一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>5697の続き。
勇「どうしたんですか?リー刑事?」
リー「それが、先程私の携帯に匿名で電話がありまして、町はずれの廃墟で金田一君らしき人を見たと通報がありました!」
竜二「ええっ!?本当ですか?」
リー「ああ、それで、私は現場に行こうと思う。」
いつき「なら、俺も一緒に行こう。」
健一「僕も行きます!」
リー「分かりました。では、行きましょう。」
そして、ここは廃墟だ。
リー「こ、これは!!四之宮徹!殺された藤井文香とショーの時に同じテーブルにいた日本人です!」
いつき「ひでえ、首をかっ切られてやがる!」
続く。
>>5703の続き。
いつき「そのナイフが凶器か?」
リー「調べさせましょう、犯人の指紋がついてるかもしれない!」
健一「大変だよ!いつきさん!刑事さん!」
いつき「どうしたんだ?江さん!」
健一「こ、こっちにも、古い人間の死体が!」
いつき「な、何だ!これは!」
リー「鉄仮面をつけた死体!?」
健一「ねぇ、いつきさん!この仮面。あのマスクマンがつけてた物と似てると思わない?」
いつき「そ、そういやあ。」
健一「それに、この洞窟なんか長い事誰か住んでたみたいね!」
いつき「鉄仮面をつけられた上何年もこんな所で暮らしてたって訳か。」
続く。
>>5701の続き。
アリア「では、早速中身を見てみるのだ。」
中を開けると中には日記が入ってきた。
フィーア「これは、日記ですか?」
アリア「よし!読んでみよう!何々?私の、日記ドライだと!?」
ゆかりん「それって、ドライの日記だったのね。(汗)」
アリア「こんなもんいらないぞ!フィーアどうする?」
フィーア「そうですね。燃やしてしまいましょう。」
慎司「意外と酷いことしますね。(汗)」
フィーア「まぁ、ドライにはこっちもいろいろと苦戦したからね。」
そして、ドライの日記は燃やされたのであった。(笑)
アリア「そういえば、陰の鏡と陽の鏡はどうなったのだ?」
凛「あの、鏡はこの世から消滅いたしました。」
アイン「どういう事だ?」
続く。
>>5705の続き。
凛「はい、陰の鏡と陽の鏡は元々、所有者を倒せればこの世から消えることになってるんです。ですから、もう二度と復活することはありません。」
ゆかりん「そういえば、凛君って陰の鏡と陽の鏡の生まれ変わりなのにどうして消えなかったの?」
凛「はい、僕は、もう陰の鏡と陽の鏡の所有者ではなくなったので消えなかったのです。つまり、所有者が変わると新しい所有者が消えるって感じですかね?」
慎司「へぇ、何か不思議なシステムですね!」
すると。
ケテル「よぉ、お前ら来てやったぞ。」
ゆかりん「えっ!?ケテル君!?それに、マルクトも!」
マルクト「やぁ、どうもです。」
アリア「お前らが、何故ここにいるんだ。」
続く。
>>5699の続き。
ハルヤ「どうも、酒呑ハルヤです。」
洞潔「洞潔です。」
ムラクモ「あ、どうも。ムラクモです。おや?そちらの女性は?」
ゆかりん「あ、私は、隣のトリプル荘の住人でゆかりんです!よろしくお願いします。」
ムラクモ「そうですか。よろしくお願いします。では。」
そう言うとムラクモは扉を閉めた。
ハルヤ「ふむ、何か冷たい感じの奴だったな。」
ゆかりん「そうねぇ、雰囲気的に誰とも関わりたくないってオーラを感じたわ。」
洞潔「まぁ、そういう人間も中にはいますからね。えっと、次は、俺達の部屋で次は、104号室ですね。」
ハルヤ「よし、チャイムを押すぞ。」
ハルヤはチャイムを押した。
続く。
もはよう。ご飯食べてくる。ってか、短編小説飽きたので後、数人いたけれど、打つのやめます。(汗)後、ストリートファイター6を打ちます。果たして、何処まで続く事やら。(汗)
舞台は、メトロシティ。ここに、レインという男の子がやってきた。レインはルークの弟子としてメトロシティに引っ越してきたのだ。そして、ルークの所に遊びに来たゆかりんと出会うレイン。強さとは何なのかその答えを見つけ出すためにレインはボシュと共に旅に出ることになるが・・・。
