一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>4279の続き。
女性ファン「っ!」
ゆかりん「ヤバッ!出てくるわ!何処かに隠れないと!」
ゆかりんはとっさに隣の部屋に隠れた。
そして、女性ファンは去っていった。
ゆかりん「行ったみたいね。よし。」
ゆかりんは涼太の部屋の控室の扉を叩いた。
涼太「誰っすか?」
ゆかりん「私だよ。」
涼太「ゆかっちっすか!どうぞ、入ってくださいっす。」
ゆかりん「失礼します。」
涼太「どうぞっす。えっと、もしかして、先の話聞こえてたっすか?」
ゆかりん「うん、バッチリと。(汗)」
続く。
>>4280の続き。
涼太「あー、実は、前にもこんな事があったっす。(汗)」
ゆかりん「えっ?前にも?」
涼太「うん、前に俺の、女性ファンって人がファンクラブを開催してた時に来て、廊下で声をかけられて告白されたんっす。そん時は、断ったんっすけど、その人凄くしつこくてそんで、その人出入り禁止になった事があるんっす。」
涼太「でも、大変だったのはここからだったんっす。(汗)」
ゆかりん「何が大変だったの?」
涼太「それが、その女性ファンの人が、俺の家の近所までお仕掛けてきて。(汗)そんで、俺を、包丁で刺そうとしたっす!」
ゆかりん「ええっ!?マジで?」
涼太「本当なんっす。あん時は、本当にビックリしたよ。(汗)」
続く。
>>4281の続き。
ゆかりん「それで、どうなったの?」
涼太「兎に角、女の人を落ち着かせようとしたんっすけど、無理でした。(汗)そんで、女の人がナイフで攻撃してこようとしたんでとっさに女の人をはおいぜめにしたんっす!そんで、ナイフを取り上げて、警察に通報したんっすよ!」
ゆかりん「そうだったのね。(汗)でも、大事にいたらなくてよかった。(汗)気を付けてよね!」
涼太「はいっす。(汗)」
そして、涼太はゆかりんを抱き締めた。
涼太「でも、こうして生きてゆかっちの事を抱き締められるのは本当にいいっす!」
そう言うと涼太はゆかりんにキスした。
チュッ。
涼太「じゃあ、ホールのドアまで送るっす!」
ゆかりん「ありがとう。」
終わり。
>>4273の続き。
そして、じゃんけんの結果、るいがゆかりんに奢ることになった。
るい「ゆかりん!私が、あんたの分を奢るからジャンジャン頼んでいいわよ!」
ゆかりん「えっ?でも、悪いよ。」
るい「いいのよ。遠慮なんてしなくても。」
ゆかりん「じゃあ、お言葉に甘えて。」
るい「ええ、いいわよ。」
誠臣「しかし、明日、アザードア社に茶碗を返すまでは気が抜けない。」
ゆかりん「えっ?明日、あの茶碗を返すの?」
るい「そうなのよ。アザードア社から電話があってね。明日には、茶碗を取りに来るんですって。」
ゆかりん「そうなんだ。でも、途中、割ったらどうしようかドキドキだったわ。」
慶史「大体、お前ら、俺が、鈴木と白井が同一人物だと気付かなかったらこの事件は解決してなかったんだ。」
続く。
>>4274の続き。
彗「あ、ゆかりん。」
ゆかりん「どうしたの?スマホ何か、眺めて。」
彗「うん、何か、衣装に飾りでも付けられないかと思ってネットオークション見てたのさ。」
ゆかりん「あ、それなら私、安い所知ってるよ!」
彗「本当に?助かるよ!何処何処!?」
そして、次の日。(金曜日)
ゆかりん「よし!今日も、衣装を縫おう!」
ここは空き教室。
ゆかりん「失礼します。」
彗「あ、ゆかりん、ちょっと、聞きたいことがあるんだけどさ。」
ゆかりん「えっ?なあに?」
彗「こっちのピンクのリップと紫のリップどっちがいいと思う?」
続く。
正義感が強い!春日隆平。
感動しちゃう!どうも!ゆかりんです!今日は、彼氏の隆平君とサーカスを見に行きます!
