一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5571の続き。
ゆかりん「り、凛君!?」
???「我は、そのような者ではない!我は、鏡の所有者だ。」
ゆかりん「か、鏡の所有者ですって!?」
鏡の所有者「そうだ。ウウッ!やめろ!僕の、体から出ていけ!」
ゆかりん「凛君!?凛君なの!?大丈夫!?」
凛「っ!ゆかりんさん!」
ゆかりん「良かった!凛君なのね!」
凛「はい、何とか自我を取り戻せました。」
美鶴「しかし、凛君、そのお姿は一体!」
凛「はい、鏡の所有者に聞いた所、これが僕の本来の姿なんだそうです。」
拓磨「ハァ?どういう事だよ?」
続く。
>>5581の続き。
凛「僕は、元々古い神の生まれ変わり何ですが、あの鏡の生まれ変わりなんです。そして、あの鏡は二枚揃えて鏡を両脇に置き真ん中に立つことで次の所有者が決まるのです。」
アリア「成程、では、今の所有者はドライという事だな。」
凛「そうです。そして、あの鏡を壊す方法は一つだけあります。それは、鏡の所有者を殺すことです。」
卓「成程、ドライを倒せば全ての現象は止まるという事ですね。」
凛「はい、そして余り時間がない事も確かです。」
慎司「と言うと?」
凛「実は、陰の世界に閉じ込められている村人達が眠りについているのです。」
清乃「えっ?眠り?」
凛「はい、ドライが鏡の所有者となった事でまた新たな力を手に入れてしまいました。その影響で村人達が眠っているのです。ごく一部の村人はまだ眠ってはいませんがそのうち全員が眠りにつくでしょう。」
続く。
>>5564の続き。
レイ「そ、それが奏汰の奴村の娘と会っていてゆかりんと結婚する気は元々なかったって言ってたぞ!」
サウザー「何だって!」
ゆかりん「そ、そんな!」
レイ「ゆかりん、あいつとは別れた方がいい。」
ゆかりん「そうね、そうよね。」
そして、次の日。
兵士A「サウザー様!大変です!また、例の男が来ました!」
サウザー「そうか、分かった。今、行く。ゆかりん、行こう。」
ゆかりん「うん。」
そして、ここは城の外。
奏汰「あっ!ゆかりん!やっと来てくれた!さぁ、村へ帰ろう!」
続く。
>>5583の続き。
ゆかりん「嫌、私、村には帰らないわ。」
奏汰「えっ?何言ってるんだ?」
ゆかりん「私、レイ様に聞いたの。貴方、私の他にも女がいたんですってね。」
奏汰「ハァ?何言ってるんだよ!そんなの、ただの話じゃん!証拠もなしに言われたんじゃたまったもんじゃないぜ!」
レイ「証拠ならあるぞ!」
奏汰「何!?」
すると、そこにレイと村娘達がやってきた。
ゆかりん「!皆!」
女性A「ゆかりんちゃん!ごめんね!ずっと、隠してたけれど私達奏汰君と付き合っていたのよ!」
女性B「私は、奏汰君と結婚の約束もしてたのよ!」
続く。
>>5566の続き。
サンジ「ええっ!?記憶喪失だって!?」
チョッパー「ああ、高熱のせいで記憶が消えちまったみたいなんだ。」→(そんな事あるのか?)
