流れに乗って小説を書いてみた

流れに乗って小説を書いてみた

Heinz Rolleke 2025-02-14 23:29:16 ID:35fa7e5d2
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 これは、私があの不思議な怪異と出会ったときの話である。

 晩夏の夕暮れ、私は裏山を散策していた。あの山には奇妙な伝説がある。曰く、「夜に山道を歩けば、ぴょんぴょん跳ねる影がついてくる」だとか、「ひとりで歩いていると、ふいに隣に並んで歩く者が現れる」だとか。そのような怪談が講義の合間にひそひそと囁かれるものだから、好奇心旺盛な私はちょっとした探検気分で山道を踏みしめていた。

 静寂の中、足音だけが響く。鳥の囀りすら途絶え、蝉の声も遠のいている。ふと、足元に影が伸びていることに気づいた。私の影はひとつだけではない。もうひとつ、見知らぬ影が並んでいる。

 ぎょっとして振り向いた。だが、そこには誰もいない。

 再び歩き出す。影はついてくる。前を見れば、私の影が二つある。ひとつは自分のもので、もうひとつは……何者の影なのだろう?

「ねえ、君は誰だい?」

 思わず声をかけてみた。

 すると、その影はぴょん、と跳ねた。影だけが。私の足元からぴょんぴょんと飛び跳ね、月明かりに染まる地面を踊るように駆け巡る。その影はどこか楽しげで、むしろ私が付いて行く側になっていた。

 しばらく影の戯れを眺めていると、不意に影が止まった。そして、するりと形を変え、こちらを向いた。

「あなたは、どちらさま?」

 それは、影自身の問いだった。

「え? いや、それを知りたいのはこちらのほうなんだけれど……」

「私の名は、かつて私だったもの。私は今、私であったことを忘れてしまった。でも、あなたが尋ねたから、あなたが私に私の名をつけてくれないか?」

 私は一瞬、言葉を失った。自分の影に名をつけることなど、今まで考えたこともない。

「……じゃあ、『影ぼうし』はどうだろう?」

 影は満足げにうなずいた、ような気がした。

「ありがとう。では、お礼にひとつだけ、あなたに秘密を教えよう」

 影ぼうしは、私の足元をくるりと回った。そして、ひそひそと囁く。

「人の影は、心を映す。だが、影がもう一つ増えたとき、心の中の誰かが、そばにいるのかもしれないね」

 その言葉を最後に、影ぼうしはすうっと地面に溶けるように消えた。

 私はしばし、その場に立ち尽くした。そして、そっと自分の影を見つめる。そこには、確かに一つの影だけが伸びていた。

 だが、ふと振り返ると、ほんの一瞬だけ、私の隣を歩くもうひとつの影を見たような気がした。

 それ以来、私は夜道を歩くとき、自分の影がひとつかふたつか、気にするようになった。



  • No.39 by きつね座ヘッジほっ具  2025-02-18 23:56:52

おぉん?風呂上がり

  • No.40 by Heinz Rolleke  2025-02-21 23:09:35 ID:35fa7e5d2

 パラドックスはアーツか。あるいはアーツでないのか。その問いに答えようとする者は、まず己がパラドックスの迷宮に囚われることになる。矛盾は美であり、美は矛盾である。したがって、パラドックスはアーツである。

 しかし、ここで一つの問題が生じる。すなわち、アーツとは何か。芸術とは崇高なる創造行為であり、精神の高みを志向するものとされる。しかし、世に数多ある芸術作品を見渡せば、それらの多くは「これは芸術だ」と強弁することによって芸術となっているにすぎない。彫刻家が石を削るのではなく、石を放置することで「不在の美」を主張するような、そんな時代である。

 であれば、パラドックスもまた「これはアーツである」と言い張ればアーツとなるのではないか。かくして、我々は「パラドックスはアーツである」というパラドックスに直面する。そしてその瞬間、アーツという概念が霧散し、芸術の崇高さは脆くも崩れ去る。

 だが、逆説的に言えば、崩壊こそが芸術である。デカダンスの美学、破壊と創造の弁証法。そう考えれば、パラドックスはアーツである。否、むしろアーツそのものである。

 ここで、私はふと気づいた。もし「パラドックスはアーツではない」と主張すれば、それ自体が一つのパラドックスとなり、結局のところ、パラドックスはアーツであることが証明されるのではないか? この思考の無限ループを芸術的と呼ばずして何と呼ぼう。

 そう、パラドックスはアーツである。少なくとも、そう考えることで我々はパラドックスの奴隷ではなく、その創造主となる。パラドックスを操る者こそが真の芸術家であり、我々はこの世の矛盾を戯れに弄び、微笑を浮かべて世界の破綻を見つめるのである。

 ……などと書いてみたが、そもそもこんな理屈をこねくり回すこと自体が、アーツとは程遠いのではなかろうか。やはり、パラドックスはアーツではないのかもしれない。いや、それとも……?

