漆黒院家《漆黒より舞い降り龍》第一章

千鶴「くぁー！！！みんな！！おっはよう！！」
練斗「遅いぞ…英雄」
千鶴「え？練斗？」
エギル「おーい！英雄様のお目覚めだ！」
アリサ「もう！遅いよ！千鶴君」
ジキル「ガッハハハハ、男は元気良くないとな！！！」
千鶴「痛っ…ジキルσ^_^;」
ナリータ「千鶴様ーー！！」
ボフッ（何か当たる
千鶴「鼻血は出んぞ。」
ナリータ「もう、千鶴様ったら」
桜「あっΣ（・□・；）」
凱亞「で、千鶴には不可能って言葉はないんっすね」
千鶴「あぁ！」
兎神「千鶴おっは！」
みんな「遅いよ」
兎神「みんな会ってたのか！！おぉ！！！！これでまた旅を」
プロフィール「いいえ！もう、ここが拠点です」
兎神&千鶴「え？」
プロフィール「ここはギルドです」
兎神&千鶴「ギルド？」
プロフィール「はい、ギルド名はブレイズギルド」
千鶴「かっけー！！」
兎神「かっけ！！！」
みんなは兎神と千鶴の為に宴をした
宴と二人の男復活とギルドと共に…………

新庄さん…。


省略されてるよ？

なにが？

802……。

790と802の話の間は
簡単に言います
千鶴はその後また、倒れ
1年間寝たきりだった（ゲームの世界の中で）
たった、あとにギルドが立ち
ギルド名が知り渡り
仲間たちが戻ってきたと言うことです

兎神も千鶴と同じです

熱いね？

なんで？

兎神「だから、省略したのか！！物語を！！」
千鶴「作者の野郎ふざけんな！！！」
作者「長すぎめんどくさい」
千鶴「てめぇ！こら！！」
兎神「おりゃ！！！」
アリサ&桜「やめなさい！！」
ボコ、ベチッ
殴ってビンタ
千鶴「ウゲッ」
兎神「ノーン」
作者「またなー」
千鶴「なっ！」
兎神「次からは省略するなよ！！」
作者「ハイハイσ^_^;」

作家になれば、宜しいと思います。

作家？
でも、俺は作家なんて
似合わないし

www

落ちます

お休み。お付き合い、ありがとう☆

まさかのアリサが挑戦状！？
みんな「ガヤガヤ」
アリサ「アリサ・フェルダント・クリース・スレイドは！今から千鶴に愛を示します！」
桜&ナリータ&エルザ（えΣ（・□・；））
デザート「チッ…すぅ～はぁー」
凱亞「可能ってなんなっすか！！！！？？」
兎神「あ、アリサちゃんが。・゜・(ノД`)・゜・。千鶴に愛を示す！！！」
エギル「うぉ！！！！！男の中の漢！！！」
ジキル「いけ！！！千鶴！！」
みんな「あれ？千鶴は？」
アリサ「もしかして、千鶴君行ったのかな……」
兎神「何処へ？」
宴の三日前
アリサ「ねぇ！千鶴君！次は何処にいくの？」
千鶴「・・・」
アリサ「次の旅は何処の街にいくの？」
千鶴「・・・」
アリサ「千鶴君？」
千鶴「ごめん、ここで条件不成立だ……」
現在に戻る
アリサ「で、千鶴君はそう言って黙ったまま
なんか、魂が抜けたような顔だった」
桜「どこに行くって言った？」
アリサ「聞いてない」
ジキル「多分、あそこだろ」
桜「あそこですか」
アリサ「どこなの？」
みんなは桜の方みた
桜「多分、三つの立ち入り危険区域外ブラスターインパクト」
みんなはざわつく
アリサ「え……ブラスターインパクトに千鶴君が」
エギル「なんだって！！」
デザート「チッ…あのやろう、このゲームを終わらす気か」
デザート「だろ！！！プロフィール！千鶴が死ねばこのゲームの世界の安定は失われ崩壊するんだろ！！！」
プロフィール「はい、なので千鶴は止められないでしょう」
凱亞「俺が行かせねぇ！！」
ナリータ「私もです」
エルザ「我も行くぞ！」
ジキル「俺も止める！」

みんなは宴を止め
三つの区域外に行こうとした時
笛の音が微かに聞こえてきた
アリサ「こっち！みんな」
みんな「おう！うん！チッ…」
千鶴が笛を吹いてた
桜「この曲は、終焉の世界-始まりを告げる者-」
ジキル「だが、もう一つの題名がある」
みんな「？」
桜「それは栄光と奇跡の世界-ドリームワールド-」
アリサ「なんか、最初の題名は悲しいけどもう一つの題名は楽しい。なんで？」
（ピロロロ……………
笛が止まる
桜「ん？」
（キュルルルルル
笛が鳴り出す
千鶴の目の前には
巨大な鳥のようなモンスター
桜「あ、あれは！」
桜「超古代獣ホーガン」
ホーガン「お前が英雄…千鶴だな」
千鶴「・・・」
ホーガン「その命喰わせてもらう！」
みんな「千鶴！」
千鶴「……壱・三重の刀！」
兎神「千鶴の刀技！！！」
刀が三回縦に切り裂く
ホーガン「キュエエエエエエエエエ」
ホーガン消滅

千鶴「・・・みんなおはよう^ ^」
千鶴はこっちを見て微笑む
アリサ「ち、千鶴！！！！。・゜・(ノД`)・゜・。」
ギュゥ
千鶴「いたた、まだなおってないのに抱きつくなよσ^_^;」
アリサ「これが私の愛の示し方」
桜&ナリータ&エルザ「アリサちゃん！」
千鶴「ありがとう^ ^」
アリサ「うん！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆」
千鶴「で、みんなついて来るのか？危険が色々あるぞ！それでも行くか？」
みんな「行く！」
エギル「俺はどこまでもついていくと誓った！！」
桜「わたしは千鶴君を守ると言ったのです！」
みんな「ガヤガヤ」
千鶴「よし！条件成立だ」
桜「で、その三つの何処へ行くのですか？」
ジキル「俺と桜とみんなもしらねぇんだ場所の名前と行き方」
千鶴「はぁ～、一つ目

世界の始まりの渓谷
二つ目世界の終焉の洞窟
三つ目世界の始まりと終焉を告げる泉
でも、俺も行き方は知らないんだ」
ジキル「それじゃ、どうするんだよ！！」
レイズ「僕、知ってる人知ってるよ」
みんな「え？だれ？」
エググ「私です」
みんな「えーーーーーーーー！！！！！！！！」

その頃
世界の始まりと終焉を告げる泉では
クロドリハード卿「これで世界は崩壊する」
手下共「これでリア世界の千鶴を抹殺出来ますね」
クロドリハード卿「あぁ、あいつに奇跡を起こさせてたまるか」

アリサ「ち、千鶴君！！空を見て！！！」
千鶴「な、なんだこれ！！！」
エググ「多分」
エルザ「世界の崩壊」
千鶴「何！？誰が壊したのか！！三つのオーブを！！！あれは三つを同時にあげれば世界の崩壊は止まるのに！」
みんな「え？」
千鶴「俺は今の崩壊を止める為に一人で抜け出して何処かへ行ってたんだよ！」
みんな「えー！！！！！！！」
アリサ「でも、プロフィールの液晶が」
千鶴「あ、それ？俺が致命傷を持てば欠けるけど致命傷を負ってないから多分それ
液晶薄いから小石がぶつかって欠けたんだろ」
プロフィール「そうなのですか！！！」
千鶴「あぁ！！そうだ！！！」
みんな「ええええ！！！！！」