぇみょまみょーみょみょっめみゅんみゃ。」
カガチ「へぇ。ノエルも魔法使えるんだ。」
ノエル「みょっみょみゃめみぇ。」
キヌ「何を話してるのかわからん…」

  • No.95 by おひひ  2023-01-08 04:28:15

なんかのっぺりウススベスベ雑穀絵になってるけど許せ https://d.kuku.lu/c0cb2b80f

  • No.96 by おひひ  2023-01-08 15:33:13

カガチ「ヒェエ…さびい…」
キヌ「凄いあつぎだね」
ノエル「みゅみゅみゃみwwwwwwww」
カガチ「笑うな!!冷え性なんだよ」
タニカ「かなりの乙女だったんだな。カガチ」
カガチ「うっせ」

タニカ「まぁ…といっても本気で寒いな…何度なん?」
ツェア「氷点下60度」
キヌ「え、ここ北極になっちゃった…?」
ツェア「多分コゴフリズムのせいかもね。」

それから2時間後

カガチ「もうむりンゴ」
タニシ「カガチ、弱いね」
カガチ「んなっ!??」
ツェア「タニシ、そういうこといわないの。ほら、もう森が見えるよ。もう雪山を超えられるってことね。」
キヌ「やったああああああああ」
ノエル「みゅはぁ。」

  • No.97 by おひひ  2023-01-08 15:41:14

カガチ「雪山をっ!超えたああぁぁぁ!!」
キヌ「たけど乾燥地帯はまだまだ先なんじゃない?」
カガチ「」
ツェア「でも森林に来た途端暖かくなったわね。」
カガチ「まだサムイ…なんかジメジメしてぎもびばるい…」
タニカ「なにかの病気?」
カガチ「うっせ」
ノエル「みゅはwwwwwwww」
カガチ「だから笑うなって」
キヌ「だけど本当にじめじめするよねぇ」
ツェア「雪解け水がたくさん流れてくるからとかなのかね。」
キヌ「そしたら水すごいきれいそう」
タニカ「いや…あの水たまり見てみるとどす黒いよ。」
キヌ「うわ…ほんとだ」
キヌ「そういえば全然生物住んでないし…」
ツェア「水が黒いのと何か関係があるのかしら。」
タニカ「水がまずいとかそういうのじゃないん?」
カガチ「うーん…ノエル、なにか知ってる?」
ノエル「みゅーーー……………」
ノエル「ハッ」
ノエル「みゅみゅみゅみゅみゅみゅみゅみなまかたやかまゆまやまやまゆまやまや(ま(ゆむ)つ」
タニカ「完全に雑に喋ってない…?」
カガチ「作者がみを使って文字角のめんどいらしくてね。」
キヌ「それで、なんていってたの?」
カガチ「いないようにみえてgsがいるってさ。だけど何もしなかったら攻撃してこないっていってる。」
タニカ「へぇ…ノエルは雪山超えたさきのこともしってるんだね。」

  • No.98 by おひひ  2023-01-10 05:23:20

タニカの名前がタニシになっていた件について。
記者「お前ツェアもチェアって書いてただろ!ふざけんな!!どういうことですか?」
おひひ「普通にミスった」
記者「普通にミスったで許されるはずないですよ!!」
おひひ「だってタニカってタニシにしかみえないやん。模様カタツムリみたいな予定だから別に良くない?」
記者「良くねぇよ偽名犯罪者」
おひひ「黙れ」

  • No.99 by おひひ  2023-01-10 05:31:07

ツェア「…本当にどの動物も見ずに森を超えたわね。」
キヌ「それにじめじめかんがなくなってきたきがする」
タニカ「というか少し暑いような…」
ノエル「みみゅみょっみぇみゅ?」
キヌ「どうしたのーノエル~。」
カガチ「水持ってる?みたいなこといってるね。」
キヌ「もってるけど…」
ノエル「みょみょみゃみょみゃみゃみゃみみゃみゃらみょーうみみゃみょーみゃみーみょ」
カガチ「このあと長旅だから用意したほうがいいよ。だって。」
ツェア「たしかに、これ以上進むと水がなさそうね。でも水たまりの水はどす黒いし…」
キヌ「えー、でもすぐそこに滝があるよ?」
ツェア「………。凄くきれいな滝ね。」
ノエル「みゅっは~みゅうう」
カガチ「その滝は昔からあって、凄いきれいな水なんだ。って。」
キヌ「ということは500年前以上から?」
キヌ「みゅみゅ。みゅみゅ。」
カガチ「いや、雪解け水らしい。」
タニカ「まぁいいや。はやく水を汲みに行こうぜ。」
全員「ほーい」

  • No.100 by みどぼんぐり  2023-01-10 05:36:44

100ぇす!

