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> 漆黒院家《漆黒より舞い降り龍》第一章
漆黒院 漆无 2012-12-16 22:15:02 |
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(*´∀`)ﾉﾟ*+:.★Н α ρ ρ γ ,Ν е ω, Υ е α я★.:+*ﾟヽ(´∀`*)
今年もよろしく( ´∀｀ )
BOSS「いけ」
・・・「ユア、ハイネス」
その頃、千鶴達は
千鶴「泉、見っけ！！」
アリサ「私、歩けな～い」
千鶴「・・・こい！」
アリサ「☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆うん！」（アリサは千鶴の胸に飛び込んだ
兎神「親子みてぇだ」
デザート「まさにその通りだ」
千鶴「うんめぇ！！」
アリサ「美味しい！！二人とも美味しいよ！！」
デザート「（ゴクン）・・・美味だ…」
兎神「美味しい！！！！！アリサちゃんと口移ししたいなぁ～」
アリサ「嫌だw」
兎神「ノーんΣ（・□・；）」（砂を叩く
アリサ「私は千鶴君とならいいけど、ねぇ千鶴君」
千鶴「で、次の街は」
アリサ&兎神（聞いてなかったー（;￣O￣））
デザート「w………」
アリサ「何あれ？」
兎神「え？千鶴？」
千鶴「俺はこっちだぞ」
デザート「いや、あれは千鶴だ」
アリサ「こっちへ来てる」
千鶴「しゃがめ！」
アリサ&兎神&デザートはしゃがむ
キーン（刀とガンロッドがぶつかる）
千鶴「ぐっ！？」
千鶴（裏）「フッ…」
千鶴「お前誰だ！」
千鶴（裏）俺か？千鶴だ」
アリサ「怖い」
千鶴（裏）「おっ！可愛い子ちゃんもいるじゃねぇか」
兎神「おい！お前アリサに手を出したら」
千鶴（裏）「手を出したら？」ピュン（光の線が兎神の肩を貫く
兎神「ぐぁっ！？くっあの野郎…うっ、立てねぇ」
アリサ「兎神君！」
デザート「チッ…ラスダークル・デザート・クルッチ」
千鶴（裏）「ダメダメ、もっと深くに技をあってないと」
偽の千鶴の腕が飛ぶ
アリサ「あ、うっ」
兎神「見るなアリサ！」
アリサ「うん、怖いよ～」
デザート「くっあの野郎いかれてやがる」
千鶴（裏）「あばよ、シャインショット」
アリサ&兎神&デザートに危機が迫る
本物の千鶴はどうするのか？
千鶴「もう斬りました^ ^」
アリサ「あれ？今さっきまでここに千鶴、えっ！？」
兎神「ホントに強いな千鶴は…」バタッ（兎神は倒れた
アリサ「兎神君！！」
エググ「私に任せて」
アリサ「うん」
デザート「くっ、立てネェ。」
千鶴（裏）「え？斬った？斬れてねぇよ！ハハハハ」ブチャ（首から血が
千鶴「終わりだ」
千鶴（裏）「死にたくない…クックッ、道連れだハハハ」
グサッ（何かが刺さる音
千鶴「道連れ？ん？ぐはっ」（千鶴は口から血を吐く
アリサ「え、ち、千鶴君！！」
千鶴「大丈夫だ…うぉぉぉぉぉお！」
ズチャ！（槍を抜く
千鶴「ぐはっ…心臓は避けて刺さったから大…丈」バタッ（千鶴も倒れる
千鶴（裏）「ハァ…ハァ…千鶴を殺してやった…ぜ。ハァ…ハァ…」（倒れたまま言った
顔の前に人の影が
デザート「お前、殺る」
千鶴「無理だ、俺は千鶴。あいつを殺して俺が本」
デザート「ゴチャゴチャうるせぇよ！その顔を破壊する。」
デザート「デザート・イン・インパクト！」
パンッブシャ！！（千鶴のニセモノの顔が破裂し飛び散る
デザート「綺麗に破裂しやがれクソが」
千鶴&兎神「・・・」
パリン（液晶がかける音
ナレーション「！？・・千鶴様」
血と液晶と共に……
世界の始まりの者［千鶴よ…］
世界の終わりの者［千鶴よ…］
世界の根元の者［千鶴よ…］
世界の事実の者［千鶴よ…］
千鶴［ん？ここは］
世界の者達［ここは世界ができる前の空間］
千鶴［空間？］
世界の者達［もしも、千鶴が死ねば世界のバランスは崩れ崩壊する］
千鶴［これはゲームだぜwwそんな簡単に止めてやるよ］
世界の者達［千鶴よ…今、本当の世界にも影響が出ている天変地異が起きているのだ…］
千鶴［え？］
世界の者達［ナレーションの液晶が欠けた事により天変地異が起きているのだ…］
千鶴［もし、また俺がやられて倒れるような事があればまた壊れるって事か？］
世界の者達［あぁ……千鶴よ…これ以上は喋れない…また会おう］
千鶴［ちょっ！？まっ…］
千鶴「待ってくれーーー！！！！」
千鶴（夢？いや、でも魔力が働いてた）
ダダダダダダ バタン！（階段を駆け上がる音
アリサ「千鶴！！千鶴生きてた。・゜・(ノД`)・゜・。」
ピョーン （飛ぶ
千鶴「え？」
アリサ「ギュゥーーー！！！良かった！ホントに良かった。・゜・(ノД`)・゜・。」
抱きつく
千鶴「グヘッ……痛っごめんな、心配させて」
アリサ「胸大丈夫？」
（千鶴の胸を優しくタッチする
千鶴「//_//)あ、うん、大、大丈夫」
千鶴は思った（可愛ぇーーーこのまま抱き着きてぇ）
アリサ（！？千鶴君？抱き着かれた☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆）
一時間ずっと
千鶴「うわっ！？大丈夫か！？」
アリサ「エヘヘヘヘヘヘ千鶴君に抱き着かれたフフフ」
千鶴「壊れた！？Σ（・□・；）おい！」
アリサ「はっ！？ぬぁ！？ごめん」
千鶴「下心バレバレだったよ」
アリサ「え？ホントにそれじゃ忘れてーーー」
千鶴「わかったわかった、心の奥にしまっておくよ」
アリサ「えーーー！でも、いいよ千鶴君なら」
千鶴「なんか、ありがとうσ^_^;」
千鶴「みんなは？」
アリサ「みんな？今ねリビングホールにいるよ」
千鶴「俺も行くよ」
アリサ「ダメ！」
千鶴「なんで？」
アリサ「まだ、立っちゃダメって！言ってたから」
千鶴「うん、わかった」
ドアの向こうから
ここから小声
エググ「いいなぁーーー」
レイズ「あの恋溶かしたい！」
兎神「邪魔したらいけないけど、悔しい！！」
デザート「諦めろ…」
エググ&レイズ&兎神「悔しいんだろ～」
デザート「俺にはもう妻がいる……」
エググ&レイズ&兎神「え！！！！嘘！！！！！」
デザート「ホントだ…」
エググ「へぇ～コワモテなのに」
レイズ「同意」
兎神「デザートに奥さん」
デザート「悪りぃか！」
三人共「いえ、悪くはありません！」
ぬぅ…
やっぱりいろいろ種類あるよね～…
んー…(･∀･`)
んーありがと(*^^*)
まあ、んー…
うん、うん。
ちょっと限界寝るね
おやすみなさいヾ(*´∀｀*)ﾉ
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