静華 2012-10-07 20:35:30 |
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降り止まない雨が降っていて
君はその雨にうたれながら
誰かを待っている
だから、遠くからどんなに声をかけても
きっと届かない
だから明日は俺も雨にうたれてみようかな
君の本心が聞きたい
俺が本心を言えば君も言ってくれるだろうか
優しい嘘でごまかしたりしないかな
その言葉を聞いて悪くもないのに自分を責めたりしないかな
それが不安で何も言えなくなる
もしかしたら君もそうなのかもしれない
こんな不安を毎日擁くほど君のことを何も知らない
期待するから失望するんだ
期待なんかしないで何かを頑張っていればいい
なんて言うけど、その期待があるから何かを頑張れるんだよ
だから失望して落ち込んでもまた頑張れるんだよ
いつからかないつもこの場所に来て
あなたがいないかなって探してしまう
偶然に会えた日はとても嬉しくて
会えない日はちょっと落ち込む
それって好きってことですか
止まることのない時の中を僕らは生きている
胸に手をあて僅かな鼓動を感じて
自分がここに居ることを確かに感じ
時に身を任せながら、時に逆らいながら
誰もが同じ時の中を歩いている
それぞれに希望や不安を擁きながら
必死に今この時を生きている
傷つけあいながら、助け合いながら
他の誰かの存在を感じながら生きている
だから、ひとりぼっちの人なんて居ないのさ
そう感じてる人は人との関わりが薄いだけ
薄くても色は付いてるんだからこれからいくらでも濃く出来るよ
この書き込みを読んでる時点ですでに俺と関わってる
そこの君もそこの貴方もそこの誰かさんもね
すごく小さくて薄い縁かもしれないけど
その縁とこんな書き込みを書き込みを読んでくれたことに
感謝してます「ありがとう」
助けの手を無駄にさせてしまうこと
感謝してないわけじゃないのに
ありがとうさえまともに言えない
自分を忘れ
自分じゃない自分を持ち
アタシは人として最低なんだ
白さんの詩もいつも凄いですね!
ぽぉんの詩も凄い!!
私は~上手くないし~w
って、今までの名無しの詩も誰か
分かってたのかな?
私が書いてない名無しさんもあるけどw
わー、恥ずかしい!
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