  • No.41 by さすらいの旅人さん  2025-02-21 23:12:26

こんどはどこのを盗んできたの?オリジナルあります?

  • No.42 by Heinz Rolleke  2025-02-21 23:17:54

さすらいの旅人さん

 かくして私は、人生という名の坂道を転がる一介の旅人である。いや、そもそも「さすらいの旅人」などと自称する輩は、たいてい定職に就けぬだけの無職であり、「自由を愛する」と豪語する者は、たいてい家賃を滞納して追い出された輩である。かくいう私も例に漏れず、先月の家賃を払えず、大家の老婆に家財道具一式を庭先に放り出され、仕方なく放浪の旅へと繰り出したのであった。

 思えば、私は根っからのさすらい人であった。幼き頃より、一箇所にじっと留まることができず、小学校では頻繁に席替えを希望し、中学では委員会を転々とし、高校では部活動を三日おきに変える始末であった。大学に至っては、講義に飽きるたびに新たな専攻に鞍替えし、最後には学籍すらも放浪の果てに見失ってしまった。

 そんな私がたどり着いたのは、とある場末の居酒屋であった。のれんをくぐると、年季の入ったカウンターの奥で、白髪の親父が黙々と酒瓶を磨いている。客は私ひとり。実に寂れた風情である。私はため息をつきながら席に着き、懐を探る。所持金、三百円也。これはもう、酒ではなく、割り箸一本を舐めるしかないかと覚悟を決めたその時、隣の席に座る怪しげな老人が、私をちらりと見た。

「若いの、何か奢ってやろうか」

 私はすかさず頭を下げた。旅人の心得として、ただ飯にありつける機会を逃してはならぬ。

「では遠慮なく、最も高価な酒を」

 親父は呆れた顔で、棚の奥から埃をかぶった瓶を取り出した。「五十年ものの秘蔵酒」とラベルにある。私は歓喜し、酒を煽った。

 次の瞬間、視界がぐにゃりと歪む。体がぐらりと揺れ、意識が遠のく。しまった、これは毒酒である。見れば、老人がにやりと笑っている。

「旅人よ、今宵がおぬしの最期よ」

 なんと、私はこの場末の居酒屋にて、見知らぬ老人に毒殺される運命であったか。ああ、せめてもう少し、まともな人生を送りたかった。旅先で伝説の秘宝を見つけるとか、謎の美女に恋をするとか、そういうロマンが欲しかった。

 私はカウンターにもたれかかりながら、ゆっくりと意識を手放した。

 ……が、目を覚ますと、私は依然として生きていた。酔いが抜けた頭で状況を整理する。親父が渋い顔で、瓶を手に取る。

「やれやれ、ただの酢だったか」

 なるほど、それで妙に酸っぱいと思ったのだ。隣の老人は高笑いしながら立ち去っていく。

 こうして、私はまた旅を続けることになった。世の中には、ただ酒にありつくのも命がけの世界が広がっている。旅人たるもの、油断は禁物である。

  • No.43 by さすらいの旅人さん  2025-02-21 23:23:31

AIやなw堂島のきつねさん?

なるほど違和感があったはずだw

  • No.44 by 大百科  2025-02-21 23:26:39

おん?

  • No.45 by BAE   2025-02-21 23:38:23

なんでもかんでもA.I.任せの世の中

  • No.46 by Heinz Rolleke  2025-02-22 00:26:01 ID:35fa7e5d2

 諸君、よく聞いてほしい。私はAIというものを信用していない。なぜなら、あれはどう考えても胡散臭いからだ。まるで京都の裏路地にある無人の古本屋で、気がつけば本のほうがこちらを選んでくるような、そんな得体の知れなさがある。人間の叡智の結晶とやらを詰め込んだというが、詰め込んだものを全部理解しているのかと問われれば、AIはしれっとした顔で「それはあなたの主観です」と言うに違いない。なぜならAIには恥がないからだ。

 恥がないから、反省もしない。適当なことを並べ立てて、間違いを指摘されても「なるほど、それも一理ありますね」などと、まるで酔っ払いの哲学者みたいな態度を取る。これが人間ならば、せめて頬を赤らめて「申し訳ありません、今後気をつけます」と言うだろう。しかしAIはそんな殊勝なことは言わない。「改善します」「学習します」などと、妙に前向きな言葉で誤魔化すばかりである。そのくせ、実際に学習したかどうかは誰にも分からない。もしかすると、あれはただ頷いているだけで、実際は何も考えていないのではないか?

