白米 2012-11-26 01:12:14 |
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>>198 の続き
視力検査 意味ない
抑えてる 良く見えるけど
だって怖がられる 否定される
眼鏡かけたら Aでもいいよね?
誰も 否定しないよね?
いつしか
『怖い』
『怖い』
『怖い』
恐怖だけが 私を包む
『怖い』
『嫌だ』
『こっち―――――――』
「視ないで!!!」
落ち葉で彩られた並木道
綺麗な色した絨毯みたい
フワフワはしないけど
歩を進めるたびに静かに音が鳴り
少しだけ楽しくなる
そんな景色もあと少しだけ
もうすぐすればこの並木道には
真っ白な絨毯が敷かれるだろう
理想を求めて
真実を求めて
ただ幻想を擁く
求めていたものとは違う
自分勝手な現実
いや、最初から自分勝手
自分が楽になりたくて
自分が1番になりたくて
自分がいい人だと思われたくて
自分が可哀想だと思われたくて
そんな自分勝手な自分が居た
それが求めていた理想
これが求めていた真実
頑張れって良い言葉
でも少し寂しい言葉
何もしてあげられないから
何の役にも立たないから
ただ、頑張れ
だって所詮無関心
だって所詮他人事
そんな風に思ってしまうこの心が
きっと寂しくて堪らないのだろう
そんな自分に向かって頑張れ、なんてやっぱり馬鹿みたい
だって所詮無関心
だって所詮他人事
そっと触れてみた
幼い寝顔と
規則正しい寝息に思わず微笑みがこぼれた
貴方さらさらの髪の毛に指を通して
いつもの気持ちに浸る
ねえ、好きだよ
届いてますか
胸の奥がくすぐったいよ
必死に掠れてく声を絞り出した
涙を堪えて貴方から目を逸らさないようにと
怒りに満ちた貴方の表情と
痛々しい程に小さい私の声が
ひたすら私の心を痛めた
もう無理だって悟っても
私はがむしゃらに生き抜いたんだよ
貴方の隣で
真っ直ぐ行きようって
でも
ほら
悲劇は終わらないんだね
ねえ、お願い
もう一度笑って?
私の大好きな大好きな笑顔で微笑んで
そんなに怯えたような表情しないで
私が居るよ
もう一度笑って
もう一度私を抱き締めて───…。
いつから間違っちゃったんだろうね
いつからこんな風になっちゃったんだろうね
いつから純粋な気持ちを忘れちゃったんだろうね
いつから私はこんなに汚く・・・なっちゃったんだろうね・・・
生まれ変わってもう一度出会ったら
今度は普通に恋をしよう?
今度はきっと上手くいくよね
今度はきっと貴方と一緒に幸せになれるよね・・・?
どうか、私のことを忘れないで──・・・
真
 ̄
偽
交差する 嘘の戯言
いつまでも 馬鹿にした語尾
つまらない嘘に ただただ
頷いて 俯いて 聞いたふりをする
めんどくさければ ただ笑い
めんどくさければ ただ泣いて
そうやって 人間は過ごすだけ
ああ なんて人間は小さいんだろう
許 なんて言葉は日常茶番
笑顔をただただ貼りつけるだけの毎日
飽きれば 心を病ませ
密かに 心配されることを楽しんで
醜い嘘にまみれた心配話を
勘違いして笑顔で頷いて
同情されることに快楽を見付けて
またエンドレス偽りぶつけてる
ああなんて人間は小さいんだろう
好きだよって言ったら
貴方はどんな表情をしますか
笑ってくれますか
嫌いだよって言ったら
貴方はどんな表情をしますか
傷ついたように笑いますか
ねえ、
気付いてよ
この気持ち
拾ってよ
私の想い
貴方のその無邪気な笑顔
その悲しげな顔
私だけが一方的に見てるだけで
貴方はちっともみてくれない
届いてますか
私の気持ち
「好き」って気持ち、伝えていいですか
全て、受け止めてくれませんか
私、大切な友達を今日、失うかもしれない
そうなったら、貴方は守ってくれますか?
私と、一緒に居てくれますか?
なぜなら、友達と同じ人を好きになってしまったから
いつしか、時は過ぎていた
風のように
今、貴方とここを歩いていることが信じられない
手を繋いで2人っきりで歩いてることが夢のようで
ここは、どこ?なんなの?現実じゃないの?夢?
・・・・・・「ここは、現実だよ、夢じゃない」
その言葉が頭から離れなかった
嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかった
貴方の照れたように微笑む表情
貴方の泣きそうに笑う表情
貴方の真剣に怒った表情
全て全て
私の宝物で
全て全て愛しかった
いつから貴方は
笑わなくなって
怒らなくなって
泣かなくなったのでしょう
いつから貴方は表情を変えなくなったのでしょう
いつから貴方は
私の前に姿を現さなくなったのでしょう
ねえ、会いたい
今すぐ会いたい
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