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> 小説、詞など No.6
6番目アリス 2012-09-29 22:24:57 |
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さて、お風呂にはいってきまする♪(ｏ・ω・)ノ))
といっても、もうはいってるけど…(;￣ー￣A
少し汗かいたからもっかいいってきま～す♪(ｏ・ω・)wwwww
2063>も～寂しかったわ～w白米はつんでれだし
人あんまいないしでwwwww 会えて嬉しいよ♪(^^)
ん～、なんでだろwwwww
人混みの中混じり合う声
その声は絶望が刻まれていて
過ごした甘い記憶さえも
君が全て 壊してしまった
人混みの中 混じり合う悲劇
それは きっと シンデレラのおとした
割れた 硝子の靴の 破片に刻まれた
『記憶なの………？』
もう 破片は全て消えた
残るのは 失った絶望と
君の 残像
調和されるこの世界に
一滴の愛の結晶が零れ落ちた
それに連れられて微かに聞こえる
ハーモニー
全知全能によって作られた世界に
一つの時代が終わりを告げる
一,二,三,四,五の時代の終わりの終止符は放たれ
今、解き放たれる六の時代
新時代の幕が開けかれる
冷たい 閉ざされた部屋で
泣き叫ぶ 少女
『ココから出して！』
赤くグチャグチャに塗りつぶされた 手
おれかけた 赤いクレヨン
『ごめんなさい！ココから出して！』
いくら泣き叫んでも
壁を叩いても
出してくれないの 一人きりの部屋から
光が入らぬように 闇を閉ざすように
固く錆び付いた 南京錠
爪が剥げかけても ひっかいた
びくともしないの ただ痛いだけ
『お願いお母さん!!良い子にするから!!』
『だから オネガイ 私を出して！』
泣いても喚いても 出してくれないの
壁に塗りつぶされた 赤いクレヨン
涙の数だけ 滲み出した
少女は一人 霞む目を擦りながら
冷たい床に倒れるよ
『ごめんなさい』と呟きながら…
――…▲▲県▽▽市〇〇町
の住宅で、一軒家で白骨死体が見つかりました。
警察は、『数年前に死んでますね』と述べており、
この白骨死体は少女の身体だと判明しました
尚、少女が死んでいた部屋が少し奇妙であり、
壁に『お母さん 出して』『ごめんなさい』が
壁一面に書かれており、いくつもの赤いクレヨンが
転がっていたそうです。
尚、母親は行方不明――で―――…ｻﾞｻﾞｧーーーーーﾌﾟﾂｯ
『お母さん出して』
ニャンニャンニャン♪……
ニャンニャンニャン♪……
ニャンコ！ウッ！
手の上に乗るぐらい可愛い子猫乗せて
毎日見るその顔はにゃーにゃー
癒されてしまう
ニャンニャン
散歩はいつもバッグの中に入れて
公園で遊んでいつもの帰り道
美味そうな焼き魚の匂いに釣られて
猫たんと一緒に店に入っちゃった
家に帰ると、一緒にご飯を食べてお休み
ニャンニャンニャン♪……
ニャンニャンニャン♪……
ニャンニャンニャン♪……
ニャンニャンニャン♪……
ニャンコ！ウッ！
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