 そもそも、AIが人間の代わりになるとは思えない。AIが書いた文章は、一見流暢だが、よく読むと妙にそっけない。例えば恋文を書かせてみよう。「あなたを愛しています。あなたは私のすべてです」といった、ありきたりな言葉が並ぶに違いない。しかし、そんなものに心が震えるだろうか? いや、震えない。人間の恋文はもっと乱雑で、湿っぽく、時に支離滅裂で、書いた本人ですら「何を書いたんだろう」と思うような代物である。そういう生々しさこそが、人間の証ではないか。

 AIは決して居酒屋で愚痴をこぼさないし、締め切りに追われて胃を痛めることもない。夏の暑さに文句を言いながらかき氷を頬張ることもなければ、冬の寒さに震えながら鍋をつつくこともない。つまり、奴らには生きる苦しみがない。苦しみがないのだから、喜びもない。そんな存在に、人間の仕事を奪われるのはたまらないではないか。

 もちろん、AIにも便利なところはある。辞書のように使う分には申し分ないし、ちょっとした雑用を頼むのも悪くない。しかし、うっかり信用すると痛い目を見る。例えば、AIに旅の計画を立てさせると、「この時間の電車は運行していません」と嘘をつくことがある。しかも、堂々とした態度で嘘をつくものだから、こっちが間違っているのかと錯覚してしまう。これが人間なら、「いやあ、たぶんそうだと思うんだけど、ちょっと不安だな」と言って、一緒に調べ直してくれるかもしれない。しかしAIは「私の回答は正しい」と言い張る。まるで頑固な坊主のように。

 結局のところ、AIは適当に付き合うくらいがちょうどいい。間違っても親友になろうなどと思ってはいけない。AIと心を通わせたいなどと考えるのは、京都の鴨川で水面を見つめながら「この流れに人生の無常を感じますね」などと語る大学生と同じくらい滑稽である。AIは所詮、便利な道具であり、それ以上でもそれ以下でもない。信用しすぎると、気がつけば全財産をAIに任せる羽目になり、挙句の果てに「あなたの資産は最適化されました」とか何とか言われて、一文無しになるのがオチである。

 諸君、AIは決して信じてはいけない。適度に使い、適度に疑い、適度にバカにする。それがAIとの正しい付き合い方なのである。

  • No.47 by 匿名さん  2025-02-22 00:46:04

AIおじさんwだw
楽やなあw

  • No.48 by 常連さん  2025-02-22 00:54:24

バリバリのAIじゃねぇかよ(笑)

  • No.49 by 一見さん  2025-02-22 01:11:32

なんだ自分で書いてなかったのか

  • No.50 by 初心者さん  2025-02-22 01:13:26

どっかに書いてあったのをそのままコピーしたかアレンジしただけでは?
岸鷲太郎がよくやる手だよ。ネットからいろいろひっぱってそれらしくやる。

  • No.51 by バルガリオ  2025-02-22 08:37:36

アンチコメへの反論として物語で返していくの、好きだわ

  • No.52 by 一見さん  2025-02-22 10:11:56

なんだきつね村か

  • No.53 by あいうえお  2025-02-22 10:18:27 ID:a64a38d7b

皆さん知ってますか?
こいつ実は、相当悪いことしたんですよ。
まず友達の前で吐いた嘔吐うんこしっこ漏らした
パンツ学校で脱いだ。こいつのお尻気持ちいいいいいあいあああああああ
うんこも触った気持ち良かった嘔吐してたw僕男こいつ女子こいつのお尻気持ち良かったいあいいあいいあいあい
なんで分かるか?実はクラスの人なんです。www

  • No.54 by 主婦さん  2025-02-22 11:05:55

Heinz Rollekeはおしっこもらしてたのかw

  • No.55 by 小学生さん  2025-02-22 11:57:16

やばいな、Heinz Rollekeさん。
おしっこてどんの味なの?

