漆黒院家《漆黒より舞い降り龍》第一章

いるけど
寝るから

落ちるね

漆无君待って
………好きだよ^ ^

俺も好きだよ^ ^

落ちる
お休み～
俺お休む～

うん^ ^
またね^ ^ノシ

千鶴「粋の…粋の…」
エギル「千鶴！」
千鶴「ん？」
エギル「修行中済まんが同じチームだが挑戦状おくってもいいか！」
千鶴「挑戦状・・・あぁ！いいよ」
エギル「そして、スキル発動なしの戦いだ」
千鶴「OK」
エギル「それも俺を合わせて五人VS一人だ」
千鶴「無茶言うねwいいよ」
エギル「マシンの境地！エギル！」
デザート「ヤクザの意地…デザート…すぅ～、はぁ～」
ナリータ「麗しき姿！ナリータでございますわ」
桜「歌に釣られなさい♪桜！」
凱亞「空中打撃戦！凱亞！」
五人衆「我ら、最強の五人衆！」
千鶴「うひょー！！！(☆◇☆かっちょいいい！！！セリフもかっちょいい！」

千鶴「ん～～～～」
五人衆「いざ、出陣！」
千鶴「・・・え！？いきなり・・・へっw」
五人衆「！？」
五人衆が最初から見ている千鶴は残像だった
五人衆「ま、まさか！？」
そう、千鶴はエギル達がくる前に技を出していたのだ
千鶴「気付くのが遅いよ」
五人衆「真上！？」
千鶴「ホーリーオーバーライジング！」
ボォォォォォオ（光の球が大爆発
一瞬に、して五人衆はやられた
エギル「強っ」
デザート「これがえ、英雄」
ナリータ「動けなかった」
桜「前より強くなってる」
凱亞「技が出せなかった…」
五人衆（英雄強過ぎーーーー）
上から落ちる千鶴
千鶴「おっと」
千鶴「ふぅ～、疲れた」

街に着いた千鶴達だが
街は改築され、ビッグバトルスタジアムになっていた
千鶴「うぉ！！！戦いのスタジアムだぁ！！！旅館付き！！
レストラン付き(@￣ρ￣@)キター行こうよここ」
みんな「金ない」
千鶴「勝てば賞金もらえるってさ」
千鶴は参加表を見た
千鶴「チームならば五人選んでスタジアム出席だって」
みんな「千鶴は参加しなくていい」
千鶴「えーーーなんで！！！」
五人衆「我ら！五人衆が行くからだ！」
五人衆「行ってくる！」
みんな「いってらっしゃーい」
千鶴「・・・トイレ行ってくる」
みんな「先に行っとくねー」
千鶴「わかった」
千鶴「書き込むし！」
千鶴はみんなに内緒で参加した

練斗「遅い…」
ジキル「何をやっているんだあいつは」
兎神「千鶴っち、遅いよ」
アリサ「始まっちゃう」

MCチャイルワ「わたくし！MCのチャイルワでゴザンス！！！」
観客「ウォー！！！！」
第一回戦！！
謎の2人組VS双子のキリ&サク
GO！！！

キリ&サク「そのマント！」「斬って」「裂いてやる！」「キィィィッ！！」
MC「先制はキリ&サクだぁ！！！」
謎の人（男）「黒曜武装…」
MC「おっと、これは黒曜石！！！
観客「黒曜石！！！キターーー」
キリ「黒曜石！？チッ黒曜石だけはきれねぇ！だが、腕以外は効く筈さ！キック！」
ゴツ
MC「おっと、鈍い音がした！！！！」
キリ「お、お、痛ぇ！！！！！まさか」
男のマントが外れる
MC「こ、これは黒曜石の鎧だぁ！！！！」
キリ「げっ！？」
観客「なんじゃ、ありゃ！！！」
練斗「おいおい」
ジキル「マジか！？」
アリサ「黒曜石……」
兎神「黒曜石は無理だろ」

謎の男「黒曜石・拳（ブラック・スマッシュ）…」
ウィィドガーン！！
キリ「ぐぁ！？」チーン
MC「キリがノックアウト！！！」
謎の女がマントを外す
MC「マントを外したその姿は」
謎のドレス姿の女「私の華麗なたちさばき」
MC「可愛い子～・・おっとこれは失礼
美しい女性が現れた！！！」
観客「可愛いなぁ～美すぅい！！」
兎神「可愛い☆p☆)」
練斗「まず、目を直せ…」
アリサ「でも、ほんとに可愛い」
ジキル「ヤバイぜあいつら強いぞ」

サク「でも、鼻血が……」
バタッ
MC「おっと、サクが気絶！！！よって！勝者謎の2人組が勝った！！」
控室
黒曜石の騎士「・・・」
ドレス女「騎士様～、今日も強かったですわ」
黒曜石の騎士「・・・」
控室のバトル者「あいつら、強過ぎ」
五人衆「普通じゃねぇか」
バトル者達「何！！あれで普通！！」
五人衆「それか弱いな」
黒曜石の騎士「・・・」
ドレス女「あら、まだ実力は出してませんわ」
謎の2人組は勝ち進み
五人衆も勝ち進み
最終決戦へ
エギル「無に帰れ！」
ナリータ「お手合わせお願いしますわ」
デザート「終わらせる…」
桜「狂いなさい」
凱亞「黒曜石壊してやる」

