小説、詞など No.5

839:うん頑張るよ！wwwww
アリーも頑張るッス！←黄瀬の真似wwwww

841:だねー。

消えたら終わりッスからー！wwwwww

ごめん落ちるね(*・ω・)ﾉ

じゃ、さよなら！

寝落ちセーフ(*;;οωο)wwww

きっしーお休み

またね

アリス ヽ(´∀｀)ﾉ きっしー

ｵﾔｽﾐ

ばいちゃ

久しぶりに小説かくかぁ～

おお！！！！！！頑張れ一応読んでやっからｗｗｗｗｗｗ
俺何様だよｗｗｗ

《さよなら!!》

「例えば」
息を吸い込む音が聞こえた瞬間隣から歌声が聞こえた
「僕がさ」
野外なものだから星空がやけに奇麗でちかちか煩いくらいに光って見えた。
「超能力を手に入れて」
でも月は見えなかった。どこを見回しても白い絵の具が飛び散ったようは青ざめた風景しか移らない。
「ずっと先の未来の」
星が流れていった。まるであのときの赤い絵の具が飛び散ったような残像がもう見えない。
「出来事がわかるなら… どうする？」
そこで歌は途切れた
「そんなもの手にはいるわけないだろう？」
苦笑しながら言うと酷く苦しそうに笑って歌うのをやめた。
「…なんてさ。冗談さ」
作り笑いにしてはバレバレで、口を紡いで闇夜の中何処かに向かう途中。
「君がさ 僕がさ …いや、何でもないんだ。」
二人の距離は不明、ただ一言、彼の呟いた声が聞こえた。


つづく

――X0年後、あの平和だった頃と打って変わって世界は¨僕の手¨で破壊されようとしていた。
重々しい音を地面に叩きつけ、刃先を君に向ける。
二つ前の戦で右目は潰れてなくなった。
だから僕は代わりに真っ黒なガラス玉をはめこんだ。
その二つの目はとても不釣り合いで、左目なら
いつもみたいに開くのに右目は半分くらいで精一杯。
僕は血に染まるただの獣でしかいなくなった。
愛なんて忘れた。仲間なんて忘れた、故郷も帰る場所も何もかも…。
元銀河戦士団は世界を乱す僕を殺そうと幾度も刃を向ける。
そのたびに殺した。殺して殺して殺して…、いつしか信じるモノがなくなったことに気づいた。
「カービィ、何故こんなことを…!!」
仮面被りの世間を恐れたアンタが僕に問いかける。
「何故?君には分からないか。ンなわけないよね?世界革命さ。
君はよく言ってたよね、この堕落したプププランドをどーだこーだって。僕は手を貸したまでだよ。見なよ、この赤い世界を。今までの色とは比べ物にならないくらい綺麗に染まったでしょ？喜びな、君はこれを望んだんだろ？」
大剣を片手で持ち上げ、僕は君に刃先を向けて体についた色ンな奴の赤い汁を舐めた。
僕はこの手でこの星を破壊した。
感情だけで殺しただけだ。


つづく

「今までこの星を変える説教を腐るほどしておいて…今更怖くなった？
自傷もロクに出来ないヘタレな奴だもん、君がいつ寝返って僕の敵になろうったって僕は笑うだけ」
「何故、平和を好んだお前が自ら剣を手に取り戦争に参加した…。」
「口先だけのどうしようもない平和主義者に呆れた結果こーなった。僕はあの頃とは違うんだ。考え方だっと変わったっておかしくない。言い出しっぺは何をそんなこの世界に魅了されることがあったのだね？」
問いかけても答える返事はない。呼吸音だけしか聞こえやしない。
「…教えられないならその口はもういらないね？こいつでお前の体真っ二つに切り裂いてやる!!」
隙をついて僕は大剣を振り上げ、君に刃を降り下ろす。
勢いよく降り落ち、地面に刃がめり込んで砂煙が巻き起こる。
威力はバツグン。さぁ、どうなった？
砂煙が風に流されて見えなかった場所が露になる。
そこには彼はいなく、代わりに仮面まるまる一枚が
ちょうど真ん中で割れて二つに割れている。
重い剣を引きずりながら横ばらいし、また砂埃を
たたせる。辺りをキョロキョロと見回すが気配がない。


つづく

少し落ちる!!(｀ロ´;)

