夢小説

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鏡音モナ 2022-05-23 20:46:17
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えーっとリンレン推しの私が夢小説を綴っていくスレです

【注意事項】
・キャラ崩壊あり
・少し日本語が変なところあり
・初心者なので暖かい目で見てください
・妄想がヤバイところあり
・ショッキングな場面あり

新作考案中は雑談しよ~

それじゃスタート( ・∀・)ノ

  • No.1 by きつね  2022-05-23 20:51:56

頑張ってねぇ

  • No.2 by 鏡音モナ  2022-05-23 20:53:26

あ。こちらがリンちゃんとレン君です( ・∀・)ノ
https://d.kuku.lu/68b34793d

  • No.3 by 鏡音モナ  2022-05-23 20:54:46

頑張ります!!( ^ω^ )

  • No.4 by 鏡音モナ  2022-05-23 21:07:35

題名『推し』
第一章 変わり果てた日常

私。夜音モナ(よるおと もな)は今とても急いでいる。なぜ急いでいるのかというと部活で帰りが遅くなってしまったからだ。
家の前に来たとき窓ガラスが割られているのに気付いた。しかもドアが全開という状態だった
嫌な予感がして恐る恐る家の中に入った
「うっ…なにこのにおい…」
家の中には血のにおいと何かの薬品が混じったようなにおいがたちこめていた。キッチンの方に行くと……
そこには母 月夜(つきよ)が大量の血を流し、倒れていた
「ええっ!?母……さん…?」
そう……私を今まで女手ひとつで育ててくれた母が亡くなっていた。それを見た瞬間、頭の中にぐるりぐるりと色々な感情が沸き上がってきた。これからどうすればいい…?学校は…?生活は…?
たくさんの不安がどんどんうかんでくる……気づいたら私は大きなキャリーケースを持って家を飛び出していた。冬なので外はとても暗かった。しかも何より問題だったのが行くあてが無いということだった。
私には親友と呼べる友達がいない。普通の人なら警察に行ったりすると思う。だが私は放心状態でとてもフラフラして今にも倒れてしまいそうな状態で歩いていた。
「ちょっと道ばたで休もう…」
私は道ばたに座り込み、電柱にもたれかかった
「うっ…もう…無理……」
そしてそのまま私は気を失った

気を失う直前、誰かが声をかけていることにも気付かずに…

  • No.5 by 鏡音モナ  2022-05-23 21:08:29

二章からリンちゃんとレン君が登場します( ・∀・)ノお楽しみに←誰も見てない

  • No.6 by 鏡音モナ  2022-05-23 21:27:02

第二章 出会い

「う…うぅん…ここは…?」
目が覚めると私はベッドの上にいた。するとドアがカチャッと音を立てて開いた。そこにはブロンドボブヘアの可愛らしい14歳くらいの少女が立っていた
「おはよー。あ今は夜だから『こんばんは』か~」
少女はペコッと頭を下げた。それと同時に頭につけている大きなリボンがゆれる
…………!!その姿を見た瞬間この子の正体が分かった。
「えーっと…もしかしてだけど…リンちゃん…?」
私は「人違いだったらどうしよう…」という気持ちがあったが、思い切って質問してみることにした。するとリンちゃんはすぐに返事をした
「あったり~鏡音リン(かがみね りん)だよ~」
そう…この子…いやリンちゃんは最近話題の歌い手グループのメンバーの一人だ。それに……私の推しだ。
「ふ…ふぇぇっ!?リ…リンちゃん!?ということは…」
私が驚いていると、ドアがまたカチャッと音を立てて開いた。
「あ。起きた~?」
そこにはリンちゃんにそっくりな可愛らしい少年が立っていた。
「レ…レン君!?」
「そうだよ~って俺とリンのこと…知ってる?」
「知ってるっていうかマジでファンなんです!!」
私は興奮しまくっていたのでレン君の手をぎゅっと握った。リンちゃんの事は推しとして好きという感じだが、レン君の事は推しとしても好きだし、一人の男の子としても好き…つまりリアコだ…
「あはは…ありがとー(困惑)」
レン君は少し困っているようだったが横にいたリンちゃんが私にそっと話しかけた。レン君も私がどうなっていたかも細かく説明してくれた。リンちゃんとレン君の話によると、私が電柱にもたれかかったまま気を失っていたので放っておけずに二人で客室に運んだらしい。
まさか推し二人に助けてもらう日が来るとは……そんなことを思いながら二人にお礼を言った後、私も倒れる前のことを全て話した
それを聞いた二人は「そっか…明日警察に行こう」と言ってくれた。

