稀梓 2012-08-18 10:14:52 |
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あ「はい?」
大谷「ホンマ誰なん?」
皆((ドスンッッ
ほっ・・・・・・・本当に鈍感だ!!!!!!!!
あ「恋は実らないと確定した。」
信子「えぇ!?諦めんのかいな!!!!!!!!」
あ「相手があんな奴じゃ少しばかり無理だと・・・・・・・」
大谷「ホンマ誰なん?」
リサ「なんでお前も察せられへんねん!!!!!!!!」
中尾「ヒントで言うと・・・・・・・背が小さいな。」
大谷「オレより?」
中尾「さぁ?(汗)」
鈴木「ヒント2は、結構鈍感。」
リサ「ほんでアホ。」
大谷「ホンマ誰なん!?!?」
信子「呆れるわぁ・・・・・・・なんで分からんの?」
千春「大ヒントだと、バスケ部に入ってるよ!」
大谷「バスケ部でアホで鈍感で背が小さい・・・・・・・」
あ「・・・・・・・」
大谷「分かった!1年の小形やろ!?!?」
皆「そんな奴、関わったことないし・・・・・・・。」
大谷「あぁー!!!!!!!!ぜっんぜん分からん!!!!」
こうして1日は終わった・・・・・・・
そして次の日[文化祭]
あ「文化祭とかどーでもいいし・・・・。
たこ焼き食いたいし・・・・」
信子「やる気0やなぁ・・・・。なら大谷と行ってきい!」
大谷「おぉ!サボれんの!?」
あ「じゃ、たこ焼きおごって。」
大谷「その代わり、好きな人教えろや。」
あ「なんで分からないの?」
大谷「んー・・・。」
信子「あの二人よく分からんわ・・・」
鈴木「ヤバいなぁ・・・。」
リサ「彼奴があそこまで鈍感やと・・・
告白してもボケだと思って返すんちゃうん!?」
中尾「乙女の純情パリンッて割れるで!?」
千春「どうしよぉぉ!!!!」
信子「もう大谷に任せるしか無いわなぁ・・・・。」
あ「たこ焼き2つ。」
大谷「いや食い過ぎやろ!!!!」
あ「食わないと力が出ないモグモグ」
大谷「足ドスンドスン言ってるけど!!!!??」
あ「ちょっと腹立つ事があったの!!!!!!」
大谷「おぉ・・・何やねん。話してみぃや。」
あ「好きな人がアホでマヌケだから、
少し、腹立つ。」
大谷「だから誰やねん!!!!」
あ「放課後、教室に来たら言う。」
大谷「えっ!?ちょっ!!!!!!彼奴足速ッッッ!!!!
そういえば・・・・陸上だったとか・・・・
ってマズイ!はよかえらな!!!!!!
先生に見つかったら大事[おおごと]やし!!!!!!」
あ「はーい、早く入ってねー。入んないと、
どうなるかわかんないよー。」
皆「(どうなんねん!!!)」
信子「どうしたん!?」
あ「告白しようと思う。」
信子「おぉ!遂にすんのかい!やるなぁ!!!」
リサ「う~ら~めしや~」
皆「「キャアアアアア!!!!!!!!!」」
あ「こわっっ!!!」
信子「リサのおかげで大繁盛や。
呼び込み頑張ってな!」
あ「はいよー。」
中尾「頑張れよ!あれ?太谷は?」
あ「あ、来た。」
中尾「あっホンマや!大谷ぃー!」
大谷「ハァハァ・・・・あ?なんや。」
中尾「お前も呼び込みやろ?がんばってな。」
大谷「ハァ・・・・ハァ・・・・おう。」
あ「いききれてるぞ。」
大谷「ゴリに追っかけられた。ハァハァ・・・・」
あ「マジかよwwwwwwwドンマイwwwwww」
大谷「笑い事とちゃうぞ!!!!めっちゃこわかってんぞ!?」
あ「はいはいwwww呼び込み頼むわwwww」
大谷「はいよ。」
中尾「(なんやかんやで良かったわ。)」
リサ「呪ってやるぅ~」
皆「「ギャアアアアア!!!!!!!!!!」」
あ「フフッ」
大谷「!?!?///////」
あ「おい、顔赤いぞ。」
大谷「えっ!?そんなことあらへん!!!!////
すまん、呼び込み頼む!!////」
あ「えぇ!?!?!??」
リサ「(顔が赤くなった!?)」
中尾「これは・・・・」
信子「いけるかもやん!!!」
あ「なんの話?」
3人「こっ・・・・こっちの話や!!!」
あ「早く入ってねー。早く入れやそこの背の高いオッサン!!!」
遥「遥や!!!!あと高校生や!!!!!
