一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4255の続き。
誠臣「何ってただの桐の箱じゃないですか。」
るい「違うわよ!これはねぇ、何とアザードア社のお椀なのよ!」
公平「ええっ!?アザードア社ってあの有名な?」
るい「そうなのよ!そこの、会社の社長がこのお椀を私達に預かってほしいんですって!」
ゆかりん「あの、アザードア社って?」
るい「あら、ゆかりん知らないの?アザードア社はねぇ、有名な会社なのよ。」
諒「ちなみに、僕は知ってるけどね。」
ゆかりん「えっ?何で?」
公平「諒さんは、小笠原財閥の御曹司なんだよ。」
ゆかりん「ええっ!?小笠原財閥?」
諒「そうだよ。豊臣財閥の娘さんのゆかりん。」
続く。
根性だ!テッラ。
栄光あれー!どうも!ゆかりんです!今日は、彼氏のテッラのためにお弁当を作りました!
ここは、公務家。
ゆかりん「テッラ、こんにちは!」
テッラ「ゆかりんか。いいぞ、入っても。」
ゆかりん「失礼します。」
テッラ「よぅ、ゆかりん。ハァ。」
テッラはそう言うとゆかりんを抱き締めるとゆかりんにキスした。
チュッ。
テッラ「やっぱり、お前を抱き締めていると落ち着くよ。」
ゆかりん「アハハッ、お仕事お疲れ様です。はい、お弁当。」
テッラ「ありがとう。ゆかりん。一緒に弁当食おうな。」
ゆかりん「ええ、いいわ。」
終わり。
>>4259の続き。
ゆかりん「うん、そうだよ。」
彗「じゃあ、ゆかりんはそっちの衣装を縫って。僕は、こっちを縫うから。」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、次の日。(火曜日)
ゆかりん「よし、今日も、衣装を縫おう。」
ここは空き教室。
ゆかりん「失礼します。」
彗「やぁ、ゆかりん。今日も、一緒に衣装を縫おうね。」
ゆかりん「うん!」
そして、次の日。(水曜日)
ゆかりん「よし、今日も、衣装を縫うわよ。」
ここは空き教室。
続く。
サクサク進みたい!ルーナ。
やぁ!どうも!ゆかりんです!今日は、眠いのでもう寝ます!
ここは、ゆかりんの部屋。
ゆかりん「ファー、眠いー。さてと、寝よっと。」
すると、ゆかりんの部屋に魔法陣が出てきた。
ゆかりん「この魔法陣はまさか。(汗)」
すると、魔法陣からゆかりんの彼氏であるルーナが登場した。
ルーナ「よぉ、お前の彼氏ルーナ様の登場だぜ!」
ゆかりん「ルーナ、相変わらず派手な登場だね。(汗)」
ルーナ「当たり前だ。俺は、いつでも派手じゃないとな!それよりも、寝るのか?」
ゆかりん「う、うん。」
ルーナ「では、一緒に寝よう。」
そう言うとルーナはゆかりんを抱き締めるとベッドに寝た。
そして、ゆかりんにキスした。
チュッ。
ルーナ「おやすみ。俺の、お姫様。」
ゆかりん「おやすみ。ルーナ。」
終わり。
>>4262の続き。
るい「はっ?小笠原待ちなさい!今、なんて言ったの?」
諒「だから、豊臣財閥のゆかりんって。」
賢史「ええっ!?ゆかりんってあの有名な豊臣財閥の娘だったんかー!?」
ゆかりん「うん、そうだよ。」
慶史「しかし、諒、お前よく分かったな!ゆかりんが豊臣財閥の娘だって。」
諒「前に行きたくもないパーティーで見かけた事があったから。」
るい「フーン、そう。じゃあ、この器はゆかりん、あんたが資料室に置いてきてくれない?」
ゆかりん「えっ!?私が、置いてくるの?」
るい「そうよ!」
ゆかりん「ウウッ!責任重大だなぁ。(汗)」
そして、その夜。
ここは、居酒屋。
続く。
>>4264の続き。
ゆかりん「失礼します。」
彗「やぁ、いらっしゃい。早速で悪いけど、衣装縫うの手伝ってね。」
ゆかりん「分かったわ。」
そして、次の日。(水曜日)
ゆかりん「よし、今日も空き教室で作業だ。」
ここは空き教室。
ゆかりん「失礼します。」
彗「アハハッ、そうなんだよ!」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)あ、彗君、誰かと電話してるみたい楽しそうだな。」
彗「あ、ごめん。人が来たからまた後で。じゃあね。」
そう言うと彗は電話を切った。
続く。
若干の誤差。清家湊。
恐れ入った!どうも!ゆかりんです!今、昼休みなのです!なので、お昼を食べます!
