6番目アリス 2012-09-29 22:24:57 |
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黒『ちょっと今流したCMおかしいでしょ!!wwwww 』
ウルフ『気のせいさ』
アリス「……ウルフキモイ……』
白『ふむ…監督、メイド来てみたら?』
監督:やだよ~ 変態変態!!w
白『解せぬ。』
黒『あはは、何故かしばかれちゃったね~www監督ナイスwwwwwww 』
監督:(^^)d
監督:ちょっとちょっと誰かさんさん陰で
座ってるよ!!( ̄▽ ̄;)
黒『あ、ごめん』白『www』
黒『そういえば、みんなで女装しよ~よ~』
白『うわ……』
アリス「衣装どうするの?」
ウルフ『あ、俺いっぱいもってるっすよ!!』
バサッ
黒『………』白『………』アリス「………」
監督:…………。
ウルフ『?』
アリス「…変態変態変態変態変態変態変態!!』
ウルフ『ええ!?』
黒『w メイドに…巫女に…兎耳に…スク水…wwwww 』
白『ないわ~まじないわ~』
アリス「せ、せっかくだからきてやるわ……( ̄▽ ̄;)」
ウルフ『どぞ選んでください~w』
白『…チッ』
黒『どれにしよ~かなwwwwww 』
5分後……(^^)
黒『俺は兎耳にしてみましタっ★wwwww 』
白『…巫女……』
ウルフ『メイド☆なのら~ww』
アリス「…スク水…。なんでウルフメイドなのよ~w
お前がスク水きろや~」
ウルフ『貧乳はステータスだ(´p`)』
アリス「タヒね♪」
黒『ま、まあまあ…ww』
ガガガガガッ ガチャン ピーーーー
監督:アリスさんが暴走し、
カメラが全て壊されましたので、
以上で放送を終了します
まことに申し訳ございません
かわりに、『魔法少年☆ぬこウルフ』を
放送いたします。
皆様、嘔吐物処理用袋をご用意して
おくといいでしょう。
魔法少年☆ぬこウルフぅぅ♪
テテテテン♪
マジカルな魔法のテクニック♪
使って♪今日も闘うぜ!!
チアガールの女の子
チラチラ見える下着が気になる♪
ちょっと聞いてみた『パンツ何色?』
いたたた ほっぺいたいよ♪
マジカル☆ぬこウルフ♪
『くらえ!!ま~じかるにんじんあちゃ~っく!!』
マジカル☆ぬこウルフ♪
『ゆけ!!厨二病丸出し犬!!』
マジカル☆ぬこウルフ♪
アリス「やべっ、めっちゃキモイっすなぁw』
魔法少年☆ぬこウルフ♪
ぬこウルフ『今日も変態の名にかけて!!』
ぬこウルフ『冒険だ~w』
ガガガガガッ ピーー
スタッフが全員吐いたので
放送を終了します
女『キャー変態よたすけて~っ!!』
黒『なに!?どこだ悪党め!!★…て白米?』
白『ん?なに?』
黒『こっちがなに?だよ!!wwwww 』
白『いや、ナンパしてただけなんすけど…』
黒『あ、そかそか。ばいなら~』
女『(´;ω;`)』
こんなヒーローはいやだ!!
マイクロ★テレビ
黒『おはよう!!マイクロ★テレビ 朝SPの始まりはじまり~』
白『くぁぁ…(欠伸)眠い。なんでお前そんな
元気なんだよ……(; ̄ー ̄A』
黒『朝は飯食えば目が覚めるのさ!!』
白『朝からラジオ体操してるくせに…。うる
せぇあれは、うん。』
監督:ラジオ体操って当たり前じゃない?
白『それは夏休みの小学生だけだ!!ww』
黒『まあまあwwwww 』
監督:朝は牛乳飲まないと!!
白、黒『それはチビのあんただけです』
監督:…泣くよ?wwwww
白『なっ…泣くなうるせ~!』
黒『あわわわ (´△`;)』
監督:え~んえ~ん(´;ω;`)
白『うわああああ耳があああああ』
黒『ほ、ほらペロペロキャンディ(´▽`;)』
監督:やた~w
黒『お、俺はロリコンじゃない!!白がロリコンだから
飛び付くなぁああァ白にいけええwwwww 』
白『ヘイカモーンプリーズ(^_-)≡★』
黒『否定しろよ!!wまあ、あげる~』グイグイ
監督:いやあああああああ
黒『で、では白が変態になるのでいったんカット!!
この先は我々のプロフィールをお楽しみください!』
ブチッ
マイクロ★テレビ 登場人物プロフィール
黒...この番組の司会者。
大のおばちゃん好きであり、
本人は認めていないがなかなかのSである。
白...女好き。
変態で、しかし、どこか優しいが
やっぱり基本はS。よく監督を
苛めて楽しんでいる。
監督...本人は認めていないが
実はアリスさん。
たまに会話にはいりこむ気分屋。
ウルフ...たまに脇役?で出てくる。
何故かたくさんコスプレ服を持っている。変態
目を瞑って 歩いて
少し躓いて泣いた
瞑っていた目を 見開いて
明日へ 向かって叫べ
炎天下の中 聴こえた耳鳴り
イヤホン越しに聞こえて
あの夏を思い出した
蝉の鳴く声 鬱陶しくて
どこか少し好きだ
静かな空間を 賑わす合図
自分には分からぬ 意味不明の言語
だけど 少しあの声が
聞こえた気がした
案外不安性な君と
夕焼けに照らされ 背伸びをして
叫んで 伸びてそして
また 目を瞑った
手で隠した 瞬間
聞こえた 耳鳴りは不協和音
この手で 掴み取れず
音色 流した
『夕焼けから聞こえた あの耳鳴りは』
『夕焼けの中に吸い込まれて』
消えてった
『私だけを 見てほしい』
ああ 見渡した月の
雨が 私を濡らして
叫んだ 声が
喉を枯らす
歯車が軋む音だけが
私を 癒す
重ねた過去の歯車に
突き立てた 鉄の牙
軋むオルゴールの音で
あなたはまだ 気づかない
ニタニタと笑う 声が
脳髄に響いて
狂った番人の囁きに
笑って のった
さあさ 私と踊りましょ?
さあさ 私と笑いましょ?
さあさ 君と歌いましょ
近づく 気配
『み~つけた♪』
重ねた ネジの欠片に
重ねた 鉄の牙
あなたの背中に突き刺し
ひとつ 笑った
優しさに生まれた 笑みは壊れた
耳鳴りは遠退き
音色変わった
見渡した 紅い月の雨が
あなたを濡らす
あなたの手をとり
ひとつ笑った
『誰も私を見てくれないのです』
ひとりぼっちのシンデレラ
今日も窓から外を眺め
綺麗なみんなを羨むの
だって誰も自分を見てくれないから
『お家の中は つまらない』
誰かだれか 私を見つけてほしい
私を救ってくれる 王子様は
きっと きっと現れない
いつか 誰かが言っていた
「あなたは誰よりも 素敵な人だ」と
あれは 本当のことだったのか?
記憶喪失シンデレラ
忘れたふりして見放した
妬みの種は記憶の中に
喪失して 迷子状態
『誰も私を見てくれないのです』
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