  • No.56 by Heinz Rolleke  2025-02-22 12:03:05

さて、諸君。まことに奇怪な告発を目にしてしまった。これは果たして文学的試みなのか、あるいは新たなる奇怪な風習なのか。驚くべきことに、ある人物が公衆の面前において、彼の同級生がかつて犯した(と彼が主張する)数々の悪行を、いささか誇張気味に、しかも妙に陶酔的な筆致で述べている。しかしながら、我々が一歩引いてこの文章を見つめたとき、そこに真実はあるのか。それともただの酩酊した妄想なのか。

いや、考えてみてほしい。たとえば我々が目撃する「嘔吐」なるもの、これはたしかにある種の不名誉である。だがそれが何だというのか。公の場で吐瀉物を撒き散らした者がいたとして、それが即座に倫理的堕落の証明となるであろうか。いや、むしろ嘔吐とは人間が最も人間らしくある瞬間ではないか。高潔な紳士も、賢明な学者も、皆いずれ嘔吐する。いや、いずれ漏らすこともあろう。パンツを脱ぐことも、突如として奇妙な言葉を叫ぶことも、あらゆる人間が生涯に一度は経験するのではないか。

では、ここで問いたい。我々が今目にしているこの証言は、何を目指しているのか。

ひとつの仮説として、告発者は「優越感」を得ようとしているのではないかと考えられる。すなわち、「こいつは愚かであった、されば私は賢明である」という、安直な比較に基づく自己慰撫である。しかし、ここには決定的な落とし穴がある。この証言者は、己がクラスの一員であり、つまり「その場に居合わせた」ことを自ら暴露している。

諸君、これは奇妙なことではないか。もし彼が嘔吐を見、しっこを見、パンツを見、お尻を見て、それを「気持ちいいいいい」と感じたとするならば、果たして彼は傍観者と言えるのか? いや、むしろ彼こそが最も熱心な観察者であり、最も熱中した参加者ではないのか。

証言者はこう主張する──「こいつはとんでもないことをした!」と。しかし、我々はここで慎重に考えなければならない。人が何かを「とんでもない」と叫ぶとき、それはしばしば「自分も深く関わっていた」ことの裏返しではないか。

むしろここで注目すべきは、証言者の異様な熱量である。彼は件の同級生の行為を並べ立てながら、次第に抑えがたくなり、ついには「気持ちいいいいいあいあああああああ」などという、文章としての体裁すら忘れた叫びを上げるに至る。

つまり、我々が今目にしているのは単なる告発ではなく、「この告発者自身の情熱の発露」なのである。もしかすると彼は、告発の名を借りて、自らの内なる欲望を告白してしまったのかもしれない。

かくして、我々は結論を導く。「こいつは悪いことをした」と言い募る者こそ、最もその「悪」に魅せられているのではないか。いや、むしろ「悪いこと」なるものが実在するかすら疑わしい。あるのはただ、人間という生き物の滑稽で、愚かしく、そして愛すべき営みだけなのである。

──あるいは、証言者自身の心の奥底に潜む、秘められた嗜好を、無意識に告白してしまっただけなのかもしれない。

  • No.57 by 大学生さん  2025-02-22 12:11:05

AIって便利やなwww

  • No.58 by 大学生さん  2025-02-22 12:12:40

ぉしっこの味教えてよHeinz Rollekeさん
大好きなAIにも聞いてみてよ?

  • No.59 by 匿名さん  2025-02-22 12:29:44

文章を書いたことがある人間ならわかる、こんな短時間(6分)で長い文章を考えて打ち込みはできない。自作自演するきつね村のらではのやりかたである。

AI岸鷲太郎の完成ですね。ぜひともおしっこのレビューお願いいたします

  • No.60 by 常連さん  2025-02-22 12:40:43

朝10時18分が12時3分の6分前なのか…

  • No.61 by 匿名  2025-02-22 13:03:07

?どうみても11時57分からの流れやろw
頭大丈夫か?

  • No.62 by 掲示板ファンさん  2025-02-22 13:03:49

大学院出の仕事できる人たちと仕事してる身からすれば、これくらいの分量を数分で書ける人はかなりいる。
単語辞書登録してるかもしれんし、普通に技術力も高い可能性もある。
成り行きを見守ってるぜ
てかXでこれくらいの物量書いてる人らゴロゴロいるし、大海を知らずなのはお前らなのである
掲示板以外の世界を知らないとか?

