漆黒院 漆无 2012-12-16 22:15:02 |
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千鶴「オーバーライジング」
兎神「ドラゴンランチャー」
練斗「エクスカリバー」
エギル「プラズマランチャー」
ハイド「怒りの鉄拳」
デザート「サザンクロス・“鬼”潰し」
凱亞「外野」
レイドスタンチ「え?」
男全員「おりゃ!!!」
怒りと共に………
ズーン
王国目前しかし
王国の姿が
千鶴「あれ?王国だけど占領されてんのか?」
アリサ「私の王国じゃない!」
練斗「済まんがアリサ姫…地図はここを示している」
千鶴「おいおい、あれ全部は倒せねぇよ」
兎神「王国ごと行っちゃう?」
千鶴「いや、アリサの住む所が」
アリサ「私、王国の地下があるからそこにひっそりと住むよ^ ^」
千鶴「……いや、俺が倒す。あの悪魔を」
兎神「やっぱり言うと思ったぜ」
エギル「あの、悪い悪魔共め」
千鶴「だって、俺の旅だし俺の条件だからな^ ^」
みんな「アリサの条件と千鶴に付き合うぞ!!おぉ!!」
アリサ「みんなありがとうT_T)」
千鶴に抱き着く
女「あぁ!ずるい!」
アリサ「^ ^」
千鶴「守ってやる!お前もお お前の王国も!」
アリサ「べー」
桜「負けたー先に抱き着くなんてw」
ナリータ「悔しいわ、でも、負けない!」
エルザ「もう!でも、いいわ、次は私も負けないから」
千鶴以外の男達(英雄めっちゃいい)
千鶴「d(☆w☆ぷっw」
男達((-_-#)プチッ)
兎神「千鶴っち、独り占めずるいよ~」
デザート「はぁ……」(タバコ)
練斗「英雄…バカなのに興味深い」
アリサ「バカだからいいの」
ジキル「俺にはわからん」
桜「肉体だけじゃ、モテないよ?ジキル^ ^」
ジキル「くっ!?」
凱亞「不可能って、なんすかーーーーーー」
ナリータ「ファッションもいいけど、それ以外の何も属さない千鶴もいいのよ」
凱亞「そうか、何も属さないか~」
エギル「モテ期来い、モテ期来い」
エルザ「機械のアンタじゃ無理じゃない?」
千鶴「wwww」
アリサ「ありがとう千鶴君^ ^」
千鶴「^ ^」
なんか、この物語の唄的なのをつくってみたww
立ち向かえ 羽ばたいて
千の覚悟 身に纏い
明け暮れた 道を 進んで……
自ら選んだ 永久の道
あり得ない道がたくさんで
でもでも 悩む暇なんてない
進み歩く五秒前 4 3 2 1 Go
あれあれ 道に迷った
お腹がすいて 振り出しにもどって
この世界はまるで 振り子時計
鼻歌まじりの 戦いは
余裕?苦闘? まあ進めばいいや
「さあさあどれにします?」と
また 声かけられた
背伸びをして こう答える
『オレのDATAでよろしく』
お気に入りのイヤホンで 耳ふさいで
頷く にこやかな青年
彼の正体は まだまだ不明
『いったいお前はだれ?』
「ただのナレーションですよ」
やっぱり 謎
例え世界が 壊れていっても
光が導く 自らの手を
信じて 信じたこの手を
強く握り
歩いていく……
「さあ、どれにする?」
複数ある 電子プログラムの中で
優秀なDATAで遊ぶのが
オレの役目
結ばれた 液晶の壁
不可能を可能にして
今日も programは一人歩き
「面白い」 砂嵐から切り替わった画面に
手を潜り込ませた…
「初めまして♪」
さあさあ DATA を 選べ
神々は 面白がり 君を見つめる
「さあ、どれにする?」
自らを包む 光の壁
片手に握る iPhoneが起動した
世界の始まり そして終わり
それを見守るのは オレの役目
「お好きなように」
顔を隠すゴーグルは
液晶の壁を結ぶ 電磁波
そして 君を見つめる 壁
背中に突き刺さる 液晶の破片
きっとそれは
神々が下した 合図
今日もiPhone握りしめ
君を 導く どこまでも…
「さあ、どれにします?」
千鶴たちは王国を無事に助けた
だが、アリサは
アリサ「私!まだ付いていく!!」
千鶴「でも、条件は終わったから」
アリサ「そしたら!私の条件を追加!」
ナレーションプロフィール「承知しました」
千鶴「なっ!?お前!」
ナレーションプロフィール「お久しぶりですね、千鶴様^ ^」
兎神「あ、ナレーションプロフィール」
練斗「だが、ナレーションプロフィールは千鶴と対等に喋っているが」
千鶴「いや、それは…」
ナレーションプロフィール「私を生み出し、友達になってくださったのです」
千鶴「ホントにプログラムアンドロイドは(; ̄  ̄)」
みんな「マジで!?」
千鶴「マジです…で、アリサ何を条件にしたんだ?」
アリサ「え?それはえっと、千鶴の条件が終わるまで付き添いとサポーターとして旅をする」
千鶴「え?うそぉ!!!マジか!?嬉しいぃなぁ~ありがとな^ ^」
アリサ(喜んでくれた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*)
千鶴「で、次の場所は」
みんな「……」
千鶴「ん?」
アリサ「みんな終わってるらしいだから、私とほぼ同じ条件にw」
千鶴「お前ら~俺感激だぁ。・゜・(ノД`)・゜・。」
桜「する事ないしw」
ジキル「お前の身を誰が守るんだよ」
兎神「千鶴っちの太刀捌き見てないしねw」
練斗「俺はみんなの観察日記は終わったがまだ、千鶴のが残っているだから残ってやった」
エギル「リーダーの行く先すべて付いていきます!!」
デザート「すぅ~、はぁー……貴様にはまだ借りがあるからな」
凱亞「初めての友達だからな^ ^」
ナリータ「まだ、私の美しき身体に惚れさせるまで付いていきますわ」
みんな「それは多分無理w」
エルザ「私、千鶴のパートナーになりたいから」
千鶴「よろしくな^ ^」
エルザ「うん!」
漆无「お前に近付く為に残ってやった」
千鶴「お前ら。・゜・(ノД`)・゜・。(フキフキ)行くぞ!!旅へ!!!」
みんな「おぉ!!!」
・・・「バーイバーイ英雄達よ」
・・・「バラバラホール散らばれ!」
千鶴「ん?なにこれ!?」
アリサ「千鶴君助けて!!」
千鶴「俺の手を離すなよ!」
アリサ「わかった!手じゃなくて身体に抱き着くよ!」
千鶴「わかった!」
桜「千鶴!!」シュン(桜はホールに吸い込まれた
ジキル「桜!!!」シュン(ジキルも桜と同じホールに
みんな「うわっーーー」
・・・・・
千鶴達はバラバラになってしまった
赤いホールには
千鶴
アリサ
デザート
兎神
青いホールは
練斗
桜
ジキル
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