一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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噂話。峯義孝。
どうも!ゆかりんです!今日は、彼氏のミー君の所に行きます!
ここは、大吾の事務所。
ゆかりん「大吾さん、こんにちは。」
大吾「おお!ゆかりんか!ちょっと、聞いてくれよ!」
ゆかりん「大吾さん!どうしたの?」
大吾「実は、昨日、峯が見たこともない女性と歩いていたんだ。」
ゆかりん「ええっ!?」
大吾「相手は、着物姿だったが、一体誰なんだろうと思ってな。」
ゆかりん「そ、そう。(汗)」
大吾「取り敢えず、峯にさり気なくそれとなく聞いてみてくれ。」
続く。
>>4509の続き。
そして、お昼。
ここは公園だ。
ゆかりんは義孝と一緒に事務所でお昼を食べていた。
ゆかりん「ねぇ、義孝さん。」
義孝「何ですか?」
ゆかりん「義孝さんが昨日、着物を着た女の人と歩いている所を見たって大吾さんから聞いたんだけど。」
義孝「なっ!まさか、大吾さんに見られてたなんて!誤解させるようで悪いですが、彼女は、堂島組と取引している組のお嬢さんであって別に浮気とかそういうのではないですよ!」
ゆかりん「そうだったんだ。良かった。」
義孝「大体ですね!」
そう言うと義孝はゆかりんを引き寄せるとゆかりんにキスした。
チュッ。
義孝「俺が、好きなのはお前だけだよ。お前に命を救ってもらったあの日からな。」
ゆかりん「フフ、分かってるよ。」
義孝「でも、大吾さんの誤解はとかねぇとな。さ、堂島組に帰ろうぜ?」
ゆかりん「うん!」
終わり。
>>4507の続き。
恋「あ、でも別に甘い物が嫌いとかそういう訳ではないからね。」
ゆかりん「そうなんだね。」
恋「うん、それにしても僕らのクラス、執事メイド逆転喫茶をやるんだよね。」
ゆかりん「うん、そうだね。男の子は、メイド服で女の子は、執事のカッコで喫茶店をやるんだよね。」
恋「うん、そうなんだけどさ、まぁ、それを提案したのは僕なんだけど、ちょっと後悔してるんだよね。」
ゆかりん「ええっ!?何で?」
恋「だってさ、僕は、ずば抜けで可愛いけれど、他の男子がメイド服着て「いらっしゃいませ!ご主人様!」とか言うんだよ?気持ち悪いし凄い不気味じゃね?」
ゆかりん「まぁ、そうだね。(汗)」
恋「だから、今となっちゃあんな事言わなきゃよかったって思うんだよね!」
続く。
>>4508の続き。
九曜「何が「兄さん」だっ白々しいっ!!俺なんざ死んじまえって思ってんだろ?あ?」
研太郎「どうしたんですか!?九曜さん!星子さん!」
九曜「ああ!井沢君!見てくれよ!これ!星子の奴、俺の紅茶にこんな妙な草入れて飲まそうとしたんだぜっ!」
星子「だからそれはー!」
いずみ「ハーブティーですわ!九曜さん。私が、星子さんに頼まれて庭から採ってきた物ですわ!」
九曜「いずみちゃん。」
九曜はいずみの顔を見るとコロリと態度を変えた。
九曜「それならそうと早く言ってよ~!ねぇっ!ンッ?誰?あんたら?」
研太郎「あ、九曜さん彼らは僕の・・・・。」
九曜「あー!例のビジネスパートナーって奴ね!そりゃどうも!」
そう言うと九曜はその場を去った。
続く。
ええっ!?なんでー!?錦山彰。
ええいっ!どうも!ゆかりんです!今日は、彰さんとドーナッツ屋さんに来ました!