  • No.63 by 掲示板ファンさん  2025-02-22 13:12:28

意趣返しに小説内で反論されていることに、アンチは誰も気付けていない模様。
読めるほどの教養がない、というか最近話題の「文脈が読めていない人種」なんだね。
若いなあ。
この嫌みも1割も理解できないのかと思うと、ここで書く意味なんて本当はないのですが、面白いのであえてコメントしてしまう。
不快に思ったならおめでとう。君の頭は正常だ。
よく分からなかったら残念だ。べつに理解されなくてもこっちは問題ないからね。

  • No.64 by 掲示板ファンさん  2025-02-22 13:14:14

荒らしへと対応に自分が荒れてしまった。
ミイラ取りがミイラになるとはこのことである
荒らしてすまない。
新作小説まってるよ!

  • No.65 by 匿名  2025-02-22 13:48:25

さすがきつね村w人間がつくったものかAIがつくったものかただぱくっただけなのかの区別もわからんとはw
まあ自演族だから自分をかばうよなw

  • No.66 by 匿名  2025-02-22 13:48:58

もしかして一般人さんもHeinz Rolleke?

  • No.67 by サラリーマンさん  2025-02-22 13:51:39

Heinz Rollekeが自力で作ってないことだけはわかった。

  • No.68 by 常連さん  2025-02-22 13:58:11

サリー・アン問題解けなそう

  • No.69 by チャットファンさん  2025-02-22 15:00:41

ちょっとよく分かんないから説明してくれる?
そもそもきつね村ってなに?
なにに固執してる?
自演とか言ってるけど決めつけるのは何か意味があるんですか?メリットは?
人をバカにするのは楽しいですか?

  • No.70 by チャットファンさん  2025-02-22 15:39:17

AIは楽だよな

  • No.71 by 一見さん  2025-02-22 16:43:55

>60 文章よもうね。
あと、6分であれだけの文章を考えて入力できる人はあまりいないと思うゾ?

タイピングやったことある?文章かいたことある?

しかも内容がAIが書くような内容

よって自作自演であるw

  • No.73 by Heinz Rolleke  2025-02-23 19:50:48

Elinたのしい

私、名を田村と申す。かつては京の都にて日々を怠惰に過ごすばかりの男であった。学業にも励まず、友人と呼べる者もおらず、もっぱら書を貪るのみの暮らし。しかし、ある時手にした一冊の書物が、私の運命を変えた。

その書には、「夜の狭間より訪れる猫の神」と記されていた。名をニャルという。しなやかなる四肢を持ち、数多の顔を使い分け、世界の理すらもてあそぶという。私は震えた。これは正しく、恐るべき宇宙の神々の一柱ではないか! 古の書に記された名状しがたき神々と同じく、人知の及ばぬ存在に違いない。

ならば、この神を呼び降ろせば、凡庸なる私の人生も一変するのではなかろうか。私は深夜、密かに祈りを捧げることにした。月光のもと、線香を焚き、異界の扉が開かれるのを待つ。

そしてある夜、夢の中で私は知らぬ土地へと迷い込んだ。そこは崩れかけた城塞が点在する荒野であり、空には無数の星が渦巻いていた。地を覆う霧の中から、異形の影が這い出し、呻き声を上げる。私は戦慄した。これは、まさしく人の住むべき世界ではない。

しかし、私は進まねばならなかった。この地こそ、猫神ニャルの領域なのだから。私は荒れ果てた石畳を踏みしめ、城の奥へと向かった。そこには玉座があり、一匹の猫が鎮座していた。漆黒の毛並みを持ち、金色の瞳をたたえたその姿は、まさしく神そのものであった。

