海堂 薫 2013-10-06 08:06:25 |
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そうか…。
お前が幸せになれてるなら本当によかった。
俺も嬉しい。
乾先輩のことは俺が勝手にしたことだ。
間違ってたとこも多かっただろ?
勝手な解釈して悪かったな。
けど、乾先輩の最後の言葉納得いかねぇってずっと思ってた。
海堂、俺は大丈夫。
心配するな
ああ、変えてくれた…
変わった…
本当に何もかも…
桃城が信じる喜びを思い出させてくれた
だから桃城は俺のためにこれ以上闘わなくていい
そうなのか、聞いてみる(微笑み)
なんか俺の声優さん…暴走してないか…
ああ、桃城も気をつけてな…
無理しないでな…
お前からその言葉聞けて凄く嬉しいぜ。
俺は闘いたいって思ってるわけじゃねぇんだけどな。
けど、海堂のために自分でしたいって思ったんだ。
いくらお前でも止められねぇよ。
嗚呼。感想待ってるぜ(微笑み返して)
暴走してるな。爆笑だったぜ。
けど、俺の声優さんも結構暴走するしな。
嗚呼、サンキュ!
お前も辛くなったら直ぐに休むんだぞ!
たくさんの人が…
俺の事を大切に思ってくれていたんだと…
分かった…
本当にありがとうな…。
でも桃城は…本当に俺でいいのか?
よかったな。
お前、良い意味で変わった。
周りが見えるようになったからな。
どういたしまして。
なんだよ今更。
お前じゃなきゃ駄目なんだよ。
遅くなってすまねえ
ちょっとあの後ショックで寝込んじまってな…
俺は乾先輩の事誤解してた…
本当に何にも見えてなかったんだと分かった
俺は未熟だった…
あと…
桃城なら誰でも良かったわけじゃない…
お前だからこそついていこうって
思えたんだ…
白石さんの曲、聴いてみるな(微笑み)
本当にありがとうな…
…(そっとキスして)
かまわねぇよ。
お前のペースで、お前の来たいときに来ればいい。
そうか…。
今、未熟だったって気づいたんならよかったじゃねぇか。
人生まだまだ長いし、色々あるからな。役に立つ時が来ると思うぜ。
そんな事分かってる。
誰でもよかったなら時間をくれなんて言わないはずだからな。
嗚呼。(小さく頷いて)
ありがとうって言われるとは思わなかった。
迷惑だったかと思って後悔してたんだ。
でも、お前からその言葉が聞けて嬉しかった(ギュっと抱きしめ)
桃城…(ぎゅっと抱きしめ返して)
俺の心は生き返った
俺は知らず知らず、世間を憎んでいた
人を疑い、
世界が嫌いだった
何も見たくも聞きたくもなかった
だが、桃城は世界を蘇らせてくれた
素敵だって思い出させてくれた
いつ死んでもいい…
幸せだから…
このまま時間が止まったら…
(どこかうとうととして)
本当に…嬉しかった…
(涙を流して)
大好きだぜ(頬に口付け)
死んだら駄目だ。
俺にはお前が必要だ。
俺だって裏切られたことも、生きるのが嫌になって死のうとしたこともある。
けど、死んだら幸せは味わえねぇってお前が教えてくれたんだ。
だから、死んでも良いなんていうな。(口ではキツイ言葉を言いながらも相手の頭を優しく撫でてやり)
ありがとな。
お前も、俺のこと理解してくれて嬉しいぜ(相手の涙を指で拭い)
俺も大好きだ…(幸せそうに目を閉じて)
ずっと前…
凍るような冷たい夜に
帰らない桃城を
いつまでも信じて待ってた
身体が冷たくなるまでずっと…
でも今は…信じられるお前が
傍に居てくれているんだな…
分かった… 言わない…
俺にとっても桃城は
生きる喜びだ…
ずっとずっと一緒にいたい…
それは辛かったな。
俺はいつでも傍にいる。
何かあったらいつでも俺を呼べよ?