隆平「いよいよ、サーカスを見に行くのか!今からワクワクだよー!」
ゆかりん「私も、初めてサーカスを見るからドキドキするわ。」
隆平「そっかー、じゃあ、今日は、楽しもうね!」
ゆかりん「うん!」
そして、ここはサーカス団のテント。
司会者「お待たせしました!それでは、これより、サーカスを初めさせていただきます!皆様、どうか最後までお楽しみください!」
そして、数時間後。
司会者「それでは、これより、お客様の中でサーカスのショーを手伝ってくれる方おらっしゃいませんか?」
隆平「ねぇねぇ、ゆかりん!やってみようよ!」
ゆかりん「そうね。面白そう。」
続く。
>>4286の続き。
司会者「では、そちらの席に座る元気な高校生のお二人さん!こちらへどうぞ!」
隆平「眩しって!俺達!?」
ゆかりん達はステージの上に来た。
司会者「では、お二人にやっていただくのは、火の輪潜りです!」
ゆかりん「ええっ!?火の輪潜り!?」
司会者「安心してください!ちゃんと、安全第一でやりますので!」
隆平「ゆかりん!やってみよう!」
ゆかりん「う、うん。(汗)」
司会者「では、まず、彼氏さんの方から飛んでみましょうか。」
隆平「よし!行くぞ!おりゃぁ!」
隆平は見事に火の輪を潜った。
続く。
>>4287の続き。
司会者「では、次は、彼女さん、お願いします!」
ゆかりん「ええいっ!こうなったらヤケよ!えいっ!」
そして、ゆかりんも見事に火の輪を潜った!
司会者「おお!二人共素晴らしいですね!では、勇気ある二人に拍手を!」
そして、ここは外。
隆平「ハァ、緊張したー!」
ゆかりん「そうだね!死ぬかと思った。(汗)」
隆平「アハハッ、確かに、寿命が少し縮んだかも。(汗)」
ゆかりん「ええっ!?本当に?」
隆平「さぁ、どうでしょう?」
そう言うと隆平はゆかりんにキスした。
チュッ。
隆平「さ、帰ろう。」
ゆかりん「うん。」
終わり。
>>4284の続き。
賢史「でも、結局の所、証明したのはウチの紅一点やん。」
慶史「五月蝿い!愚弟!」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)あ、慶史さんのグラスがあいている。お酒注いであげないと。(ゆかりんの心の声終わり。)あ、慶史さん、お酒。」
すると、葵が慶史のグラスをとった。
葵「俺がやろうか。」
ゆかりん「葵君。」
葵「ゆかりん、ゆっくり話の久し振りだね。」
そう言うと葵はゆかりんの横に座った。
葵「最近、忙しかったみたいだね。」
ゆかりん「そうだね。」
葵「ハハハッ、即答だね。」
続く。
>>4285の続き。
ゆかりん「えーと、ピンクがいいと思うな。」
彗「やっぱり?僕も、このリップのケースのデザインいいなって思ったんだ!」
ゆかりん「もしかして、彗君、これつけるの?」
彗「そうだよ。悪い?」
ゆかりん「嫌、別に悪いとは言ってないよ。最近じゃ、男の人でもお化粧する人いるからね。」
彗「フーン、ゆかりんはそんなふうに考えるんだね。」
ゆかりん「えっ?」
彗「僕さ、友達に一回、化粧のこと言ってみたんだよね。」
ゆかりん「友達って悠輔君?」
彗「嫌、違う。別の友達。」
続く。
それはともかく!高尾和成。
どうも!ゆかりんです!今日は、皆でハロウィンパーティーをします!
