一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5610の続き。
一「フゥ!助かったぜ!龍道!」
龍道「いえ、僕、金田一さん犯人と違うと思う。そんな事する人に見えないね!」
一「サンキュー!そう言ってもらえると嬉しいよ。自分でも自分が信じられなくなってから俺!」
龍道「どうします?このままホテルから出ますか?」
一「そうだな!こうしてリネンワゴンに隠れてりゃ楽々脱出!」
すると、一は何かに気付きはっとした。
一「ちょっと待った!このリネン運ぶワゴンって何処にあんの?」
龍道「!?各階のリネン室ですけど?」
一「じゃあ、俺の泊まっていた部屋の階のリネン室に行ってくれ!」
龍道「ハァ?」
その頃の美雪達は。
いつき「リー刑事!どうしたんすか?何かやたら慌ただしくなったようだけど。」
リー「いつきさん!」
続く。
>>5623の続き。
リー「金田一君が部屋から逃げ出した!」
美雪「えっ!?」
いつき「金田一の奴また自分で無実を晴らすつもりみたいだぜ!あの軽井沢の時みたいに!」
美雪「(ここからは美雪の心の声です)あれは何かの間違いに決まってる!あたしは、自分の目より一ちゃんを信じるわ!一ちゃん!!」
その頃の一はリネンルームにいた。
一「あった!」
龍道「ワゴンの中なんか覗いて何を探してるんですか?」
一「これだよ!これ!俺の、つけていたヘアゴム!藤井文香さんが殺された時俺が、失くした奴さ!あん時は寝ぼけてて気付かなかったけど俺、確かヘアゴムをしたままでベッドにバッタリ寝込んだはずなのにいつの間にかこれがなくなってたんだ!それが、何故このワゴンに落ちてたと思う?龍道。」
龍道「寝てる時に外れてリネンにくっついてここに落ちたとか?」
続く。
>>5619の続き。
黄猿「あれ~?ゆかりんちゃんじゃん~。こんな所で何してるの~?」
ゆかりん「えっ?貴方は?」
黄猿「ヤダなぁ~、忘れたの~?君を愛する男黄猿さんだよ~?」
ゆかりん「えっ?愛するって!//////////」
赤犬「ボルサリーノ!紛らわしい事を言うな!全く!」
黄猿「サカズキ~。いいじゃないのさ~。別に~。」
赤犬「よくないわ!全く!ゆかりん、行こう!」
そう言うと赤犬はゆかりんの腕を引いた。
そして、ここは赤犬の部屋。
赤犬「ゆかりん、会いたかったぞ。」
そう言うと赤犬はゆかりんを抱き締めた。
ゆかりん「えっと、貴方は私の彼氏なんですか?」
赤犬「えっ?何を言っている?そうに決まっているだろ?どうしたんじゃ?突然。」
続く。
>>5626の続き。
赤犬はゆかりんを離した。
赤犬「!ゆかりん、まさかお前。ちょっと、来るんじゃ!」
そして、ここは医務室。
赤犬「先生!ゆかりんはどうなんですか?」
医者「うむ、どうやらこの子は記憶喪失のようじゃ。」
赤犬「やはりそうだったか。ゆかりんは、ワッシに会えばすぐ赤犬さんと呼んでくるからな。」
黄猿「ええっ~!?ゆかりんちゃんって記憶喪失だったの~?」
医者「ええ、ですがもう時期記憶も戻りそうなんです。後、少しなんですが。」
赤犬「そうか。」
そして、ここは赤犬の部屋。
ゆかりん「あ、貴方は。」
赤犬「赤犬じゃぁ。」
ゆかりん「赤犬さん。」
ゆかりんは赤犬の手を握り締めた。
赤犬「お前に記憶が戻らなくてもいい。また、二人で思い出を作っていこう。」
ゆかりん「赤犬さん、ウウッ!頭が!頭が痛い!」
赤犬「お、おい!ゆかりん!大丈夫か?すぐに医者を!」
ゆかりん「赤犬さん?」
赤犬「えっ?ゆかりん?ワッシが分かるのか?」
ゆかりん「うん、私の彼氏の赤犬さんです。」
赤犬「そうじゃ!良かった!ゆかりん!記憶が戻ったんじゃな!」
そして、赤犬はゆかりんを抱き締めるとゆかりんにキスした。
その後、ゆかりんはサンジ達に記憶が戻った事を話したのであった。
終わり。
遊ぶぞー!斎藤ルイ。
考えるな!感じろ!どうも!ゆかりんです!私は、今日、彼氏の斎藤ルイ君と温水プールに来ています!水着を着るこの日のために私は、過酷なダイエットを乗り越え何と!水着を着れたのでした!
ここは、更衣室。
ゆかりん「よし!水着着れた!何処も変じゃないわね!それにしても、お腹空いたなぁ。(汗)」
そう、ゆかりんは過度なダイエットのせいで野菜しか食べてないのだ!