現在、昼休み。
夏絵「あ、ゆかりんちゃん、隣のクラスの男子がゆかりんちゃんをお呼びよ。お昼食べたらでいいから屋上で待ってるってさ。」
ゆかりん「あ、うん。分かった。」
そして、ここは屋上。
男子「あ、来たね。ゆかりんさん。」
そこにいたのはサッカー部の部長をしておりサッカー部のエースでもある男子だった。
男子「あ、自己紹介しないとね。僕は、町原雅彦って言うんだ。君の隣のクラスなんだ。」
ゆかりん「雅彦君か。よろしくね。」
続く。
>>4268の続き。
雅彦「うん、よろしく。それでさ、俺、実は、ゆかりんさんの事好きなんだ。////////」
ゆかりん「えっ!?」
ゆかりんは思わず顔が引き攣ってしまった。何故ならゆかりんは既に、国語教師である湊と付き合っていたからだ。しかし、相手は教師であるため雅彦にその事は言えなかった。
ゆかりん「ごめんね。私、付き合ってる人がいるの。」
雅彦「えっ!?本当に?」
雅彦は信じられないと言った感じの顔でゆかりんを見た。
雅彦「相手は誰なの?」
ゆかりん「それは、ちょっと、言えないわ。」
雅彦「そうか、ゆかりんさんの言えない相手だったら僕も聞かないよ。その、えっと、じゃあ、僕、行くね。じゃあね。」
そう言うと雅彦はその場を去った。
続く。
>>4269の続き。
ゆかりん「雅彦君、納得出来ないって顔で行っちゃったな。兎に角、私も、教室に帰ろう。」
そして、夕方。
湊「じゃあ、皆、気を付けて帰れよ。」
そして、皆鞄を持ってそれぞれ帰路に着いて行った。
夏絵「ねぇ、ゆかりんちゃん、隣のクラスの男子の話なんだったの?」
ゆかりん「ああ、それが告白だったのよ。(汗)」
夏絵「ええっ!?マジで?でも、ゆかりんちゃんには、清家先生がいるもんね!」
ゆかりん「うん。////////」
湊「おい、月野、ゆかりん、くっちゃべってないで早く帰れよ。ゆかりんは残っているように。」
ゆかりん「はい、分かりました。」
夏絵「フゥ!じゃあ、帰るとしますか!ゆかりんちゃんは清家先生と帰るんでしょ?」
ゆかりん「うん、そうなの。」
続く。
>>4270の続き。
夏絵「じゃあ、私、帰るね。バイバイ。」
ゆかりん「うん、バイバイ。」
そして、ゆかりんと湊は二人きりになった。
湊「さて、やっと二人きりになれたな。」
そう言うと湊はゆかりんの側に寄った。
湊「今すぐ抱き締めたいが他の奴に見つかっちまうと困るから俺の、家に来るか?」
ゆかりん「えっ?いいの?」
湊「おう、じゃあ、行くか。」
そして、ここは湊の家。
湊「ここが俺の家だ。」
ゆかりん「ワァ、湊さんは、マンション暮らしだったんだ。」
続く。
>>4271の続き。
湊「ああ、ほら、入れ。」
ゆかりん「お邪魔します。結構綺麗に掃除してるね。」
湊「ああ、まあな。じゃあ、早速。」
そう言うと湊はゆかりんを抱き締めた。
湊「ずっと、こうしたかった。」
ゆかりん「私もです。」
湊「それよりも、お前、帰りに月野と何か話していたが何だったんだ?」
ゆかりん「あ、実は、隣のクラスの男子生徒に告白されて。(汗)」
湊「そうだったのか?どいつだ?」
ゆかりん「えっ?町原雅彦君ですけど。」
湊「あいつか。全く、油断も隙も無い。」
そう言うと湊はゆかりんにキスした。
チュッ。
湊「お前に悪い虫がつかないようにしないとな。覚悟しろよ?(黒笑い)」
ゆかりん「ウウッ、はい。////////」
