小説打つよー。

小説打つよー。

一般人 2022-11-19 09:42:02
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これからポケモンの小説を打ちます。アニメのキャラなども出てきますが予めご了承下さい。また、面倒になったら途中でも物語を打つのをやめて別の小説を打つ場合がありますが予めご了承下さい。では、タイトルはウォロを探して。です。登場人物は次打ちます。

  • No.2582 by ナーガ  2023-05-30 07:59:28

>>2575の続き。
担当は、ナーガでお送りいたします。
ゆかりん「ううん、大丈夫だよ。」
シマボシ「ゆかりん、蒼汰さんが来たぞ。こちらへ。」
ゆかりん「はい、分かりました。」
その頃のウォロは。
ウォロ「やっと、着きましたか。」
~ウォロSID~
ようやくコトブキ村に辿り着いた。コトブキ村は相変わらずあの頃と何も変わっていなかった。自分が、門の中に入ろうとするとそこにはデンスケさんがいた。
デンスケ「ウォロさん!帰ってきてくれたんですね!」
ウォロ「えっ?」
デンスケ「心配してたんですよ!あの事件以来、貴方は行方不明だったんですから!」
続く。

  • No.2583 by ナーガ  2023-05-30 10:43:04

>>2582の続き。
~ウォロSID~
どうやら、デンスケさんの話によると、あのディアルガ、パルキアの事件以来、自分は、ゆかりんさんを助けた後に、行方不明扱いになってたようだ。ゆかりんさんは、自分がアルセウスを呼び出すためにゆかりんさんを騙してプレートを集めさせていた事を誰にも言わなかったんだ。そう思うと嬉しかった。
ウォロ「それよりも、ゆかりんさんは、何処ですか?」
デンスケ「ゆかりんなら、ギンガ団本部でお見合い中だよ。」
ウォロ「そうですか。では、自分もギンガ団本部へ行きます。」
デンスケ「えっ?ウォロさん?一体何を?」
ウォロ「見合いをぶっ潰しに行くんですよ。」
そう言うとウォロはニヤリと笑った。
一方、その頃のゆかりんはお見合い中だった。
続く。

  • No.2584 by ナーガ  2023-05-30 12:47:16

>>2583の続き。
~ゆかりんSID~
私の、お見合い相手である、蒼汰さんは、とても優しそうでいい人そうだった。蒼汰さんは、日焼けしていて、何でも、農家の息子さんなのだそうだ。でも、どうしてこの人は私とお見合いしようとなんて思ったんだろう。思い切って聞いてみることにした。
ゆかりん「あの。」
蒼汰「はい、何でしょうか?」
ゆかりん「どうして、私とお見合いしようなんて、思ったんですか?」
すると、蒼汰はあー、と言うと頬を赤く染めながら言った。
蒼汰「実は、僕は、この村で貴方の事を見かけたことがあるんですよ。」
ゆかりん「えっ?私をですか?」
蒼汰「はい、僕は、元々この村に住んでたんですが、親の都合で、家の手伝いをすることになり、結果的に僕は、この村から引っ越して隣村に行ったんです。僕は、貴方が、ギンガ団の隊員の一人として活躍している姿をいつも遠くで見てました。それで、貴方の頑張る姿を見て僕も頑張るぞ!って気持ちになったんです。」
続く。

  • No.2585 by ナーガ  2023-05-30 13:59:09

>>2584の続き。
ゆかりん「そうだったんですね。」
蒼汰「ゆかりんさん、僕、本気で貴方の事が好きです!僕と!」
すると!
ウォロ「僕と結婚してくれとでも言う気ですか?」
ゆかりん「えっ?」
~ゆかりんSID~
私は、信じられなかった。まさか、私が、恋い焦がれていた人が目の前にいたからだ。
ゆかりん「嘘!?どうして。」
ウォロ「お久し振りですね。ゆかりんさん、と言いたい所ですが、まずはこちらから片付けないといけないですね。」
そう言うとウォロは蒼汰を見た。
蒼汰「えっと、貴方は一体?」
ウォロ「自分は、ゆかりんさんの友達です。しかし、ゆかりんさんとの将来も考えている者です。」
続く。

  • No.2586 by ナーガ  2023-05-30 14:57:03

>>2585の続き。
蒼汰「えっ?ゆかりんさんとの将来を。」
ウォロ「ええ、そうです。感のいい貴方ならこの意味分かりますよね?」
すると、蒼汰はウォロを見て言った。
蒼汰「成る程、貴方も僕と同じ気持ちなんですね。」
ウォロ「ええ、そういう事です。」
蒼汰「そうですか。分かりました。貴方がその気なら僕は、ゆかりんさんを諦めます。」
ゆかりん「えっ?どうして?」
蒼汰「僕は、人の気持ちが少なからず、分かるんですよ。ゆかりんさんが好きなのは僕じゃないですよね?」
ゆかりん「あ、すいません。(汗)」
蒼汰「謝らないでください。僕の、親には、上手いこと言っておきますので。では、僕はこれで。」
そう言うと蒼汰はその場を去った。
続く。