  • No.101 by みどぼんぐり  2023-01-10 05:37:11

ふっ…初めて「で」を「ぇ」として使ったぜ…

  • No.102 by おひひ  2023-01-10 05:45:14

???「チョットマッタ」
全員「!?」
???「コレハボクラノミズダヨ。ホシイナラシッカリリョウキンヲハラッテモラワナイト。」
キヌ「たかかったらどうしよう…」
???「ソンナ、オカネノハナシデハナイ。ボクハキミタチカラアフレルチカラヲモラッテコノミズヲウッテイル。」
キヌ「うーん…溢れる力…?」
???「ソウ。キミタチノチカラ。」
カガチ(こいつ…どこかで見たきが…)
???「オ、ソコニイルノハカガチくん。」
カガチ「」
???「キミニハリョウキンヲヨウキュウスルノヲワスレテイタヨ。」
カガチ「でも、お前から貰った剣はもうないよ。」
???「…ソンナァマァ、ショウヒンガナクナッテシマッタアトニリョウキンヲヨウキュウシテモシカタガナイ。新しい剣を買ってくれないかな?」
カガチ「やだね。」
???「ナンデダイ」
カガチ「お前がケテテミテルで俺達を食べようとしてるのはよくわかっているんだよ。」
ケテテミテル「気づかれちゃったかぁ」
ケテテミテルは低い声でカガチを睨むと、周りを見渡すようにくるくるまわりながら空に上がってしまった。そしてしばらくすると黒いオーラをまとったケテテミテルのようなものが舞い降りてきた。
ノエル「みゅは!!みみぇみぇ!」
カガチ「に…にげろっていったって!!」
ケテテミテル「ニガサナイ~ニガサナイ~」
キヌ「えぇ、なんか怖いよぉ!!」
カガチ「安心しろ、あれはきっとテレパシーだ。普段、ケテテミテルは知的だそうだが、あのおぞましい姿になると乱暴になるそうだ。」
ケテテミテル「ピーーケテテテテテテ」
キヌ「ちょっ…どれくらい乱暴なのっ」
カガチ「わからない!!とにかく逃げろ!!」
全員「うああああああ」
ぶぉおおおおおおおおおおおお
全員「ほのおはくの!??あっじゃあああああ」

  • No.103 by おひひ  2023-01-10 05:48:15

ノエル「みゅっみゃんみゅみゃみゅめ!!」
カガチ「りょーかいっ!」
カガチ「なぁ皆、ケテテミテルの狙いは俺だから皆はバラバラに散ってくれないかな?」
キヌ「う、うん。わかった!じゃあ俺は右に走る!」
ツェア「じゃあわたしも右に!」
タニカ「んじゃあノエル連れて左に行くわ」
カガチ「ほい!」
ノエル「みゅ」
ケテテミテル「ケーテテテテテテテテテテテテ」
カガチ(攻撃がくる…)
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

