一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>2762の続き。
鴨「なっ!そんな事はさせない!ゆかりんは、新選組に必要な人間だ。あんたと一緒に行かせる訳にはいかない!」
甲子太郎「でも、それを決めるのはゆかりん本人だ。ゆかりんは、どうしたい?」
ゆかりん「甲子太郎さん、ごめんなさい!私、どうしても、貴方と一緒には行けません!」
甲子太郎「それは、新選組でやることがあるって言ってたこと?」
ゆかりん「うん、実は、私、新選組に好きな人がいるの。だから、その人と離れたくないの!だから、甲子太郎さんの気持ちはとても嬉しいけれど、一緒には行けません!ごめんなさい!」
甲子太郎「そっか、それならしょうがないか。じゃあ、ゆかりんさん、どうかお元気で。でも、僕は、まだ、ゆかりんさんの事を諦めた訳じゃないですからね?」
ゆかりん「そう。分かったわ。甲子太郎さんもどうか、お元気で。」
続く。
>>2763の続き。
これで、ラストやで!
その夜。(ここは廊下の縁側だ)
ゆかりん「フゥ、まさか、甲子太郎さんに告白されるなんて思わなかった。」
鴨「ンッ?ゆかりんじゃないか。」
ゆかりん「ええっ!?鴨さん!?何故にここに?」
鴨「嫌、今日は、綺麗な月だから見ようと思ってな。」
ゆかりん「そ、そう。」
鴨「それよりも、お前、伊藤先生に言ってた新選組に好きな人がいるって言ってたのは本当か?」
ゆかりん「ほ、本当だよ?」
鴨「で、誰なんだ?その、好きな人って。」
ゆかりん「えっと、はい!」
続く。
>>2564の続き。
鴨「ンッ?」
鴨は、ゆかりんの指差した方を見たがそこには誰もいなかった。
ゆかりん「違うよ!私が、好きなのは、鴨さん!貴方です!」
鴨「は?俺!?ば、馬鹿も休み休み言え!//////////」
ゆかりん「本当だもん!本当に鴨さんの事が好きなの!嘘じゃないよ!」
鴨「ゆかりん!でも、いいのか?俺みたいな嫌味な性格の野郎でも。」
ゆかりん「いいの。だって、鴨さんが本当は、優しいこと知ってるから。」
鴨「そうか。」
そう言うと鴨はゆかりんを抱き締めた。
ゆかりん「か、鴨さん!?///////////」
鴨「最初は、お前を追い出そうかと思って嫌味も言ってたがお前が、他の男の物になるのは少々嫌だからな。俺も、お前が好きだ。」
ゆかりん「本当に?嘘じゃない?」
すると、鴨はゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「ンッ、鴨さん?」
鴨「本当だ。先の、キスが俺の気持ちだ。」
ゆかりん「鴨さん!嬉しい!ありがとう!」
こうして、鴨とゆかりんは付き合いました。
その後、ゆかりんに恋心を抱いていた平助達が落ち込んでいる姿を新選組で見かけるようになったのは言うまでもない。
終わり。
ガールズRPGシンデレライフ。霧島凛を説得せよ!
ここは、クリスタル町。この町にゆかりんは引っ越してきた。
ゆかりん「ウーン、かなり大きな町ね!ねぇ!ハルヤ君!」
ハルヤ「そうですな!」
ジュリ「所で、ゆかりんの迎えの野郎は何処にいるんだ?全然、見当たらないじゃないか。」
ハルヤ「確かにそうだな。」
すると。
世羅「すいません!お待たせしました!ゆかりんさんですよね?」
ゆかりん「はい、そうですけど。」
世羅「ああ!良かった!人違いじゃなくて!俺、花屋ルルのみかこさんからゆかりんさんの写真をスマホで見せられて探してたんです。初めまして、僕は、花屋ルルで働いている世羅星夜と言います。気軽に、世羅と呼んでください。どうぞ、よろしく。」
続く。
>>2766の続き。
ゆかりん「はい、こちらこそ、始めまして。ゆかりんと申します。どうぞ、よろしく。」
ハルヤ「俺は、姫の護衛の酒呑ハルヤだ!」
ジュリ「そして、ゆかりんのペットのジュリだ!よろしくな!」
世羅「凄い!リスの言ってる言葉が分かる!これって、まさか、テレパシー!?」
ゆかりん「そうなんです。ジュリはテレパシーで人と会話出来るんです。」
世羅「へぇ、凄いな。あ、そうだ!ゆかりんさん、敬語じゃなくてもいいですよ?」
ゆかりん「そう?それじゃあ、普通に話すね。ンッ?」
すると、ゆかりんの側をキラキラと光る蝶が飛んでいった。
ハルヤ「何だ?あの蝶は。」
ゆかりん「凄く、綺麗だったね。」
世羅「あれは、まさか!幻の蝶と言われているハッピーバタフライ?」
続く。
>>2767の続き。
ゆかりん「ハッピーバタフライ?なにそれ?」
世羅「この町で今話題になってるんですよ。光る蝶を見ると幸せになれるって。」
ゆかりん「じゃあ、先の光る蝶がハッピーバタフライ?」
すると。
???「ハッピーバタフライなんて、いる訳ありませんわ。」
そこへ、女の人がやってきた。