ここは、ドーナッツ屋。
ゆかりん「ワァ!このドーナッツ美味しい!」
彰「こっちも、美味いぞ。」
ゆかりん「えっ?じゃあ、食べてみたい!」
彰「ほらよ。あーん。」
ゆかりん「あーん。美味しい!じゃあ、彰さんも!あーん。」
彰「あーん。うん、美味い。」
彰「ほら、口にドーナッツの欠片がついてるぞ。」
そう言うと彰はゆかりんにキスした。
チュッ。
彰「ご馳走さん。」
ゆかりん「ウウッ、お粗末様です。//////////」
終わり。
>>4511の続き。
ゆかりん「そうなんだね。(汗)」
そして、ここは駅前。
恋「ハァ!今日は、ケーキ美味しかったね!ゆかりん、またケーキ食べに来ようね!」
ゆかりん「うん、いいよ。」
恋「それから、あのさ、ゆかりん、僕と、文化祭周ってくれないかい?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
恋「本当!?やったね!文化祭の日が楽しみだなぁ!」
そして、文化祭の日。
ゆかりん「えーと、恋君はいた!ンッ?」
男子A「頼む!俺の、メイドになってくれ!」
男子B「なぁ!蓮見俺と付き合ってくれ!」
恋「ハァ!だから!男は論外だって言ってるじゃん!」
続く。
>>4512の続き。
研太郎「大丈夫ですか、星子さん。」
星子「え・・・ええ。」
一「ひっでなー!妹にティーポット投げ付けるなんて!」
星子「仕方ないんです。この家の兄妹と言っても元々赤の他人ですから。」
一「え?」
暁「星子の言う通りですよ。私達三人兄妹は独身で子供もいなかった「父」火祀青龍の養子です。血など繋がっていません。」
研太郎「暁社長!」
暁「社長の火祀暁です。貴方がたが天才ベンチャー社長井沢さんのビジネスパートナーですね?前社長の「父」もこの軽井沢の別荘が好きでね。ここから全ての指示を出せるシステムにしたいと考えているんですよ。井沢さんの力を借りて・・・。」
続く。
俺、何かドキドキするんだ。ヒナホホ。
どうも!ゆかりんです!私の、彼氏はバツイチのヒナホホさんです!今日は、そんな彼とお祭りに来ています!
ここは、バルバッドのお祭り会場。
ゆかりん「ワァ!いろんなお店がいっぱい!」
ヒナホホ「ゆかりん、何処に行きたい?」
ゆかりん「えーと、あ、あそこに行きたい!ほら、何かこの国の宝石みたいのが売られている店!」
ヒナホホ「いいね、行くか。」
そして、ここはお店。
ゆかりん「ウーン、どれも綺麗だな。」
ヒナホホ「お前には、これが似合いそうだな。」
そう言うとヒナホホは、ピンクのハートの形のピアスをゆかりんに渡した。
ヒナホホ「それ、買ってやるよ。」
ゆかりん「ありがとう!ヒナさん!」
そして、花火が打ち上げられた。
ゆかりん「綺麗!」
ヒナホホはゆかりんを抱き締めるとゆかりんにキスした。
チュッ。
ヒナホホ「また、一緒に祭りに来ような。」
ゆかりん「うん、いいよ!」
終わり。
>>4514の続き。
ゆかりん「恋君、大丈夫?」
恋「あ、ゆかりんだ。うん、大丈夫だよ。それよりも、ゆかりんの執事姿カッコイイね!」
ゆかりん「ありがとう。恋君も可愛いよ!」
恋「ありがとう!所で、ゆかりん、そろそろ休憩時間に入ったんじゃない?」
ゆかりん「うん、そうみたい。」
恋「じゃあ、着替えようか。」
そして、ここは廊下。
恋「じゃあ、行こうか。何処に行く?」
ゆかりん「恋君、タピオカでも飲みに行かない?」
恋「タピオカかー!いいね!飲みに行こうか!」
続く。
>>4515の続き。