そして、数日後、雅彦はその後、ゆかりんに近寄らなくなったし声も掛けることはなかったと言う。何があったのかは神のみぞ知る。(汗)
終わり。
>>4266の続き。
るい「それじゃあ、事件解決を祝って乾杯!さぁ!今日は、じゃんじゃん飲むわよ!藤守検察官の奢りだから。」
ゆかりん「ええっ!?い、いいのかな?」
るい「いいのよ!ねぇ!兄。」
慶史「全員分は奢らない。」
ゆかりん「ですよねー。(汗)私、自分の分は自分で払うわ。」
慶史「いいや!ゆかりんの分は俺が払う。」
誠臣「ちょっ!待ってよ!ゆかりんの分は俺が払うって!」
公平「誠臣さんも慶史さんも狡いです!ゆかりんさんの分は僕が払います!」
るい「もー!五月蝿いわね!あんたらは!そんなのじゃんけんで決めなさい!」
続く。
>>4267の続き。
ゆかりん「彗君誰かと話してたの?」
彗「うん、兄貴と。」
ゆかりん「へぇ、彗君、お兄さんがいるんだ。」
彗「うん!そうなんだ!優しくてカッコイイ兄貴なんだ!そう言えば、ゆかりんには兄弟はいないの?」
ゆかりん「うん、いるよ。義理のお兄ちゃんと弟が。」
彗「フーン、そうなんだ。優しい?」
ゆかりん「うん、とても!」
彗「なら良かった。」
そして、次の日。(木曜日)
ゆかりん「よし、今日も衣装縫わなくちゃ。」
ここは空き教室。
ゆかりん「失礼します。」
続く。
凄い人。黄瀬涼太。
やぁ!どうも!ゆかりんです!私の、彼氏の黄瀬涼太君は、モデルです。だからなのか、女子にモテます。今日は、涼太君に誘われて涼太君の撮影会に来ました!
ここは撮影スタジオ。
涼太「ゆかっち、そこで、俺のカッコイイ姿見てるっす!」
ゆかりん「うん、見てるから頑張ってね。」
涼太「はいっす!」
そして。
カメラマン「じゃあ、黄瀬君、今日も、何枚か写真撮っていこうか。」
涼太「はい!よろしくお願いしますっす!」
カメラマン「黄瀬君、今日は、やけに気合入ってるね。」
涼太「ええ、今日は、彼女が来てるんで。」
続く。
>>4275の続き。
担当は、ロロでお送りします。
カメラマン「おお!それなら、いつも以上に頑張らないとね!」
涼太「はいっす!頑張ります!」
そして、数時間後。
ゆかりん「涼太君、撮影お疲れ様。」
涼太「ありがとっす!でも、まだ撮影が残ってるっす。(汗)」
ゆかりん「そうなのね。(汗)ちなみに、今日は、何時まで?」
涼太「今日は、夜の10時までっす。(汗)」
ゆかりん「そうなのね。(汗)じゃあ、私、そろそろ帰るわ。」
涼太「そうっすか。じゃあ、ホールのドアまで送って行くっす!」
続く。
>>4278の続き。
ゆかりん「ありがとう。その前にトイレに行ってくるね。」
涼太「了解っす!行ってらっしゃいっす!じゃあ、俺は楽屋で待ってるっす!」
ゆかりん「うん、分かったわ。」
そして、ここはトイレ。
ゆかりん「フゥ!スッキリした!さてと、涼太君の所に戻ろう。」
そして、ここは楽屋の前。
ゆかりん「ンッ?何か聞こえるわ。何かしら?」
ゆかりんは楽屋のドアに耳をあてた。
女性ファン「黄瀬君!好きです!私と付き合ってください!」
涼太「無理っすよ。」
女性ファン「!どうして?私、黄瀬君の事こんなに好きなのに!」
涼太「ごめんなさい。俺、中途半端な気持ちで女性とは付き合えないっす。それに、俺には、大事な人がいるんっす。だから、ごめんなさい。」
続く。
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