小説打つよー。

小説打つよー。

一般人 2022-11-19 09:42:02
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これからポケモンの小説を打ちます。アニメのキャラなども出てきますが予めご了承下さい。また、面倒になったら途中でも物語を打つのをやめて別の小説を打つ場合がありますが予めご了承下さい。では、タイトルはウォロを探して。です。登場人物は次打ちます。

  • No.2823 by 一般人  2023-06-08 19:54:18

>>2822の続き。
ゆかりん「えっ?そうだったんですか?」
美麗「ええ、私、両親を中学生の頃に亡くしてね。それで、高校を卒業してからバイト先を探すために、独立してこの町に来たの。それで、キャッスルを見つけて、キャッスルの前にいた栗崎店長から是非この店で働いてみないかって言われてここで働くことにしたの。」
ゆかりん「そうだったんですね。」
美麗「ええ、それで今は、義理の父と一緒に暮らしているの。この人よ。」
そう言うと美麗はゆかりんにスマホの画面を見せた。
ゆかりん「この人は?」
美麗「宝条一成、宝条カンパニーの副社長よ。このキャッスルにも何れ来るわ。さてと、固い話はお終い。それよりも、ゆかりんちゃんはキャッスルには慣れたかしら?って言ってもまだ一日目だけど。」
続く。

  • No.2824 by 一般人  2023-06-08 20:43:29

>>2823の続き。
ゆかりん「はい、何だか、個性的なお客様が多いですね。」
美麗「ええ、そうね。私はね、ネオジェンヌがこの仕事が大好きなの。ネオジェンヌは、お客様を癒す存在であり、時には、お客様の悩みを聞く、私達、ネオジェンヌはお客様の心の拠り所になればいいと私は、思っているの。私は、この仕事に誇りを持っているわ。」
ゆかりん「何か、美麗さんの考え方っていいですね。」
美麗「そうかしら?ありがとう。さてと、今日は、堅苦しい話をしてごめんなさいね。もう、終わりにしましょ。」
ゆかりん「はい、今日は、美麗さんの話を聞かせてくれてありがとうございました。」
美麗「いいのよ。今度は、ゆかりんちゃんの話を聞かせてね。」
ゆかりん「はい、勿論です。」
続く。

  • No.2825 by 一般人  2023-06-08 21:38:05

>>2824の続き。
美麗「今日は、本当に、私の話を聞いてくれてありがとう。」
すると、部屋の中の時間が止まった。
ゆかりん「えっ?何?」
すると、そこへハッピーバタフライが飛んできた。
ゆかりん「えっ?ハッピーバタフライ?あれ?私は、動けるけれど、美麗さんは止まってる?どういう事?」
すると、美麗の体から花が出てきてハッピーバタフライは、その花の蜜を吸うとそのまま消えた。
そして、また時間が動いた。
ゆかりん「あれ?元に戻った?」
美麗「?ゆかりんちゃん?どうかしたの?」
ゆかりん「えっ!?いえ!何でもありません!気にしないでください!(ここからはゆかりんの心の声です)美麗さん、何も覚えてないのね。不思議。でも、先のは一体何だったのかしら?兎に角、夏絵に相談してみよう。」
続く。

  • No.2826 by 一般人  2023-06-08 21:49:48

>>2825の続き。
美麗「じゃあ、今日は、本当にありがとう。じゃあ、そろそろ帰りましょう。」
ゆかりん「うん。」
そして、ここは控室。
ゆかりん「ただいま。」
夏絵「あ、ゆかりんちゃん、お帰りー。」
ゆかりん「夏絵、あのね!先、不思議な事がおこったの!」
夏絵「不思議な事?何よ?それ?」
ゆかりんは事情を説明した。
夏絵「成る程ねー、そんな事があったの。」
ゆかりん「そうなのよ!夏絵、何か分かる?」
続く。

  • No.2827 by 一般人  2023-06-08 22:12:24

>>2826の続き。
夏絵「ウーン、私には、さっぱりだわ。」
ゆかりん「そう。」
夏絵「そんなに、ガッカリしなくてもいいわよ!それなら、占いの館に行ってみれば?」
ゆかりん「占いの館?」
夏絵「そう、占い師のマリアン先生に占ってもらえばいいのよ。あの、先生何でも占ってくれるのよ。一度行ってみれば?」
ゆかりん「占いの館って何処にあるの?」
夏絵「ここの隣よ。って言っても夜しか営業してないからね。」
ゆかりん「分かったわ。明日行ってみる。」
そして、次の日。→(夜)
ゆかりん「よし、夜になったわ。占いの館へ行ってみましょう。」
続く。