  • No.104 by おひひ  2023-01-10 06:32:19

カガチ「マフラーガーーード!!!!!」
ケテテミテル「ケテテテテテテテテ」
なんと、カガチが首に巻いていたマフラーを解いて炎のほうにむけると、マフラーは炎を跳ね返した。
カガチ「このマフラーはコゲフリズムのあたたかい技を吸収して暖房にするために開發されたらしいが…俺が改造を施して跳ね返すようにしたのさ!」
ケテテミテル「ブハッハン」
そしてケテテミテルに炎が跳ね返されると、尻尾のあたりが燃え始めた。
ケテテミテル「ケテテテテテテ」
しかし燃えた尻尾でカガチを突き刺しにかかる。
カガチ「食らうかっ!!」
カガチはケテテミテルの方に走ると、ずつきをして尻尾のきどうをかえた。しかしケテテミテルにダメージは入っていない。
ケテテミテル「ケーーーテテテテテテテテテテテテテテテテ」
カガチ「やっぱり一人では倒せないか…」
ノエル「みゃうみゃい!」
カガチ「大丈夫、ケテテミテルは真下に攻撃はできない…」
カガチが顔をあげると目の前にケテテミテルの顔があった。
いそいでマフラーを取りだし炎技に備えるが、ケテテミテルはカガチを頭で突き出した。
カガチ「っ。!」
100mほどふきとばされ、丸くなってしまった。
ノエル「みゅみゅうう~」
キヌ「どうしよぉ…助けに行く?」
ツェア「バカ、無理よ…ミイラ取りになっちゃうわ。」
キヌ「でもぉ…」
ツェア「なら、こうしましょ。ケテテミテルは羽がないから龍みたいな見た目をしていても飛ぶことはできないわ。だからそれを利用して転ばせるの。」
キヌ「わかった!近くにちょうどツルもあるみたいだし…やってみよう!」

ケテテミテル「テテテオテテテテテ?キテテテテテテ?ナテテテテテラ?」
ケテテミテル「オテテテテテテミテテテテテテルルル???ボクヲミテルル????」
ケテテミテル「閻ケ貂帙▲縺溘↑縺薙l縺碁㍽譛帙▽繧医¥縺ェ繧九↓縺ッ」

カガチ「っ…こんなところで…」
カガチ(ケテテミテルを倒せばノロイが…自分か救われる…
違う…自分のためじゃない。ノエルも救われるから…)

キヌ「よし!!セット完了!」
ツェア「ひっかかってくれええ!!」
ゴエ
ツェア(ひっかかった…?)
バターーーーン
ツェア「ひかっかかった!!!タニカ、ノエル、キヌ、総攻撃だよ!」
キヌ、ノエル、タニカ「おーー!!!」
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
ケテテミテル「ケーーーケテテテテテテテテターケテテテテテテタ…ケテテタケテ……タスケテ……」
カガチ「…………ケテテミテル…。」
カガチ「ねぇ、みんな。」
キヌ「ん…?」
カガチ「こんなにたくさんみんなに命令してだめだってのはわかってるんだけど…」
ツェア「どうしたの?」
ノエル「みゅまは!」
カガチ「ケテテミテルを倒すの、少し待ってくれないかな?」
ノエル「………………」
タニカ「今更何いってんだ!ノエルがこのすがたのままでいいとでも思ってるのか!?」
カガチ「いやっ…それはだめだと思ってるけど…タニカは知ってるんでしょ?ケテテミテルがいないとコゲフリズムを倒す魔法を貰うことができないって。」
タニカ「…」
カガチ「タニカは何者なの?」
タニカ「フフ…」
タニカ「勘がいいねぇカガチ。」
タニカ「俺は……!!gsの飼育免許のあるスーパーキッズなのさ!」
キヌ&ツェア「あ…そういえばこっちもってないのにノエル飼ってた」
タニカ「だから俺はgsのことに詳しいしgsのことをもっと研究したい!…だからケテテミテルを倒して研究使用も思ったんだけどカガチに止められちゃったからねぇ。どうしようかねぇ。」
キヌ「で、でも魔法をもらったあとに倒せばいいんじゃない?」
タニカ「ケテテミテルとの物々交換はねがたかい。しかも自分の何を取られるかわかったものじゃない。ケテテミテルの龍の姿は今まで吸収してきた力を具現化したもの。まだ数回しか交換していないはずなのにこのデカ物になるわけだ。」
タニカ「そんな化け物、早く倒さないといけないじゃないか」
ノエル「みゅ…」
ケテテミテル「グアムアアアアアルルルるるるる」
タニカ「回復が早いねぇ。でももうケテテミテルは動けない。俺たちが倒すのさ!」
カガチ「そうはさせないっ!」
カガチ「ケテテミテル!!」
ケテテミテル「ミテミテ…ケテ…ミテミテ~」
カガチ「おれのすべてをあげるから!!コゲフリズムを倒す剣を3枚ほど用意して、それプラスノエルの呪いをなくしてくれないか?そんでお前は一生しななくなる!最後にケテテミテルは呪いを与えない!どうだ?」
ケテテミテル「ケーテテテ」
タニカ「やめろ!だめだ!!」
カガチ「もっとなにかほしい…?ならこのマフラーをあげるよ。手袋も。」
ケテテミテル「ミテミ」
カガチ「まだだめ…?まぁとにかく俺っていう俺を全部あげるから!」
タニカ「おい!クソ野郎!お前まじでどうなるかわかってんのか!?」
ケテテミテル「ミテテ」
カガチ「よっしゃ!」
ケテテミテル「デモサイゴノカクニン。キミハキエルヨ」
カガチ「っ…いいさ。俺どうせ不幸だし。」
タニカ「おい!!!く…そ………!!」
びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる
カガチはケテテミテルに食べられると、ケテテミテルは大きな目を回し、小さくなっていった。
ノエルは元の姿にみりみるうちにもどっていく…



