一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>3101の続き。
良「それよりも、俺、ゆかりんの事が好きだ!俺と、付き合ってほしい!」
ゆかりん「えっ?ごめんなさい!私、好きな人がいるの!」
良「そっか、でも、俺、諦めないから!じゃあ!」
そう言うと良はその場を去った。
ゆかりん「もう!何なのよ!今日は!兎に角、急ごう!」
そして、ゆかりんが歩いていると今度は、秀一に出会った。
秀一「やぁ、ゆかりん。」
ゆかりん「こんにちは。秀一君。何してるの?」
秀一「これから、買い物に行く所何だよ。それよりも、見た?」
ゆかりん「えっ?見たって何を?」
秀一「それが、公園で、今井さんと、谷川が盛大に泣いててさ、俺、可哀想過ぎて、声もかけられなかったよ。(汗)」
続く。
>>3105の続き。
ゆかりん「そうだったの!?(ここからはゆかりんの心の声です)勝俊さん!安夫君!二人共ごめんね!後で、貴志君達にお菓子でも作ってあげよう。(汗)」
秀一「あのさ、ゆかりん。俺、実は、ゆかりんの事が好きなんだ。だから、俺と、付き合ってくれないかな?」
ゆかりん「えっと、ごめんなさい!私、好きな人がいるんだ。」
秀一「そうなんだ。でも、俺、諦めないから!じゃあ!」
そう言うと秀一は去っていった。
ゆかりん「今日は、一体何のかしら?取り敢えず、行くしかないわね。」
そして、ここは開久高校。
ゆかりん「や、やっと着いた。な、長かった。(汗)」
すると、不良生徒が現れた。
不良A「あ?何だ?お前、可愛いな!ちょっと、付き合えよ!」
続く。
>>3108の続き。
ゆかりん「ちょっ!やめてください!」
不良A「おいおい、あんまり大声出すと優しくしてやらねぇぜ?」
すると!
猛「何してんだ!オメェ!」
そこへ、猛が現れた。
不良A「ヒッ!さ、相良さん!」
ゆかりん「猛君!」
猛「テメェ、今回は見逃してやるが次は、ねぇと思え。行け。」
猛にそう言われて不良Aはそのまま校舎の中に逃げていった。
猛「フゥ、ゆかりん、大丈夫か?怪我は?」
ゆかりん「平気よ。」
続く。
>>3109の続き。
猛「そうか。所で、開久に何か用か?」
ゆかりん「ああ、あのね、智司君、いる?」
猛「智?いるけど何でだ?」
ゆかりん「ちょっと、用事があって。」
猛「そうか、じゃあ、智の所まで、連れてくよ。」
ゆかりん「ありがとう。」
そして。
猛「おう!智!ゆかりん、連れてきたぞ!」
智司「えっ?ゆかりん?」
ゆかりん「こんにちは。智司君。」
猛「じゃあ、俺は、帰るわ。じゃあな。」
そう言うと猛は帰っていった。
続く。
>>3110の続き。
そして、教室にはゆかりんと智司の二人きりになった。
智司「ゆかりん、お前、ここまで来るのに俺らの仲間に絡まれたりしなかったか?」
ゆかりん「絡まれたよ。でも、猛君が助けてくれたの。」
智司「そうか、じゃあ、後で相良に礼を言っておかないとな。じゃあ、帰るか。ほら、行こうぜ。」
ゆかりん「うん。」
そして、帰り道。
智司「あのよぉ。」
ゆかりん「ンッ?なあに?」
ゆかりんが智司の事を見ると智司はバツが悪そうな顔をしていた。
智司「悪かったな。俺らの仲間がお前に絡んだりして。」
ゆかりん「そんな!智司君が悪い訳じゃないよ!」
智司「でもよ、きちんとあいつらにはゆかりんに絡むなって言っとくからよ。」
続く。
>>3111の続き。
ゆかりん「うん、ありがとう。所で、智司君に渡したい物があるんだ。」
智司「へぇ、何だよ。それ。」
ゆかりん「はい、これどうぞ。」
そう言うとゆかりんは智司に手作りのクッキーを渡した。
智司「えっ?これ、マジでくれるのか?ありがとう!」
ゆかりん「どういたしまして。所で、智司君、実は、話したい事があるの。」
智司「話?何だ?」
ゆかりん「私、智司君がす!」
すると。
智司「えっ?ちょっと待ってくれ!まさか、ゆかりん俺の事が好きなのか?」
ゆかりん「うん、そうなの。////////」
続く。
>>3112の続き。
智司「マジかよ!めっちゃ嬉しい。俺も、ゆかりんの事が好きだ。////////」
ゆかりん「えっ?本当?」
智司「ああ、本当だ。」
ゆかりん「嬉しい!ありがとう!」
智司「俺こそ、嬉しいよ。ありがとう。じゃあ、これからよろしく。」
ゆかりん「こちらこそ!」
そして、智司はゆかりんにキスした。
チュッ。
智司「じゃあ、帰るか。」
ゆかりん「う、うん。//////////」
そして、次の日。
ここは学校。
