一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>440の続き。
コクラン「そうだ!近くでお祭りがあるんです。行ってみませんか?」
ゆかりん「行く!」
コクラン「じゃあ、行きましょう。」
そして、ここはお祭り会場。
ゆかりん「ワァ!凄い!」
広場には出見世が沢山来ていた。
コクラン「ゆかりんさん、好きな物を買っていいですよ。」
ゆかりん「えっ?でも。」
コクラン「たまにはカッコつけさせてください。私は、貴方の彼氏なんですから。」
ゆかりん「コクランさん・・・。ありがとう!」
そして、ゆかりんとコクランは出店を見て回った。
続く。
>>444の続き。
そして、ゆかりんはある出店の前で足を止めた。
ゆかりん「これ、可愛い。」
ゆかりんの目に映ったのは玩具の指輪だった。
コクラン「これが、欲しいんですか?」
ゆかりん「えっ?あ、うん。」
コクラン「では、買いましょう。何色がいいですか?」
ゆかりん「じゃあ、このピンクの指輪で。」
コクラン「分かりました。すいません、これください。」
そして、ゆかりん達はお祭り会場を出ると人目があまりない場所にやってきた。
コクラン「ゆかりんさん、左手を出して下さい。」
ゆかりん「こう?」
ゆかりんはコクランの前に左手を出した。
続く。
>>446の続き。
コクランはゆかりんの左手の薬指に玩具の指輪を付けた。
ゆかりん「これ、何か、まるで結婚指輪みたい。」
コクラン「ええ、今は玩具ですが、ゆかりん、いつか、私と結婚してくださいますか?」
ゆかりん「うん、勿論だよ!でも、私でいいの?」
コクラン「勿論です。貴方以外の女性など私には必要ありません。貴方でなければ駄目なんです。」
ゆかりん「ありがとう!コクランさん!大好き!」
コクラン「私も、ゆかりんが大好きです。」
そして、二人はキスした。
チュッ。
コクラン「また、デートしましょうね。ゆかりん。」
ゆかりん「うん!勿論!」
終わり。
絶対大丈夫。ジンダイ。(甘々)
私、ゆかりん。私の、彼氏のジンダイさんは、バトルピラミッドとかいうバトルフロンティアのフロンティアブレーンの人だ。私は、そんな彼と付き合っている。でも、私は、幼い頃に心臓の病を患ってしまい、医者にも後、何ヶ月生きられるか分からないと言われた。しかし、ある日、医者から電話がきて、医者からドナーが見つかったので外国で手術をしてほしいと言われた。そして、私は、来週手術を受けることになった。その事を、私は、ジンダイさんに言うことにした。
ここは、バトルピラミッド。
ゆかりん「ジンダイさん、こんにちは。」
ジンダイ「やぁ、ゆかりん。今日も、来てくれてありがとう。今日は、どうした?」
ゆかりん「あのね、ジンダイさん、私、実は、もうすぐ、外国に行かないといけないの。」
ジンダイ「えっ?何故だ?」
ゆかりん「心臓の手術に行くためよ。ドナーが見つかったの。」
続く。
>>448の続き。
ジンダイ「そうか。良かったじゃないか。」
ゆかりん「それで、私、来週にはもう、日本にはいないの。でも、私、手術が怖い。だって、手術が失敗したら死ぬかもしれないんだよ。私、死んでもう、ジンダイさんに会えなくなるのは嫌!でも、このままじゃ駄目だと思うの。」
ジンダイ「そうか。ウーン。ゆかりん、明日まで待っててくれないか?」
ゆかりん「えっ?うん、いいけど。」
ジンダイ「ありがとう。」
そして、ゆかりんは帰っていった。
~ジンダイSID~
俺は、バトルピラミッドのフロンティアブレーンジンダイだ。俺には、最近、彼女が出来た。その子は、ゆかりんと言って幼い頃から心臓の病を患っていたそうだ。そして、医師から後何ヶ月生きられるか分からないと言われたそうだ。俺は、それを聞いてショックだった。愛する人と引き離されるなんてたまったもんじゃないと思った。しかし、今日、ゆかりんが言うにはドナーが見つかってゆかりんは心臓の手術をするために外国に行くそうだ。しかし、ゆかりんは手術が怖いと言う。よし、ここはゆかりんのためにお守りでも作ってやろう。早速俺は、裁縫箱を取り出すとお守りを作った。
