静華 2012-10-07 20:35:30 |
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幸せも不幸せも目に見えないのに
どうして不幸せばかり感じるのだろう
常に幸せを探してるはずが
気づけば両手には不幸せばかり
要らないものばかり溜まってゆく
やっと見つけた幸せも
小さすぎてすぐに消えてしまいそうで
両手に抱えた不幸せなど忘れるくらいの
幸せはいったいどこにあるのだろう
深い暗闇に訪れる一夜の夢
その時間は流星のように流れ去ってしまうけど
どの星にも負けない輝きをくれる
綺麗なものを眺めるよりも
ずっと心地よい安らぎを感じられる
そして夢から覚める頃には
いつも決まってオレンジ色の朝焼けを見せてくれる
こんなに良いことばかりでいいのかと
不安を抱くほど何にも変えがたい時間
それが君との時間なんだよ
君はそれ以上何も考えなくていい
人のことなんて考えなくていい
自分の喜びだけ幸せだけを望めばいい
そんなの無理?
そう、無理だよね
だってそれが君なんだもんな
俺にも分かってるよ、それくらい
だけど
だからこそ
そんな君に誰よりも幸せでいて欲しい
この考えも変わらない
それが俺だから
無理なんて出来ないよ
笑いながら答える
ならせめて笑わないで答えて
ヘラヘラしながら抱え込んでいそうで
心配なんてしない
迷惑なんて絶対掛からない
興味なさそうに笑って聞くから
少し甘えてくればいいから
光はあって
光は見えて
その光は手に届きそうで
どうしてなの・・・?
光は無くて
光は見えなくて
その光は手に届かない
光は一瞬。
夢だったの?
幻だったの?
わからないまま
静かに自分へ問いかけた。
永遠なんてないから
ずっと変わらないものもないから
悲しいけどそれを知っているから
今の大切さも分かるんだ
でも大切にしようと思いすぎて
焦ってしまうことばかり
全部、全部、分かってる「つもり」
本当は何も分かってないのに
「つもり」に踊らされてばかり
分かりたいなら踏み出すしかないのに
独りじゃない
皆、いつも居てくれる
それなのに時々孤独を感じてしまう
楽しく笑っていた次の瞬間
ふとした孤独感に覆われ
孤独ではないと言い聞かせながら
心のどこかでは孤独を感じて
それを必死に拒絶しているのかもしれない
愛する人さえ居れば、過去なんて要らない
同情なんてもっと要らない
愛する人が愛してくれるなら、全てを捨てても構わない
世界中の全てを敵に回しても構わない
そう呟いた、
愛して欲しい少女
(全てを捧げた恋でした)
今は何も何もわからな~い
世界中を僕らの涙で埋め尽くして
やりきれないこんな想いが今日の雨を降らせても
新しいこの朝がいつものように始まる
そんなふうにそんなふうに僕は生きたいんだ
いきていきたいんだ
僕たちが今、生きてる世の中は
暗くて、辛くて、苦しくて
誰も得をしないことが溢れてる
それも皆に平等に訪れるわけじゃなく
意地悪なくらい不平等
逃げたくても逃げられなくて
これでもかってくらい
毎日その現実を突き付けられる
忘れていても消すことまではできず
糸がプツリと切れるように突然思い出させられる
慣れることなんてない、疲れてしまうだけ
それでも残酷なほど平等に
夜は明け、日が昇る
そんな世の中を僕たちは
何かに背中を押されるように生きている
キミと別れた季節を時間は安易に越す
ノンストップで僕等の全てを引き裂く
そして僕だけが止まったままだと現実を突きつける
どうしてこうも、世界は上手く回らない?
(たった一つの願いさえ、世界は叶えてくれなくて)
ただ笑って笑わせて
力の無さを実感してるから
心配しても君の足かせにしかならないのなら
人の気持ちの分からない奴でいい
何も知らないふりして馬鹿みたいに笑おう
そんな俺を見て少し笑ってくれればそれでいい
↓ よく読めよ。
あぁ、またお前かよ。
いっつも、いっつも俺にかまってきてなんのつもり?
しねよww
てゆーかお前ってさ、
ルイージに似てるよなwwwww
泣かない約束した 限りなく続く未来に
明日また会えるから と 言葉を残して‥‥。
宙(そら)に浮いたままの月 寂しいんだね
そう 最初から分かっていた 帰れないと
沈んでく 想いと共に 朝日は昇る
泣かない約束した 限りなく続く未来に
明日また会えるから その想い残して‥‥。
鼓動 共鳴している 独りじゃない
歪な世界に恨みを投じて心は あぁ
悲しみの杯が 溢れ流れゆく
喘ぎ苦しんだ日々 それが私の生きる道
解せない事があっても 本能のままに
泣かない約束した 限りなく続く未来に
明日の悲しみに さよならをした‥‥。
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