登場人物紹介。
ゆかりん。メトロシティに、兄であるフェイロンと共に住んでいる。戦う事は出来ないため基本応援係としてレイン達のサポートをすることになる。バルログと付き合っている。ユンとヤンとは隣の家同士で幼馴染のような関係。
バルログ。メトロシティに暮らす、ゆかりんの彼氏。いつも、仮面とかぎ爪をつけているが、普段は普通のカッコをしている。ゆかりんがピンチの時何処からともなくやってくる。
レイン。今作の主人公。ルークに弟子入りするためにメトロシティに引っ越してきた。その後、ゆかりん、ユン、ヤンと友達になる。ボシュとも友達になり彼の事を何かと気にかけている。ボシュとは兄弟弟子でありライバル。強さを求めてゆかりん達と旅に出ることになる。旅先で様々な人達に弟子入りすることになる。
ボシュ。ルークの弟子でレインとは兄弟弟子でありライバル。レインと友達になり意気投合するが、JPを倒す事を優先にしており強さを求めてレインと別行動することになる。ゆかりんの事が好き。
ルーク。ボシュ、レインの師匠。民間警備会社コンダクター。とても、陽気な性格。ゆかりんの事が好き。
ユン。ヤンの双子の弟でメトロシティでゆかりんの家の隣に住んでおりゆかりんとは幼馴染のような関係。ゆかりんの事が好き。ひょんなことからレインの旅に同行することになる。
ヤン。ユンの双子の兄でメトロシティでゆかりんの家の隣に住んでおりゆかりんとは幼馴染のような関係。ゆかりんの事が好き。ひょんなことからレインの旅に同行することになる。
フェイロン。ゆかりんの兄であり世界的大スター。現在は、映画撮影をしている。ゆかりんの事を温かく見守っている。
以上です。次回から、お話を打ちます。
>>5707の続き。
椎名「君達が、新しいこの寮の住人?」
ハルヤ「そうです。」
椎名「あれ?そっちの子は?」
ゆかりん「あ、私、隣のトリプル荘の住人のゆかりんです!よろしくお願いします。」
椎名「フーン、そう。じゃあね。」
そう言うと椎名は扉を閉めた。
ハルヤ「あいつも、何か態度悪いなぁ!」
洞潔「まぁ、しょうがないですね。知らない相手なんですし。」
はい、挨拶回りは長くなりそうなのでカットします。
ハルヤ「フゥ!これで、全員に挨拶した!嫌ァ、疲れたなぁ!(汗)」
洞潔「そうですねぇ、全110号室までありますからね。」
続く。
>>5704の続き。
いつき「こいつあまるで「巌窟王」みたいじゃねぇか!」
すると、リーは王劉仁社長誘拐事件の時の電話の内容を思い出した。
リー「何という事だ!」
いつき「え?」
リー「ようやく私にも見えてきました!この不可解に絡んだ二つの事件に潜む恐ろしい悪意の正体が!」
そして、ここはホテル。
健一「きょ、狂言誘拐!?」
レイチン「じゃあ、これは王劉仁オーナー本人の狂言だと言うんですか?」
リー「ええ、南秘書、王氏が大金を持って突如このホテルを売却したのは確か三年ほど前でしたね?」
レイチン「は、はい。私もその時、前務めていた会社にヘッドハンターが来て引き抜かれたんです!」
続く。
リー「そもそも、そのホテル売却事態が壮大な復讐計画の始まりだったんです!」
レイチン「えっ!?ふ、復讐計画?」
リー「そう、皆さん「巌窟王」というフランスの小説を知ってますか?裏切りによって暗い洞窟に幽閉された男がそこを脱出して財宝を手に入れ富豪の伯爵に姿を変えて裏切り者を次々と始末していく話です。この事件はまさに、ホテルの地下の旧日本軍施設から脱出し、大富豪王劉仁としてこのホテルを買収した人物現代の「巌窟王」の復讐劇だったのです!!」
いつき「リー刑事!それじゃあ俺らがあの廃墟で見た仮面をつけた不気味な屍蝋は。」
リー「服や持ち物などから十二年前中国で失踪した狩谷周平という日本人であることが分かりました。」
いつき「日本人!?」
リー「ええ、そして彼と一緒に当時十歳の息子もやはり行方不明になってます。」