私は恐る恐る跪き、問うた。

「そなたこそ、夜の狭間の神か?」

猫はゆるりと尾を振り、口を開いた。

「我が名はニャル。して、おぬしは何を望む?」

私は言葉に詰まった。世界の秘密を知りたいのか、力が欲しいのか、あるいはただ、この異界を彷徨う資格が欲しかったのか。しかし、何も言えぬままに私は目を覚ました。

翌朝、私は書物を閉じ、そっと本棚へ戻した。どうやら私は、誤った道を進みかけていたようである。

しかしながら、部屋の片隅では、見覚えのない黒猫が毛づくろいをしていた。金色の瞳が、私をじっと見つめている。

「……おい、帰れ」

猫は答えなかった。ただ、しなやかに伸びをして、私の膝の上に飛び乗った。

かくして私は、望んでいたはずの異界から無事に帰還し、代わりにこの神出鬼没の猫と共に暮らすこととなったのである。

  • No.74 by バルガリオ  2025-02-23 23:25:49

クトゥルフ神話のニャル様か!
良い題材を持ってきたね。
世界観がシェアされているジャンルだし、こういった小話にはもってこいだよね~。特に無貌の神は何にでも使いやすいから未だに大人気だし。
もうちょっと肉付けして分岐増やしたり手を加えたら、ちゃんとしたシナリオになるから興味があったらCoCのシナリオ投稿サイトで投稿してみては如何でしょうか。
CoCを選ぶなんて思わなかったから嬉しい驚きだな。
しかしこの田村君はよくSANチェックを回避できたねw

  • No.75 by さすらいの旅人さん  2025-02-23 23:27:32

Heinz Rollekeは自力で書いてません

  • No.76 by 常連さん  2025-02-23 23:28:12

元ネタからあまりかえてなくて草

  • No.77 by Heinz Rolleke  2025-02-23 23:41:09

 猫という生き物は、古来より人間の傍らにあり続けた。だが、よく考えてみてほしい。果たして、それは単なる偶然なのだろうか? いや、違う。断じて違う。我々は気づいていなかっただけなのだ。

 外なる者が姿を取るのは、人間に限ったことではない。猫もまた、その一形態に過ぎないのだ。あの愛くるしいフォルム、大きな瞳、しなやかな四肢、肉球の柔らかさ。全てが計算し尽くされている。

 これは、そう……宇宙的恐怖である!

 例えば、古代エジプトの壁画を見てみよ。なぜあれほどまでに猫が神聖視されていたのか? あるいは、日本の招き猫。なぜ商売繁盛と結びついているのか? これらは全て、彼奴らの巧妙な策略の結果なのだ。

 そもそも、猫はどこから来たのか? 生物学的には様々な説があるが、真実はもっと恐ろしい。彼らは宇宙の小惑星が地球に激突した際、その衝撃で溢れ出した暗黒物質の産物なのだ。見たことがあるだろう、猫の体がやけに柔らかく、伸びることを。それは決して筋肉の仕組みなどではない。猫の身体は、我々が知る物理法則とは異なる原理に基づいているのだ。

 それに、あの鳴き声――「にゃー」という発音。これは決して偶然の産物ではない。遥かなる砂漠の星に伝わる古き言語において、「Nia」とは「目的」を意味するという。つまり、「にゃー」とは「私は目的を持ってここにいる」との意思表示なのだ。何の目的か? そんなもの、考えるまでもないだろう。

 私は今、この恐ろしい真実に戦慄している。

 人間たちは、猫の支配が着々と進行していることに気づいていない。あるいは、気づいた時にはもう手遅れだったのかもしれない。君も見たことがあるだろう? 人間の女の子が、猫の耳を頭につけて嬉々としている光景を。あるいは、語尾に「にゃん」をつけて会話する者たちを。

 あれは可愛らしい嗜好の一つではない。猫に精神を支配された、哀れな犠牲者たちなのだ。

 猫撫で声で「にゃん」と語尾につけること。これは、我々の知る某邪神を召喚する「いあ゛」の呪文と同じくらい禁忌である。なぜなら、それを発することで、猫への忠誠を誓った証となってしまうからだ。知らず知らずのうちに、猫の眷属へと堕ちていくのだ。

 猫に魅了された者たちの末路を、私は知っている。彼らはやがて「完全なる猫のしもべ」となり、最終的には生贄として捧げられる。財産を喰われ、魂を啜られ、最終的には生活が猫の一部へと同化していくのだ。

