一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1238の続き。
ハルヤ「姫、強大な力とは、ポケモンやバトスピカードや妖怪ウォッチの事ではないですか?」
ゆかりん「確かにそうかも。」
拓磨「ポケなんだって?」
ゆかりん「ポケモンよ!ポケットモンスター略してポケモン。この子達は、私の友達よ。まぁ、一言で言えば戦わせて強くなるモンスターね。」
真弘「あー!もう!難しすぎて分かんねぇよぉ!頭痛くなってきた!」
すると、アリアは何かを思い付いたかのようにゆかりんを見た。
アリア「そうだった!まだ、ゆかりんお姉様には会わせてない人がいた!」
ゆかりん「えっ?誰?」
アリア「アインとツヴァイだ。出てくるといい!」
続く。
>>1242の続き。
すると、暗闇の中からアインとツヴァイが出てきた。
真弘「ウワァ!び、ビックリした!お前ら、そこにいたのかよ!」
アイン「我らは、アリアを守る守護者だ。アリアの側にいるのは当然だ。」
アリア「お前達、紹介する。私の、姉様になったゆかりんお姉様だ。」
アイン「アインだ。よろしく。」
ツヴァイ「ツヴァイだ。よろしく。」
ゆかりん「よろしくね。私は、ゆかりんよ。ニコッ!^ー^」
ズキューン!→(ゆかりんの笑顔でアインとツヴァイの心臓が撃ち抜かれた音)
ゆかりん「あれ?何か、今撃ち抜いた音しなかった?」
ハルヤ「姫、気の所為ですよ。」
続く。
>>1243の続き。
ゆかりん「そう?それならいいけど。」
清乃「それにしても、芦屋さん、今日、来れなくて残念だなぁ。」
祐一「何だ。芦屋も誘ったのか?」
ゆかりん「芦屋さんって?」
清乃「私と、同じ典楽寮の人なの。呼んだんだけど仕事が忙しいんだってさ。」
ゆかりん「へぇ、そうなんだ。会ってみたかったなぁ。」
遼「あんな野郎に会うだけ無駄だと思うがな。」
ゆかりん「そうなの?」
慎司「ええっ?りょ、遼君!なんて事を!」
続く。
>>1244の続き。
そして。
卓「さてと、そろそろお暇しましょうか。」
真弘「そうだな。帰るとするか。じゃあな。」
そう言うと卓達は帰っていった。
そして、次の日。
珠紀「さてと、ゆかりんちゃんは今日から学校ね。はい、制服届いてたわよ。」
ゆかりん「本当?良かった!私、制服ないから焦っちゃったよ。(汗)」
珠紀「アハハッ。さぁ、着替えたら行こうか。」
そして、お昼。
ここは屋上。
祐一「そう言えば、ずっと気になってたんだがゆかりんは随分とお洒落な時計をつけてるな。」
続く。
>>1253の続き。
ゆかりん「ああ、これは妖怪ウォッチよ。」
拓磨「妖怪ウォッチ?何だそれ?」
ゆかりん「ウーン、口で説明するとかなり長くなるんだけどまぁ、妖怪を召喚する時計って思ってくれればいいわ。」
慎司「あの、ゆかりんさん、その言い方じゃ全然分からないんですが。(汗)」
ゆかりん「そうだよね。(汗)じゃあ、見せるね。これが、妖怪メダルよ。」
そう言うとゆかりんは皆に妖怪メダルを見せた。
遼「何だ?このメダルは?」
ゆかりん「これは、妖怪メダルよ。ハルヤ君戻って。」
ハルヤ「はーい!」
続く。
>>1254の続き。
ゆかりんが妖怪ウォッチにハルヤの妖怪メダルを入れるとハルヤは妖怪ウォッチの中に消えた。
拓磨「えっ?消えた?」
ゆかりん「それじゃあ、もう一回!私の、友達!出てきて!酒呑童子!妖怪ウォッチセットオン!」
すると、ハルヤが出てきた。
ハルヤ「はい!」
真弘「スゲェ!どういう仕組なんだ?」
ゆかりん「私にも、よく分からないの。」
慎司「へぇ、世の中には不思議な物もあるんですねぇ。」
ゆかりん「で、こっちがポケモンよ。ポケモンは大きいポケモンもいるから小さいポケモンにしましょう。出てきて!フーパ!フェンディゴー!」
続く。
>>1255の続き。
フーパ「フーパお出まし!」
真弘「ウワァ!変な生き物が喋った!」
フーパ「フーパ変な生き物違う!ポケモン!」
祐一「何だか、不思議な生物だな。」
フーパ「フーパ不思議な生物じゃないぞー!」
ゆかりん「フーパ、話が進まないから黙っててね。(汗)」
フーパ「はーい。」
ゆかりん「そして、これがバトスピカードよ。」
慎司「バトスピカードですか?ただのカードですよね?」
ゆかりん「これは、ただのカードじゃないわよ。まぁ、バトルで使うから見るのはまた今度ね。」
続く。
>>1256の続き。
そして、お昼は終わり帰宅時間。
珠紀「ゆかりんちゃん、帰ろう。」
ゆかりん「えっ?この学校部活は?」
珠紀「部活なんてないよ?」
ゆかりん「ええっ?何で?」
珠紀「さぁ?何でだろうね?私も、知らないんだ。さぁ、帰ろう。」
そして、ここは神社。
珠紀「ンッ?誰かいる!誰?」
男性「えっ?」
そこにいたのは正隆だった。
続く。
>>1257の続き。
珠紀「あれ?芦屋さんじゃないですか!」
正隆「やぁ、どうも。えっ?」
ゆかりん「えっ?」
すると、二人の間で一目惚れの矢が刺さった!
正隆「(ここからは正隆の心の声です)何この子!可愛いじゃないか!//////////」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)ヤダッ!この人カッコイイ!////////」
珠紀「あのぉ、お二人さん?自己紹介しなくていいの?」
正隆「あ、ああ!そうだな!僕は、芦屋正隆。よろしく。君は?」
ゆかりん「あ、ゆかりんです!どうぞ、よろしく。ニコッ!^ー^」
正隆「ああ、よろしく。(ここからは正隆の心の声です)笑顔も可愛いなぁ!」
続く。
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