ここは、誠凛高校。
リコ「ハッピーハロウィン!」
ゆかりん「ワァ、リコちゃん、魔女のコスプレ可愛いね!」
リコ「ゆかりんちゃんこそ、猫のコスプレ可愛いよ!」
ゆかりん「ありがとう。」
リコ「それよりも、男子もコスプレ来てるけど、結構似合ってるじゃん。」
すると、ゆかりんの元に和成がやってきた。
和成「チース!」
リコ「あ、和成ヤッホー。」
和成「おう!」
リコ「ってか、和成は吸血鬼のコスプレか。結構似合ってるじゃん。」
続く。
>>4292の続き。
和成「おう!ありがとう!ゆかりん、あっちに行こうぜ。」
ゆかりん「うん、いいよ。」
そして、ここは屋上。
和成「じゃあ、改めて、トリックオアトリート!お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ!」
ゆかりん「はい、お菓子。」
ゆかりんは和成にチョコチップクッキーを渡した。
ゆかりん「じゃあ、私も。トリックオアトリート!お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ!」
和成「はい、お菓子。」
そう言うと和成はゆかりんにチョコレートを渡すとゆかりんにキスした。
チュッ。
和成「フフ、ゆかりんも大事な僕の、お菓子だから大切に食べないとね。」
ゆかりん「もう。馬鹿。////////」
終わり。
久々に歌を打つ。あいつの下駄の音がしたんだ。あいつの下駄の音がしたんだ。振り返れば夏の影法師。あいつの下駄の音がしたんだ。後ろにいるあいつは誰なんだ。振り向くことなんて出来ないよ。見えてる世界があるのなら見えない世界もあるのだろう。あいつの下駄の音がしたんだ。あいつの下駄の音がしたんだ。カランコロンカランコロンカランコロンカランコロンカランコロンカランコロンカランコロンカランコロンカランコロン。
>>4289の続き。
慶史「お前と違って忙しいんだよ!」
葵「あのさ、邪魔だから退いてくれないかな?」
葵の笑顔に慶史も笑顔で応答する。
慶史「どっちがだよ。」
葵「ゆかりんの隣が特等席だから。嫌、ゆかりんの下が特等席かな?」
慶史「なっ!」
葵はクスクス笑った。見上げると慶史さんの顔が真っ赤に染まっている。
慶史「お前!」
ゆかりん「あの、多分葵君はわざと。」
慶史「こいつの隣は危険過ぎる!お前は危機感に欠け過ぎだ!」
そう言うと慶史は自分の方へゆかりんをグッと引き寄せた。
続く。
>>4290の続き。
ゆかりん「そうなんだ。それで、なんて言われたの?」
彗「えっと、その。」
彗は言いづらそうにゆかりんを見た。
ゆかりん「あっ!言いたくないなら言わなくてもいいよ!」
彗「あ、大丈夫。言うよ。そいつに言われたんだよね。男の癖に化粧してるなんて気持ち悪いって。」
ゆかりん「そんな事言われたの?」
彗「うん、でも、あいつとはそれっきり。高校は別になったからね。」
ゆかりん「成る程。でも、何か、やな感じだね!」
彗「まあね。男が化粧してるのが気持ち悪いって思う人は多いからね。」
ゆかりん「私は、そうは思わないから大丈夫だよ!」
彗「そう?ありがとう!」
続く。
高みへ行こう。緑間真太郎。
奇跡って凄い!どうも!ゆかりんです!今日は、彼氏の真太郎ちゃんがバスケの試合なので応援に来ました!
ここは、体育館。
ゆかりん「真太郎ちゃん、調子はどう?」
真太郎「ああ、結構いい感じなのだよ。ちなみに、今日のラッキーアイテムはシールなのだよ。」
ゆかりん「シール?」
真太郎「ああ、ノートに貼ってるのだよ。それから、ゆかりんちょっと、こっちに来てくれ。」
そう言うと真太郎はゆかりんを人気の少ない壁際に連れてきた。
ゆかりん「なあに?」
真太郎「これも、いただくのだよ。」
そう言うと真太郎はゆかりんにキスした。
チュッ。
真太郎「これで、頑張れるのだよ。」
ゆかりん「うん、頑張ってね。」
終わり。
歌を打つ。おお、偉大なハルトマン。おお、偉大なハルトマン。永久に果てなく栄えよ。おお、我らがハルトマン。おお、我らがハルトマン。銀河に瞬く王者よ。星々を手をし束ねて全て捧げてしまえば皆を約束の地へと導く銀河の父よ。おお、輝けハルトマン。おお、輝けハルトマン。過去に、未来に、現在に。おお、願えよハルトマン。おお、願えよハルトマン。称え願えば叶う。空を舞う青き翼も、夢歌う桃色の花も、心その身さえ捧げよ我らが父へ。おお、願えよハルトマン。おお、願えよハルトマン。主への絶対の忠誠。おお、叶えよハルトマン、おお、叶えよハルトマン。黄金の化身を信じて。手に入れし野望儚く彼方へと消えゆくは記憶。時を巡る歯車見つめて願うは父よ。
>>4295の続き。
るい「ゆかりん、お代わり。」
るいがグラスを持ってきたついでに慶史さんを突き飛ばしゆかりんから引き離した。
るい「お前も、調子こいてこいつに触ってんじゃねぇ!」
慶史「クッ!」
るい「おう、やんのか?あ?喧嘩しちゃうか?ん?」
葵「穂積、完全に悪役になってるからやめろ。」
慶史「その勝負受けて立ってもいい。」
葵「兄もやめろ。穂積とガチでやって勝てる訳ないだろ。」
いつの間にか葵君が間に立って、仲裁している。
慶史「ただし、今からゲーセンに行って対戦格闘な!」
るい「ちょっ!お前、それ!」
慶史「さぁ!来い!俺の、フィールドへ!」
続く。
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