  • No.2587 by 一般人  2023-05-30 14:57:57

今、帰ったぞ。ナーガさん、ありがとう。まだ、お腹は痛いです。(汗)

  • No.2588 by ココ  2023-05-30 14:58:36

>>2587お帰り。一般人さん、大丈夫ですか?お大事に。

  • No.2589 by 一般人  2023-05-30 15:05:19

>>2586の続き。
そして、その場にはウォロとゆかりんだけになった。
ウォロ「先程も、言いましたがお久し振りですね。ゆかりんさん。」
ゆかりん「どうして!どうして、ここに?もう二度と会うことはないって言ってたのに!」
そう言うゆかりんの目からは涙が溢れて流れていた。
ウォロ「そう、自分は貴方にそう言いました。本当に、貴方に二度と会わないつもりでした。でも。」
そう言うとウォロはゆかりんを抱き締めた。
ウォロ「貴方の事を忘れることなんて出来なかった!いつも、貴方の事を思っていましたよ。」
ゆかりん「今まで、何処にいたんですか?」
ウォロ「ずっと、ズイの遺跡にいましたよ。まぁ、誰にも会わないように奥の方にいたんですけどね。」
ゆかりん「そうだったの。」
ウォロ「それよりも、その着物どうしたんですか?」
ゆかりん「ああ、ヒナツさんに貸してもらったの。似合わない?」
続く。

  • No.2590 by 一般人  2023-05-30 16:12:44

>>2589の続き。
ウォロ「いいえ、よく似合ってますよ。」
ゆかりん「ありがとう。」
すると。
ラベン「ゆかりん!とウォロさん?」
テル「ウォロさん!帰って来てたんだ!って!ゆかりんを抱き締めてるー!」
ゆかりん「あっ!ウォロさん!離して。」
ウォロ「フゥ、名残惜しいですが、仕方が無いですね。」
そう言うとウォロはゆかりんを離した。
ラベン「ウォロさん、心配してたんですよ!あれから、何の音沙汰もなかったんですから!」
ウォロ「すいません。」
すると、そこへデンボク達がやってきた。
デンボク「お前は!ウォロじゃないか!無事だったんだな!」
続く。

  • No.2591 by 一般人  2023-05-30 16:52:41

>>2590の続き。
シマボシ「よく生きていたな。元気そうで何よりだぞ。」
ウォロ「はい、あの誠に申し訳ありませんでした。」
デンボク「嫌、お前が無事ならそれでいい。それよりも、蒼汰さんは何処に?」
ゆかりん「ああ、蒼汰さんなら帰ったわよ。」
デンボク「何ぃ!?か、帰っただと?」
ゆかりん「うん。」
シマボシ「まさか、ゆかりん、見合いをOKしたのか?」
ウォロ「いいえ、自分が諦めさせました。」
デンボク「ええっ!?」
ウォロ「蒼汰さんでしたっけ?あの人なら自分がいろいろと言ったらゆかりんさんの事を諦めると言いましたよ。親には、上手く言っておくと言っておりました。」
続く。

  • No.2592 by 一般人  2023-05-30 17:38:18

>>2591の続き。
デンボク「そ、そうか。(汗)」
そして、次の日。
ここは、ゆかりんの宿舎。
ウォロ「ゆかりんさん!遊びましょ!」
ゆかりんは部屋から出てきた。
ゆかりん「ウォロさん、遊ぼうってギンナンさんの所に行かなくていいの?」
ウォロ「はい!だから、今から行くんですよ。行きましょう。さぁ、お手をどうぞ。」
ゆかりん「う、うん。」
ゆかりんはウォロと手を繋いだ。
そして。
ギンナン「ウォロ!お前!無事だったのか!?」
ウォロ「ギンナンさん、それにツイリさんも。」
続く。

  • No.2593 by 一般人  2023-05-30 18:43:39

>>2592の続き。
すると、ギンナンはいきなりウォロの頭を殴った。
ウォロ「痛っ!何するんですか!もう!」
すると、ギンナンは目に涙を溜めながら言った。
ギンナン「馬鹿野郎。帰ってきたならすぐにイチョウ商会に顔出せ。心配してたんだぞ!」
ウォロ「す、すいませんでした。(汗)」
ツイリ「でも、ウォロさんが無事で良かったです!ウウッ!」
ツイリは泣き出してしまった。
ギンナン「あー、もう!ツイリ!泣くなって!」
ツイリ「すいません。嬉しくてつい。」
ギンナン「まぁ、気持ちは分からんでもないけどな所で、ウォロ、今日から、イチョウ商会で休んでた分、ビシバシ働いてもらうから覚悟しろよな!」
続く。

  • No.2594 by 一般人  2023-05-30 18:54:41

>>2593の続き。
ウォロ「はい、分かりましたよ。」
そして。
ウォロ「やれやれ、最初の仕事がきのみ集めとか面倒臭いです。(汗)」
ゆかりん「私も、手伝うからそんな事言わないの。」
ウォロ「フフ、そうですね。」
ゆかりん「ウォロさん、何か言う事は?」
ウォロ「そうですね、長い間一人にして悪かったですよ。ごめんなさい。」
そう言うとウォロはゆかりんに頭を下げた。
ゆかりん「私こそ、ごめんなさい。ウォロさんの事何も知らなかった。ムベさんにウォロさんの事全部聞いたよ?」
続く。