  • No.7 by 鏡音モナ  2022-05-24 17:28:06

マジで誰一人見てくれてないやん
まぁ当たり前だけど

  • No.8 by きつね  2022-05-24 17:30:50

見てるよ

  • No.9 by 鏡音モナ  2022-05-24 21:06:03

ありがとうございます( ・∀・)ノ

  • No.10 by トリル  2022-05-24 21:14:37

俺も見てるよ!

  • No.11 by 鏡音モナ  2022-05-24 21:32:07

第三章 転校

リンちゃんとレン君の家に来てからかれこれ三週間ほど経った。私の母が殺されたことはニュースに取り上げられ、学校でもその話が広まっていった。みんなは「大丈夫?」という感じで心配してくれたけど中には「気持ち悪い」と言ってくる子もいた。
ある日は机の中に「そんなにお母さんに会いたいなら逝けば?w」などの心無い言葉が書かれた紙を入れられる事もあった。他にも色々あって、その事を二人に相談することにした。
「……そっか…大変だったね…」
そして私は二人が通っている中学校に転入する事になった

……で今私は転校先の学校に向かっている。前通ってた中学校よりも建物が大きくて生徒は全員オシャレな制服を着ている。そうこうしているうちにクラスの目の前まで来ていた
「さ。入って」
担任の先生がドアの向こうにいる私に話しかける
「おはようございます…」
たどたどしくあいさつをして教室に入った。当たり前だが教室にいる人は全員知らない人ばかりだった
「この学校に転入する事になりました。夜音モナです。よろしくお願いします」
私が軽く自己紹介をすませると事情を知っている先生が続けた
「みんなも何回かテレビで見ていると思うけれど、モナさんはあの事件でお亡くなりになられた方の娘さんです。モナさんの事を異物扱いしたりはしないように」
クラスのみんなは驚いたような顔をしたけれど、朝の会が終わった後には何も気にせず私に話しかけてくれた。
そしてその日は何事もなく終わった。帰りにリンちゃんとレン君と私の三人で歩いていると隣の家に髪の長いツインテールの女子高生が入っていくのが見えた。あの子はもしかして……
「ねぇ…もしかしてあの子って…ミクちゃん…?」
ちょうど右側にいたレン君の服の袖をつまんで問いかけた。
「え?ミクの事も知ってるんだ」
「知ってるというか…メンバー全員知ってるんだけどね」
私が答えると二人は少し気まずそうな表情になった。それとどこか少し申し訳なさそうな…

  • No.12 by 鏡音モナ  2022-05-24 21:32:42

トリルさん、きつねさん。ありがとうございます!!