続く。
>>449の続き。
そして、次の日。
ゆかりん「ジンダイさん、来たよ。」
ジンダイ「おお、ゆかりん来たか。待ってたぞ。ちょっと、目を瞑ってくれないか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
ゆかりんは目を瞑った。
ジンダイはゆかりんの手の平の上にお守りをのせた。
ジンダイ「もういいぞ。」
ゆかりんは目を開けた。
ゆかりん「えっ?これは!」
ジンダイ「俺が、作った手作りのお守りだ。まぁ、初めて作ったからちょっと、変になっちまったが。(汗)」
続く。
>>450の続き。
ゆかりんは泣き出してしまった。
ジンダイ「!?おいおい!どうした?何で、泣くんだ?」
ゆかりん「だって、ジンダイさんの気持ちが嬉しくて!ありがとう!」
ゆかりんはそう言うとジンダイに抱き着いた。
ゆかりん「あらら、手痛そうね。(汗)」
ジンダイの手は何度も針に指を刺したせいか絆創膏だらけになっていた。
ジンダイ「ハハハッ、何せ、初めて手芸したからな。」
ゆかりん「嬉しい。こんなになるまで頑張ってくれて。本当に、ありがとう。」
ゆかりんはそう言うとジンダイの頬にキスした。
ジンダイ「おいおい、どうせならこっちにくれよ。」
そう言うとジンダイはゆかりんの顎を掴むとゆかりんの唇にキスした。
チュッ。
ゆかりん「私、もう手術するの怖くないよ。だって、ジンダイさんが、作ってくれたお守りがあるんだもん。」
続く。
>>451の続き。
ジンダイ「そうか。」
そして、数週間後。
ここは、空港。
ゆかりん「それじゃあ、ジンダイさん、行ってくるね。」
ジンダイ「ああ、気を付けてな。無事、手術が成功することを祈ってるよ。」
ゆかりん「ありがとう。じゃあ、行ってくるね。」
ジンダイ「ああ。」
そして、それから数カ月後ゆかりんは無事手術が成功してゆかりんとジンダイは一緒に暮らすことになったのでした。
終わり。
目を覚まして。俺の、眠り姫。ダンデ。(甘々)
~ダンデSID~
俺は、ダンデ。元ガラル地方のチャンピオンだ。現在は、俺の彼女であるゆかりんの友達であるユウリが新チャンピオンとして輝いている。そんな、俺は、今日は、病院に来ていた。目的は、俺の彼女のゆかりんに会うためだ。ゆかりんの部屋に到着すると静かに部屋の扉を開ける。
ダンデ「ゆかりん、来たぜ。」
ダンデはそう言うと眠るゆかりんの額にキスした。
しかし、ゆかりんは目を覚まさない。
こんな状態がもう何ヶ月も続いているのだ。
原因は、あの時だった。
あの日、ムゲンダイナが暴れた日に俺は、ムゲンダイナの攻撃で体が動かなかった。そんな時、ユウリとホップがやってきて必死にムゲンダイナと戦った。そんな時だ。ムゲンダイナの攻撃が、俺に向かって飛んできたのは。ホップの「兄貴ー!」と呼ぶ声が聞こえて俺は、ムゲンダイナの攻撃をうけるつもりで目を閉じた。だが、いくら待っても痛みがこない。そう思って目を開けると目の前には信じられない光景が俺の目に入った。そう、なんと、ゆかりんがムゲンダイナの攻撃から俺を庇ったんだ。ゆかりんはそのまま俺の目の前に倒れた。俺は、「ゆかりんー!」といつになく大きな声で叫んじまった。
続く。
>>453の続き。
ムゲンダイナは何とか、ユウリがゲットして一先ず九死に一生を得た。しかし、この日からだ。ゆかりんは、病院に入院するようになった。そして、ゆかりんはこの日からずっと、眠ったままだ。医師の話では、いつ目覚めるかも分からないとの話だ。俺は、椅子に座るとゆかりんの手を握る。温かい。ゆかりんの顔を覗き込む。ゆかりんの目は閉じられたままだ。
ダンデ「なぁ、ゆかりん目を覚ましてくれよ。俺じゃ、お前の王子になれないのか?確か、眠り姫は王子の口付けで目覚めるんだよな。試してみるか。」
ダンデはそう言うとゆかりんにキスした。
チュッ。
ダンデ「まぁ、おとぎ話みたいにそう上手くいかねぇか。」
すると!