健一「それじゃ、その狩谷って人の息子が「巌窟王!?」」
リー「ええ、江記者あの地下には二人の人間が長く生活していた形跡がありました。殺された藤井、四之宮と狩谷氏の接点もこちらの剣持警部に協力してもらって調べている最中ね!」
続く。
>>5706の続き。
卓「彼は、私の習字のサポート役になってもらってたんですよ。」
ゆかりん「その声は、卓さん!」
すると、そこに卓が現れた。
卓「どうも、こんにちはです。」
慎司「卓さん、どうしてここに?」
卓「先程、習字の授業が終わったので来たんですよ。家具を運び出すには人手が必要だと思いましてね。」
真弘「でもよぉ、大蛇さん、もう三時だぜ?時間なくねぇか?」
フィーア「あら、もうそんな時間だったのね。」
卓「大丈夫ですよ。真弘君、フルスピードでやれば一気に家具を持っていけますよ!」
真弘「おいおい、マジかよ。(汗)」
そして、夕方。
ケテル「うむ、これだけあれば足りるな。」
続く。
>>5716の続き。
フィーア「はい、それじゃあ、これが今日頑張ってくれたお礼のお金よ。」
そう言うとフィーアはゆかりん達にお金を渡した。
ゆかりん「ワァ!ありがとう!」
フィーア「いいのよ。別に。」
そして、文化祭当日。
ゆかりん「皆、お疲れ様!」
拓磨「よぉ、お疲れー。」
真弘「それにしても、スゲェ客だな!どんどん来るぜ!」
珠紀「そうねぇ、他の町からも来てるからね。」
正隆「よぉ、皆、仕事は順調かい?」
卓「おやおや、これはこれは芦屋さんではありませんか。」
続く。
>>5719の続き。
正隆「休憩時間になったんで、ゆかりんを迎えに来たんだよねぇ。」
ゆかりん「私も、丁度休憩時間だったの。それじゃあ、行ってきます。」
珠紀「はーい、行ってらっしゃい。」
そして、ここは廊下。
正隆「それにしても、その服似合ってるじゃないか。」
ゆかりん「ありがとう。古風なイメージにしてみたんだ!」→(どんな服装かはご想像にお任せします)
正隆「本当は、他のヤローに見せたくないけれどそれは、俺の我儘だ、許してくれ。」
そう言うと正隆はゆかりんにキスした。
チュッ。
ゆかりん「フフ、後で、写真撮っていいよ。」
正隆「マジかよ!やったぜ!」
こうして、紅葉祭りは終わるのであった。
終わり。
>>5713の続き。
洞潔「では、ハルヤ様、確認しましょう。まず、101号室のが、ビートさんで、102号室がムラクモさんで、103号室が俺達の部屋で、104号室が椎名さんで、105号室が赤犬さんで、106号室がアヤナミさんで、107号室が、浩一さんで、108号室が、カストルさんで、109号室が、大寿さんで、110号室が、ヒュウガさんですね。」
ゆかりん「凄い!洞潔先生!全員の名前覚えたの?」
洞潔「いいえ、流石に覚えられないのでメモりました。」
ゆかりん「やっぱり。(汗)」
ハルヤ「次は、姫の住んでいるトリプル荘に行きましょう。」
ゆかりん「その前に、何でこのインターフォンをつけているのか、正人さんに聞きに行かないと!」
洞潔「そうですねぇ、でも、何処にいるんですか?八神さんは。」
ハルヤ「ウーン、管理人だし管理人室にいるんじゃないか?」
ゆかりん「確か、この荘の入り口に荘の案内地図があったからそれを頼りに行きましょう。」
続く。
>>5721の続き。
そして、ここは管理人室。
ハルヤ「ここが、管理人室か。」
ゆかりん「やっぱり、この部屋にもインターフォンがついてるわね。」
洞潔「そうですねぇ、各部屋に一個ずつついてるって感じなんですかね?」
ハルヤ「よし、押してみよう!」
ハルヤはチャイムを押した。
正人「誰だ?」
ハルヤ「すいませんー、ハルヤでーす!」
正人「ンッ?お前らか。ちょっと、待ってろ。」
そう言うと正人は部屋のドアを開けた。
正人「何だ?どうしたんだ?」
ハルヤ「ちょっと、質問があるんだが。」
正人「質問?何だ?」
続く。
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