  • No.2828 by 一般人  2023-06-08 22:39:27

>>2827の続き。
そして、ここは占いの館。
ゆかりん「あのー、こんばんはー。」
マリアン「迷える子羊よ。よくぞ、いらっしゃいました。さぁ、どうぞ、席へ座ってください。」
ゆかりん「は、はい!」
ゆかりんは椅子に座った。
ゆかりん「えっと、あの。」
マリアン「静かに!話さなくても、分かるわ。貴方は、不思議な体験をしたのね。貴方は、昨日、自分の周りだけが時が止まり、貴方の先輩ネオジェンヌの体から花が出てきてハッピーバタフライが飛んできて、その花の蜜をハッピーバタフライが吸って消えたのを目撃したんじゃないかしら?」
ゆかりん「はい!そうなんです!でも、よく、分かりましたね!」
続く。

  • No.2829 by 一般人  2023-06-08 22:39:48

寝る。ぽやすみ。(-_-)zzz。

  • No.2830 by 菜々  2023-06-08 22:40:24

>>2829ぽやすみー。

  • No.2831 by 一般人  2023-06-09 08:26:19

もはよう。ご飯食べてくる。

  • No.2832 by 懐かしい  2023-06-09 08:26:58

>>2831行ってらっしゃい。

  • No.2833 by 一般人  2023-06-09 12:55:02

>>2828の続き。
マリアン「この、水晶玉に映ったのよ。貴方が体験した全ての事がね。」
ゆかりん「へぇ、そうなんですね。」
マリアン「貴方が見たのはバタフライキャッチというものよ。」
ゆかりん「バタフライキャッチ?」
マリアン「そう、バタフライキャッチは純粋な心の持ち主にしか見えないハッピーバタフライが見せる奇跡。そして、バタフライキャッチをされた人間は心が軽くなり心の扉を開けてくれるの。」
ゆかりん「成る程。」
マリアン「だから、ハッピーバタフライが現れたのには、何か意味があるはずよ。この先もきっと、貴方に何かしらの事はおきるはず。さぁ、今日は、もうお帰りなさい。また、何れ会う時が来るでしょう。それまで、さようなら。」
続く。

  • No.2834 by 一般人  2023-06-09 15:03:09

>>2833の続き。
そして、ここはキャッスル。→(控室だ)
夏絵「それで、ゆかりんちゃん、何か分かったの?」
ゆかりん「うん、実はね。」
ゆかりんは事情を説明した。
夏絵「成る程ねー、バタフライキャッチか。」
ゆかりん「うん、この先も、私に、何かしらの事はおきるって言ってたよ。」
夏絵「そっかー、まぁ、何かあったら私に相談して。出来る限り力になるから。」
ゆかりん「うん、ありがとう。夏絵。」
そして。
栗崎「あ、ゆかりんちゃん、ちょっといいかい?」
ゆかりん「はい、何でしょうか?栗崎店長。」
続く。

  • No.2835 by 一般人  2023-06-09 15:07:17

>>2834の続き。
栗崎「ゆかりんちゃん、今日から、お客様の対応人数は好きにしていいし、帰る時間も自由でいいよ。」
ゆかりん「はい、分かりました。」
栗崎「じゃあ、そういう事だからよろしくね!」
ゆかりん「はい、分かりました。」
そして、ここは廊下。
夏絵「あ、ゆかりんちゃん!ちょうど、いい所に来た!一緒に、ホールに行きましょう。」
ゆかりん「あ、うん。」
そして、ここはホール。
ゆかりん「ウワァ!ホールにイケメンがいるわ!誰?あれ?」
夏絵「セルジュよ。よく、このキャッスルに遊びに来てるのよ。何でも、何処かの国の王子様なんだって!」
続く。

  • No.2836 by 一般人  2023-06-09 16:40:36

>>2835の続き。
ゆかりん「へぇ、そうなんだ。」
すると。
セルジュ「ンッ?君は、新人さんかい?」
ゆかりん「あ、はい!そうです!」
セルジュ「へぇ、そうなんだ。じゃあ、今日の、僕の相手は、君に頼もうかな。」
ゆかりん「分かりました。」
セルジュ「じゃあ、VIPルームに行こうか。」
そして、ここはVIPルーム。
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)ここが、VIPルーム?初めて入ったけど、凄い!」
セルジュ「さぁ、どうぞ。座って。」
続く。