ゆかりん「ンッ、ダンデさん?」
ダンデ「!?ゆかりん!?」
続く。
>>454の続き。
ゆかりん「ダンデさん。」
ゆかりんはダンデの顔を見るとニコッと笑った。
ダンデ「ゆかりん!良かった!目が覚めたんだな!今、医者を連れて来るよ!」
そして、医者にゆかりんを見せると医者はもう大丈夫と言ってまさに奇跡だと言ってくれた。そして、ゆかりんは何日か、念のために入院することになった。
ダンデ「それにしても、ゆかりんが目覚めてくれて良かった。」
ゆかりん「私ね、ずっと、ダンデさんの声聞こえていたよ。夢の中でずっと。それで、早く目を覚まさなきゃって思ったの。」
ダンデはゆかりんを抱き締めた。
ゆかりん「!?ダンデさん?」
ダンデ「ゆかりん、俺、ムゲンダイナの攻撃をうけてお前が倒れた時本当に、心臓が止まるかと思った。お願いだからもうあんな無茶しないでほしい。」
続く。
>>455の続き。
ゆかりん「分かった。もう、無茶しないよ。ダンデさんこそもう、無茶しないでね。」
ダンデ「分かってるよ。なぁ、キスしていいか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
ダンデはゆかりんにキスした。
ゆかりん「ダンデさん。」
ダンデ「ゆかりん、大好きだよ。」
ゆかりん「私も、ダンデさんが大好き。」
そして、ダンデはまたゆかりんの存在を確かめるかのようにゆかりんを抱き締めるのであった。
終わり。
そんな彼も好き。ビート。(甘々)
私、ゆかりん。私と、ビートは幼い頃から幼馴染みたいな関係でずっと一緒にいた。しかし、そんな彼は、最近ローズ委員長のために願い星と言う物を集めているようだ。しかし、ローズ委員長に裏切られた彼は、ポプラさんの代わりに現在、フェアリータイプのジムリーダーとしてアラベスクタウンにいる。そんな、彼に私は、会いに来た。
ゆかりん「ビート、こんにちは。」
ビート「貴方ですか。来てくれて、まあ嬉しいですよ。」
相変わらずの減らず口だが、彼は、ポプラさんに出会ってから大分明るい性格になったような気がする。前は、何か意地悪系の男子って感じだったけど、今は、ふわふわ系の男子って感じだ。
ビート「折角ですから、僕と一緒にワイルドエリアに行きませんか?どうせ、僕、暇なんで。」
ゆかりん「いいよ。行きましょう。」
続く。
>>457の続き。
そして、ここはワイルドエリア。
ワイルドエリアに着くと早速、私達は、キャンプ用のテントを出すとポケモン達を出す。ゆかりんのポケモン達はビートのポケモン達と遊び始めた。
ビート「さてと、それじゃあ、カレーを作りましょうか。」
ゆかりん「ビート、料理なんて出来るの?」
ビート「当たり前です。僕を誰だと思ってるんですか。」
ゆかりん「私の、幼馴染でアラベスクタウンのフェアリータイプのジムリーダーのビート。」
ビート「その通りです。僕だって、料理ぐらい出来ますよ。」
ゆかりん「凄いね。ビートは。」
ビート「褒めても何も出ませんよ。」
続く。
>>458の続き。
ゆかりん「もぉ、素直に喜んだら?」
ビート「フンッ!さぁ、さっさとカレー作りますよ。」
ゆかりん「はいはい。」
そして、カレーが出来た。
ゆかりん「出来たっと。」
ビート「所で、ゆかりん、貴方彼氏はいないんですか?」
ゆかりん「そう言うビートこそ、気になる子はいないの?例えば、ユウリとか。」
ビート「はっ?何故、彼女の名前が出てくるんですか?」
ゆかりん「だって、ビートと仲良さそうだったし。」
ビート「彼女とはただの友達です。それに、ユウリにはもうホップという彼氏がいますよ。」
ゆかりん「えっ!?嘘!ホップとユウリって付き合ってたの!?」
続く。
>>459の続き。
ビート「ええ、大分前からですが、気付かなかったんですか?」
ゆかりん「全然。(汗)」
ビート「そうですか。貴方こそ、気になる人とかいないんですか?」
ゆかりん「ウーン、そうねぇ。ビートかな。」
ビート「はっ?僕ですか?」
ゆかりん「うん、だって、ビートはずっと、私の側にいてくれた男の子だし。」
ビート「ふむ、そうですか。じゃあ、僕と付き合いますか?」
ゆかりん「えっ!?/////////冗談だよね?」
ビート「冗談でこんな事言えませんよ。僕も、ゆかりんの事が気になってましたからね。ゆかりん、僕と付き合って下さい。」
そう言うとビートは頭を下げた。
ゆかりん「いいよ。」
続く。
>>460の続き。
ビート「えっ?」
ゆかりん「だから、いいって言ってるの!////////」
ビート「ありがとう。あのさ、キスしていいですか?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、ビートとゆかりんはキスした。
チュッ。
ゆかりん「これで、私達彼氏と彼女だね。」
ビート「フンッ!まぁ、これからもよろしく。ゆかりん。」
ゆかりん「こちらこそ、よろしくね!ビート!」
そして、ゆかりんとビートはその後仲良くカレーを食べるのでした。
終わり。
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