ねこ味噌 2012-03-24 20:04:41 |
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わーい
じゃあ大体の設定をひとつ。よくありがちな
「ひとりかくれんぼ」を題材としたホラー小説なのかこれ?
まあ、あとで書きますね。
主人公は浅目美緒です。
「あのね」
先に喋ったのはみゆうだった
「あんまりゆかの事は怒らせないほうがいいと思うよ」
えっ・・・??
それって・・どうゆう事?
「???」
「あ~・・・まぁ、みんなで仲良く
しようって事」
そういうことか!!
びっくりした
「そうだね。みんな仲いい方がいいもんね」
納得したはずなのに
私の心の中に何かが残っていた・・・
アドバイス
「~~~~~~」
↑のように書いたら、誰が喋っているのかわからない
名前「~~~~~」
↑のように書いたほうが分かりやすくなる
ゆかさんと
ななかさんの所に戻ってきて
みんなでいろいろなはなしをしていた
「ゆかさんと、ななかさんと、みゆうさんは
何部に入っていますか??」
「ゆかは、吹奏楽だよ」
「ななかは、陸上」
「みゆうは、美術~★」
「っていうか、なんで敬語?
ためでいいよ☆ あと呼び捨てでいいよ」
「みゆうも呼び捨てOK」
「ななかもいいよ♪」
「ありがと~」
いい人たちだなぁ
放課後
「あの私ちょっとトイレ行ってくるね」
「わかった~」
そういって私は教室からぬけてトイレに入った
ごく普通の高校一年生、浅目美緒は、最近都市伝説の本にはまっていた。
「嘘って分かってても、つい買って見ちゃうんだ」
そういって、次々と関連本を集めていた。
ある日、下校中の帰り道にある古本屋に寄った。そこは都市伝説の本が異様に多く、
美緒の本棚にぎっしりと詰まっている100冊の本たちでさえも軽々と凌駕する程だった。
「うわぁ……都市伝説の本がいっぱいある!でも全部は買えないし……一番怖そうな本
を買おう!」
そうやって意気揚々と探しているうちに、一つの黒い本を見つけた。
それは『都市伝説』と英語で書かれているだけの本。後は『100』と書かれた値札し
か見当たらなかった。
(これ、一番怖そう!買おう)
そう思い、美緒はその本をレジにもっていった。
名無しさんアドバイスありがとうございます!!
ねこ味噌さんもありがとうございます
とりあえず、今はこのままでやります・・・
ここまで書いてしまったので
いい人たちでよかったぁ・・・
最初は、あんまり認識されなくて
どうなるかと思ってたけど
友達も少しづづ増えたらいいなぁ
あっ
美術室に忘れ物してる・・・
急いでいかないとっ
-------美術室-------
あった!!
よかった☆
私はこの教室に鉛筆を忘れていた
この鉛筆は小さいころにいつも
一緒にいた親友のゆうきにもらった鉛筆だ
ただでさえ私は友達もいなかったから
この鉛筆は大切に使っている
もう教室をでて、15分も経っていた
35>成りすましはやめてほしいですけど
意見は同じだし
書いていると気づかないので
今回はありがとう(?)
36>私も続きが読みたいです!!
教室に戻ろう
ドアを開けようとすると
中の様子が
何かがおかしい・・・
放課後なのに教室にはクラスの子たち(女の子)
がなぜかほとんどいる・・・
中からもれてくる声は
やめてなどという声や
笑い声がほとんどだった・・・
もしかして・・・いじめ??
ガラーーーーー
嘘・・・
いじめだった・・・
いじめですら信じられないのに
いじめをやっているのは・・・
ゆかだった
「・・・・・」
その事については声も出なかった・・・
どうして
どうしてゆかが???
理解できないよっ
ゆかはあんなにやさしかったのに
ゆかと一緒にななかも一緒にいじめをしていた。いじめられているのは
まだしゃべったこともないけど
私と同じで、あんまり目立たない子なのだろうか?
助けないと・・・
でもどうしたらいい?
「あっあずさっち
トイレ長かったね☆」
ゆかが喋りかけてきた。
「あ・・・ごごめん
びじゅつしつに忘れ物してた。」
「そっかぁ・・・なるほどね・・・」
なんで普通に・・・喋ってるんだろ・・私
「た・・・助けて・・・」
どどうしたらいいの??
名札が見えた・・
名前は・・・ゆうき・・・
えっ、まっまさか
違うよね・・・
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