小説打つよー。

小説打つよー。

一般人 2022-11-19 09:42:02
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これからポケモンの小説を打ちます。アニメのキャラなども出てきますが予めご了承下さい。また、面倒になったら途中でも物語を打つのをやめて別の小説を打つ場合がありますが予めご了承下さい。では、タイトルはウォロを探して。です。登場人物は次打ちます。

  • No.2783 by 一般人  2023-06-07 16:32:51

>>2782の続き。
そして、ここはキャッスルの中。
ゆかりん「ウワァ、結構広いわねー。」
ハルヤ「そうですねぇ。」
すると。
栗崎「ハァ、困ったなぁ。おや?君は、誰だい?」
ゆかりん「あ!初めまして!私、花屋ルルから来ました!花束を届けに来ました!」
栗崎「あ、ご苦労様。ハァ。」
ゆかりん「あの、どうかしたんですか?」
栗崎「ああ、実はね、この間、ここで働いていた子が一人、体調不良で辞めちゃったんだよ。そこで、女の子を入れたいんだけど、そうだ!君、名前は?」
ゆかりん「ゆかりんですけど。」
続く。

  • No.2784 by 一般人  2023-06-07 16:39:24

>>2783の続き。
栗崎「ゆかりんちゃんか。いい名前だ!よし!ゆかりんちゃん!すまないが、今日、一日だけでいいからキャッスルを手伝ってくれないかな?頼むよ!」
ゆかりん「分かりました。いいですよ。」
栗崎「ありがとう!恩に着るよ!じゃあ、夏絵ちゃん!ちょっと、来てくれ!」
夏絵「はーい、ってゆかりんちゃんじゃない!」
ゆかりん「夏絵!」
栗崎「おや?夏絵ちゃん、ゆかりんちゃんの知り合いかい?」
夏絵「はい、ゆかりんちゃんは私の、親友なんです。」
栗崎「へぇ、そうだったのかい。じゃあ、夏絵ちゃん、ゆかりんちゃんの事よろしくね。」
夏絵「はい、分かりました。ゆかりんちゃん、こっちよ。あ、ハルヤ君は妖怪ウォッチの中で待っててね。」
続く。

  • No.2785 by 一般人  2023-06-07 17:01:30

>>2784の続き。
ハルヤ「はいはい、分かりましたよ。」
ハルヤはそう言うと妖怪ウォッチの中に戻った。
そして、ここはスタッフルーム。
ゆかりん「ねぇ、何で夏絵がここにいるの?」
夏絵「ああ、私は、ここでアルバイトしてるのよ。勿論、波田陽区さんには言ってあるわよ。」
ゆかりん「フーン、そうなんだ。」
夏絵「ああ、そうそう。ここの、キャッスルはね、ドレスを着てお客さんを対応するのよ。だから、ドレス着てね。」
そう言うと夏絵はゆかりんにドレスを着せてお化粧をした。
夏絵「どうよ!」
ゆかりん「ウワァ!凄い!綺麗!」
続く。

  • No.2786 by 一般人  2023-06-07 17:05:30

>>2785の続き。
夏絵「凄いでしょ!こう見えても、私、メイクリストの卵ですからね!さぁ、行きましょう。」
そして。
ハルヤ「おお!姫!綺麗ですぞ!」
ジュリ「そうだろ!流石だぜ!」
夏絵「私の腕がいいからよ。さぁ、お客様はこっちよ。」
そして、ここはホール。
栗崎「やぁ!ゆかりんちゃん!いやぁ!凄い、綺麗だね!いいねぇ!グッド!ナイスだよ!」
ゆかりん「ありがとうございます。」
栗崎「じゃあ、ゆかりんちゃん達はこっちにいてね。」
そう言うと、栗崎はゆかりん達に脇にいるように言った。
栗崎「では、ゴホンッ!皆様、お待たせいたしました!これより、とうキャッスルのナンバーワンネオジェンヌ美麗に登場していただきましょう!どうぞ!」
続く。

