6番目アリス 2012-09-29 22:24:57 |
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1982》私より四歳も若いのに何を言うか!!wwwww なめとんのか!!wwwww
うん、飲んでみて~ww
残念!!まだねてませ~ん、若いからwwwwwww
1984》そっか~(´・ω・`)ま、気のせいよ!!wwwww
ん~そうだね、寝ようかのうしwwwww
ばいばい( ´∀`)/~~
わざとバスを乗り過ごしてみる
君と会える この車
約束破ってごめんね
帰り道 泣いてみた
少しだけ 大人になった気分になって
だけど気づいた 傷つけた、と
『本当にごめん』
光に反射する 氷が溶け始めて
大事なものを失う怖さに
小さな身体を震わす
君の手をギュッと握ったあの日
少し冷たくて だけど心地よかった
だけど そう
本当は 私は なにかを求めすぎた
変に周りに気をくばり
いつしか 愛を後回しにしてた
『もう少しだけでいいから』
光に反射する 氷が溶け始めて
君を失う怖さに
小さな身体を震わす
バスに乗り込んで
君に会うためにどこまでも行く…
『待っていてくれていますように』
待ち合わせ場所に走ってく
冷たい風が髪を揺らす
夜の空に輝く電灯が
私と君を 照らす…
抱きしめあう 嗚咽こぼして
あなたはずっと微笑んでいる…
『会いたかった』
優しさってなんだろう
いい人ってなんだろう
君にとって都合のいい人が優しい人?
そんなの君のワガママな気持ち
自分に甘い人を優しいと言いたいだけ
自分に優しい人でいて欲しいだけ
弱さを認めずに
足掻くだけの毎日
自分を変えなきゃいけないのに
勝手に寂しくなって
怒ってみて 悔しくなって
そして 涙を溢す
これが 人生ならば
もっと 笑える毎日をおくりたいな
「ただ都合のいい毎日だけじゃ」
「物足りなくなることも」
「知っていながら…」
重なりあう 手の温もり
暗闇に響く 吐息のかげが
あるはずのない 月夜を揺らす
「このままでいいの…?」
なにも知らない シンデレラは呟いた
ニタニタ笑う 王子のかげは
恐ろしい 狼になっていた
シンデレラは気づかない いや 気づけない
『大丈夫だよ』
むせかえる 魅惑のキャラメル
絡める 足先に転がる
甘い夢 見させてくれるの?
もう、どうでもいいから
叱られてもいいから
私にはやく 愛を教えてよ?
ママがつくる キャラメルのように……
君が好きだ と簡単に言えたら
これからの365日 幸せになれるのかな?
モヤモヤから解放されて
ご飯のおかわりもたくさんできて
でも
本当にそれでい~のかな?
物語のさきは おとぎ話のように
必ずしも ハッピーエンドがあるわけではなくて
ハッピーエンドをつくるために
少し足掻いてみないかい?
そこの夢みがちなお嬢さん
いいかげん 逃げるのもお止めになられてはいかがで?
ほらほら そこの君
いつまで 我が儘を言う気だい?
そろそろ 君の無駄足掻きにも
せいせい 飽き飽きしてきたよ
自分の気持ちに素直になれよ
討論するだけ 押し付けているんだから
そしてまた 後悔するのかい?
ハイハイ もうお好きにどうぞ
かまってほしいの?にゃんにゃんしたいの?
それなら 私がかまってあげるよ
心も中身もないけどネ!
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