研太郎「嫌、山奥と言っても軽井沢ですから通信インフラは何とか確保出来るはずですし最新のテレビ会議システムを社長執務室に導入出来れば、ここを第二の本社に出来ますよ。」
暁「ほほう!それは頼もしい、亡き父も喜ぶでしょう。おっと、これからちょっと、打ち合わせがありましてね。」
一「お仕事ですか?」
暁「ええ!我々の会社や一族に欠かせない月に一度の「行事」なんですよ。ではまた後ほど!」
一「月に一度の欠かせない「行事」?バーゲンセールか?」
美雪「一体何なのかしら?」
深夜「黒魔術ですよ。」
ゆかりん「ええっ!?黒魔術!?」
美雪「く・・・・黒魔術!?」
続く。
考えるのです!ネウロ。
おっと!どうも!ゆかりんです!今日は、バレンタインデー!私は、彼氏のネウロさんにチョコをあげます!でも、ネウロさんは、実は、人間ではなく魔神なのです。(汗)そんな、ネウロさんがバレンタインデーと言う名の行事を知っている訳がないんだよねぇ。(汗)
ゆかりん「さてと、ネウロさんの事務所に行くか。」
そして、ここはネウロの事務所。
ゆかりん「こんにちは。」
弥子「あっ!ゆかりんだ!こんにちは。」
ゆかりん「こんにちは、弥子ちゃん、あれ?ネウロさんは?」
弥子「出掛けてるよ。私も、今、帰る所なの!ああ、そう言えば、今日は、バレンタインデーだもんね!ゆかりん、ネウロにチョコ作ったのね!」
ゆかりん「うん、そうなんだけど、ネウロさん、魔神だし、バレンタインデーが分かるのかな?」
続く。
>>4521の続き。
弥子「多分、知らないと思うから教えてあげたら?」
ゆかりん「うん、そうだね。(汗)」
弥子「じゃあ、私、帰るね。またねー。」
ゆかりん「うん、バイバイ。」
そして、数時間後。
ネウロ「ただいま。おお、ゆかりん、来ていたのか。」
ゆかりん「こんにちは。ネウロさん。」
ネウロはゆかりんを抱き締めるとゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「あの、所で、これ、バレンタインデーのチョコレートだよ!」
続く。
>>4522の続き。
ネウロ「ンッ?ちょっと、待ってくれ。バレンタインデーとは何だ?」
ゆかりん「あー、やっぱりそこから説明しないといけないのね。(汗)あのね。」
そして、ゆかりんはネウロにバレンタインデーを説明した。
ネウロ「成る程、バレンタインデーとは好いている者にチョコを渡す日なのだな。」
ゆかりん「そうよ。だから、はい、チョコレートあげるね!」
ネウロ「ありがとう。うむ、いただくぞ。ふむ、美味いではないか。ありがとう。ゆかりん。」
ゆかりん「どういたしまして!後ね、バレンタインデーでは、友達同士でもチョコをあげあうんだよ!」
ネウロ「ホォ、そうなのか?では、ゆかりんも弥子と交換したのか?」
ゆかりん「そうよ。」
ネウロ「うむ、では、俺も、いずれゆかりんにお返ししよう。」
ゆかりん「それは、ホワイトデーの時にね。」
ネウロ「ホワイトデーとは何だ?」
ゆかりん「それも、説明しないといけないのね。(汗)」
終わり。
>>4517の続き。
ゆかりん達が歩いているとお客の男共がやってきた。
男A「あれー?君達、可愛いね!ねぇ、校内案内してくれない?」
すると、恋はゆかりんを庇うように前に出た。
恋「あのさぁ、僕ら、今、デート中何だよね。」
男B「ウワッ!声低っ!野郎かよ!じゃあ、そっちの女の子だけでもいいよ!」
恋「あのね、可愛いとか足長いとかそんなの分かってるから!」
