ヒーロー 2025-03-03 19:37:22 |
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きつねどものたたかい事件により農民は全滅したかに思われたが、アンポンタンアルトは生きていた。
親友堂島のリュウノスケの死体に隠れていた
アルトは糞尿のまじった匂いが好みであったため
吐いたり気分が悪くなることもなくコブたちから逃げることができた。
アンポンタンアルトはそこから仲よくなったやつを自ら倒し糞尿にまみれる性癖に目覚め
きつねたちを戦慄させたのは遠くない未来である
mizuiroに合流しようとしたアマゾネスは全滅していた。
おひひの懐刀こじゃけけがいたからである。
こじゃけけは普段からアマゾネスに目を付けており
壊滅させることを目論んでいたのだ
「くくく、おひひの邪魔をするものと女はこの世にはいらないのエスよ!」
こじゃけけはおひひにたっぷりかわいがってもらい何度も昇天した。
めでたしめでたし
コプという名のきつねがいた。
彼にはなんの特徴もない。
強いて言えば他より運がいいくらいである。
彼がなんの意味もなく辺りを歩いていると、友人…いや、友狐のタルが来た。
タル「あ、コプ!さっきキツネザケを釣ったんだ!こむさんと食べてよ!」
コプ「え、ほんと!?ありがとう!」
タルが釣ったこのキツネザケだが、とても大きい。コプらなんかに食わせずに専門家に寄贈したほうがいいんじゃないかな
コプは家にキツネザケを置いて庭に横たわった。
コプ「…ひまひまぁ…」
すると、サイレンが村中に鳴り響いた。
コプ「んふォぶんnぅえgめらどぼ」
放送「緊急事態!緊急事態!オオカミ山の方からオオカミの大群が襲来しました!住民の皆さんはすみやかにリーダーの家の地下避難シェルターに避難してください!繰り返します!…」
コプ「えぇ…キツネザケどうすれば…」
コプとこむは急いでキツネザケを調理してシェルターに持って行った。
こむ「シェルターに持っていくの!?」
コプ「あぁ!」
こむ「まったく…」
シェルターには他の住民は大体来ていた。調理にそこそこ時間がかかったのだから当然だ。
すると、門の方から爆発音が聞こえた。
コス「飛行兵のミサイルか…」
コピ「なんでわかるの?」
コス「俺は昔オオカミ帝国軍との戦争に加わっていた。飛行兵がミサイルを出す音とかはよく聞いたからな…忘れることはないだろう」
コピ「ってかヤバくない?まだ来てない住民は結構いるよ…?」
コス「Tラボのやつらか…とりあえず俺は行く。」
タル「大丈夫なの!?オオカミの中には大きなロボットに乗ってるやつもいるって…」
コス「大丈夫だ。今回は爆薬を仕込んだヤリを使うからロボット兵であろうと問題はないはず。
あ、コピとコプとコックリとシッポ…あとコーコンも来いよ。」
コーコン「老狐なのに…」
コプ「俺!?あぁ…村はもうおしまいだ…!」
こむ(コプなんかよりも私が行ったほうが絶対いいような気がする…)
同時間この世界の人類であるゆーすけが転移しました。そして、ゆーすけはオオカミ帝国を一人で略奪し始めました。
[オオカミ帝国の襲撃]
…かつて、人類は地球を支配していた。
人類は他にない高度な知能を持ち、生息域を発展させ、様々な物を生み出し…やがて陸地のほとんどは人類の支配下になった。
しかし、このような高度な知的生命体は人間だけではなかった。
かつて大陸から離れた所に島があった。そこには知能を持った獣がいた。
獣は船を作り、海を渡った。
そして大陸に流れ着いた。彼らは人の目に見つかることのない森で子孫を残し繁栄した。
そのうち…人類に見つかったのだ。
お互いは相手を敵とみなし、戦争をした。
しかし戦争は小規模で、長くは続かなかった。
そして戦争が終わった今、獣と人間は共存している。
これは、その獣たちの物語…
そう彼は、きつね村という勢力を築き、島を支配している。しかし、オオカミ自治区が、先の戦争以後に分離。オオカミ帝国を宣言しているのだ。
その混沌からひとつの生命が生まれる
「やっぱり一般人!」である。
きつねの親友だった「彼」は転生した。
さらに生命は増え続ける
タイセイヨウシャケはきつねの転生体だ
おぉん?教団を作り上げるために、おひひを迎えるために道を歩みはじめる
結局、きつね村とそのアンチしかここの掲示板にはいないのである。
きつね村はどこまでも自作自演を続けおしっこを飲む、アンチはせめる、きつね村が自作自演を認めて謝るまで。
その世界にあんころもちは満足してなかった。
あんころもちは取り戻したいのだ
きつねという名前を
きつね村という居場所を
きつね村の仲間たちを。
その時、コプは目を覚ました
コプは小学生に生まれ変わった。そして、彼はきつね村の仲間の名前を叫んだ。また会えると信じて
しかし、その声は届きませんでした。
なぜかというと、生まれ変わった(転移した)異世界には
スマホもチャットルームも掲示板も無かったからです。
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