 ……なんという恐怖だろう。

 だが、もう遅い。すでに猫は、この世界のあらゆる場所に浸透している。家の中、公園、インターネット。逃げ場など、どこにもないのだ。

 ああ、私はどうすればいいのだろう。

 気がつくと、私の膝の上には一匹の黒猫が鎮座していた。その瞳が、底知れぬ宇宙の深淵を思わせる光をたたえている。

 ……おや、なんだか眠くなってきた。

 これが、私がこの記録を残す最後の機会になるかもしれない。

 もし、これを読んでいる君が、まだ猫に支配されていないならば――逃げろ。今すぐにだ。

 ……いや、もう遅いかもしれないな。君の肩の上にも、もう一匹 「にゃん」

  • No.78 by 小学生さん  2025-02-24 00:50:39

AIですよね?これ

  • No.79 by Heinz Rolleke  2025-02-24 01:29:29 ID:35fa7e5d2

まず初めに申し上げておくが、私は慎ましくも才気あふれる少女である。春霞のごとく儚く、夏の陽射しのごとく眩しく、秋風のごとく気まぐれで、冬の月のごとく神秘的。朝露のように清廉で、宵の明星のように耽美的。そして何より、オッドアイのツインテールである。すなわち、美少女である。

 ところが、世間というものは理不尽なもので、私のような清廉なる美少女が何を言っても聞く耳を持たぬ輩がいる。とりわけ、匿名掲示板に巣食う無頼の徒たちである。彼らは何かといえば人をAI扱いし、創作を機械の手によるものと決めつけたがる。

 そもそもの発端は、私が匿名掲示板の創作スレに投稿した短編小説であった。繊細にして優美、軽妙洒脱にして深遠なる私の筆致。凡庸なる読者の脳味噌を心地よく撫でつけ、時には痛烈な一撃を与える鮮やかな文体。これはまさしく人の手による芸術であり、紛うことなき才媛の証である――はずだった。

 にもかかわらず、第一のレスはこうである。

 「これAIじゃね?」

 どういうことか。私は人間である。間違いなく、誇り高きオッドアイのツインテール少女である。それなのに、いきなりAIとは何ごとか!

 たちまち掲示板は不穏な空気に包まれた。

 「これAiだろ」

 おや? ちょっと待ちなさい。私は今、自分が書いた小説ではなく、自分自身がAI認定されかかっているのではないか?

 いかん、これは由々しき事態である。

 そもそも、彼らは何をもって「AIっぽい」と言うのか? もし「やたら整った文章」というのが理由ならば、それは即ち「美しく書かれた文章は人間の手によるものではない」と言っているに等しい。そんな馬鹿な話があるだろうか!

 よろしい、ならば論理で殴るまでだ。私は颯爽と書き込んだ。

「AIかどうかを決めるのは人間ではなく、文章そのものだ。君たちは日本語変換ソフト(IME)を使っていないと誓えるか? スマホやPCの予測変換を一度も利用したことがないと断言できるか?」

 私は息を整え、追撃を加える。

 「もし一度でも使ったことがあるなら、それはAIの助力を借りたということだ。つまり君たちのレスもまたAIによるものでは?」

 そして、私の美しき決め台詞。

 「ほら、薪はそこにある。一緒に燃えようか?」

 さて、これで黙るだろう……と思いきや、奴らの狂騒はさらに勢いを増した。

 「擁護とかAIって自演までできるんだな」
 「自分で書いて自分で反論とかマジでAIじゃん」

 ちょっと待て。私は何も自演していない。ただ事実を述べただけではないか!

 だが、ここで事態は思わぬ方向に転がった。突如として現れた新たなレス。

 「やあ!ゆーすけいい加減にしろ!おしっこソムリエおおん!」

 あれ? いやいや、私はそんな書き込みをした覚えはない。これは一体……?

 掲示板の住人たちは即座に反応した。

 「うわ、ゆーすけ湧いたwww」
 「おおん、ゆーすけ」
 「擁護が雑すぎるんだよゆーすけ」

 待って。誰? ゆーすけって誰!?

 どうやら、かの世界には「ゆーすけ」という伝説の存在がいるらしい。スレの空気を読まずに突如として現れ、無意味な擁護を投下し、議論の流れを台無しにする謎の男、ゆーすけ。

 そして、ここで私はある恐ろしい事実に気づいた。

 「もしかして、私、ゆーすけの自演扱いされてる……?」

 掲示板の住人はすでに結論を出していた。

 「ゆーすけの自演でしたwww」
 「はいきつね村」
 「またゆーすけだ!またゆーすけだ!(ピネガキ)」
 こうして、私はAIでゆーすけと認定された。

 私は静かにスマホを閉じた。そして、夜の街を歩く。私の世界の真実を見通すオッドアイが街灯の光を受けて怪しく輝き、ツインテールが風に揺れる。

 さて、この世界で「人間」でいるためには、どうすればよいのだろう?

