小説書くのが好きな人&小説書いてみたい人集合!!

小説書くのが好きな人&小説書いてみたい人集合!!

pelidot 2013-05-18 16:53:19
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将来小説家を目指しているpelidotです♪
他にも小説を書くのが好きな人、書いてみたい人は一緒に書いてみようよ♪
書きたい人は、一旦ここに書き込みしてから、夜の8時にまたもう一回接続してね♪

  • No.61 by ましょまろ  2013-06-11 20:27:52

小説書きます!あいかわらず下手ですがおゆるしを!テーマは<告白>

「ねぇねぇ。どーしてマナはおこってるわけぇ!?」
『べつに。』

私はマイ
そっちはマナ。(男)

「ねぇ、ねぇってば!×5」
まさかのガン無視ですかー  ちっ
マナにかまってほしいよ・・・・。
別に付き合ってる訳じゃないけどさ、「好きだし彼氏なら・・・・
マナがいいなぁ」
『さっきから何ぶつぶつ言ってるの』
あ、え?きこえてた!?


「いや/////あのさっ、今のはいやいや!!違う!!」
『何いってんだ?いや別に俺、「俺がいいなぁ」ってなにかと思ってさ』

「え!?もぉっ!そっちー?!」
勝手に赤くなっている自分がアホらしい~。/////てかそこまでっていうか、好きまで聞こえないでよかった。

『・・・・・』
「?」
『あ・・・のさぁ』
「なに?マナ?」

なんか黙るマナ。私も何か緊張しちゃうじゃん。

「もぉー!なっ何よ!私がなんかした?」
『俺・さ、お前・・と・・なんだよ』
ちょう小さい声で何か言ってる。
しかも赤面で。
「え!?なに?きこえない?」

『アホ、馬鹿、もう一生いわねーっ/////』
「えぇ!?」くそっ!マナの赤面レアなのに。

『今度はお前から言えよな。』

「なにを?」

『俺のこと好きなんだろ。』
「えっ・・あのっ、私・・・」


『 さっき言ってたろ!俺の声聞こえなかったんだろ。だから』


「う

ん」

「うん!私、マナが好きだしっ」

『約束な。マイ』


君との約束
今度は私から

でも君からのもききたいな。
今度は聞こえるくらいの声で。


大好きだよ。私はそれをはっきり言う。

  • No.62 by ハル  2013-06-11 21:29:49

これってアドバイスもおっけーな感じですかね( ^ω^ )

  • No.63 by ましょまろ  2013-06-11 21:42:52

アドバイスよろしくお願いします!

  • No.64 by ましょまろ  2013-06-11 21:46:57

誰かーどんな小説書けばいいかアンケート!
あと下手ですが私ミスーテリー、ファンタジーも好きです!

ごきょうりょくよろピク^^

  • No.65 by ハル  2013-06-11 21:50:33

ペリドットさんとましょまろさんのしか読んでないからその二人にww
ちょいと上からになるけど

ペリドットさんのは表現力も豊かだしおもしろいと思うけど、内容がマニアックだからもう少し説明を丁寧にすれば良いなと思いました。
ましょまろさんは、書きたいことはよく分かるし伝わるんだけど、ちょっと言葉が足りないかなぁと。
感情描写など入れてみてはどうでしょうo(^▽^)o

上からですみませんm(_ _)m

  • No.66 by xシエルx  2013-06-11 22:05:12

初めまして 僕も自作小説書いてます
内容は簡単に言うと、幽霊の少女との出会いから恋愛に発展していく感じです
もう少し言えば、幽霊少女が生前最も愛した人を探しているのを主人公が手伝いながら恋に落ちていくという話です
まぁ、僕下手ですが書いてほしい方居たら言ってください
書きますから

  • No.67 by ましょまろ  2013-06-12 17:45:11

アドバイスありがとう!
それを考え小説かいた♪

私は美歌(ミカ)小学4年生
あだ名はみかん(自分的にはきにいってない)

あだ名があるからといって私は友達が多いわけではありません。

めだつグループのある女の子がそう私にあだ名をつけました。
その子とは同じ保育園、小学校です。

でも、その子と仲良くしようとも思わないし、学校なんて行きたくない。
ハッキリそうだよ。

深く毎日ため息をつきます。
ママとパパにはこのことを言っていません。  みじめだと思うから。

でも、<その子>はどう私のことを思ってるんだろう・・・・・・もっ

もしかしたら友達に・・・・・・?