ゆかりん「よし、行こう。」
ゆかりんはフラフラする体を支えながら歩き出した。
そして、ここはプールサイド。
ゆかりん「ルイ君!お待たせ!」
ルイ「おう!ゆかりん!ワァ!水着似合ってるぜ!でもさ、ゆかりん、顔色悪くね?」
続く。
>>5628の続き。
ゆかりん「そう?気のせいじゃない?」
しかし、ゆかりんは倒れそうになった。
ルイ「あぶねっ!」
ルイはゆかりんを支えた。
ルイ「ゆかりん!大丈夫か?」
ゆかりん「お腹空いた。(汗)」
ルイ「ええっ!?よし、待ってて!今、売店で何か買ってくるから!」
そして、ルイはお弁当を買ってきた。
ルイ「はい、ゆかりん、お弁当。」
ゆかりん「ありがとう。ルイ君、いただきます。」
そして、ゆかりんはお弁当を全部食べた。
ルイ「凄い食欲だね。(汗)そんなにお腹空いてたの?」
ゆかりん「うん、だってずっとお野菜ばっかり食べてたから。」
ルイ「まさか、ダイエットしてたの?」
ゆかりん「うん、この水着着るためにね。」
ルイ「そんな。無理のあるダイエットは駄目だよ。今後はやらないでね!」
ゆかりん「分かったわよ。」
ルイ「うん、それにゆかりんはそのままでもいいんだよ。」
そう言うとルイはゆかりんにキスした。
チュッ。
ルイ「じゃあ、少し休んだら泳ごうか。」
ゆかりん「うん。」
終わり。
>>5614の続き。
凛「二手に分かれた方がいいと思います。一組目が結界を壊す係、もう一組がドライを倒す組で分かれるといいと思います。」
拓磨「成程、分かった。じゃあ、俺が結界を壊しに行く。」
真弘「俺も、行くぜ!」
卓「では、私も行きましょう。」
新「じゃあ、俺が君達を結界の所まで案内しよう。」
拓磨「おいおい、あんたを信用してもいいのかよ。」
新「ええ、私を信じてくれとはいいません。しかし、必ず結界の場所までお連れしましょう。」
真弘「まぁ、今の所はあんたを信じてやるよ。」
清乃「じゃあ、私も結界を壊しに行くわ。」
続く。
>>5630の続き。
正隆「じゃあ、俺は、ドライを倒すぜ。あいつには一泡吹かせてやりたいしな。」
ゆかりん「私も、ドライを倒すわ。」
珠紀「私も、行くわ!」
美鶴「私も、お供させてください!」
ゆかりん「えっ?美鶴ちゃんも行くの?」
珠紀「危険な戦いになるわよ。」
美鶴「承知の上です!」
珠紀「分かったわ。」
慎司「僕も、結界を壊しに行きます。」
凛「僕は、ゆかりんさん達と一緒に行きます。この力を使ってドライを倒します。」
アリア「私も行こう。私の、浄化の力で少しはドライを足止め出来るかもしれん。それに、フィーアのためにも私は、あいつと戦う!」
続く。
>>5622の続き。
紅炎「この俺が、相手だ!かかってこい!」
すると。
???「コラッ!そこで何をしている!」
そこへ、現れたのはレインボー学園の校長である芹沢鴨だった。
ゆかりん「誰あれ?」
駿「ああ、レインボー学園の校長の芹沢鴨校長先生だよ。この学園に通っているもう一人の芹沢鴨の兄貴だよ。」
ゆかりん「(ここからはゆかりんの心の声です)カッコイイ。//////////」
鴨「お前ら、学園の中で喧嘩するな!校舎や花壇が傷付いたらどうする気をしているんだ!」
紅炎&他校の生徒A「す、すいません。(汗)」
鴨「分かったなら、とっとと帰れ!」
続く。
>>5632の続き。
担当は、菊子がお送りします。
紅炎&他校の生徒A「は、はい!」
そう言うと紅炎と他校の生徒は逃げるように帰っていった。
駿「スゲェ!あの、一喝であいつらを帰したよ!」
ロック「本当!やっぱ、校長って凄いね!」
そして、次の日。(お昼休み)
紅明「もう、紅炎兄さん、駄目じゃないか。校舎の外で喧嘩しちゃ!」
紅炎「面目ない。(汗)」
駿「それにしても、校長が出てくるとは思わなかったな。(汗)」
ゆかりん「えっ?って事は普段先生達は何してるの?」
ロック「先生達は喧嘩を止めようとしても大抵その喧嘩の巻き添えを喰らって怪我とかするね。」
続く。
>>5624の続き。