すぐにはこれねぇかもしれねぇけど。
嗚呼、サンキュ。
もちろんずっと一緒だ。
俺が死ぬまでお前を放すつもりはねぇよ
…(ゆっくりと頷き)
ありがとうな…(そっと微笑み)
お前が乾先輩のところへ行った時、
俺はお前が傷つけられないか怖かった。
何かあったらすぐに俺が犠牲になろうと思った。
お前のあの時の行動が俺の気持ちをはっきりさせた。
桃城は、お前だけは絶対に大切にしたい、って気持ちが
こんなにも強かったんだと分かった。
そして桃城が俺を理解してくれている事が、
とても…とても嬉しかった…。
俺はお前のもの。永久に。
死んでも離さないで欲しい…
永遠にお前を想いたいって誓いたいから…
じゃあ、俺の行動は間違ってなかったんだな?
俺もお前のこと大好きで、かけがえの無い存在だってはっきりしたんだ。
俺が傷ついても大丈夫だって。
俺は傷ついて当たり前だからな。
じゃ、永遠にはなさねぇよ。
俺もお前が大好きっていう気持ちはかわらねぇ。
だから、俺もずっとお前を思い続けるって誓うぜ。
別にいいぜ。
俺は凄く嬉しい(相手の頭を撫でて)
ああ。
桃城が俺の事を大切に想って
行動に移してくれた…
すごく勇気が要ることなのに…
桃城の傷は俺の傷。
痛みは共有する…
お前一人が傷つく事はねえ…(そっと寄り添い)
誓って…くれるのか…(良かったと息をついて)
ありがとうな…
気づけばわがままばかり言ってるよな…
それでも傍に居てくれること、
本当に感謝してる…
嬉しい…(撫でられると微笑んで)
ありがとな。
そう言ってくれてるだけで嬉しいぜ。
けど、俺が勝手に傷つきに行っただけだ、お前の許可も取らずに。(寄り添ってくれる相手を見て目を伏せて)
どういたしまして。
お前の我が儘なら別に良い。
そんなこと行ったら俺だっておせっかい焼いてんだろ。
素直になったな…(相手の言葉に頬を緩めて)
桃城…
(感謝の言葉の代わりに涙が溢れて)
好き…
(どこかフラフラとしながらも小さく呟いて)
なんだか…
昨日から意識がもうろうとしちまって…
怖い夢を見るんじゃないかって思ったが…
いつものようにお前に想いを寄せて眠ったら
落ち着いて眠れた…
たどたどしい言葉になってたらすまねえ…;
お前の前では素直になりたい
今まで素直にはなれなかったからな…
ちょっ、何で泣くんだよ!(突然涙を流し始めた相手を見て驚いたように相手を抱きしめて)
俺は愛してるぜ(相手の言葉が聞こえては、相手の耳に唇を寄せて囁き)
そうか。
俺のこと思ってくれるなら楽しい夢につれてってやるよ(親指を立てて)
別にいいぜ。
お前の表現の仕方とか分かりやすくて好きだからな。
俺はお前の全部受け入れたいって思ってるからな。
そうか。
思いっきり素直になってくれ。
ん…(ぎゅっと抱きしめかえして)
…(相手の言葉を聞くと泣きそうになりながらもそっと微笑み)
正夢に…なった…(ひとつ涙を流して)
俺も愛してる…
俺の全てを奪いあげて…いい…
今のところ怖い夢は見てねえから…
お前が連れていってくれてるんだな…
俺の手を離さずに…
ありがとうな… 嬉しい…
俺もお前の事もっと解るようになりたい…
もっと寄り添っていたい…(目を閉じて)
あ…(いつのまにか素直すぎる自分に驚きつつも)
…(ぎゅっともう一度抱きしめかえして)
力つえぇよ(強く抱きしめられたことに安心感を覚えながらも小さく微笑んで相手の手に己の手を重ねて)
あー、もう!ホントに泣くなよ!俺が泣かせたって思われたら嫌だからな?(ポンポンとリズム良く背中を優しくたたき)
正夢?
全て奪い上げるつもりはねぇよ。
お前と俺の人生だ。俺はお前と居れるだけで幸せなんだからな。
嗚呼、つれてってやるよ。
お前が望むならずっと。
そうだな。
俺も何も言わなくてもお前に気持ちを分かってもらえたらそれはそれで楽だしな(クスッと冗談交じりに微笑んで)
俺もだ。
どうした?(相手の肩に顔を埋めて首をかしげ)
あ、そういえばもう12月だな。
クリスマスだなー!
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