一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5366の続き。
ゆかりん「まぁ、兎に角ケテルさんは悪い人じゃないと思うな。」
祐一「まぁ、ゆかりんがそう言うなら。」
一彦「それにしても、あの虚ろもニールが操っているのかな?」
卓「それは、ないと思いますね。恐らく、あの虚ろは鏡の力で操られてると思うんです。鏡と同じ魔力を感じました。」
ゆかりん「じゃあ、やっぱり誰かが陽の鏡を持ってるって事?」
卓「ええ、恐らく、ゆかりんさんがあのロゴスの屋敷で見た人物が持ってたのでしょう。」
遼「ニールは見た限り鏡は持ってなかったぞ。」
一彦「ええっ?じゃあ、他に誰が鏡を持ってるんだ?」
卓「持っているとしたら貴方ですよ。五瀬さん。」
珠紀「えっ?五瀬さんが?」
続く。
>>5377の続き。
卓「ええ、この陰の鏡と陽の鏡を管理していたのは大蛇家と五瀬家でしたから。」
新「ご名答。私が、陰の鏡を所有してます。」
真弘「ええっ!マジかよ!」
新「はい、ほら。」
そう言うと新は陰の鏡を見せた。
卓「では、あの時ロゴスのアジトにいたのは貴方ですね。」
新「その通りです。」
拓磨「所で、これからどうするんだ?」
卓「実は、少し残念なお知らせがあるんです。」
ゆかりん「残念なお知らせって?」
卓「はい、どうやらこの結界があるせいなのかは不明なのですが我々守護者の本来の力が発揮出来ないんです。」
続く。
>>5367の続き。
ゆかりん「よし!バレンタインチョコも作ったしこれをエンデヴァー先生に渡そう!」
ゆかりんは職員室の戸を叩いた。
ゆかりん「失礼します。エンデヴァー先生に用があってきました。」
オールマイト「はい、どうぞ。入りなさい。」
ゆかりん「失礼します。」
エンデヴァー「おお、ゆかりんか。どうかしたのか?」
ゆかりん「あの、お昼休みに屋上に来てください。渡したい物があるので。」
エンデヴァー「ああ、分かった。」
そして、昼休み。
エンデヴァー「おう!ゆかりん。」
ゆかりん「こんにちは。」
続く。
>>5368の続き。
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)この子は人を疑うことをしないんだな。まぁ、私今はポケモンなんだけど)」
ブイ「所で、ゆかりんは行く宛があるの?」
ゆかりん「行く宛?ウーン、ないなぁ。」
ブイ「じゃあ、私の家においでよ!」
ゆかりん「えっ?ブイの家?」
ブイ「うんって言っても私がお世話になっているブラッキーさんの家だけどね。(汗)」
ゆかりん「どういう事?」
ブイ「あー、実は私も、ゆかりんと同じで何処から来たのか分からないのよね。(汗)それで、気付いたら見える?あそこに村があるでしょ?あそこで、私倒れてたの。それで、村に住んでいるキョジオーンさんに助けてもらったの。」
ゆかりん「へぇ、そうなんだ。」
ブイ「うん、じゃあ、村に行こうか。」
続く。
>>5382の続き。
そして、ここは村。
ブイ「ここが、私の家だよ。ただいま。」
ブラッキー「お帰り。ブイ。おや?その子は?」
ブイ「紹介するね!この子は、ゆかりん!森で倒れてた所を助けてあげたの!」
ブラッキー「そうなのか。可哀想に、迷子になったんだね。私は、ブラッキー。ブイの保護者だ。よろしくな。」
ゆかりん「よろしくお願いします。」
ブイ「ねぇねぇ!ゆかりんもここに住ませてもいいでしょ?」
ブラッキー「それは、無理だな。家は狭いからね。そうだ!隣のエーフィさんの所に行こう。」
そして、ここはエーフィの家。
ブラッキーは扉を叩いた。
続く。
>>5373の続き。
兵士A「サウザー様!捧げ物をお持ちしました!」
サウザー「うむ、ご苦労。」
兵士A「今回は、娘も連れて来ました!この子です!」
ゆかりん「キャッ!」
レイ「コラッ!女性を乱暴に扱うんじゃない!君、名前は?」
ゆかりん「ゆ、ゆかりんです。」
レイ「そうか、ゆかりん。では、こっちへ。お前は、下がってろ。」
兵士A「はっ!」
そして、ゆかりんはレイの後ろを歩いた。
ゆかりん「あの、私のこと殺したりとかはしないんですか?」
