おひひ 2022-12-15 16:17:47 |
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きつねにじさくに異世界ゲートから来たエヴァ化きつね2号機が来たらどうしますか?(?????)
>63そもそもそんなものおきませんよ?????
まあコゴフリズムを怒らせた瞬間バリバリと食われると思いますね(とある魔法がないとコゴフリズムは倒せないのでねウェヒヒ)
なんかかけたにじさくでたそうかな? https://d.kuku.lu/6728c6cf0
>66かわらないねぇ まあでもコゴフリズムの雪がとけたのがコゲフリズムだからコゲフリズムのほうがちょっとちいさいかな
どんな
無敵な
敵キャラでも
宇宙に
放り出せば
○にたくとも
○ねなくなって
考えるのをやめるので
実質
勝ちなので
宇宙に
放り出せる
やつが最強というわけ
ですね
>大気圏ってしってる?隕石ってしってる?酸素ってしってる?水素ってしってる?宇宙線ってしってる?水蒸気ってしってる?液体ってしってる?重力ってしってる?引力ってしってる?太陽ってしってる?
キヌ「みんなーーー!!」
キヌ母「ミケ!どこにいってたの!ツェアちゃんも…」
ツェア「あの、この村の人全員、避難してもらいたいんです。」
キヌ「お願い!」
キヌ母「いったいどうしたの…?そういえばもこもこノ子もいないわよね…」
キヌ「えっと…どれから説明したらいいかな…」
ツェア「キヌ!私が話すから。他の人にも避難を呼びかけてきて。」
ミケ「わかった!」
ツェア「それでー…あの、デスネェ…コゴフリズム…じゃなくて…コゲフリズムっていうgsが現れたんです。」
ミケ母「コゲフリズム…?あ、本で読んだことがあるわ。火山地帯を吸収して雪山にしてしまったって。でもそんなの伝説だし…」
ツェア「本当にいるんです!」
村の人A「本当かねぇ…」
ツェア「朝の叫び声、聞こえなかったんですか?」
村の人A「聞こえたけどどうせやまびことかでしょ?」
ツェア「んんぅ…本当にコゲフリズムなのに…」
キヌ「あの、この村から避難してください!」
キヌ「コゲフリズムが暴れてるんです!」
キヌ「本当です!信じてください!」
村の人達「と…いわれてもねぇ。子供だし…嘘ついてそうだしなぁ…」
キヌ「どうしよう…」
ツェア「だれも私達の話、信じてくれないわね。こうなったら私達だけでも逃げる?」
キヌ「うぅ、そんなのだめだよぉ」
ドトオオオオオオオオオオアアアアアアアア
キヌ「ん!いまのはコゲフリズムの声…?」
ツェア「元気満タンの声ね…ノエル、本当に倒せるのかしら…」
そのときだ。ノエルのいる方から禍々しい黒いけむり広がってきたのだ。
あれはコゲフリズムの技だと、みながおもった。
村の人C「本当に…コゲフリズムが…」
村の人D「というか逃げないとまずいぞ!!あれは煙だ!!いや、それよりも恐ろしいものだ!」
村の人達「うああああああああああ」
キヌ「…俺等も早く逃げよ…」
ツェア「そうね…!」
それから山を下り、ハノコ村にたどり着いて3日がたった。
雪山にいたきつねたちのほとんどがハノコ村にきているらしい。
キヌ「そういえばまだノエルが戻ってこないよね。」
タニカ「ノエル?」
キヌ「うん。」
そしてハノコ村にきてタニカという子に出会い仲良くなっていた。
キヌ「今一人だけでコゲフリズムと戦っているんだ。」
タニカ「みんなで戦わないの?」
キヌ「コゲフリズムは一定の魔法しか効かないらしくて、その魔法はノエルしかもってないんだって。」
タニカ「大変だねぇ。」
タニカはキヌより少しだけ年下のようだ。
ハノコ村でツェアは人気者になっており、今はキヌのちかくにはいない。
キヌ「それで俺はノエルに三日後会いに行くっていったんだ。」
タニカ「つまり今日?」
キヌ「そゆこと。だから今から山を登りたいけど…無理そうだよなぁ」
タニカ「そうだね。雪がすごいたくさん降ってるもんね。いままでみたことのないくらいに。」