一「それはないぜ!昨日の今日で俺の部屋はベッドメイクもされてない!となると残る理由は一つ!今、龍道が俺を運んだのと同じやり方で真犯人は部屋で眠っている俺をこのワゴンでリネンに隠して旧館まで運んだって事さ!恐らくは、藤井文香さんの時と同様に今回の明智さんの時もね!で、その時に俺の髪からほどけてここに落ちたって訳!俺が、二度も事件現場に居合わせたのは寝ぼけた訳でも催眠術のせいでもなかったんだ!こんな罠を仕組んだ奴の正体も分かってるぜ!」
龍道「誰なんですか?それは?」
一「地獄の傀儡師俺の、宿敵さ!」
一「(ここからは一の心の声です)見てろよ!地獄の傀儡師!!俺は、必ず無実を証明して明智さんを刺した真犯人を暴いて見せる!じっちゃんの名にかけて!」
その頃の、勇達は。
勇「ハァ、それにしてもまさか金田一が明智警視を刺すだなんて!信じたくはないがリー刑事ともう一人の刑事と七瀬君が見てたんではなぁ。(汗)弁解の余地がないぞ!しかも、金田一本人は逃走しちまったしこれじゃあ、刑事共にますます疑われちまうよ!」
続く。
>>5636の続き。
竜二「僕達、これからどうすればいいんでしょう?」
いつき「兎に角、金田一が事件を解決してくれることを祈るしかないな。」
勇「皆、すまんがゆかりんの様子を見てくるよ。そろそろ腹も減ってきたしな。」
美雪「分かりました。気を付けて。」
そして、ここは部屋。
勇「ゆかりん!ご飯を食べよう!あれ?ゆかりん?いないのか?」
勇が部屋に入るとゆかりんはいなかった。
勇「ゆかりん!?ンッ?何だ?このメモは?何々?ちょっと、出掛けてきます。心配しないでください。ゆかりんだと!?大変だ!」
勇は美雪達の元へ戻ってきた。
いつき「あれ?剣持警部どうしたんっすか?そんなに慌てて。」
勇「それが、部屋にこんなメモが!」
続く。
>>5631の続き。
遼「俺も、ドライを倒す。」
ゆかりん「ケテル君達はどうするの?」
ケテル「俺達も、ドライを倒す。いいな。マルクト。」
マルクト「はい、主の願いならば喜んで。」
凛「それでは、皆さんドライを倒すために頑張りましょう。」
ゆかりん「そうね。作戦開始よ!」
そして、ここは外。
珠紀「所で、ドライは何処にいるのかしら?」
ゆかりん「珠紀ちゃん、霊力で何とか探せない?」
珠紀「ウーン、一応やってみる。」
珠紀は意識を集中させた。
続く。
>>5639の続き。
ゆかりん「どう?分かった?」
珠紀「あっちの、森の方でもの凄い力を感じたわ。」
遼「よし、あっちだな。行ってみよう。」
そして、ここは森の中。
ゆかりん「ドライは何処にいるの?」
ケテル「あそこだ!」
ケテルが指差した先にはドライがいた。
珠紀「ドライ!見つけたわよ!観念しなさい!」
ドライ「ハハ八、玉依姫とエンジェルとその一行か。相変わらずしつこい。今日で、お前ら全員この場で倒してくれようぞ!」
遼「そうはいくか!いくぜ!おりゃぁ!」
ドライ「いけっ!ベルゼブブ!」
続く。
いいね!源英二。
気合いだ!どうも!ゆかりんです!今日は、英二君とお祭りに来ています!
ここは、お祭り会場。
ゆかりん「ウワァ、いろんなお店があるね。」
英二「そうだね!どれから回るか悩むなぁ!」
ゆかりん「あ、金魚掬いがある!やってみよう!」
英二「いいね!やろう!」
そして。
英二「ほら、金魚掬えたぜ!」
ゆかりん「ワァ、ありがとう!」
そして、ここは丘の上。
ゆかりん「楽しかったねー!」
英二「そうだな。ゆかりん。」
英二はゆかりんを引き寄せるとゆかりんにキスした。
チュッ。
英二「また、祭りに来ような。」
ゆかりん「うん!」
終わり。
>>5637の続き。
いつき「えっ?ちょっと、見せてください。ふむふむ、大変だ!」
美雪「ど、どうしたんですか?」
いつき「ゆかりんが何処かに行っちまったみたいだ!」
竜二「ええっ!?ゆかりんが?何処に行くとかは書いてないんですか?」
勇「ああ、残念だが書いてない。」
いつき「マジかよ!それじゃあ、探しようがないぜ!」
勇「兎に角、俺は、この辺りで日本人の女の子を見なかったか聞き込みしてくる。」
健一「剣持さん!ここでは、日本語が通じないのでこちらのスタッフを派遣させます。」
勇「ありがとう。助かるよ。」
その頃の一はまだリネン室にいた。
続く。
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