一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2394の続き。
ゆかりん「出来たって何が?」
バド「ヤダなぁ!俺が、内緒って言ってた物だよ!ほら、左手の薬指出せよ。」
ゆかりん「う、うん。」
ゆかりんが左手の薬指を出すとバドはゆかりんの指に指輪を付けた。
ゆかりん「バドさん!これって!」
バド「まだ、婚約指輪だけどさ、いつか、俺と結婚してくれないか?」
ゆかりん「勿論!喜んで!」
そう言うとゆかりんはバドにキスした。
バド「俺、あんまり仕事熱心じゃないけどそれでもいいか?」
ゆかりん「ええ!望む所よ!」
終わり。
会いたくて会えなくて。ガンドアージュ。
私は、ゆかりん。私の、彼氏であるガンドアージュは元々は悪い人で、シードの隊長であった。そんな、彼は、罪を償って今は、新しいシード隊員を育成している。私達が、会えるのはいつも、外でだ。
ここは、リグバースの町の外。
ゆかりん「ガンドアージュまだかなぁ。」
すると。
ガンドアージュ「ゆかりん!すまん!遅くなった!」
ゆかりん「ガンドアージュ!えっ?何?そのモンスターは?」
そう、ガンドアージュは翼の生えたモンスターに乗っていた。
ガンドアージュ「こいつは、俺が、仲間にしたモンスターだ。大丈夫。敵じゃないよ。」
ゆかりん「へぇ、そうなんだ。」
すると。
リヴィア「何だ?お前達、町の外で逢い引きか?」
続く。
>>2404の続き。
そこには、リヴィアがいた。
ゆかりん「リヴィア室長!?」
リヴィア「ゆかりんが、いつも外に出るから何をしてるのかと思って追い掛けて来てみれば、やはりガンドアージュに会っていたのか。」
ガンドアージュ「久し振りだな。リヴィア。」
リヴィア「ああ、お前のしたことは、到底許されることではないぞ。」
ガンドアージュ「分かっている。」
リヴィア「だが、お前にも何か事情があったのだろう。その事に関しては目を瞑っていてやろう。」
ガンドアージュ「ハァ、どうも。(汗)」
リヴィア「さて、お前達をこれ以上引き止める訳にはいかないな。さぁ、何処へなりと行くといい。」
ゆかりん「はい、じゃあ、行ってきます。」
続く。
>>2405の続き。
リヴィア「うむ、行ってこい。」
そして、ゆかりんとガンドアージュはモンスターに乗って空へと飛んでいった。
リヴィア「やれやれ、私も甘くなったものだ。」
そして、ここは空の上。
ガンドアージュ「ゆかりん、何処に行こうか?」
ゆかりん「何処でもいいよ。」
ガンドアージュ「じゃあ、とっておきの場所に連れて行ってあげるよ。」
ゆかりん「ええっ?何処、そこ。」
ガンドアージュ「内緒。」
そして、ここは花畑。
ゆかりん「ウワァ!綺麗!」
ガンドアージュ「ここ、ついこないだ見つけた場所でね。いつか、ゆかりんと二人で来たいと思ってたんだ。気に入ってくれたかい?」
ゆかりん「勿論よ!」
ガンドアージュ「あのさ、なかなか会えなくてごめんな。でも、いつもゆかりんの事を思ってるよ。」
そう言うとガンドアージュはゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「私も、ガンドアージュをいつも思ってるよ。」
ガンドアージュ「っ!ありがとう。」
ゆかりん「フフ、こちらこそありがとう。」
終わり。
鍛冶屋ですから。マーティン。
おおっと!どうも!こんにちは。私、ゆかりん!私の、彼氏は、マーティンと言って鍛冶屋のドグさんの店で働いています。そして、今日は、マーティンと一緒に鉱石を掘りに来ています。
ここは鉱石所。
ゆかりん「フフ、マーティン、鉱石掘るの楽しいね!」
マーティン「ああ、そうだな。」
ゆかりん「あっ!綺麗な石発見!ほら!マーティン見て!」
マーティン「本当だな。あ、その石俺に貸してくれないか?」
ゆかりん「えっ?どうするの?」
マーティン「加工してネックレスにするんだよ。」
ゆかりん「成る程!」
マーティン「明日には出来ると思うからもう、町に帰ろう。」
