一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1397の続き。
義孝「所で、僕の名前は。」
ゆかりん「知ってます。峯義孝さんですよね?それから、堂島大吾さん。」
大吾「おい、秋山、お前この子に俺らの名前、教えたのか?」
駿「嫌、そうじゃなくて実はですね。」
駿は事情を説明した。
大吾「へぇ、ゆかりんは別の世界から来たのか。トリップって奴か。」
義孝「世の中には不思議な事もあるものですねぇ。」
駿「所で、ゆかりんちゃんは元の世界では何してたの?」
ゆかりん「ああ、服屋でアルバイトしてたの。それから、ペットの飼えるマンションで一人暮らししてたの。後、私、犬を飼ってたの。トイプードルで名前は、マロンって言うの。この子がマロンだよ。」
続く。
>>1406の続き。
そう言うとゆかりんはスマホでマロンの写真を見せた。
駿「へぇ、可愛いねぇ!」
ゆかりん「そう言えば、マロン一匹で大丈夫かしら。心配だわ。」
駿「そうだねぇ。ゆかりんちゃんがこっちに来て大分時間が経ってるからゆかりんちゃんの世界でも同じくらい時間が経ってるのかなぁ?」
ゆかりん「そうだとしたら困るな。」
駿「まぁ、あくまで僕の、推測だから気にしないで。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
駿「あ、大吾さん、集金お願いしますね。」
大吾「ああ、分かった。」
そして。
駿「じゃあ、ゆかりんちゃん、集金も終わったし帰ろうか。」
続く。
>>1407の続き。
ゆかりん「うん、じゃあ、堂島さん、峯さん、さよなら。」
大吾「あ、ちょい待った!ゆかりんさ、何で、峯の事見て先、秋山の後ろに隠れたんだ?」
義孝「あ!そう言えば、僕も、それ気になってたんです!どうしてですか?」
ゆかりん「あの、言っていいのか迷うんですが言っちゃっていいんですか?」
義孝「どうぞ。僕は、どんな事でも受け入れます。」
ゆかりん「じゃあ、言うけれど、実はね、龍が如くのゲームでは峯さん、理由はよく分からないけれど、死んでるんだよね。(汗)」
義孝「ええっ!?僕、死んでるんですかー!?(ガーン!)」
大吾「成る程ね。(汗)」
義孝「それで、ゆかりんさんは、秋山さんの後ろに隠れてたんですか!?」
続く。
>>1408の続き。
ゆかりん「そうです。(汗)」
義孝「ハァ、信じられませんね。(汗)まさか、自分が死ぬことになるとはね。(汗)」
ゆかりん「あの、何かごめんなさい。(汗)」
義孝「嫌、別にいいですよ。未来なんていつでも変えられますからね。」
大吾「おお、峯はポジティブだなぁ。」
義孝「そうでしょうか?」
大吾「そうだよ。」
駿「じゃあ、僕らは、帰るね。」
義孝「ええ、また来てください。」
そして。
駿「よし!集金回収お終い!ゆかりんちゃん、お疲れ様!今日の、仕事は終わりだよ!」
続く。
>>1417の続き。
ゆかりん「そうなんだ。お疲れ様。」
駿「じゃあ、スカイファイナスに帰ろうか。」
ゆかりん「うん。」
そして、次の日。
花「社長、おはようございます。」
ゆかりん「駿さん、おはよう。」
駿「やぁ、花ちゃん、ゆかりんちゃん、おはよう。さて、ゆかりんちゃん、今日は、柏木さんの所に集金に行くよ。」
ゆかりん「分かったわ。じゃあ、行きましょう。」
そして、ここは柏木修の会社。
続く。
>>1478の続き。
駿「ここが、柏木さんの会社だよって!何あれ?(汗)」
何と、修の会社の脇で龍司がたこ焼きを焼いていたのだ。
駿「ちょっ!龍司さん!何やってるんですか?」
龍司「ンッ?秋山と誰だ?」
駿「あ、紹介するね。彼女は、ゆかりんちゃんって言って俺の、スカイファイナスにこの間から働いてる子なんだ。」
ゆかりん「始めまして。ゆかりんです。よろしくお願いします。」
龍司「へぇ、可愛いじゃん。あ、俺の、名前は。」
ゆかりん「知ってます。郷田龍司さんですよね?」
龍司「秋山、お前、ゆかりんに俺の名前教えたのか?」
続く。
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