レイ「大丈夫、君を殺したりはしないから。さぁ、こっちだ。」
続く。
>>5384の続き。
そして、ここは部屋。
レイ「はい、ここが君の部屋だよ。」
ゆかりん「ここが、私の部屋。」
その部屋は埃まみれで汚かった。
レイ「あっ!ごめん!暫く掃除してなかったんだよ!まずは、掃除しようか。」
そして、掃除をした。
レイ「よし!こんなもんかな。綺麗になった!」
ゆかりん「うん、そうだね。」
レイ「あの、兵士がすまなかった。君を勝手に村から連れ出して。怖かったろ?」
ゆかりん「ええ、まあ。」
レイ「君は、明日にでも村に帰るといい。サウザーには俺が言っておくから。」
ゆかりん「サウザー様って?」
レイ「ああ、あの椅子に座ってた金髪の男で俺達の主君なんだ。」
続く。
>>5376の続き。
すると、リーのスマホが鳴った。
リーは電話に出た。
リー「私だ!リーだ!」
巌窟王「ククク、どうやら指示通りお前らだけで来たようだな!私は「巌窟王」今から面白いショーが始まる。部屋の奥の窓から外を見てみたまえ!」
リー「窓だと?あれか!」
リー達は窓の外を見た。
リー「金田一君!?」
美雪「一ちゃん!?」
刑事A「リー刑事!彼の手にナイフが!」
リー「ン?誰かもう一人いるぞ!」
美雪「あ、明智さん!?」
リー「明智警視!?警視庁の!」
美雪「ど、どうして明智さんがここに?」
続く。
>>5386の続き。
一はフラフラと歩きながら確実に健吾に近付いて行った。
美雪「一ちゃん?」
リー「な、何を!金田一君!!や、やめろ!」
すると、一は健吾をナイフで刺した!
美雪「キャァァァァ!」
リー「金田一君!何てことを!」
健吾はそのまま椅子から崩れ落ちた。
リー「反対側のブロックの空き部屋だ!急げ!」
竜二「七瀬先輩!」
美雪「佐木君!伝言見てくれたのね!」
竜二「ええ!でも、一体何があったんですか?」
美雪「そ、それが、一ちゃんが明智さんを。」
竜二「えっ?」
続く。
何処に行こうか?宮澤梓恩。
散々だね!どうも!ゆかりんです!今日は、彼氏の梓恩君と遊園地に来ています!
ここは、遊園地。
ゆかりん「来たぁ!遊園地!」
梓恩「ああ、そうだな。」
ゆかりん「梓恩君、何に乗る?」
梓恩「あー、実は、恥ずかしながら俺、遊園地に来たの初めてなんだ。」
ゆかりん「えっ?そうなの?」
梓恩「ああ、いつも百花園で木の世話ばかりしてたし、休みの日も百花園に行ってたから。」
ゆかりん「そうなんだ。じゃあ、今日は、私が遊園地の中を案内するね!」
梓恩「ああ、ありがとう。助かるよ。」
そして、夕方。
梓恩「ゆかりん、今日は楽しかったな。」
ゆかりん「そうね。」
梓恩「お礼に。」
そう言うと梓恩はゆかりんにキスした。
チュッ。
梓恩「また、遊園地に来ような。」
ゆかりん「うん、今度は別の遊園地にも行こうね!」
梓恩「おう、いいぜ。」
終わり。
>>5378の続き。
珠紀「えっ?守護者本来の力が出せないって事ですか?」
卓「それが、あの結界があるからなのかは不明なのですが本気を出せないんですよ。」
拓磨「確かに、なーんか体がなまってるって言うか重いと言うか微妙に変な感じ何だよな!」
慎司「何とか、結界を壊せないでしょうか?」
卓「そうですね。取り敢えず調べてみる価値はありそうですね。でも、今日は、もう寝ましょう。皆さん、お疲れでしょう。」
アリア「そうだな。それよりも、ゆかりんお姉様、珠紀。」
珠紀「どうしたの?アリア?」
ゆかりん「ンッ?なあに?アリア。」
アリア「その、二人は、フィーアを見てないか?」
ゆかりん「フィーア?そう言えば、ドライの戦い以来見かけてないわね。」
続く。
>>5389の続き。
フィーアは詞を詩にして操り攻撃できる人で、アリアの従者の一人だった。アリアとフィーアは主君関係よりも、絆が強くまるで親子のような関係だった。そして、アリア達はかつては、鬼切丸を巡って珠紀達と敵対同士だった。しかし、ドライがアリアを裏切り、アリア達は珠紀達と共闘した。その際、ドライをフィーアは追い掛けて行ったもののそのまま行方不明となってしまったのだ。
珠紀「そうね、フィーア何処に行ったのかしら。」
アリア「そうか、フィーアを見かけていないのか。」
