鏡音モナ 2023-01-21 21:11:14 |
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あるひ、きつねのこごんは、しごとばのえらいひとのおねがいで、うちゅうへいくことになりました。
こごん「こちらこごん、うちゅうせんにはいりました。」
きつね「そうか、ではきをつけていってきてね。」
ごごごごご
どりゅりゅじじじっぎががががびゅわおーーーーーーん
こごん「ちょっとこわいなあ。まあ、がんばろう。」
それからしばらくたって
こごん「よし、ついたぞ。」
ぴー
ぐいーーーー、がん
こごん「くうきがおいしいなあ。あれ?だれかいるみたいだ。みてみよう。」
そこには、まるいあたまのむしさんがいました。
こごん「かわいいなあ。あれ?どこへいくんだろう。ついていってみよう。」
てく、てく、てく、てく、
こごんはいつのまにかゆきがいっぱいつもっているところへきてしまいました。
こごん「あれ?なんでこんなところに?うう、さむいなあ。」
すると、じひびきがしてきました。
こごん「なんだろう、こわいなあ。そうだ、そこのほらあなにかくれよう。」
ほらあなには、きつねのようながいこつがいっぱいおちていました。
こごん「わーーー!」
こごんはびっくりして、ほらあなをでてしまいました。
こごん「こわかったあ…うん?」
うえをみると、おおきなくろいものがみどりいろにひかるめでこちらをみていました。
おしまい
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