一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
気になるあの人。メロ。
どうも、ゆかりんです。コンビニで働く、私は、現在、気になってる人がいます。それは、背が高くて、金髪のおかっぱで目つきが悪く顔に火傷の痕がある男の人だ。私は、彼が凄く気になった。まぁ、名前も知らなけれど。でも、最近になって知ったのは彼が、日本語が上手である事と彼が、いつも板チョコを買っていく事ぐらいだ。そして、今日も、私は、彼が来るのを待っていた。
ゆかりん「いらっしゃいませ!」
~ゆかりんSID~
店の扉が開いて入って来たのは彼だった。彼は、いつも通りお菓子コーナーに行くと板チョコを見ているようだった。板チョコ以外には興味ないのかな?と最近思うようになった。すると。
男の人「すいませんー、この商品値段貼られてないんですが幾らですか?」
ゆかりん「はい、少々お待ち下さい。」
そして。
メロはいつの間にかレジに来ていた。
続く。
>>2502の続き。
ゆかりん「あっ!すいません!今すぐ、お会計しますね!」
ゆかりんは急いでレジをうった。
すると、ニアはクスクスと笑った。
ニア「そんなに、急がなくてもいいよ。別に急いでないから。」
ゆかりん「そうですか。すいません。」
ニア「ってか、今日は、あんた一人で店番?」
ゆかりん「あ、いえ、別の子は奥の部屋でお弁当を食べてます。あの、声をかけてくだされば来たんですけど。」
ニア「嫌、いい。あんた忙しそうだったし。」
ゆかりん「そうですか?はい、こちら商品です。」
そう言うとゆかりんはニアに板チョコの入った袋を渡した。
ニア「あんた、ゆかりんって言うんだな。」
続く。
>>2503の続き。
ゆかりん「えっ?」
ニア「ネームプレートに書いてある。」
そう言いながらニアはゆかりんが胸に付けているネームプレートを指差した。
ニア「ちなみに、俺の名前はニアだ。よろしく。」
ゆかりん「はい!よろしくお願いします!」
それから、ゆかりんとニアは直接会うこともあれば、コンビニで会話することもあった。
そして、ある日の帰り道。
ゆかりん「フゥ!今日も、頑張って働いたー!」
ニア「フッ、お疲れさん。」
ゆかりん「ありがとう!」
続く。
>>2504の続き。
ニア「あのさ、俺、ゆかりんに言いたいことがあるんだ。」
ゆかりん「えっ?なあに?」
ニア「俺、ゆかりんの事が好きだ。」
ゆかりん「えっ!?///////////」
ニア「本当はさ、ゆかりんの働いているコンビニでゆかりんを見かけた時一目惚れだったんだ。そんで、いつもゆかりんの働いているコンビニで板チョコ買ってた。」
ゆかりん「そうだったんだ。」
ニア「なぁ、ゆかりん、俺と付き合ってくれないか?」
ゆかりん「いいよ。」
ニア「マジかよ!俺、こんな感じで不良みたいな感じなんだぞ?それでもいいのか?」
ゆかりん「それでも、私は、ニアが好きだよ?」
ニア「そっか、ありがとな。」
そう言うとニアはゆかりんにキスするのであった。
終わり。
ゲームよりも。マット。
若干の誤差があると思うどうもゆかりんです!私の、彼氏のマットは正直言ってゲーム好きだ。どんなゲームでも簡単にクリアしてしまう。しかも、ものの一分で。私が、攻略できない難しいゲームでもすぐに攻略してしまう。何となく悔しい!という事で今日は、マットとゲーム勝負します!
ゆかりん「さぁ!マット!ゲーム勝負するわよ!」
マット「ええっ?ゆかりんは唐突だねぇ。」
ゆかりん「いいから、勝負よ!」
マット「分かったよ。それで、何で勝負するの?」
ゆかりん「まずは、ぷよぷよよ!」
マット「いいよ。」
そして、一時間後。
アルル「バタンキュー!」
マット「はい、俺の勝ち。」
ゆかりん「ええっ!?う、嘘でしょ!?何で?」
続く。
>>2515の続き。
ゆかりん「ウウッ!次よ!次!」
マット「ええっ?まだやるの?」
ゆかりん「うん!次は、ポケモンで勝負よ!」
マット「ああ、はいはい。(汗)」
そして。
ゆかりん「ヤッタァ!勝った!」
マット「おお、やるじゃん。」
ゆかりん「えへへ、まあね。」
マット「じゃあ、ウィナーのゆかりんに。」
そう言うとマットはゆかりんにキスした。
チュッ。
マット「さ、またゲームやろうぜ。」
ゆかりん「う、うん!」
終わり。
生徒会長は大変!卯都木悠人。
~悠人SID~
俺は、卯都木悠人。こう見えても、ストラバ学園の生徒会長だ。俺は、今、猛烈に悩んでいることがある。それは、会議の長さだ!最近は、会議が長すぎてゆかりんとまともに一緒に帰れた覚えがない!こうなったら、会議の時間を短くすべきか。そんな事を考えていると副生徒会長であるヤマトが俺に話しかけてきた。
ヤマト「悠人さん、どうしたんですか?怖い顔して。」
悠人「嫌、実は、悩んでいることがあってな。」
ヤマト「えっ?悩みですか?」
悠人「ああ。」
恭介「悠人、悩みって何だよ。」
悠人「ああ、実はな、この生徒会の会議の時間が長すぎると思うんだ。」
続く。
>>2517の続き。
真琴「ハァ?それは、どういう事?」
ヤマト「あっ!分かった!つまり、会議の時間が長すぎてゆかりんと帰る時間がなくなるといいたいんだね!」
悠人「そういう事だ。」
司「だからと言って生徒会の時間を短くする訳にもいかないですけどね。」
悠人「!頭蓋先生!」→(ずがい司のずがいの漢字が見つからないんでこっち打ちます)
司「すいませんね。最近は、生徒会も忙しいんですよ。」
悠人「フゥ、しょうがないか。」
そして、帰りの時間。
ここは教室。
ゆかりん「あっ!悠人君!戻ってきた!」
悠人「ゆかりん!とっくに帰ったと思ってたのに!」
続く。
>>2518の続き。
立夏「あのさぁ、僕らもいること忘れてない?(怒り)」
すると、そこには立夏達もいた。
悠人「あれ?立夏達いたの?」
孝太郎「いたの?じゃないよ!俺達は、ゆかりんが女子一人で危ないからこうやって一緒にトランプしてたんじゃん!」
悠人「そうか。皆、ありがとうな。」
タクミ「嫌、別にいいけどねー。じゃあ、帰ろっか。」
立夏「そうだね。じゃあね!ゆかりん!悠人!」
悠人「おう、じゃあな。」
そして、帰り道。
続く。
>>2519の続き。
悠人「ゆかりん、ごめんな。最近、一緒に帰ることが出来なくて。」
ゆかりん「いいの。気にしないで。最近、忙しいんでしょ?生徒会も。」
悠人「そうなんだよね。(汗)」
ゆかりん「そこの所は、私も分かってるから。」
悠人「嫌、本当にごめん。」
ゆかりん「いいよ。気にしないで。」
悠人「じゃあ。」
そう言うと悠人はゆかりんにキスした。
チュッ。
悠人「これで、許してくれるかい?」
ゆかりん「許すも許さないも怒ってないよ。」
悠人「そう?じゃあ、家まで送ってあげるよ。」
ゆかりん「ありがとう。」
終わり。
|