期待してしまう自分。そして

私の中にはもう一人の冷たい自分がいる。自分と自分は二人の心で自分。

{無理だよ。期待するだけ悲しくなるよ?まわりの子なんてどうでもいいじゃん。}

(そうだよね。馬鹿みたい。)
{そうそう。だって友達なんていなくても生きていけるよ?}

これまた納得。
私は自分の言うことを信じる。

他の誰が言っても信じない。

「明日も学校。めんどくさっ」
勉強も運動もやる気がわかない。

殺る気ならちょこっとはでるけどねー。あ、

プルルルルルルル
電話がなる。

「はいもしもし。って。あ、ママ?
・・・・・そう、今日も帰れないのね
。うううん!平気。またね」

ガチャ

パパは海外でお仕事。
ママは帰ってこないしさ・・・・

{でもいいじゃん。ずる休みしてもばれないし。やすんじゃえば。}

(それはやめとく・・・)

「学校をずる休みなんてそんなのいけないよ!」
心底休みたい。

クソッ。
まぁ、早く宿題でもやろーっと

続く

  • No.68 by 零ざk((ry  2013-06-12 22:00:58

お久しぶりでs 今更ですが…

塗々子さん。簡単な説明。
14歳 中2← 冥君も
美人 イケメン。
変な子。
では

「□□□□□□□□□」
「□□□□□□□」
私の世界は、音が無いんだ。
いや、あるけどね。
私は、音が嫌い。だから、聞かないの。
おとぎ話は大好きだよ。
そんな、夢見てる私の小さな言葉を愛する人へ。

音は嫌い。誉め言葉しか聞こえないもの。でも、音楽は好きなんだ。
何をする訳でも無いけれど昼休みは音楽室に来る。
何か魔力でも出てるのかな、何てね。

そしたら、君がいた。君は、私に何かを言った。
私、言葉を聞くのが嫌いだったから。
いつの間にか人の声だけが聞こえなくなったんだ。

別に困ってないけど。

でも今日ばかりは、この事を恨んだ。
何でだろうね。君が言った一言が無性に気になって。

私は、胸ポケットからカッターを出して、それの刃を伸ばす。
チキチキと、静寂を壊す音が響く。
そして。彼の、ー噂の冥君の手首を切った。

「私ね、貴方の家族を殺すよ。」

ぷろぽーずしちゃった。
私で家族になれるかな。うん。なって魅せるよ!
多分、今私、凄く笑顔なんだろうな。

冥君の家族にもなれるし。

自分を殺せちゃうし。


最高じゃない!


わんわんお…
塗々子ちゃん。目線。
矛盾。気にしない。
塗々子ちゃん好き。
冥君の手首切ったのは、リスカに魅せるため。
これはきっと、『自己』防衛。

  • No.69 by pelidot  2013-06-14 19:55:56

Fortune wars―運命の宣誓者―暗闇革命終章

SCENE-02
――その日の放課後、麗乃は、よりによっていつも通りに超能力者(エスパー)生存軍本部にいた。
ちなみに向かい合った相手は、薙沙ではなくみらい―瑛琳みらいである。
薙沙からは、大学の講義が忙しいので今日は行けない、とGRNI(グローバルローカルネットワークインターフェース・広域小規模ネットワークのこと)経由でメールが入っていた。
「……あれから、ナギサはどう?」
みらいが、コーヒーを飲みながら訊く。
苦笑する麗乃。
「ちょっと素直になってくれたかな……って感じです」
「――そう」
こく、と、みらいは頷いた。
――その時。
みらいのGRNIが、ビィィィーッ!!と鳴った。
特殊な響きをもつ、警戒令のアラーム音。
―みらいが、ぐっと顔を引き締めた。
GRNIのコール機能を立ち上げて、小声で怒鳴る。
「状況を説明して!」
不安で塗り潰された空気が、間に漂う。
通信を切ると、みらいは、次に薙沙にコールした。


――ナギサ?
薙沙がその通信を受け取ったのは、4時間目の途中だった。
「……何だ」
精一杯の不機嫌声で返す薙沙。――この講義、試験に出るんだっつうの!
しかし、みらいは、彼の気持ちにはお構い無しに話を進めた。
――アメリカの超能力者軍が襲撃してきたわ。とっとと戻って来なさい。
「ざけんな。この講義、試験に出るんだぞ!」
薙沙は、小声で怒鳴った。―ある意味凄い神業だが。
みらいは、冷徹なまでに無感情に声を落として言った。
――レノがどうなっても、いいの?
その言葉に、薙沙は、ぐっと唇を噛んだ。
麗乃は、薙沙にとって、ただの『親』と『子』の関係でしかない。
それなのに、なぜこうも気になるのか――――。
「――今行く。5秒だけ待て」
そう言って通信を切ると、薙沙は、小声で呟いた。
――――――――空間歪曲(テレポート)。