ナミ「そんな!ゆかりん!」
チョッパー「兎に角、自己紹介だな!俺は、チョッパー。この、船の医者だ。」
ゆかりん「船?」
ルフィ「ああ、ここはサニー号の船の中だ。そして、俺は海賊モンキーD・ルフィだ!」
ゆかりん「ここは、海賊船なんですか?」
ナミ「そうよ。あ、私は、ナミ。よろしくね。」
ゆかりん「何で、私、海賊船なんかに乗ってるんですか?」
ロビン「貴方は、義理の父親であるジュラキュール・ミホークに会うためそして、義理の姉であるケイミーに会うためにこの船に乗っているのよ。」
ゆかりん「そうなんですか。」
続く。
>>5585の続き。
チョッパー「どうだ?何か思い出せそうか?」
ゆかりん「いえ。」
チョッパー「そうか。」
ロビン「あ、私は、ロビンよ。よろしくね。」
フランキー「アォ!俺は、フランキーだ!」
ブルック「私は、ブルックです!」
サンジ「さ、サンジだ。」
ゾロ「ゾロだ。」
ジンベエ「ワシは、ジンベエじゃ。よろしく。」
ゆかりん「よろしくお願いします。」
チョッパー「じゃあ、ゆかりん。今日は、もう休め!疲れただろ?」
続く。
>>5576の続き。
匡「嫌、割と大丈夫じゃねぇぜ。(汗)」
九寿「クッ!俺とした事が情けない!」
ゆかりん「二人共、ゆっくり休んでね。」
すると、そこへ千歳がやってきた。
千歳「おお、皆頑張ってるな。」
ゆかりん「千歳先生!」
千歳「ゆかりん、これ。」
そう言うと千歳はゆかりんに皆に見えないようにメモを渡した。
そして、ここは屋上。
ゆかりん「千歳先生、来たよ。」
千歳「コラコラ、二人きりの時はなんて言うんだっけ?」
ゆかりん「千歳さん。」
千歳「よく出来ました。」
千歳はそう言うとゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「千歳さん、文化祭楽しいね。」
千歳「ああ、お前のカフェの制服も見れたし俺は、満足だぜ。」
ゆかりん「もう。//////////」
終わり。
男子高に入った件について。
~物語~
ゆかりんは父親の勧めで男子高校に入ることになった。その、高校の名前はレインボー学園と言った。レインボー学園は前まで男子高だったが現在は、男女共学となったが現在、入学している女子はゆかりん一人だけである。果たして、ゆかりんの運命やいかに!
※注意!この物語には芹沢鴨が二人出て来ますが一人は薄桜鬼の芹沢鴨、もう一人は幕末恋華新選組の方の芹沢鴨です。二人は兄弟設定です。
薄桜鬼の芹沢鴨。
レインボー学園の校長で裏で何かヤバイ事をやっているのではないかと噂されている人で幕末恋華新選組の芹沢鴨の兄。皆は、もう一人の芹沢鴨と間違えないようにこちらの芹沢鴨は芹沢さんと呼ばれている。
芹沢鴨。レインボー学園の生徒で鴨の弟。兄と同じ名前なので鬱陶しく思っている。兄と名前が間違われないようにこちらの鴨は「鴨君。」もしくは「鴨さん。」と呼ばれている。ゆかりんの事が次第に気になりだし?こんな感じです。紛らわしいですが致し方無い。次回から打ちます。
男子高に入った件について。
ここは、レインボー学園。つい、先日まで男子高だった場所だ。しかし、今年度からレインボー学園は男女共学高へとなった。そして、ここの学校にゆかりんが入学することになった。
ゆかりん「ここが、レインボー学園か。よし、今日から頑張ろう。」
ゆかりんは校舎の中へ入った。
そして、ここは職員室。
ゆかりん「失礼します。今日から、ここの学校に新しく入ることになったゆかりんです。」
???「おう!入ってきてくれ!」
ゆかりん「失礼します。」
テリー「ヘイッ!お前が、新しい新入生だな!俺は、テリー!お前のクラスの担任教師だ!よろしくな!」
ゆかりん「はい、よろしくお願いします。」
続く。
>>5589の続き。
テリー「じゃあ、教室に行くか。」
そして、ここは教室。
テリー「ここが、ゆかりんのクラスだ。」
ゆかりん「一年一組か。」
テリー「じゃあ、俺が入ってきてくださいって言ったら入ってきてくれよ。」
ゆかりん「はい、分かりました。」
テリー「よし、じゃあちょっと待っててな。」
そう言うとテリーは教室に入った。
テリー「はい!号令!」
???「起立、おはようございます。」
???「おはようございます。」
???「着席。」
テリー「はい、皆さん、今日は、このクラスに新しい転校生が来たので紹介する。」
続く。
>>5580の続き。