  • No.2787 by 一般人  2023-06-07 17:09:56

>>2786の続き。
全「オー!パチッパチッパチッパチッ!」
すると、そこへ美麗がやってきた。
ゆかりん「誰?あれ?」
美麗「ああ、私らの先輩の美麗先輩よ。綺麗で誰に対しても優しいし、可愛いから結構お客様に人気なのよね。まぁ、ゆかりんちゃんには負けるけどね。」
ゆかりん「アハハハハッ。(汗)」
栗崎「そして、今日、一日だけですが、ここで働くことになったゆかりんちゃんです!どうぞ!」
ゆかりん「えっ?わ、私!?は、はい!」
ゆかりんはホールの真ん中に立った。
ゆかりん「ゆかりんです!今日、一日だけですが、よろしくお願いします。」
栗崎「じゃあ、ゆかりんちゃん、何か得意なこととかない?」
続く。

  • No.2788 by 一般人  2023-06-07 17:23:35

>>2787の続き。
ゆかりん「えっ?得意なことですか?歌なら得意ですけど。」
栗崎「じゃあ、ゆかりんちゃん、歌っちゃって!」
ゆかりん「えっ?いいんですか?」
栗崎「勿論さ!はい、マイク。」
ゆかりんは栗崎からマイクを受け取った。
ゆかりん「では、歌います。聞いてください。ありのままで。降り始めた雪は足跡を消して、真っ白な世界に一人の私。風が心に囁くの。このままじゃ、駄目なんだと。戸惑い傷つき誰にも打ち明けずに悩んだ。それも、もう、やめよう。ありのままの姿を見せるの。ありのままの自分になるの。何も怖くない。風よ吹け少しも寒くないわ。悩んでいたことが嘘みたいね。だって、もう自由よ。何でも、出来る。何処までやれるか自分を試したいのよ。そうよ、変わるのよ。私。ありのままので空に風に向かってありのままの自分になるの。二度と涙は流さないわ。冷たい大地を包み込み冷たく輝く氷の結晶のように歩きたい何処までも、もうやめないの?私。これで、いいの。自分を好きになって。これで、いいの。自分を信じて。光、浴びながら歩き出そう。少しも寒くないわ。」
続く。

  • No.2789 by 一般人  2023-06-07 17:41:25

>>2788の続き。
全「・・・・・・・・・・。」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)えっ?もしかして、余りにも下手すぎて声も出せないの?」
すると!
全「オー!ブラボー!ブラボー!」
ゆかりん「えっ!?えっ!?」
???「お前、歌、上手いじゃないか!最高だぜ!」
夏絵「流石、歌手ゆかりん!なかなかいいじゃない!」
栗崎「いやぁ!いいねぇ!最高だったよ!じゃあ、ゆかりんちゃん、今日は、三人ほどお客様の相手をしてもらえるかな?」
ゆかりん「はい、分かりました。」
続く。

  • No.2790 by 一般人  2023-06-07 17:49:19

>>2789の続き。
ゆかりん「ゆかりんです!よろしくお願いします!」
ゆかりんは、席に座った。
ゆかりん「あの、こんばんは!」
???「あ、どうも。こんばんは。」
ゆかりん「あの、お客様のお名前をおききしてもよろしいですか?」
???「はい、僕の名前は、大西順と申します。どうぞ、よろしく。」
ゆかりん「大西さんですね!よろしくお願いします。私は、ゆかりんと申します。よろしくお願いします。」
順「はい、ゆかりんさんですね。あの、敬語とかいいですから。使わなくても。」
ゆかりん「えっ?でも。」
順「いいんですよ。普通に、話していただいても。」
続く。

  • No.2791 by 一般人  2023-06-07 17:59:36

>>2700の続き。
ゆかりん「じゃあ、普通に話すね。順さんは、何が飲みたいの?」
順「そうですね。では、ウォッカをお願いします。」
ゆかりん「はい、ウォッカです。」
順「ありがとうございます。」
順「・・・・・・・。」
ゆかりん「・・・・・・・・・。」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)何?順さんってもしかして無口なの?ゆかりんの心の声終わり。あ、あの。」
順「あの、すいません。」
ゆかりん「えっ?何?」
順「僕、喋るのが苦手で。ゆかりんさんに迷惑かけてますよね?」
続く。

  • No.2792 by 一般人  2023-06-07 18:13:12

>>2791の続き。
ゆかりん「ううん、大丈夫よ!ゆっくりでいいから話して。」
順「ありがとうございます。ゆかりんさんはその、優しいですね。」
ゆかりん「そうかな?」
順「そうですよ。」
ゆかりん「所で、順さんはお仕事は何をしているの?」
順「僕は、山田商事で社員として働いてます。」
ゆかりん「山田商事?」
ジュリ「ゆかりん、あれだよ。ほら、道の途中にあった、ヤマダマートとか言うコンビニだよ。」
ゆかりん「ああ!まさか、あそこのコンビニって!」
順「はい、山田商事で作り上げたコンビニです。」
ゆかりん「へぇ!凄い!山田商事はコンビニ経営をしているんだ!」
続く。