教師「えー!皆さん、静かに!今日から、新しい先生を紹介します。水谷陽翔先生です。皆、仲良くするように!」
続く。
>>3113の続き。
陽翔「水谷陽翔です。分からないことは、多いですが、これからよろしくお願いします。」
教師「では、授業を始めます。」
そして、放課後。
ゆかりん「あ、理子ちゃん、一緒に帰ろう、報告したいこともあるし。」
理子「うん、分かったわ。じゃあ、京ちゃんも呼ぼう。」
そして、ここは喫茶店。
京子「それで、どうだったの?片桐さんとは。」
ゆかりん「フフ、実は、付き合っちゃいました!」
理子「ええっ!?マジで?おめでとう!」
ゆかりん「ありがとう!」
京子「でも、良かったね。お付き合い出来て。」
ゆかりん「うん、本当に嬉しい。」
続く。
>>3114の続き。
理子「そう言えば、もうすぐ、修学旅行の季節だね。私達は、京都に行くんだけど、京子ちゃん達は何処に行くの?」
京子「私達は、大阪なんだよねぇ。」
ゆかりん「そっかー、でも、私、修学旅行楽しみ!」
理子「私も!」
京子「そうだ!私、二人にお土産買うよ!何がいい?」
ゆかりん「私は、ストラップかな。」
理子「私も、ストラップでいいよ。」
京子「じゃあ、買ってくるね。」
理子「じゃあ、私達も、京ちゃんに何かお土産買うよ!何がいい?」
京子「ええっ!?私は、何でもいいよ!」
続く。
>>3115の続き。
ゆかりん「何でもいいが一番困るのよね。(汗)」
京子「ええっ!?じゃあ、私も、ストラップでいいよ!」
理子「じゃあ、決まりね!」
そして。
京子「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」
理子「そうね、帰りましょう。」
そして、修学旅行前。
ここは開久高校。
ゆかりん「そういう訳で、4泊3日だから、私、四日も智君に会えないの。寂しいよー!(泣き)」
智司「そうか、実は、俺らも、修学旅行に行くんだ。」
ゆかりん「嘘!?何処?」
智司「実は、お前らの学校と同じ京都なんだよ。」
続く。
>>3116の続き。
ゆかりん「えっ?本当に?」
智司「ああ、本当だ。まぁ、行く場所は多分違うと思うな。後、泊まる場所も。」
ゆかりん「そうだね。でも、智君と一緒の場所で嬉しい。」
智司「俺もだ。所で、土産何が欲しい?」
ゆかりん「そうねー、智君がくれるものなら何でもいいよ。」
智司「そうか?じゃあ、可愛いの選んでくるよ。」
そう言うと智司はゆかりんにキスした。
チュッ。
そして、修学旅行の日。
ここは京都だ!
ゆかりん「着いた!京都!」
続く。
>>3117の続き。
理子「広いねぇ。」
貴志「そうだな。」
陽翔「それでは、これより、京都の町に行きます。」
そして、ここは町中。
真司「おお!広いなぁ!」
ゆかりん「私、京都の通りの歌、歌えるよ。」
良「マジで?どんな、歌?」
ゆかりん「えっとね、まるたけえびすにおしおいけ、あねさんろっかくたこにしきしやばぶったかまつまんごじょうせったちゃらちゃらうおのはな。ろくじょうさんてつ通り過ぎひっちょうこえればはっくじょうじゅうじょうとうじでとどめさす。って歌。」
秀一「へぇ、良く知ってるなぁ。ってか、何で知ってるの?」
続く。
>>3118の続き。
ゆかりん「ああ、テレビでやってたのを覚えたのよ。」
貴志「スゲー!ゆかりんの記憶力ってピカイチかよ!」
ゆかりん「えへへ、ありがとう。」
良「そう言えば、京都と言えば、牛若丸だよね!」
真司「牛若丸?誰だ?それ?」
ゆかりん「ええっ!?知らないの?真司君!?源義経だよ!」
真司「そもそも、源義経自体知らないなぁ。(汗)」
理子「伊藤ちゃんは、もう少し、歴史の勉強をすべきね。(汗)」
真司「ええっ!?そんなぁ!(泣き)」
すると、貴志が真司の肩に手をおいた。
貴志「安心しろ!伊藤!俺も、知らないから!」
真司「嬉しかねぇよ!(泣き)」
続く。
>>3119の続き。
すると。
勝俊「ゆかりんさんー!」
秀一「えっ!?あれは、まさか!?今井!?」
すると、そこへ勝俊と安夫がやってきた。
勝俊「いやぁ!偶然ですねぇ!会えて嬉しいです!」
貴志「おい!何で、お前らがここにいるんだ!」
勝俊「ハァ?修学旅行でここにいるんだよ!悪いかよ!(怒り)」
貴志「クッ!そうかよ!」
すると。
誠「おい!お前ら、待てよ!ってゆかりんじゃん。よぉ。」
ゆかりん「こんにちは。誠君。」
すると。
星夜「あれ?お嬢さん、こんな所にもいたんだ。」
続く。
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