通信を切ると、みらいは、麗乃に向かって言った。
「レノは、ここにいて」
「……え、でも」
反論しかけた麗乃を見据えて言うみらい。
「でも、じゃないわ。あなたに何かあったら、薙沙指揮官が大変なことになるでしょ」
――あなたは、あたしが守る。
そう言う声が、聴こえたような気がした。

  • No.70 by ましょまろ  2013-06-14 22:01:46

ジリリリリリリリ

もーっぉ!起きてるんだからとまってよ。うるさいな~
私は声に出さないが心の中で色々思っている。
目覚まし時計ってとめんの面倒なんだよね・・・。  カチッ

鏡を見ながらゴムをむすぶ。
とりあいずポニーテイルにした私はめんどくさいが学校に行こうとした。

その時・・・・
{なーんだ。結局行くんだね。学校。ホントいじがあってめんどくさい}

でたっ
もう一人の自分
「悪い?私がどうしようと、私のかってでしょ?私なんだから。」
{ふぅーん。【私のかって】ねぇ。私もりっぱなあなた、私よ?}

そういわれればそうだ。
自分には勝てないや・・・・

「行ってきます」
{なんだ。行くの?}
(いかないと怒られる。)
{誰にぃ?}
(自分。後悔がおそいかかるから)
{君は声に出さないでばっかり。言葉は声にださないと伝わらないよ?}
(・・・・・)
{やっぱり私は私だよね♪☆}
自分が姿をけした
クスクスと笑って。
また現れるんだろうなぁ


「学校行こう・・・」

学校についたときいきなり誰かが私の前にたった

『やっほー☆おは!みかん』

でました!前に話したあの子!
りんちゃん、りんごとよばれています。
「おっぉはょ」
『ねぇーねぇ!みかんってしゃべんないよね。どうして?』

これだからこの子は、
すぐ
『 どーして?』『なんで?』
最終的に『へー変わってるね。私はねっ・・・』
と自分の話にうつります

いえばジコちゅう
ほかでいえば自分のことばっかり
少しナルシです。

『ほら、私ってかわいくない?今日はきあいいれたの!』
何処がですか?
昨日と服しか変わってないですが?
ふぇえ

りんごは話始めたら止まらない。

でもりんごとは友達になれる気がする。    まっ無理。ムーリーだね!



続く

  • No.71 by pelidot  2013-06-15 08:45:45

アドバイスしてもO.K.ですか?

  • No.72 by ましょまろ  2013-06-15 11:05:52

アドバイスしてして~^^

  • No.73 by pelidot  2013-06-15 11:44:26

えーとこれは全員に言える事なんだけど、私的に1番大事なのは、『キャラの設定』だと思うの。
自分のことをしっかり解ってないと健康管理とかがしっかりできないのと一緒で、それぞれのキャラの個性を解ってないとキャラを管理するのが難しくなってくるワケよ。
例えば、キャラの名前。
多分、キャラの名前は、好きなアニメのキャラからとった、なんて人とか結構多いと思うんだけど、『そのキャラの親は、どう言う思いでその名前にしたのか』とかね。
私の暗闇革命だったら、
麗乃…『乃』は『繋げる』って意味だから、『色んな人たちの思いを繋げていってほしい』ってのとお母さんの名前『麗奈』の麗から。
薙沙…この大きな世界の中では、1人の人間は砂(沙)みたいに無力だけど、降りかかる苦難を全て自分の力で薙ぎ払えるような強い人間になってほしいと言う意味から。
みらい…苗字『瑛琳』は、『霞む』って意味だから、先が霞んで見えなくても未来を信じて進んでほしい、って意味。

あと、悪役を設定する時も、『何でその思考に走ることになったのか』をしっかり決めといて。
w以上w

  • No.74 by ましょまろ  2013-06-15 18:00:20

晴色  美歌(はれいろ みか)
名前の意味は美しい歌?
両親は家にあまり帰ってこない
小4  みためは さらさらなかみのけ  かわいいが深いフードで顔をかくす
あんまりしゃべらないがいがいと心の奥底悪口を・・・・・
でもとても正義感はある

雨井 鈴(あまい りん)
名前の意味は不明 小4
親はお金持ち
美人で元気いっぱい みかとはずっといっしょだが・・・・
クラスのムードメーカー ホントはとっても優しい子。

キャラ説明!
こんな感じですかね?