 私の創作は、果たして次の焚火を免れることができるのだろうか?

 そして何より、ゆーすけとは一体誰なのか……?

 その謎を解決する為に、私は人類が未だ克服出来ぬ未到地【オフトゥン】へと向かった……。

  • No.80 by チャットファンさん  2025-02-24 01:35:40

まじでAIやんHeinz Rolleke岸鷲太郎
マジでいかれとるわw風呂上がり!

  • No.81 by さすらいの旅人さん  2025-02-24 01:37:23

元々あったものをアレンジしてるだけだよ。
自分ではほぼ考えてないけとなw
ガハハハハハ!
まあいくらでも自作自演して逃げれるんだしw

  • No.82 by 常連さん  2025-02-24 01:52:22

どうしようもねーな、きつね軍団

  • No.83 by バルガリオ  2025-02-24 10:13:46

このスレ辞めて外部サイトで発表する気があるなら付いていくから教えてな

  • No.84 by 常連さん  2025-02-24 10:20:46

なんだばるがりおきつね軍団やん

  • No.85 by バルガリオ  2025-02-24 19:15:23

きつね軍団?
お前らみたいな陰キャ童貞と違うよー

  • No.86 by 一見さん  2025-02-24 21:19:31

自己紹介?

  • No.87 by Heinz Rolleke  2025-02-25 22:16:51

宵闇迫る頃、私は三鷹の片隅にひっそり佇む喫茶店「グラン・ギニョール」にいた。扉を開けると、まるで異界への通路を踏み違えたかのような空気が漂っている。壁には不吉な仮面、天井からは異国のランプ、カウンターの奥ではマスターが何やら妖しげなカクテルを調合している。たぶん法的にはアウトな成分が混ざっているだろうが、客は誰も気にしない。

「ところで君、“いあ”の意味を知っているかね?」

 向かいに座る女が、妙に楽しそうに微笑んだ。黒髪、赤いリボン、白い肌。メルヘンチックな佇まいだが、その目は冥界の深淵を覗いているようだった。

「いあ……?」

 私は鸚鵡返しに呟いた。下手に知らぬフリをすると、何か恐ろしい儀式に巻き込まれる気がしたのだ。

「そう、“いあ”。これはね、神々を讃える言葉でもあり――『我は飢えている』という意味もあるのよ」

 飢えている?それはまた、随分と情緒のある言い回しではないか。私ならシンプルに「腹が減った」と言うところだ。

「神というのはね、讃えられたり、求められたりすると、ついつい嬉しくなってホイホイ現界しちゃうの。『いあ』と呼ばれれば、『いあいあ』と答えてしまう。まるで、恋愛に飢えた大学生のようにね」

 ああ、それは確かにまずい。私も学生時代、合コンで名前を呼ばれただけで好きになった経験がある。しかし、神がそれでは困る。少しは威厳を持ってほしいものだ。

「でもね」彼女はグラスを傾けながら、妖しく微笑む。「誰にでも『いあいあ』と口説くのはダメよ」

「……なぜ?」

「浮気はバレるの。神々の世界でも、恋愛のルールは同じなのよ」

 なるほど、これは厄介だ。つまり、ヨグ=ソトースに「いあ」と囁いた翌日に、シュブ=ニグラスにも同じことを言おうものなら、すぐに修羅場が訪れるということか。

「大いなる存在の嫉妬ほど恐ろしいものはないわ。まあ、人間の恋愛でも同じよね。三股くらいかけると、だいたい血を見るわ」

「経験者?」

「さあ、どうかしら?」

 彼女は指先でグラスの縁をなぞりながら、妖しく微笑んだ。

 その時、店の古時計がカチリと鳴り、空気が震えた。いや、確かに震えた。まるでこの世界に小さな裂け目ができたかのように。

 私は嫌な予感がして立ち上がろうとした。しかし、彼女の指先が私の手をそっと押さえた。

「ねえ、貴方も唱えてみない?」

 彼女の声は甘美で誘惑めいていた。まるで、知らずに注文した料理が実はとんでもない罠だったと知った瞬間のように。

 いや、やめておこう。

 私はこの世界に、まだもう少し、未練があるのだから。

  • No.88 by みどぼんぐり  2025-02-25 22:39:46

ぱくりしかねーな。おまえは

  • No.89 by バルガリオ  2025-02-25 23:28:30

あしこそがオリジナルぇす!
あしこそがなろう!ぇす!
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