一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2981の続き。
ゆかりん「ええっ!?どういう事?」
隊士A「それが、俺、偶然聞いちゃったんですよ!伊藤さんが、今度、近藤さんが電車に乗ったら近藤さんをぶっ倒すって!」
ゆかりん「そんな!鴨ちゃんが!」
隊士A「ゆかりんさん!急いでください!今なら、まだ間に合います!」
ゆかりん「分かったわ。銀ちゃん!電車に乗りましょう!」
銀時「おうよ!行こう!」
そして、ここは駅だ。
ゆかりん「いたわ!近藤さん達よ!」
神楽「本当アル!一体、何処に行くアルか?」
新八「もしかしたら、遠くの方で会議でもあるんでしょうか?」
銀時「その可能性はあるかもな。よし!乗るぞ!」
続く。
>>2982の続き。
ハルヤ「どうしたもこうしたもありませんよ!姫には俺と言う護衛がいるのに何故、お前が姫の護衛になるのだ!」
若林「護衛ではなく、執事件ボディガードでございます。」
ハルヤ「どっちも一緒だろ!(怒り)」
すると。
若林「下がって!」
ゆかりん「ええっ!?何!?」
ハルヤ「な、何だ!?」
ファウスト「ええっ!?ちょっと!何!?」
ゆかりん「ファウスト先生!?」
ファウスト「どうもー!ファウストですー!って!凶器見せないで!怖いから!普通に!」
続く。
>>2983の続き。
銀時「あの、ゴリラ共は何処だ?」
ゆかりん「前の車両よ!」
すると!
ガギーン!
新八「ええっ!?な、何!?」
神楽「先の音は何アルか?」
銀時「兎に角、行くぞ!」
すると、十四朗が鴨太郎の刀を刀で受け止めていた。
十四朗「クゥ!」
銀時「おいおい!こりゃ、一体どういう事だ?」
ゆかりん「鴨ちゃん!駄目よ!やめて!」
続く。
>>2992の続き。
若林「何だ、ゆかりん様の知り合いですか。てっきり、どこぞの悪者かと思いました。」
ファウスト「誰が、どこぞの悪者だよ!(怒り)まぁ、いいや!」
ハルヤ「ファウストこんな所で、何してるんだ?」
ファウスト「ああ、散歩だよ!散歩!」
ハルヤ「散歩かよ!」
ファウスト「そうそう、それにしてもいきなりナイフ取り出すとか怖いよ!」
若林「それは、すまんかった。執事七つ道具の一つだったんだ。」
ファウスト「なにそれ!意味、分かんないよ!」
次の日。
ニア「ねぇ、先から凄く気になってることがあるんだ。」
メロ「えっ?何?」
ニア「後ろにいるあのスーツの人誰?」
続く。
>>2993の続き。
鴨太郎「ゆかりん!止めないでくれ!どうせ、俺は、一人なんだ!」
ゆかりん「鴨ちゃん!貴方は一人じゃない!私もいるし新選組の皆もいるわ!」
勲「そうだよ!同じ仲間なのに一人なんて言うなんて水臭いじゃないか!」
十四朗「そうだ!お前は、一人じゃねぇ!」
総悟「そうデサァ!お前には、仲間がいるだろ!俺達という仲間が!」
退「そうだよ!もう、こんな事やめるんだ!」
鴨太郎「っ!皆!ありがとう。そうだな。俺には、皆がいたな。ありがとう。」
その後、鴨太郎は処罰されずにすんだ。
そして、ここは万屋銀ちゃん。
銀時「やれやれ、ヒヤヒヤしたぜ。(汗)」
続く。
>>2994の続き。
ゆかりん「ああ、私の、執事件ボディガードの若林よ。」
リント「どうも、若林リントです。」
メロ「えっ?ゆかりんには、ハルヤがいるよね?まぁ、ゆかりんには、他にもセバスチャンとかの執事いるけどさ。」
リント「しかし!私は、ゆかりん様の側にいなければならないのです!」
マット「へぇ、何か、大変そうだねぇ。」
そして、ここは喫茶店。
夏絵「へぇ、それでゆかりんちゃんの側には新人の若林君がいるのね。」
ゆかりん「ハルヤ君は怒ってるけどね。(汗)所で、夏絵ちょっと、相談があるの。」
夏絵「えっ?なあに?」
ゆかりん「実は、私、若林さんの事が好きなんだよね。//////////」
夏絵「あら、そうなの?じゃあ、告白すれば?」
続く。
>>2995の続き。
新八「そうですね。でも、鴨太郎さんが改心してくれて良かったです。」
そして、次の日。
銀時「ゆかりん、今日は、デートしよう。」
ゆかりん「いいわよ。」
そして、ここは町中だ。
すると、男の子が銀時とすれ違った。
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)あれ?先の男の子銀ちゃんの懐から何か持ってた?気のせいかな?」
銀時「ンッ?どうした?ゆかりん?」
ゆかりん「えっ?あ、何でもないよ!」
銀時「そうか?じゃあ、行くか。」
続く。
>>2997の続き。
そして、ここは甘味処。
銀時「ゆかりん、何でも頼んでいいぞ。奢ってやるから。」
ゆかりん「えっ?でも。」
銀時「遠慮するなって。依頼料も出たしさ!」
ゆかりん「そう?じゃあ、お言葉に甘えて。」
そして、食べ終えた。
ゆかりん「フゥ!ご馳走様でした!」
銀時「はい、お粗末さん。じゃあ、お会計しようか。」
そして。
店員「お会計が1240円になります。」
銀時「はいよっと。あれ?(ここからは銀時の心の声です)あれ?財布がない!マジかよ!」
続く。
>>2999の続き。
店員「?お客様?」
ゆかりん「えっと、1240円ですね。はい、じゃあ、二千円で。」
店員「はい、二千円お預かりします。760円のお返しとレシートです。ありがとうございました。」
そして、二人は店を出た。
銀時「ゆかりん、ごめんよ!出してもらっちゃって!」
ゆかりん「いいのよ。別に。」
銀時「でも、よく分かったな。俺が、財布持ってないって。」
ゆかりん「うん、何となくね。」
銀時「おかしいなぁ。ちゃんと財布持ってきたんだけどなぁ。」
ゆかりん「あのね、銀ちゃん、実は、私、見ちゃったのよ。男の子が、銀ちゃんの懐から何か持っていく所を。」
続く。
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