  • No.75 by pelidot  2013-06-15 19:30:41

あー暗闇革命もう無理だわ。
ゴメン暗闇革命はちょっと連載取り下げ
代わりに別の小説書くねー
暗革が好きだった人ゴメン どうぞ悪口でも何でも言っとくれ

さてここでちと予告を
やっぱり新幕張中央大学付属高等学校出てきます
題名
LOST-WAGE―あの日の空へ―

登場人物
鹿谷 月涅(かがや・せれね)…新幕張中央大学付属高等学校に通う秀才。
                名前は、『月のように輝く子になってほしい』のとギリシャ神話のセレーネから
高端 聖軌(たかはし・しょうき)…月涅の幼馴染。不良。
                  2ヶ月前、暴力沙汰で退学になった。
                  聖なる、正しい道(軌)を歩んでほしいと言う意味から。
高端 真純(たかはし・ますみ)…聖軌の兄。6年前、聖軌を助けようとして、河に溺れて死んだ。
                 純粋な心をもって、真に正しいことを見極めてほしいと言う意味から。

  • No.76 by ましょまろ  2013-06-15 22:32:28

『おいっ!』
クラスの男女ケンカ中
『ちょっとさわんないでくれる~けかがれる~』
『はぁ?こっちのセリフですけど~』
なんなんだ?このやりとり!!
どーでもいいんですけど!
だまって本を読んでいる私
私の目線のさきにりんごがいる。

なんだかとまどってる
いつもはすんごいいきおいでしゃべるのに・・・・

『ねぇ、晴色さんもそう思うよねぇ?!』
「えっ」
いきなり話をふられた。
なにがー???!!
というかどーでもいいんですがっ・・・

『女子とかおどしじゃん!』

うっどうしよう。
ちゃっかり私がきめる感がではじめたよ!   お願い誰か話をそらして!

『晴色さんはどう思う?』
「・・・・・」
『やっぱ最低と思うよねぇ^^』
「ゎっ、私は」
『なに?』
「そんなの、どうでもいいと思う。まずそんなの私に言うことじゃないと思うよ・・・・・・」
『!?』
『なにー』
『KY』
『うわっ、勇気あるー』
小声でみんなが言う
『なっなに!?あんた男子が好きなの!?きもー』
『いい加減にしてよ!!』
!?
クラスにひびきわたったその声

「雨井・・・さんっ?」
『みかの言う通りでしょ!影で言ってるユイもアンリも皆の目の前で言いなよ!』
「りんちゃん・・・・」

『はぁ?うちら元々みかんのみかたですけどぉ!?りんごってクレイジー』

こんどもまた意味のわからないことを

「あんたたちってホント最低!私はあんたたちみたいな友達なんていらないって思えるよ!正直に言ったら?」

「自分たちは空気を読んで上の立場になろうとするひきょうものだって」
『ふざけんじゃねぇよ!!!!黙れ!消えろ!!』

「100000000000000回いってれば?」
『みか、行こう』

私たちは教室を飛び出した

続く

  • No.77 by ましょまろ  2013-06-15 22:34:05

文章わけわかんなくなりました。
ごめんなさい><

  • No.78 by pelidot  2013-06-16 15:48:24

LOST-WAGE―あの日の空へ―

OPENING
――――何でよ。
鹿谷月涅は、道路の舗装タイルの数を数えながら呟いた。
耳には、クラスメイトたちの悪口が焼き付いている。
元々の原因は、担任の女性教師が、月涅に届け物を頼んだ事だ。
――鹿谷さん、高端君に手紙、届けてくれない?
高端――――高端聖軌。
月涅の幼馴染だ。
はっきり言って不良。2ヶ月前、暴力事件を起こして退学になった。
そこまでは良かった。しかし、クラスメイトの1人が、眉を潜めて言った。
――鹿谷さん、そんな人と友達なの?
――た、ただマンションが同じだけよ。
言い訳じみた弁解をする月涅に、担任が追い討ちをかけた。
――鹿谷さんと高端君、幼馴染なのよね?
そこから先は、思い出したくない。