MC「おっと、五人衆は謎の2人組に挑発を仕掛けた！これに対して2人組は」
ドレス女「転装！！」
五人衆「え！？」
観客「え！！！！！」
兎神達「えぇ！！！！！なんで！！！エルザがいるんだぁ！！！」
五人衆「エ、エルザ」
エルザ「だあら、実力はまだと。ねぇ～☆漆无君」
・・・「鎧をバークアウト！」
漆无「俺は漆无」
五人衆「エルザそいつは！？」
エルザ「新しい仲間の漆无よ」
・・・「MC！！俺を五人衆に飛び入りさせて下さい！！！お助けのゲストとして」
MC「おっと！ここでゲストの登場だぁ！！！五人衆に一人入るぞ！！」
観客「誰だ」
兎神達「ん？」
ギュッ（頭の鉢巻きを結ぶ
・・・「たぁ！！」
高台から飛び降りたのは千鶴
観客「千鶴だあ！！！！！！SPゲストに等しい！！！！」
兎神「なっ！！あいつ！！！」
五人衆「千鶴……」
千鶴「またせたなみんな。遅れた理由1,階段長い2,警官うるさい3,飛び降りる練習してた」
五人衆「・・・千鶴が五人衆にチームでも、五人までじゃ
六人までだって、なぁ！ウルフ！！」

漆无「おれは強くなったのさ！！お前に勝つため！お前に近づくため仲間になってやる
だが、今は対立の場にいる！勝負だ本家のウルフよ！」
MC「え？」
千鶴「俺のアカウントを授けても弱いまんまじゃ！勝ってねぇぜ」
五人衆（ん？千鶴まさか、残像。もう、技を出している・・・もしや、ん？いた！！！）
五人衆は壁側によって、身をまるくした
MC「おっと、怖がっているのか！！」

ウルフ「いくぞ、エルザ！」
エルザ「はい！」
やはり千鶴は消えた
ウルフ「ざ、残像だと！！」
エルザ「ウルフ様、終わりです」
ウルフ「どした？」
ウルフとエルザの目の前には二人の千鶴に二つの光の球
上には千鶴本体に大きな光の球
MC「なんだこれは！？千鶴はもう、技を出していた！！」
観客（鬼畜だぁΣ（・□・；））
兎神「早っ！？」
ジキル「あれはホーリーオーバーライジング！完成していたのか」
練斗「名前が強過ぎる…」
アリサ（千鶴君*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*）
千鶴「ホーリーオーバーライジングSPver！ブルーフレア！！」
ボォォォォォオン！！！！！！ドカーン！！！！
大規模の爆発
光と共に………
レストラン～
千鶴「うんめーなこれ！！！！」
コック「もう、食糧がありません」
みんな「美味しかった～御馳走様！！」
みんなは風呂に入り
1時間後
みんな「お休み！！」

落ち

千鶴「ア``ー、早く行こうぜ国に」
みんな（まさか、飽きてきたΣ（・□・；））
盗賊「その姫の命をもらいにきた！！」
千鶴「ア``ァ？潰すぞオイ」
盗賊「ヒィ！？すみませんでしたー」
盗賊は逃げた
みんな（キレたΣ（・□ ・））
千鶴「早く行こうぜ～」
兎神「もう、歩けない～」
練斗「俺もだ…千鶴はほんとに興味深い」
兎神「キター久々の興味深い」
練斗「何を言っている、いつも言ってたぞ」
兎神「え？」
練斗「ずっと、みんなの後ろでボソボソと」
兎神「コワッ」
アリサ「キャッ！？」
兎神「アリサちゃん！？どうした？」
アリサ「足元に冷たいのが・・・キャー！足に氷が！」
千鶴「着火」
ボッ（弱火で足の周り付いた氷を溶かす
アリサ「ありがとう^ ^千鶴君」
千鶴「^ ^」
デザート「千鶴…！」
千鶴「分かってる」
漆无「これは…冷気の猛獣だな」
ジキル「う～」
ジキルはハイドへ
ハイド「うおーぉお！！女は俺とエギルで守る」
エギル「おう！任せとけ！」
千鶴「わかった」
兎神「それもこの猛獣エロい気がする……」
千鶴「そんな猛獣いるのかよ」
練斗「性格が異なる猛獣がいる、いてもおかしくはない」

千鶴「会いたくねぇ」
レイドスタンチ「少しだけでいいから女のコスッた写真を盗撮させて…」
千鶴&兎神&エギル「させるか！ボケぇ！！」
レイドスタンチ「ボヘッ！！」
レイドは岩にぶつかった
千鶴「マジでクソなモンスター現れやがった」
兎神「このモンスターチャラくねぇのに変態気取ってやがる！！」
エギル「盗撮は兎神にしか許されん！」
みんな（女）「いやいや、そこ気にするとこじゃないでしょ！！」
練斗「フフ…」
ハイド「お前、何笑ってんだΣ（・□・；）」
練斗「英雄………」
千鶴「ん？なんだ！」
練斗「その冷気のモンスターテンションMAXになったら自爆するタイプだ例えるなら隕石だな」
千鶴「ぶっ======3」
兎神「え！？ちょっ、え！？マジで！」
ズズッ
ハイド「テンションを上げる前に潰さないといけないか」
エギル「結構難しいなぁ」
ドドッ
デザート「チッ…ごり押しモンスターか…厄介だな」
ガガッ
レイドスタンチ「女の…」
凱亞「内野！！！！！！」
ボカン！！！ハンマーがレイドの顎に強打
レイドスタンチ「ゥガガガ、いてぇ！！！」
レイドスタンチ悶絶
凱亞「今のうちに片付ける」
男全員「おぉ！！」