まぁええわ、はいったる!!!!(怯)」
リサ「う~らめし~」
遥「ギャアアアア!!!!!」
あ「受けるwwwwwwwwwwww」
こうして、1日は終わり・・・放課後[夜?]
放課後[夜]
あ「ぜっんぜん来ない!!!」
リサ「まぁまぁ待ちや!!!!」
中尾「気を長く!!!!」
信子「頑張んなさいよ!!!!」
鈴木「応援してんで。」
千春「頑張ってね。」
あ「いやいや、来ないものは来ないもん。」
リサ「じゃあ、来たらまずいからアタシ等帰るな!」
あ「はいよー。」
ガラガラ
あ「はやく来いよォォォ!!!!」
大谷「声大きい!!!!」
あ「大谷くん。」
大谷「で、単刀直入に聞くわ。ほんま好きな人って誰?」
あ「ここに・・・居る。」
大谷「は?」
あ「探せば見える。探してみろ。」
大谷「どこも居らんやん!!!!」
あ「・・・・・・・・んで」
大谷「は?」
あ「なんで、自分だとは思わないの!?!?」
大谷「!!!!」
あ「いい加減にしろやぁぁぁ!!!!!」ダダダダダッ(走った
大谷「・・・・・・・・アホで・・・・バスケ部で・・・
鈍感で・・・ここに居る・・・・・・・・ってオレェェェェ!?!?!?!!??」
あ「流石にばれた・・・・もう家に帰ろうかな。」
大谷「ちょぉ待て!!!!」
あ「大谷くん!!!!」
あ「・・・・・・・・何?」
大谷「オレも・・・・・・・・」
あ「は?」
大谷「オレもお前の事が好きやねん・・・・・・・・。////」
あ「は?」
はぁぁぁぁああああ!?!?????!!!!
大谷「付き合ってもらえるかな・・・・・。///////」
あ「当たり前だーッッッ!!!!」
大谷「ホンマ!?おっしゃあ!!!」
あ 「フフ」
大谷「まさかのオレとは思わんかった・・・・・」
あ「だってオール阪神・巨人だもんね!」
大谷「励ましになってへん!!!」
あ「けど・・・・・とりあえず、ありがとう!」
大谷「その代わり、1つやってほしいねん!!!」
あ「ん?」
大谷「手を繋いだるから関西弁で喋って!!!!」
あ「無理wwwwwwwwwww」
大谷「えぇ!!!!」
あ「だって喋られないもん。な・・・ナンでやネン?」
大谷「ホンマや・・・・・。」
あ「ってな訳で代わりにこのミサンガやる。」
大谷「おぉ!ありがとう!」
あ「別にいいよ。それくらい!」
こうして、18歳という年で、大谷敦士と付き合うことになりました。
翌日[休日]・・・・・・・
信子「よぉ頑張ったやんげぇ(泣)」
中尾「流石やな!!」
あ「・・・・・・バカに・・・・・・してない?」
大谷「なんでオレ等にこんな結婚式
見たいな格好させんねん!!!!!」
鈴木「よう似合とる。」
リサ「結婚式やって!!!!!そん時は絶対行くわ!!!!!」
千春「呼んでね。」ニコニコ
あ「大谷くんどうしよう・・・・・・」
大谷「まぁええやろ!現実になるんやし!!!!!」
あ「えぇー!!!!!そんなぁ!!!!!」
「「あはははっ」」
☆END☆
疲れたwwwwwwwwwww
少し落ちるwwwww
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