アリアはそう言うとガッカリした。
ゆかりん「あ!アリア!ガッカリしないで!きっと、フィーアは見つかるって!」
珠紀「そうだよ!きっと、何処かで元気にしてるよ!」
アリア「そうか、そうだな。」
清乃「あのー、お話中の所、ごめんなんだけど。」
ゆかりん「えっ?どうしたの?」
清乃「実は、私達もここに泊めてもらいたいんだけど。」
続く。
>>5379の続き。
ゆかりん「あの、エンデヴァー先生、これ、受け取ってください!」
そう言うとゆかりんはエンデヴァーにチョコを差し出した。
エンデヴァー「えっ?ああ、ありがとう。」
そう言うとエンデヴァーはチョコを受け取った。
エンデヴァー「ああ、そうか。そう言えば今日は、バレンタインだったな。」
ゆかりん「あの、エンデヴァー先生、私、エンデヴァー先生が好きです!私と付き合ってください!」
エンデヴァー「ゆかりん、悪いが生徒との恋は出来ない。だが。」
そう言うとエンデヴァーはゆかりんを抱き締めた。
エンデヴァー「お前を好きになっちまったからには仕方ねぇな。」
ゆかりん「!エンデヴァーさん!」
エンデヴァー「好きだ。ゆかりん。俺と付き合ってほしい。」
ゆかりん「はい!喜んで!」
エンデヴァー「ありがとう。」
そう言うとエンデヴァーはゆかりんにキスした。
こうして、ゆかりんとエンデヴァーは付き合うのでした。
終わり。
>>5383の続き。
エーフィ「はーい、どちら様ですか?」
ブラッキー「エーフィ、私だ。ブラッキーだ。」
エーフィ「まぁ!ブラッキーさんじゃない!どうしたの?」
ブラッキー「実は、この子を預かってほしいんだ。」
そう言うとブラッキーはゆかりんを見せた。
ゆかりん「初めまして。ゆかりんです。」
エーフィ「まぁ!可愛いミミロルね!初めまして。私、エーフィ。よろしくね!それで、この子どうしたの?」
ブラッキー「森で倒れていた所を、家のブイが助けてあげたそうだ。どうやら、帰る場所もないそうだ。それで、エーフィさんの家でこの子を預かってほしいんだ。家は狭いからね。」
エーフィ「いいわよ!家でこの子を預かるわ!」
続く。
>>5392の続き。
ブラッキー「ありがとう。エーフィさん。」
エーフィ「いいのよ!困った時はお互い様でしょ?」
ブラッキー「ありがとう。じゃあ、よろしくな。」
エーフィ「ええ、任せて。」
ブイ「じゃあね。ゆかりん。また明日。」
ゆかりん「うん、また明日。」
そして、エーフィは扉を閉めた。
エーフィ「さてと、貴方の部屋を作らないとね!よいしょ!」
そして。
エーフィ「はい!出来たわよ!今日から、ここが貴方の部屋よ。」
ゆかりん「はい、お世話になります。」
エーフィ「あら、敬語は使わなくていいのよ。私、もうゆかりんちゃんの事家族だと思ってるから。」
ゆかりん「そう?じゃあ、よろしくね。」
続く。
ポケモン不思議のダンジョンキャラの解説。
イーブイのブイ。元々は、ブラッキー達が住んでいるポケモン村の住人ではなく別の場所から来たポケモン。その正体は、本作のラスボスであるネクロズマの娘である。赤ん坊の頃にネクロズマに育てられていたが、ネクロズマが移動中にブイをポケモン村に落としてしまう。
ブラッキー。ブイを育てた育ての親でオス。ブイの保護者。エーフィの隣の家にブイと一緒に暮らしている。ブイとは血縁関係はないがブイを本当の娘のように思っている。
エーフィ。ブラッキーの隣の家に住むメス。温厚で優しい性格でゆかりんの保護者になる。実は、ブラッキーの事が好き。
>>5394の続き。
ポケモン不思議のダンジョンキャラ解説。その二。
実は、ブラッキーは、ブイがネクロズマの娘だと知っていた。それは、ブイの首にリボンが巻いてあり、そのリボンにはネクロズマの娘ブイと書かれていた。そのリボンにはブラッキーが戸棚に隠していてある日、偶然ブイが発見してブラッキーと喧嘩になるがその後和解する。そして、ブイはネクロズマと出会うがブイはネクロズマに対して「私の、本当の家族はブラッキーとゆかりんとエーフィと村の皆よ!」と言った事でブラッキーは涙を流していた。
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