  • No.2793 by 一般人  2023-06-07 18:20:37

>>2792の続き。
順「そうなんです。それにしても、リスが喋るなんて凄いですね。」
ゆかりん「あ、これは、喋ってるんじゃなくてテレパシーなの。ちなみに、私、以外の女の子には聞こえないみたい。」
順「そうなんですね。不思議です。それよりも、ゆかりんさん、先程の歌とても上手でしたよ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
順「ええ、僕は、好きですよ?ゆかりんさんの歌。」
ゆかりん「ありがとう。」
順「いえ、あ、そろそろ時間みたいですね。では、僕は、帰ります。また、会いましょう。ゆかりんさん。」
ゆかりん「うん、またね。」
そして、ここは控室。
続く。

  • No.2794 by 一般人  2023-06-07 18:33:36

>>2793の続き。
ゆかりん「よし、後二人対応しよう。」
ここはホールだ。
ゆかりん「ゆかりんです!よろしくお願いします。」
ゆかりんは席に座った。
???「やぁやぁ!こんにちは!じゃなくて、もうこんばんはの時間か!今日は、楽しくお話しようね!」
ゆかりん「はい、よろしくお願いします。あの、お客様のお名前を教えて下さい!」
???「いいともさ!僕の名前は、小金田照美だよ!よろしくねー!」
ゆかりん「あ、私は、ゆかりんです。よろしくお願いします。」
照美「うん、うん!よろしくね!ゆかりんちゃん!ってか、敬語じゃなくてもいいよ!」
続く。

  • No.2795 by 一般人  2023-06-07 18:46:35

>>2794の続き。
ゆかりん「分かったわ。照美さん。」
照美「えっ?照美さん?ウーン。」
ゆかりん「えっ?えっ?ど、どうかしたの?」
照美「ウーン、嫌ね。何か、照美さんって他人行儀みたいで嫌だなって思ってねー。何か、もっとこう、別の呼び方がいいかなー。」
ゆかりん「じゃあ、テルミンはどうかな?」
照美「テルミン!いいねぇ!何か、親近感が湧いてくるね!よし!気に入った!ゆかりんちゃん!君にだけは、僕の名前をテルミンと呼ぶことを許可しよう!」
ゆかりん「ありがとう。所で、テルミンは何を飲むの?」
照美「じゃあ、ビールを頼むよ。」
続く。

  • No.2796 by 一般人  2023-06-07 18:53:29

>>2795の続き。
ゆかりん「はい、どうぞ、ビールです。」
照美「いいねぇ!一日の終わりにはやっぱり、ビールに限るよ!」
ゆかりん「所で、テルミンはどんな仕事をしているの?」
照美「僕の、仕事かい?あててみな。」
ゆかりん「そうねぇ、会社員とか?」
照美「ウーン!惜しいな!正解は、僕は、キャッスルテレビでプロデューサーをしている者なんだ。」
ゆかりん「えっ?テルミンはプロデューサーさんなの?」
照美「その通りだよ!どう?凄いでしょ?」
ゆかりん「うん!とても、凄いと思うわ!よく、分からないけど!」
照美「そう?最近は、ハッピーバタフライ関連の話題が多いんだよねぇ!まぁ、実際に見た人にはまだ、会ったことがないんだけどね!」
続く。

  • No.2797 by 一般人  2023-06-07 19:56:25

>>2796の続き。
ゆかりん「あの、私、実は、ハッピーバタフライを見ました!」
照美「ええっ!?ほ、本当に?」
ゆかりん「本当だよ!でも、誰も信じてくれなくて。信じてくれたのは、私の、護衛のハルヤ君とペットのジュリだけだったの。」
照美「そうだったのかー。それは、辛いねー。でも、僕は、ゆかりんちゃんの言う事を信じるよ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
照美「勿論だよ!ゆかりんちゃんは嘘つく子には見えないからね。」
ゆかりん「ありがとう。」
照美「どういたしまして!所でさ、ゆかりんちゃん。その、ハッピーバタフライについて何だけどさ、ハッピーバタフライはどんな感じだった?」
続く。