勇「そんな!金田一が明智警視を刺しただなんて!そんなの何かの間違いだ!ゆかりん、お前は部屋にいろ。俺は、金田一の様子を見てくる。」
ゆかりん「うん、分かったわ。気を付けてね。」
そして、勇は部屋を出た。
そして、ゆかりんの部屋の扉が叩かれた。
ゆかりん「はい、どちら様ですか?」
ベルボーイ「あの、私ベルボーイです。戸を開けてもらえますか?」
ゆかりん「あ、はい!ちょっとお待ちください!」
ゆかりんは扉を開けた。
ベルボーイ「あの、この手紙を預かって来たので是非読んでください。では。」
そう言うとベルボーイはゆかりんに頭を下げるとその場を去った。
続く。
>>5592の続き。
ゆかりん「何かしら?」
ゆかりんは手紙を開いた。
ゆかりん「何々?ゆかりんさんへ。誰にも言わずに丸々ホテルへ来てください。マスクマン?マスクマンって一君に催眠術をかけた人よね?どうしよう?行くしかないよね?よし。」
ゆかりんはメモを書いた。
ゆかりん「これで、大丈夫。パパ、ちょっと行ってくるね。」
そう言うとゆかりんはその場を去った。
一方その頃の勇は。
勇「おーい!七瀬君!佐木君!いつき君!」
美雪「あっ!剣持警部!あの、ゆかりんは?」
勇「ゆかりんは部屋で休んでるよ。それより、金田一は今、何処に?」
続く。
>>5582の続き。
珠紀「ねぇ、村の人が眠ってしまうとどうなるの?」
凛「村の人の魂は全部ドライに吸い取られます。そして、全員が眠ればそのまま全員死んでしまうでしょう。」
遼「マジかよ!じゃあ、早くドライをやつけねぇと!」
凛「そうですね。しかし、ドライは強いです。倒せますか?」
正隆「まぁ、何とかなるだろ!」
ゆかりん「所で、ケテル君、貴方、ケテル君って名前じゃなかったのね。」
ケテル「ああ、そうだ。ケテルと言うのは偽名。俺の、本当の名前はニール。で、こっちがマルクトだ。」
マルクト「よろしく頼む。」
続く。
やっぱり、管理人のスレッドもそうだけど全部のスレッドにブロック機能設置してほしいな。その方がいいんだけどな。
>>5597の続き。
珠紀「どうして、偽名を使っていたの?」
ケテル「この街には、あのドライがいたからな。それで、あいつに本名を知られる訳にはいかなかったんだ。」
ゆかりん「成程、そうだったのね。それで、これからは何て呼べばいいの?ケテル君?ニール君?」
ケテル「何方でも、好きに呼んでくれ。」
ゆかりん「じゃあ、ケテル君で。」
ケテル「ああ。」
アリア「所で、お主らに聞きたいことがある。」
ケテル「何だ。」
アリア「お前、マルクトと言ったな。何故、最初の珠紀達との戦いでゆかりん姉様を見た時に顔色を変えたのだ。」
続く。
>>5584の続き。
ゆかりん「やっぱり!奏汰君!」
奏汰「そうだよ!悪いかよ!俺は、はなっからテメェみてぇな女と結婚する気何かなかったんだよ!俺は、お前よりも、もっと、セクシーな女が好みなんだよ!」
ゆかりん「!そんな!」
奏汰「テメェなんかこっちからお払い箱だよ!」
ゆかりん「そんな!酷い!」
すると、サウザーが立ち上がった。
奏汰「な、何だよ!」
サウザー「貴様のような野郎はここから出て行け!そして、二度とゆかりんに近寄るな!」
奏汰「はっ!いいぜ!あばよ!」
女性A「ちょっと!あんた!待ちなさいよ!」
女性B「そうよ!女の子を傷付けるなんて最低よ!待ちなさい!」
続く。
>>5601の続き。
奏汰「ゲッ!逃げろ!」
奏汰はそう言うとそそくさと逃げて行った。
ゆかりん「あの人があんな人だったなんて!あんな人を信じた私が馬鹿だった!」
サウザー「そうだな。もう、あのような男に騙されぬよう気を付けろよ。」
ゆかりん「あの、サウザー様何から何までありがとうございました。」
サウザー「嫌、いい。それよりも、ゆかりん。そのだな。俺の、その妻になってくれると嬉しい。」
ゆかりん「ええっ!?つ、妻ですか!?/////////」
サウザー「ああ、俺は、愛を捨てた男だ。だが、再び誰かを愛したいと思った。その相手がお前だ。俺の、妻は嫌か?」
ゆかりん「嫌じゃないです!ありがとう!サウザー様!」
ゆかりんはサウザーに抱き着いた。
ゆかりん「不束者ですがよろしくお願いします。」
サウザー「ああ。」
サウザーはゆかりんにキスした。
こうして、ゆかりんとサウザーはその後結婚しました。
そして、奏汰はと言えば女の子達にギタギタにされたのは言うまでもない。(汗)
終わり。
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