キヌ「でも約束したんだからいかないとなぁ」
タニカ「別に行かなくてもいいじゃん。」
キヌ「え?」
タニカ「あんな吹雪、誰も生きてないって。だから」
タニカ「ノエルを探しに行く必要はないんだ。」
キヌ「あるよ!真実を知らないと!」
タニカ「あ、まって!」
キヌは雪山を登り始めてしまった。
タニカ「ツェア~」
ツェア「ん…どうしたの?」
タニカ「キヌが一人で逝っちゃったよ~。」
キヌ「ヒェエ…サムイ…サムイ~~…たしか…ここらへんのはず…
マエガ…みぇなぁい…」
キヌ「でもなんだか暖かくなってきて…水蒸気がたくさん…あ、これってもしや近くにコゲフリズムが!!」
キヌ「でも霧が深くて全然みえない…というか俺自分の村通ったっけ?瓦礫の多い地帯は何故かあったけどそれがもしや村っていわないよね…
といっても全然コゲフリズムが見えてこない…」
???「あぶないっ!!」
キヌ「ブアッ」
キヌ「うぁ…地面つべて…お水になってりゅ…
ってノエル!??」
ノエル「よくみるとキヌか…もう三日後経ってたんだな。」
キヌ「そんなのもわからないのぉ~!?そういえばコゲフリズムは?」
ノエル「下にいるよ。」
キヌ「え?」
キヌは急いで下を向いた。
キヌ「なにもいなくない…?」
ノエル「下。」
キヌはそういわれもう一度下を向くと…
ドオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア
自分の足場がコゲフリズムだったことに気がついた。
キヌ「うわ、あわ、あわわわわわわわわわわ」
ノエル「急いで本当の地面に降りて。」
キヌ「わ…わかった!!」
コゲフリズム「グアアアアアアアアアア!!!」
キヌ「なんか…凄い元気じゃない?」
ノエル「やっぱり俺の剣の魔力は尽きていたらしくて攻撃がぜんっぜん効かないんだ☆まあ俺はもうクタクタだからかえるかな。」
キヌ「え!?コゲフリズムを放っとくの!?」
ノエル「あぁ。まあおれの剣に寄ってきてるといっても過言ではないから剣を捨てれば追ってこないさ。」
ポイ
キヌ「え?こんなごうかな剣捨てるの?」
ノエル「それしか手がないからね。運よく食べてくれて喉に刺さればラッキー程度さ。」
キヌ「うぬぅ。」
ノエル「じゃあ、いまお前らが避難してるところまで案内してくれないか?」
キヌ「うん!いいよ!!」
ノエル「それでおれh」
…………………………………………
キヌ「の、ノエル!?どうしたの!?しっかりしてよ!!」
するとノエルはgsの姿にまたなっていた。
ノエル「ミュ…!!」
キヌ「ノエル!!またgsの姿になっちゃったね…」
ノエル「みゅみゅ…」
キヌ「もしかしたらノエルの捨てた剣がノエルをもとに戻す効果があったんじゃ…」
キヌ「でもコゲフリズムがメッタメタにしてたからもうノエルはモトには…」
???「いや、大丈夫だよ」
キヌ「え?誰?」
カガチ「忘れるなんて…俺悲しいよ?」
ノエル「みゅ…!?」
カガチ「え、どうしてここにいるって?呪いが解けたんだと思う。ここだけ運がいいのなんなんだろうなぁ。このあと一生悪くなりそう。」
キヌ「か、カガチ、ノエルの言ってることわかるの?」
カガチ「分からないでちゅ」
キヌ「え、ならなんで会話を普通に…?」
カガチ「いやぁ、なんとなく…分からないんだけどなんかわかる感じなんだよね。」
キヌ「どういう状況?」
すると、遠くから大きな声が聞こえてきた。
ツェア「あ!キヌ!!」
キヌ「お、ツェアじゃん。忙しい?」
ツェア「おかげさまでね。キヌが全然仕事しないから。」
キヌ「だって俺料理も勉強もできないからさ~」
ツェア「なら他のこと遊ぶくらいしなよ」
キヌ「は~い」
キヌ「…というわけで他のこと遊んでくるね。」
カガチ「うん。ノエルは預かるね。」
ノエル「みゅ…みゅううう!??????」
カガチ「そんな変なことはしないよ。聞きたいことがあるんだ。こう見えて歴史が好きでね。」
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