ピンポンと、軽いチャイムの音。
押してから3分くらいは出てこないのは、御約束である。
月涅は、壁に凭れると、深く溜め息をついた。
そして、目を閉じる。
――疲れた。
そのまま、その場に座り込みそうになった時――――
「入らねぇんなら帰れ。閉めるぞ」
隣りから、だるそうな声が聞こえた。
「あー入る入る。入るからちょっと待って」
ドアの内側に足を突っ掛けて、そのまま中に入る月涅。
この部屋の主――聖軌は、それを不機嫌そうに見ていたが、何も言わずに月涅を中に入れた。
「今日は何の用だ」
「用がなきゃ来ちゃ駄目?」
月涅は、首を傾げて訊いた。――あの手紙を渡す気など、さらさらない。
「学校は」
台所のシンクでコップに水を汲み、一息で全て空けてから、聖軌が訊く。
「抜け出してきた」
「学級委員長のクセにか?」
「悪口言われたから」
「お前がこんなとこ来るのがいけないんだろうがよ」
使い終わったコップを、シンクの中に放り込む聖軌。
「ねぇ、どっか行こうよ。私が奢るから」
ケッ、と、聖軌が舌を鳴らした。
その背中に向かって、心の中で呼び掛ける。
――聖軌、分かんないの?
  私、あんたのこと嫌いじゃないよ。
  いいとこだっていっぱいあるって知ってるんだよ。
しかし、幼馴染の背中は、何も応えてくれなかった。

  • No.79 by pelidot  2013-06-16 15:48:55

続きますよー

  • No.80 by ましょまろ  2013-06-16 19:28:38

屋上にきたのはいいものの長い間私たちは口をひらかなかった。

「あ・・・・の・・?雨井さん?」
『りんでいいと思うよ』
「あ、えと・・・・りん」
『なに?☆』
いきなり元気になりクルッとふりかえる。少しわかんないが話を続けよう。

「どうして・・・私なんかを助けてくれたの?」
『みかはさ、<私なんか>って言うけどそうじゃないんじゃない?』


「ぇっ?」





『みかはもっと強いと思う・・・。勇気があって言うときはいっきに言うしまぁ、少しドッとでちゃうけどさ、』
「・・・・・」

『みかは、自分が大好きっていうか、守りたいからずっと声をためこんでいたんじゃないかな?』


「自分が大好きって、
私そんなこと思ってない。むしろ大嫌い。」
{私そんなこと思ってない。むしろ大嫌い。}

『でも一人でかかえないでよ。フードをとれば私と貴方の顔が見合せられる。』
「あたしっ無理」
{そうだよね~★まぁ自分と正反対のりんごとなんてぇ☆}

りんは私のフードをとり微笑んだ

『もっと自信もとっ!きっと私見たいに超かわいくなれるよ!』

ちょっwwこのシーンにナルシ発言!?

なんか・・・りんといると笑える。笑顔があふれる。

私たちは目からしずくをながした

『あらためてさっ!私たち友達だよ』

{まさかあんた友達になるきぃ!?やめときなよぉ♪自分の言うことかけないわけぇ★ホントぬぬけな・・・}
(私は私、貴方も私。)
{ソユコト☆}
(でもね、私もう貴方には、もう一人の自分にはしたがわない。)
「りん、私と・・・・・友達になって」
{ハァ!?}
「私、りんみたいにかっこよくて勇気があって、優しい子になりたい!もう誰がいおうと私は私だからっ・・・」

『みかはみか、りんはりん』
{ちょっとアンタ、ホントに・・?!}

『たとえ性格、姿が変わっても友達、歩んだ時間は変わらない』
「りんっ」
『その思い出の時間はみかとの親友メドレー☆にしたいなっ★』

「クスツ、////ぷっ」
『もー笑わないでよぉっ!』

{これだから人間って理解ふのうぅ☆
なんでこの“友達”ってやつにこだわんのかねーっ!まぁこんな私もう私じゃなうなっ♪}

りんと友達になった日から <もう一人のじぶん>が出なくなりました。






私は、今の自分に自信がもてます。

大切な親友、りん
そして新たに友達になったクラスメイト
もう我慢しない正直な自分。


きっとあの子は私にこう言いたかったんだ。
「{友達に裏切りを受けたら寂しいよ。悲しいよ。だから友情はこわいよ?}って」

でもちがう

友達は私を狂わせる存在であり、私を幸せにする存在だよ・・・・

聞こえてますか?私?


終わり

☆★☆あとがーき☆★☆


やっぱ下手すぎて笑っちゃいますね☆
あと言いたいことがっ((

みか「みなさん良かったらアドバイス
や感想くださーい」
りん『可愛い私♪こんなフツーな顔の作者でもがんばっています♪見てくださった皆さん』

ミカ{ホントにありがとぉ★}
いやー有り難うです!!!!!

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