  • No.13 by 鏡音モナ  2022-05-24 21:51:20

第四章 秘密

そしてさらに二人の家に来てから一ヶ月ほど経った。さすがに二人に負担をかけてばかりという訳にはいかないので週に何回か私が家事を担当する日を作ることにした。
こうやって本格的に料理を作ったり、家事をこなしたりするのは初めてなのでパソコンやタブレットで動画やサイトを見ながら料理と家事を両立させていくことにした。
どのようにしていくのかの計画を立てていく中で一つ気になっている事があった。それは二人が何かを隠している感じがするということだ。リンちゃんに聞いてもレン君に聞いても二人ともごまかすような返答しかしてくれない。
「はぁ~…絶対何か隠してると思うんだけどなぁ…」
そうやって考え事をしている間に卵焼きが少し焦げている事に気付いた。
「あっ!!いけないいけない…集中しないと……」
でもこうやって料理や家事などでミスをしても二人はニコニコ笑って「大丈夫だよ」と言ってくれる。
なんでだろう…こんなに優しいのに不信感が芽生えてくる。そんなことを考えながら卵焼きと他の料理を皿に盛り付け、いつものように二人を呼ぶ。特に卵焼きが焦げていることも気にせずに「美味しい」と言ってくれた。三人で学校であった事とかを話していても、やはり二人が何かを隠しているのかが気になって仕方がなかった。
「えっと…前から思ってたんだけど…二人とも…何か隠してない?」
「え…?別に…」
「別に何も隠してないよ~それよりモナの話もっと聞きたいな~ね?レン」
「あはは…リンの言う通り…俺もモナの話聞きたいな」
明らかに不自然すぎる話の反らし方をされたので余計不信感が増した。でも……いつか分かる日が来るのかな…そう思いながら二人に質問をした。
「えっと…少しこの卵焼き焦げちゃったけど…」
「え?すごく美味しいと思うけど…」
「考え事でもしてたの?学校で何かあったならいつでも相談にのるよ?」
ん…………?リンちゃんが言っていることに違和感を感じた。

どうして私が卵焼きを焦がした原因を知ってるんだろう………いや監視なんてされてるはずないよね……?

  • No.14 by 鏡音モナ  2022-05-24 22:11:06

最終章 真実

そしてまたまた一ヶ月経って季節は春に近づいていった。季節が変わっても二人が何かを隠していることは変わらなかった。一度だけしつこく問い詰めた事があったが、二人はどうしても私に話したくない様子だった。
何か悪い事をしてしまったのか……と考えたこともあったが二人は可愛さと優しさを兼ね備えた素晴らしい歌い手だ。絶対に悪い事をするはずがないとずっと信じている。
そして今は春休み。三人で過ごす時間が多いので三人でゲームをしたり買い物に行ったり…とても楽しかった。最近は新学期に向けて準備を進めている。でも楽しい春休みもあっという間に終わる。明日は学校なので新学期に必要なものをカバンに入れて早く寝ることにした
「おやすみ~」
二人にそう伝えて自分の部屋に入りベッドに潜り込んで目を閉じ眠りに落ちた。

トン…トン…トン…トン…
廊下から二人分の足音が聞こえて目が覚めた。時計を見ると時刻は午前一時を指している。また目を閉じて眠ろうとした。
……するとそれと同時に部屋のドアが開いた。
「……もう黙っててもしょうがないよな」
「モナはああ見えて勘が良いしね…」
リンちゃんとレン君の話し声が聞こえる……何やら不穏な空気が漂ってくる……二人に見えないようにベッドにもぐり、布団のすき間から様子を見ることにした……すると二人は鋭いナイフと薬品を取り出した
それを見た瞬間、寒気を感じた
一体自分は何をされるのだろう……しかも何より恐ろしかったのが薬品のにおい…あのときのにおいにとてもよく似ていた。
「ごめんね…モナ……」
二人同時に呟いているのが聞こえた…その瞬間身体全体が激痛に襲われた
「うっ……ぐはっ…二人……とも……どう………して…?」
途切れ途切れで二人に問いかけた…するとリンちゃんとレン君はありえない事を言った
「実は…モナの親さんを殺したのは…私達なんだよね…」
「今まで隠しててごめん……」
「………!?」
私はおどろきのあまり言葉を失った。何年も前から応援していた推しが母さんを殺した……犯人……?
そんな私にレン君はこう言った
「モナ…来世は結婚しようね……」

その言葉を聞いたのを最後に…私は死んだ……

  • No.15 by 鏡音モナ  2022-05-24 22:31:28

新しい小説考えるお

  • No.16 by 鏡音モナ  2022-05-26 17:31:26

って言っても応援してくれる人はいるのだろうか…

  • No.17 by きつね  2022-05-26 19:30:21

イマスヨぉ

  • No.18 by 鏡音モナ  2022-05-28 09:34:44

もう少しで完成しそう

  • No.19 by トリル  2022-05-28 09:42:20

頑張れ!

  • No.20 by レンコォン  2022-05-28 22:51:52

夜じっくり読みたいと思います☆がんばれぇぇぇぇ

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