  • No.2595 by 一般人  2023-05-30 19:55:43

>>2594の続き。
ここからはウォロの一族のオリジナルストーリーです。
ゆかりんは、ウォロの事をムベから全て聞いた。ウォロの一族は元々は、普通の一族だったし、村の人達もウォロの一族の人々と仲良くしていた。だが、しかし、ウォロの一族はアルセウスを見つけてしまった。その日から、ウォロの一族はまるでアルセウスに取り憑かれたかの如く、アルセウスを崇めるようになり、宗教団体のような感じになった。それを、見た村の人達はウォロの一族を見て怖がりだし、忌み嫌うようになった。それから、村の人達から暴言を吐かれたり、石を投げられたりすることが当たり前になったそうだ。それは、ウォロさんが生まれてからも変わることはなかった。そして、とうとう、村から余所者扱いされたウォロさんの一族は村を去ったそうだ。それからだそうだ。ウォロさんが変わったのは。
ウォロ「自分もあの頃が、一番嫌いでしたね。」
ゆかりん「ウォロさん、その村の人達はどうなったんですか?」
続く。

  • No.2596 by 一般人  2023-05-30 20:05:54

>>2595の続き。
ウォロ「何でも、あの村は土砂災害に巻き込まれて村の連中は殆ど亡くなったそうなので村の生き残りは今は、もう誰もいないそうですよ。」
ゆかりん「そうなんだ。」
ウォロ「まぁ、自分としてはいい気味だと思いますよ。」
そう言うとウォロはニヤッと笑った。
ゆかりん「もぉ、ウォロさん、冗談でもそんな事言っちゃ駄目だよ?」
ウォロ「冗談ではないんですけどね。」
ゆかりん「もぉ、ウォロさんは。はい!お昼食べるよ?」
そう言うとゆかりんはテントを出した。
ウォロ「手伝いますよ。テント作り。」
ゆかりん「ありがとう。」
続く。

  • No.2597 by 一般人  2023-05-30 21:05:48

>>2596の続き。
ウォロ「出来ました!名付けてラブテントです!」
ゆかりん「勝手に名付けてるし!しかも、ラブって何!?」
ウォロ「えっ?愛のテントです。自分とゆかりんさんの。」
ゆかりん「愛!?そ、そんな!は、恥ずかしいですー!////////////」
ウォロ「恥ずかしがらなくてもいいのに。」
ゆかりん「と、兎に角、ご飯にしましょう!皆、出てきて!」
ゆかりんはモンスターボールを投げるとポケモン達が出てきた。
ウォロ「では、自分も。」
そう言うとウォロはモンスターボールを投げるとポケモン達が出てきてゆかりんのポケモンと遊び始めた。
ウォロ「そう言えば、ゆかりんさんはポケモンに懐かれる体質でしたね。」
ゆかりん「そうなんです。あの、私の話も聞いてくれる?」
続く。

  • No.2598 by 一般人  2023-05-30 21:25:19

>>2597の続き。
ウォロ「いいですよ。勿論。」
ゆかりん「私、子供の頃よく、オーバ兄ちゃんとハチクパパと一緒にキャンプに行ってたんです。ある日、私、森で迷子になっちゃって途方に暮れてもう家に帰れないってずっと、森で泣いてたの。そしたら、森の中からこの子が現れたの。」
そう言うとゆかりんはザシアンを撫でた。
ウォロ「このポケモンは初めて見るポケモンですね。」
ゆかりん「うん、ガラル地方のポケモンでザシアンって言うの。この子が私を背中に乗せて森の外まで運んでくれたの。」
そう言うとゆかりんはザシアンを抱き締めた。
ウォロ「ガラル地方ですか。行ってみたいですね。」
ゆかりん「じゃあ、行く?」
続く。

  • No.2599 by 一般人  2023-05-30 21:54:19

>>2598の続き。
ウォロ「ええっ!?いいんですか?」
ゆかりん「勿論と言いたい所だけど、デンボクパパ達がなんて言うか。(汗)」
ウォロ「そうですね。自分もギンナン達に言いたいと思います。」
そして、ゆかりんがガラル地方に行きたいと言うとデンボクはあっさりと許可してくれた。シマボシも「たまには、休息も必要だろう。」と言ってくれた。そして。
ゆかりん「よし!荷物整理OK!いつでも、ガラルに行けるわ。」
ゆかりんは皆からもらったブロマイドカードを見つめた。
ゆかりん「また、皆に会えるなんて嬉しい。」
ゆかりんはブロマイドを鞄に仕舞った。
ゆかりん「後は、ウォロさんだけど、大丈夫なのかな?」
ゆかりんは外に出てウォロを待った。
続く。

  • No.2600 by 一般人  2023-05-30 21:55:48

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2601 by コレステロール  2023-05-30 21:56:14

>>2600ぽやすみです。

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