  • No.2837 by 一般人  2023-06-09 18:01:48

>>2836の続き。
ゆかりん「はい!」
ゆかりんは椅子に座った。
ゆかりん「あの、何か飲みますか?」
セルジュ「ウーン、今日は、飲み物はいいかな。所で、自己紹介するね。僕は、セルジュ。ルトニアの王子だよ。よろしくね!君の名前は?」
ゆかりん「あ!初めまして!ゆかりんと申します!よろしくお願いします。」
セルジュ「ああ、君が美麗が言っていたゆかりんか。」
ゆかりん「えっ?美麗さん?」
セルジュ「そう、歌が上手くて可愛い後輩が出来たって聞いたんだ。」
ゆかりん「そうなんだ。」
セルジュ「それよりも、僕は、ゆかりんに聞きたいことがあるんだ。」
ゆかりん「なあに?」
続く。

  • No.2838 by 一般人  2023-06-09 18:23:28

>>2837の続き。
セルジュ「実は、町で今、ハッピーバタフライが噂されてるんだけど、君は、見たことがあるかい?」
ゆかりん「はい!実は、私、ハッピーバタフライを見ました!」
セルジュ「えっ?それは、いつ?」
ゆかりん「この町に来たばかりの時に駅前で。」
セルジュ「成る程。」
ゆかりん「でも、私が、ハッピーバタフライを見たことを信じてくれたのは、ごく一部のお客様とハルヤ君とジュリだけだったんです。」
セルジュ「そうだったのか。あのね、僕も、ゆかりんの事信じるよ。」
ゆかりん「えっ?本当に?」
セルジュ「勿論さ。僕の国でもね、蝶は有名で僕の国でもハッピーバタフライは、話題になってるんだ。」
続く。

  • No.2839 by 一般人  2023-06-09 18:36:55

>>2838の続き。
ゆかりん「そうなんですね。」
セルジュ「ただ、ハッピーバタフライは、幸せを運ぶ蝶だと言われているけれど、もし、悪しき心を持った人に利用されると人々に不幸をもたらすかもしれないんだ。」
ゆかりん「えっ?ハッピーバタフライには、そんな力があるんですか?」
セルジュ「うん、だから、使う人って言えばいいのかな。その使う人によっては、ハッピーバタフライも、いい方にいったり、逆に悪い方にいったりするんだよ。」
ゆかりん「そうなんですね。」
すると。
栗崎「あっ!ゆかりんちゃん!ちょっと、いいかい!?」
ゆかりん「えっ?栗崎店長?どうかしたんですか?」
続く。

  • No.2840 by 一般人  2023-06-09 18:44:42

>>2839の続き。
栗崎「実は、今、宝条さんが、来たんだよ!」
ゆかりん「宝条さんって美麗さんの義理のお父さんの?」
栗崎「そうなんだよ!今、ゆかりんちゃんの事を話したら是非共会いたいって言われてね!それで、今、接客中の所、悪いんだけど、宝条さんを対応してくれないかな?」
ゆかりん「えっ?でも。」
ゆかりんはセルジュを見た。
セルジュ「僕なら平気だよ。さぁ、宝条さんのお相手をしてあげるといい。それに、僕も、もうすぐ帰ろうと思ってたからね。」
ゆかりん「そう?何か、ごめんなさい。」
セルジュ「いいんだよ。また、ゆかりんと話せるのを楽しみにしてるよ。じゃあね。」
ゆかりん「はい、お気を付けてお帰りください。」
続く。

  • No.2841 by 一般人  2023-06-09 18:52:35

>>2840の続き。
※宝条一成は一応名字と名前を打って打ちます。
そして、セルジュは帰っていった。
そして、ゆかりんは、控室に戻った。
栗崎「じゃあ、ゆかりんちゃん、宝条さんは、VIPルームにいるからよろしくね。」
ゆかりん「はい、分かりました。」
そして、ここはVIPルーム。
ゆかりん「こんばんは!」
宝条一成「やぁ、どうも、こんばんは。さぁ、座りたまえ。」
ゆかりん「あ、はい。」
ゆかりんは席に座った。
宝条一成「さて、自己紹介しようか。私は、宝条財閥の社長である宝条一成だ。よろしく頼むよ。」
続く。

  • No.2842 by 一般人  2023-06-09 19:46:28

>>2841の続き。
ゆかりん「あ、私は、ゆかりんと言います。よろしくお願いします。」
宝条一成「ああ、よろしく。」
ゆかりん「あの、宝条さん、何か飲みますか?」
宝条一成「では、ウォッカを頼むよ。」
ゆかりん「どうぞ、ウォッカです。」
宝条一成とのやり取りは打つの面倒いのでカット!
宝条一成「いやぁ、今日は、とても楽しかったよ。ありがとう。では、また。」
ゆかりん「はい、さようなら。」
そして、ここはホール。
ゆかりん「さてと、帰ろっと。ハルヤ君、帰ろう。」
ハルヤ「はーい!姫!帰りましょう!」
続く。

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