白米 2012-10-08 14:15:33 |
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どうして?
どれほど傷付けても
突き放しても
何で君は側に居てくれるの?
なんでいつも笑顔なの?
君の笑顔が全てを覆って
全部忘れてしまいそうになるから
まともに顔も見れない
なのになんで・・・
答えを問う事はできない
君はもう 居ないのに
君がすぐ隣に居るようで
あたたかいような 寂しいような
変な感覚に 囚われた
最後まで君は 僕を抱きしめてくれなかったケド
今なら わかる
君がくれた 笑顔に隠された
秘密のパスワード
それがわかるのは
君と 私だけ だよ…?
甘酸っぱい 林檎ジャム
温かい紅茶に沈めて
酸っぱすぎた 甘い クランベリーソースを
重ねた 過去に 惑わされる
嬉しさと 切なさが ぶつかり合って
さ迷い続けた
嬉しさよ この私を 止めて
触れるだけで崩れゆく
硝子のように 脆くても
その破片の先で 明日を円く思い描く…。
どんな自分でも
恥ずかしくなんかない
自分らしくていい
弱くていい、情けなくていい
どうしようもなくていい
そんな自分でも少しずつ少しずつ
好きになれれば
好きになってもらえれば
力いっぱい手を伸ばす
君にはまだ届かない
でもそれでいい
いつか君が手を伸ばしてくれるまで
力いっぱい手を伸ばす
いつか本当の君と出会うために
きっとまたあの時みたいに笑えるよ
今はね、多分何か悪いことがあったんだよ
だからそんな顔しないで
泣き顔なんて見たくないから
励ましなんて、慰めなんて
正直、いらなかった
どうせ俺の気持ちなんて
分かんないんだから
そんな風にずっと思ってた
だから、適当にお礼を言って
元気になったふりして
迷惑を掛けたくないなんて
そんなんじゃなくて
ただ信じれなかった
でも君の優しさに触れたとき
自分の弱さを知ったんだ
いつか俺も君のような
優しい人になれるのかな
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