うお、長っｗｗ
後でゆっくり読もｗｗｗ

「ちぃっ…、どこいったぁ？！」
「上だ」
「っ!?」
剣を両手で持ち上げ、タイミング良く刃が十字にぶつかり合い、
何とかガードする。金属と鉄刃のぶつかり合う音が二人の
舞台に耳障りなくらい響く。
「…わざわざ上だと教えてくれるたぁ、相変わらず詰めが甘い奴だね。いいのかい？お顔が見えちゃってるよ。…にしても残念だったね、僕を殺す最大のチャンスだったのに。
今の僕と昔の僕は違うんだ。…わかったんならさっさとくたばれぇぇ!!」
片手で持ち直し、振り払うように剣で押し返し、攻撃を
仕掛ける。が、なかなかしぶとい。こんな大きくて重い剣の一回一回の
重力的攻撃に耐えれるとは…。
「…ふっ、まだまだ剣の扱いが下手だな。それも大剣なんか……
…相当腕を鍛えていないと思うように扱えないだろう」
「…っ、ぼ、僕に説教なんかするな!くそっ…くそくそぉ…!!」
二歩後ろに下がり、乱れた呼吸を整える。剣をかまえ、その
冷たい表情の君を睨む。
ふと、先程彼に言われた言葉を脳裏にリプレイさせた。
――瞬間、構えていた剣が手から滑るように落ち、ゴトリと
音をたてた。
(…え、何？何で落ちた？)

つづく

僕は片手て大剣の柄を掴み、持ち上げ………え。
それもスゴく、先程まで軽々敷く持っていたのが嘘みたいに。
「なっ…???!」
両腕に力を入れてやっと少し持ち上がった。でも振り回す
だけの力はそっちに全部持ってかれて動かない。
僕の前で見据えたように君は剣を納めた。
「くっ…まだ終わっちゃいないっ…剣を出せ!切りたければ切ればいい!」
再び剣を取り出した。来るか？と思い、支えているので
やっとの腕に力を入れる。…すると、取り出した剣を奴は
投げ捨ててしまった。僕の言葉を無視し徒歩で近づいてくる。
いや、聞いてはいる。
「っ？！くっ…来るなっ!寄るな!!」
刃先の真ん中で立ち止まった。
――手を放せば切り殺せる。
そのくらい近い位置に奴はいた。
「わかっているだろう」
何を？
「お前は私を殺せない。私の言葉で剣を落としたのだから、…もう良いだろう。私は抵抗しない。殺せ。それとも…どうする？」
悔しい。僕は歯を食いしばって手に力を入れた。
嫌って程心臓が早く脈打つ。
僕は多分…いや、わからない。どうすればいいんだろうか。
選択肢は二つに一つ…。
僕は…
僕は…!

も、もう少しで終わるぜ!!(｀∀´;)ﾖｯｼｬｱ!!

気合いいれてかくぞぉっ!!(｀∀´)

今度番外編とかの予定は？wwwwwwww

意を決して思い切りこの重い剣を振り上げ、
剣を振り落とした。
手応えは全くなかった。代わりに群青の布が
闇夜に舞い、何かが被さり息が突然出来なくなった。
力が抜ける。剣は僕が手を放したから重い音を奏でて落ちた。
…口が熱い。
……今わかった。僕はキスされているんだ。
突き飛ばす気なんてさらさらなかった。いや、ただ
出来なかっただけかもしれない。
こんな血みどろな風景には全く似合わない、異様な光景。
口を離されたとき、異様に唇が冷たく感じた。
今僕はどんな顔をしているんだろう。
それを想像するだけで無性に腹が立った。
「カービィ」
声がでない。喋られない、罵声をあげてやろうかと思っても
それが出来ないんじゃ何の役にもならない。
「もう、気が済んだだろう？」
もうない右目から滴が垂れる。やっと出た声は叫びに
似た鳴き声だった。目の前の君は僕を抱きしめてくれた。
どれくらい時が経っただろう。もうこの世界には誰も残っちゃいなかった。
世界はとうとう破滅を迎えた。
僕がみんなを殺したんだ。みんなを…。あはは、アダムとイヴってやつに
なっちゃった。残りは僕と君、だけ。
君は僕を離して剣を取りに行った。
僕にあの大剣をひこずりながら渡し、そして
自分の愛用の片手剣を持ち、笑いながら言った。

つづく

さあ、次でラスト!!

857》見てる方や、応援レス、感想レスが
たくさんあったらするつもりやけど、
正直言うとみんな見てないだろから、
作らないのほぼ確定っすwwwwwwwwww

859←え～書いてよーブーブー(笑)

ほぼ確定かよ！wwwwwwww
自分が何回も応援とか感想とか
言いまくったらやる？wwwwwww