ゆかりん「えっ?貴方は?」
???「私は、この町にあるキャッスルという場所でネオジェンヌをしている、紫苑よ。よろしくね。所で、貴方、先程ハッピーバタフライを見たと言っていたわね。」
ゆかりん「え、ええ。そうですけど。」
続く。
>>2772の続き。
紫苑「残念だけど、ハッピーバタフライは、都市伝説で語られているだけの生き物なのよ。実際に見た人もいると言うけれど、普通の蝶と見間違えただけよ。」
ゆかりん「でも、私、本当に見たんです!」
紫苑「そう、そこまで言うなら貴方、ここに来なさい。」
そう言うと紫苑はキャッスルの名刺をゆかりんに渡した。
紫苑「この名刺の場所にいらっしゃい。本当の蝶を見せてさしあげますわ。では、御機嫌よう。」
そう言うと紫苑は去っていった。
ジュリ「かー!何だ!あの女は!態度悪いな!全く!(怒り)」
ゆかりん「まぁまぁ。(汗)」
世羅「ゆかりんさん、そろそろ花屋ルルに行きましょう。みかこさんが待ってます。」
ゆかりん「そうね。行きましょう」
続く。
>>2773の続き。
そして、ここは花屋ルル。
世羅「ただいま。」
みかこ「お帰りなさい!世羅君!遅いじゃない!心配してたのよ!」
世羅「すいません。(汗)でも、ゆかりんさんは連れてきましたよ。」
ゆかりん「こんにちは。ゆかりんです。今日から、お世話になります。」
みかこ「遠い所、よく来てくれたわね。じゃあ、ゆかりんちゃんは二階の空き部屋を使ってちょうだい。」
ゆかりん「えっ?いいんですか?」
みかこ「勿論よ!それから、敬語じゃなくてもいいわよ。」
ゆかりん「分かったわ。」
みかこ「それで、貴方は誰かしら?」
ハルヤ「俺は、姫の護衛の酒呑ハルヤだ!」
続く。
>>2774の続き。
みかこ「あら、困ったわね。家は、部屋があんまりないのよね。」
ゆかりん「あ、心配しなくても大丈夫だよ。ハルヤ君はこの妖怪ウォッチの中に住んでいるから。」
みかこ「妖怪ウォッチ?」
ゆかりん「あ、この腕時計の事だよ。じゃあ、いくよ。ハルヤ君、戻って!」
ハルヤ「はい!姫!」
ハルヤは妖怪ウォッチの中に戻った。
ゆかりん「よし!出てきて!酒呑童子!妖怪ウォッチセットオン!」
ハルヤ「はい!姫!」
世羅「凄いですね!まるで、魔法みたいだ!」
みかこ「それじゃあ、ゆかりんちゃん、明日から花屋のお仕事よろしくね。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
続く。
>>2775あの、すいません。関係ないコメントは打たないでください。ここは、あくまでも小説を打つサイトなので。ルールは守っていただくようよろしくお願いします。ルールについては2742をご確認ください。
もう一度、ルール打ちます。きちんと読んでください。このサイトはあくまでも小説を打つためのスレッドなので関係ないことを打つのは絶対にやめてください。なお、ぽやすみなどは、打ってもいいです。理由は、俺の打った小説の番号?を探すのが面倒臭いからです。ルールを守れずに何度も関係ないことを打つ人は通報させていただきますので予めご了承ください。もし、打ちたいことがあったら俺の、作ったスレッドのどれかにお願いします。本当にこのスレッドに関係ないことを打つのはやめていただくようお願いします。以上です。
>>2776の続き。
そして、次の日。
みかこ「ウーン、困ったわね。」
ゆかりん「おはようございます。みかこさん、どうかしたの?」
みかこ「あら、ゆかりんちゃん、おはよう。実はね、今日、キャッスルさんに花束を届けないといけないのよ。」
ゆかりん「えっ?花束?」
みかこ「そうなのよ。でも、世羅君は、別の場所に花を届けに行っちゃったし私は、まだやることがあるし、そうだわ!ゆかりんちゃん、悪いけれど、キャッスルさんに花束を届けに行ってくれないかしら?」
ゆかりん「いいよ。」
みかこ「本当?助かるわ!場所は、分かる?」
続く。
>>2781の続き。
ゆかりん「あ、実は、昨日、キャッスルで働いている人に名刺をもらってそれに地図が書いてあったの。」
みかこ「あら、そうなの。じゃあ、大丈夫ね。もし、迷いそうな時は、キャッスル通りに交番があるからお巡りさんに場所を聞くといいわ。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、ここはキャッスル。
ゆかりん「ここがキャッスルか。」
ジュリ「そう言えば、この名刺をくれた女が本当の蝶を見せてやるとか言ってたな!面白い!見せてもらおうじゃないか!どうせ、大したことないと思うがな!」
ゆかりん「ハハハッ。(汗)兎に角、中に入りましょう。」
続く。
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