  • No.2798 by 一般人  2023-06-07 20:07:20

>>2797の続き。
ゆかりん「えっと、ピンク色で光ってたよ。」
照美「成る程、成る程。色はピンクで光っていると。これは、またハッピーバタフライに一歩近付いたぞ!ゆかりんちゃん!ありがとう!他にはないかい?」
ゆかりん「ウーン、普通の蝶と同じ動きで飛んでたかな。飛んでる時も光ってたよ。」
照美「成る程、光る蝶かー!珍しいなぁ!僕も、見たいなぁ!あっ!でも、僕は、今、幸せだからいいか!所で、ゆかりん、先の歌良かったよ!もしかして、ゆかりんって歌手かい?」
ゆかりん「よく分かったね。私、宇宙町で歌手をしてたの。」
照美「へぇ!そうなのかい!やっぱりね!ちなみに、ユニットとか組んでいたのかい?」
ゆかりん「うん、前は、夏絵と和葉ちゃんと三人でリトルプリンセスとして活動してたんだけど、今は、仕事の都合で解散して私、一人で歌ってるって感じかな。」
続く。

  • No.2799 by 一般人  2023-06-07 21:06:49

>>2798の続き。
照美「ホォ、成る程ねー。おや!もう、こんな時間じゃないか!いやぁ、楽しい時間って言うのはあっという間に終わるね!じゃあね!ゆかりんちゃん!また、話そう!」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、ここは控室。
ゆかりん「よし、後一人で最後ね。頑張ろう。」
ここは、ホール。
ゆかりん「ゆかりんです。よろしくお願いします。」
???「はいはい、よろしく頼むよ。お嬢ちゃん。」
ゆかりん「えっと、始めまして。私は、ゆかりんと言います。お客様の名前を教えて下さい!」
???「ああ、いいともさ。私の名前は、尾上松五郎だよ。よろしく、お嬢ちゃん。」
続く。

  • No.2800 by 一般人  2023-06-07 21:12:04

>>2799の続き。
ゆかりん「尾上さんですね。よろしくお願いします。」
松五郎「ああ、よろしく。それから、敬語は使わなくてもいいんじゃよ。」
ゆかりん「そう?所で、尾上さんは、何を飲みます?」
松五郎「では、日本酒を頼むよ。」
ゆかりん「はい!日本酒です!」
松五郎「ありがとう。お嬢ちゃん。」
ゆかりん「あの、尾上さんは、お仕事は何をしているの?」
松五郎「ふむ、あててみてくれないかい?」
ゆかりん「えっと、わ、分からないなぁ。」
松五郎「ホホホ、そうかの?答えは、小説家じゃよ。」
続く。

  • No.2801 by 一般人  2023-06-07 21:35:46

>>2800の続き。
ゆかりん「ええっ!?尾上さんって小説家なの!?」
松五郎「ホホホ、そうなんじゃよ。小説家での名前は、尾上松吉と言うペンネームで書いておるんじゃ。これは、誰にも秘密じゃぞ。」
ゆかりん「そうなんだ!じゃあ、尾上さんの事、これから先生と呼んでもいい?」
松五郎「勿論、いいよ。お嬢ちゃん。所で、先の歌は良かったねぇ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
松五郎「ああ、ワシは、演歌も好きじゃがああいう歌も好きじゃぞ。」
ゆかりん「そうなんですね。良かった。」
松五郎「では、そろそろ帰るとするかの。では、また会おう。」
ゆかりん「はい、さようなら。」
続く。

  • No.2802 by 一般人  2023-06-07 21:45:36

>>2801の続き。
栗崎「いやぁ、ゆかりんちゃん、本当に助かったよ!」
ゆかりん「アハハッ、どうもです。」
紫苑「貴方、今日、一日ネオジェンヌを体験して本当の蝶を知れたでしょ?」
ゆかりん「貴方は、紫苑さん!」
すると、そこに紫苑がやってきた。
紫苑「ネオジェンヌはね、お客様を楽しませて時には、悩みを聞いてあげたりして癒やすのが仕事なのよ。どう?少しは、勉強になったかしら?」
ゆかりん「はい、勿論です。」
栗崎「ねぇ、ゆかりんちゃん、君さえ良ければ、ここで働いてみないかい?」
ゆかりん「えっ?いいんですか?」
続く。

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