6番目アリス 2012-09-29 22:24:57 |
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『…わかったよ…』
ボクはニコリとし、目を瞑る。
ゴクンと、生唾を飲み込む音がきこえた。
ボクの足に、刃を宛がう。
『…やっぱむ「いいからやれぇぇぇぇぇぇェェぇぇェ!」ヒッ…』
刃が、足を切り始めた。
「イギッ…ぅぁあああがあァああああああアアあ!!」
錆びているのか、なかなか足を切り落とせない。
「ぬっ、抜け!!イダアあああああああ!!」『ぬ、ぬけない…』
錆びているせいで、抜こうにもぬけない。
ボクは無言で、レモンを差し出した。
『…わかったよ…』半ば諦めたよ~に、
レモン汁を切断しかけのところに垂らした。
「グッああああアアあいだいイダいアあああああア!!!!!!!?!」
刃が抜けた。
『(これはまずい、助けを…)…ボク、喉乾いたから、取りにいってくる』
「なら、ボクの排尿物を飲めばいいよ。」
『…ボク、お腹すいたから…「なら、ボクを食べなよ、美味しいはずだから」』
『…外の空気をすいたいな』「…わかった」
外に出て、とりあえず親友を呼んだ
部屋に戻ると、そこには
血肉の塊が、椅子にのっていた。
傍らには、チェーンソーのようなものもあった。
とりあえず、吐いたよ
吐いて吐いて、後悔して
少し 嬉しくなった
end
ゆうしろう君っ!!スレに書き込めないのだ、
すまんな!!ふはは!!
どうしても討論したいならここでするがよい!!ふははは!!wwwww
ただし、まわりに迷惑かけないていどでな!!
ほんとはあまりしたくな…ゲフンゲフン
世界で誰よりも 幸せなのはダレだろう?
「鏡よ鏡」
どうしても キミを笑顔にできないの
心が離れていっている
どうすれば あなたは幸せになれるの?
鏡に問う
いつまでも 溜め息ばかりつくキミは
私からすぐとうざかって
私は満面の笑みで言うの
「私なら あなたの 魔女になれるよ?」
たった一言の 甘い罠に
無理やり閉じ込めた キミ一人を
ごめんね これしかなかったの
微笑むキミ……
「シンデレラは私だけ」
花弁が流した涙
罠を溶かしてゆく
キミは逃げ出した
前よりも 遠く遠く…
これは 私への罠ですか?
シンデレラは私だけなのに
「シンデレラは二人もいらない」
「あなたは 邪魔」
鐘が鳴り響くなか
毒リンゴの欠片がこぼれおちた
夢見ていた シンデレラの魔法が溶けて
ジュリエットとなりました……
悲劇のシンデレラは
喜劇のジュリエットとなり
そして、喜劇のシンデレラは
鐘に閉じ込められた……
キミなんて 大嫌い
すぐ無視とかするし
最近なんて、存在を無視とかしてくるし
本当 大嫌い♪
もしやもしや 自分がいけないの?
可愛くないから?素直じゃないから?
ねえ、何がいけないの?
今日も 私に振り向かず
ねえ、少しでいいからこっち見てよ
振り向いてよ ねえ、少しでいいから……
「嫌い」
ねえ、好きだよって言葉は
いつか 安売りの言葉になった
ああ、そっか あのこが好きなんだね?
みさかいなく また好きになった
キミの幸せは 私の幸せ
だったはずなのに いつからか
キミの幸せは 私の不幸となった
知らない知らない 私はなにも知らない
そんなキミなんて 知らない
あのこにだけ見せる 優しい笑顔
知らない私だけ 知らない
ねえ、こっち見てよ、少しでいいから…
「嫌い」
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