ゆかりん「分かったわ。じゃあ、ワープするわね。」
ゆかりんは魔法で町にワープした。
続く。
>>2407の続き。
そして、次の日。
マーティン「ゆかりん!出来たぞ!」
ゆかりん「おお!ついに出来たのね!」
マーティン「ああ、さぁ、後ろを向いて。」
ゆかりん「うん。」
ゆかりんが後ろを向くとマーティンはネックレスをゆかりんにつけた。
ゆかりん「どうかな?」
マーティン「その、よく似合ってる。/////////」
ゆかりん「ありがとう。マーティン。これ、作るの大変だったでしょ?」
マーティン「嫌、お前を思いながら作ったから訳ないさ。」
ゆかりん「そっか、ありがとう。じゃあ、お礼に。」
そう言うとゆかりんはマーティンの唇にキスした。
チュッ。
ゆかりん「本当に、ありがとうね。マーティン!」
マーティン「あ、ああ。どういたしまして。////////////」
終わり。
担当は、レストです。
探偵の君。セシル。
私は、ゆかりん。私の、彼氏のセシルは、自称探偵だ。でも、彼のお陰で解決した事件もあるようだ。そして、今日も・・・・・。
ここは、テリーの探偵事務所。
ひな「セシル君!大変なのー!」
ゆかりん「あら、ひなちゃんじゃない。どうしたの?」
ひな「あれ?ゆかりんちゃん、セシルは?」
ゆかりん「セシルなら、隣の部屋よ。呼んでくるわね。」
ひな「うん、お願いね。」
そして、セシルが来た。
セシル「ひなちゃん、どうしたの?」
続く。
>>2416の続き。
ひな「それがね!私が、釣ったお魚が消えちゃったの!」
ゆかりん「ええっ?どういう事?」
ひな「うん、あのね、私、お魚を釣って籠に入れてたの!それなのに、その籠が何故かトイレに行ってる間に消えちゃったの!」
セシル「成る程、それはつまり!泥棒だ!」
ゆかりん「ええっ?泥棒?」
セシル「そう!ひなちゃんがトイレに行ってる間に何者かがひなちゃんの魚を盗んでいったんだよ!」
ゆかりん「成る程、あり得るかもね。」
セシル「兎に角、町の人に話を聞いてみようか。行こう。」
そして、ここは町中。
ゆかりん「で、最初は、誰に聞くの?」
セシル「ウーン、一番怪しいのは魚好きのフーカだね!」
ひな「ええっ?じゃあ、犯人はフーカちゃんなの?」
ゆかりん「ひなちゃん、まだそうと決まった訳じゃないわよ。」
ひな「あ、そうだね。ごめんね。」
続く。
>>2419の続き。
セシル「いいんだよ。兎に角、食事処のきのむくままに、に行こう!」
そして、ここは食事処きのむくままに。
セシル「こんにちは。」
エルシェ「あ、皆、こんにちは。ファー、どうかしたの?」
セシル「エルシェさん、フーカいる?」
エルシェ「いるけれど、どうかしたの?」
セシル「実は。」
セシルは事情を説明した。
エルシェ「成る程ね。それで、フーカを疑ってた訳ね。残念だけど、フーカは違うわよ。だって、フーカはずっと、ここでこのテーブルの前でずっと、お客さんを待ってたんだもの。それに、フーカがいなくなったら扉の開く音が聞こえるしそれで、分かるわよ。」
フーカ「ガウガウガウ!(フーカひなの採った魚食べてないぞ!)」
続く。
>>2420の続き。
セシル「そっかー。よし、次に行こう!次は、何処に行こうか?」
ゆかりん「じゃあ、雑貨屋に行こうか。」
セシル「いいよ。行こう。」
そして、ここは雑貨屋。
ゆかりん「プリシラ、みささぎさん、こんにちは。」
みささぎ「あら、ゆかりんさんにひなにセシル君じゃないですか。皆さん、お揃いでどうしたんですか?」
セシル「実は。」
セシルは事情を説明した。
プリシラ「ええっ?ひなちゃんの採った魚が盗まれたの?」
ゆかりん「そうなのよ。だから、プリシラ達何か知らない?」
プリシラ「ウーン、私は、家から出て来たけど何も見てないわ。」
みささぎ「そう言えば、川の所で、私、パルモさんを見ましたわ!」
続く。
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