キヌ「ノエル!良かったね!もとにもどれて!」
ノエル「んっ…あぁ、伝えたいことが伝えられるようになるな…」
カランカランカラン
ツェア「なにか落ちてきたわよ?」
ノエル「お、これはコゴフリズムを倒せる魔法を帯びた剣じゃないか。」
ツェア「すごーい!!」
キヌ「すごーい!!」
ツェア「あれ?タニカ、どうしたの?おっかない顔して。その手に乗ってるケテテミテル、凄いかわいいじゃない。」
タニカ「んぁ…あぁあ…あああああああああまじでカガチのやろぉ…」
カガチ「なーに?」

  • No.105 by みどぼんぐり  2023-01-10 06:41:01

>>104 文字数2229ですぅ!

  • No.106 by ちしきがない…ただのきつつきのようだ  2023-02-06 11:24:45

あげ

  • No.107 by おひひ  2023-02-06 11:26:01

>106よくやった(?)

  • No.108 by おひひ  2023-02-06 11:41:26

よくみると、手に乗っかっているのはケテテミテルだが、声がカガチそのものだった。
タニカ「こんなのみたことねぇ…!事例もきいたことねぇぞ」
キヌ「え?どういうこと?」
タニカ「つまり、カガチはケテテミテルの一部になっちまったんだよ!のろいを消すには倒すしかないのに、こいつ倒せないようにお願いしやがったから一生このままだぞ…」
ツェア「え…それってつまり」
タニカ「…」
キヌ「どうにかてきないの!?」
タニカ「今の技術だとまだ解除方法は見つかってない。だからカガチをもとに戻すのは諦めるしか…」
ノエル「技術がまどないなら作り出せばいいんじゃね?天才の俺もいるし。」
ツェア「一人だけ大人がまざってる…」
ノエル「うるさい!定義上まだ子供だ!」

タニカ「たしかに…まだ手はあるかもしれないしな…俺も天才だし」
キヌ「(あれ、俺が一番この中で頭悪い説)」
ツェア「とりあえず、早く村にもどろう。早くしないと暗くなっちゃう。」
全員「そうだね。」

その後みんな黙々と帰っていったが、一つ、決まったことがある。
この後どんな行動をするかといったものだ。
まず村について少し落ち着いたらノエル以外のメンバーはカガチをもとに戻す研究にとりかかり、ノエルはコゲフリズムを倒し、無事倒すことができたらノエルも研究に同行する。といった内容。

しかし、コゲフリズムをノエル一人で倒せるのか皆心配していた。

  • No.109 by おひひ  2023-02-06 11:47:31

3日後
キヌ「本当にノエル一人で倒せるの?」
ノエル「うん。俺最強だしさ?」
キヌ「だからといって剣が折れたりしたら大変だし、そのために3つも剣あるんだから
誰か連れて行ったほうがいいんじゃ」
ノエル「うーーん…」
ツェア「あの!」
ツェア「…わたし、いってもいいかな?」
ノエル「…」
ノエル「あ、うん。でもあぶないよ?それでもいいの?」
ツェア「へーき。舐められたらこまるなあ。」

  • No.110 by ちしきがない…ただのきつつきのようだ  2023-02-06 11:51:15

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