男A「嫌、可愛いとは言ったけれど、それ以外言ってないから!」
ゆかりん「あの、いい加減しつこいと、先生呼びますよ!」
男B「チッ!何か、しらけたぜ!もういいや!行こうぜ!」
男A「おう。」
男達はブツブツ文句を言いながらその場を去った。
恋「ゆかりん、大丈夫かい?怪我はない?」
続く。
>>4520の続き。
深夜「到底大っぴらに出来ないお恥ずかしい話ではありますが火祀コーポレーションがここまでここまで大きくなった理由は黒魔術にある・・・・と青龍社長も暁社長もそう思い込んでおられるのです。」
研太郎「そう・・・つまりこの軽井沢の別荘は火祀家の魔術サロンなんだ。そして今日はここに新しい魔術師がやってくる。月に一度の満月のこの夜のために・・・。そんな話は噂になって地元の人達にも知られてるだから密かに彼らはこの「葡萄の館」をこう呼ぶんだ呪われた屋敷「黒魔術の館(ブードゥー)とね!」
夏目「キャッー!研太郎君誰?誰?前話してたお友達?」
研太郎「あ・・・どうも奥さ。」
夏目「もっー!やめてって言ってるでしょ!その言い方!」
そう言うと夏目は研太郎の腕を叩いた。
美雪「あ・・・あの~。」
一「君は?」
ゆかりん「随分と若いみたいだけど。(汗)」
続く。
着替えよう!笹塚衛士。
やぁ!どうも!ゆかりんです!今日は、凄い雨です!土砂降りのような雨です!
ここは、ゆかりんの家。
ゆかりん「ウワァ、凄い雨!もう、土砂降りね!」
すると、ゆかりんの家のチャイムが鳴った。
ゆかりん「はーい!誰だろう?」
ゆかりんが扉を開けるとそこにはずぶ濡れになった衛士がいた。
ゆかりん「!?衛士さん?大丈夫?ずぶ濡れじゃない!」
衛士「ああ、土砂降りの中走って来たからな!すまんが、風呂を貸してくれ!」
ゆかりん「いいわよ。服は、お兄ちゃんのでいい?でも、サイズ合うかなぁ?」
衛士「大丈夫だと思うぞ!」
続く。
>>4526の続き。
そして、一時間後。
衛士「フゥ!風呂と服ありがとな!服はちょいと、ブカブカだけど着れたよ。」
ゆかりん「良かった。」
衛士「後、服ちゃんと洗濯して返すからさ。」
ゆかりん「うん、そうだ。コーヒー飲む?温まると思うよ。」
衛士「おう、ありがとな!」
そう言うと衛士はゆかりんにキスした。
チュッ。
その後、空はすっかり晴れ渡ったのであった。
終わり。
>>4524の続き。
ゆかりん「怪我はないし、恋君が守ってくれたから大丈夫だよ。」
恋「そっかー、良かった!じゃあ、タピオカ飲みに行こうか!」
ゆかりん「うん!」
そして、文化祭は終わった。
ここは、教室。
ゆかりん「ハァ、文化祭終わっちゃったな。」
恋「あ、ゆかりんだ!」
ゆかりん「恋君!まだいたんだ。」
恋「うん、何となくゆかりんがいる気がしてさ。ねぇ、ゆかりん王子様みたいな彼氏はいらない?」
ゆかりん「えっ!?」
恋「もー!ゆかりんは鈍感だなぁ!僕は、ゆかりんが好きだって言ってるんだよ!」
ゆかりん「ええっ!?///////」
恋「ねぇ、ゆかりん、僕と付き合ってくれないかな?」
ゆかりん「いいよ。///////」
恋「ヤッタァ!じゃあ、解禁のハグギュー!」
そして、恋はゆかりんを抱き締めるとゆかりんにキスした。
チュッ。
恋「これから、ゆかりんは僕の彼女だからね!一緒にまたスイーツ食べに行こうね!」
ゆかりん「うん!」
恋エンド!
続く。
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